- ほとんどの非純正ものより小さい
- BBパックのものはLRボタンがひっかかるらしい(初期不良?)
- 薄型PS2に付属するDS2は、十字キーの入力が若干おかしいらしい。→■
- アナログのキャリブレート方法→■
- DS2の内部ゴムの別売りです→■
- デュアルショック2初期型(SCPH-10000~18000)
右側(分解した時は左側)のモーターが小さい。
セロハン基板とアナログスティック基板を結ぶフレキシブルがコードを挟んで左右2本に分かれている。
L2・R2ボタンが埋まりやすい。
中期型よりは丈夫?
- デュアルショック2中期型(SCPH-30000~70000)
左右のモーターが同じ大きさに。アナログスティック基板を結ぶフィルム基板のフレキシブルが右側1本になった。
十字のゴムがグリーンまたはイエロー、
ボタンのゴムがイエローまたはグリーンのものが多い。
L2・R2ボタンが埋まりやすい。
標準のブラックの次に、スケルトンブルーの個体の故障率が非常に高い。
フィルム基板の差込口にところどころ焦げがある場合は修理が不可能に近い。
70000付属のものが十字キーの斜め入り暴発しやすい。
ネジは長いものが6本とアナログLED横に短いものが1本です。
- デュアルショック2後期型(SCPH-75000〜90000)
十字キー・ボタン・LRのゴムがSIXAXIS・デュアルショック3と同じく、黒い接点がなくなったモデル(ゴムと同じ色をしています)
ケース裏のスポンジ部分でフィルム基板のフレキシブルを押さえ込む仕様になっている。
L2・R2ボタンの埋もれが解消されている。
スケルトンカラーのものはゴムが白色のものが多い。
中が透けてないブラックシルバーピンクホワイトなどは
十字がオレンジでLRがブルーなど珍しい色のものがある。
ブラック以外のカラーはボタンがグレーです。
ネジは短いものが6本です。
現状安定して使用できるモデルかなと思います。
最終型は振動モーターの赤いケーブルと黒いケーブルを
中の乳白色のパーツの溝に入れてから蓋をするタイプです。
本体付属版やゲームソフト発売記念パックなどは
高確率でミツミ電機製造のものが多い。
十時のプラパーツが4本のパーツが入っています。
薄型本体付属の中には接続プラグの内部の針金が9本ではなく7本のものがある(コードがホワイトのピンク色など)
PS1のデュアルショックと同じく、
内部のパーツや基板は10種類以上ある。
シルバーなどはアナログスティックがグレー色でボタンも光沢のないものなので通常のブラックとは互換性がない。
ミツミ電機製は○×△□ボタンの突起の形状が違うため、
他のものに移植できない。
どのリビジョンのものが一番良い(壊れにくい、精度が良い)
のかはわかりませんが、
後期のものほど劣化が少ないのは確かなので、
あまり使用されていない中古品でないと、
発売当時のようなボタンのクリック感で遊ぶのは難しいです。
差し込みコネクタの裏側に何も刻印のないものあり。
単品で発売されていたものには刻印がある?
裏の記号はAが多いが互換性があるわけではない。
Hなど他のものもあり。
ホリ
アナログ振動パッド 2
- SONY公式ライセンス商品
- 振動が純正よりショボい
- ある意味無難か
- 生産終了品
カラー
ブラック
クリア
クリアブルー
クリアレッド
バイオレット
迷彩
迷彩グレー
迷彩ブルー
迷彩ピンク
迷彩オレンジ
2004年からはターボシリーズになりました。
アナログ振動パッド 2 ターボ
- SONY公式ライセンス商品
- 十字キーはそれなりに使いやすい。(古いロットの一部に、斜めに入りやすい個体があるようです)
- 持ちやすい
- L2R2が若干押しづらい
- 連射速度20発/秒
- アナログ感度切り替えは便利
- アナログスティック周りの縁取りが邪魔。
- 操作する際に、指に当たる場合がある。
- 十字キーの改造はこちらへ→■
- △キーの不具合はこちらへ→■
- コントローラスレのお勧め
- 最新のロットから十字キーへの連射ホールド設定が可能になりました。
- 最新ロットはパッケージも変更されているので、そこで確認できます。
カラー
ブラック
レッド
ブルー
シルバー
ホワイト
ゴールド
HP2-172
アナログ振動パッド2 ターボ サウンド
同社の「アナログ振動パッド2 ターボ」は,
手にフィットして使いやすいデザインが人気のシリーズ。
各ボタンに連射/連射ホールド機能が設定できることや,
アナログスティックの感度調整機能といった多機能も人気だ。
今回の新モデル「~サウンド」は,
この人気コントローラにステレオサウンド出力端子が付いたモデル。
ヘッドホンをつなげてPS2のゲームサウンドを楽しめる。
深夜にTVから遠いところで
ゲームを楽しむにはもってこいのスグレモノ。
コントローラ本体にアンプを内蔵しており,
コントローラでヘッドホンの音量調整が可能だ。
もちろん,ヘッドホンとTVは両方同時に音声出力が行える。
ステレオヘッドホンが1つ付属して,
価格は3,150円とお買い得。
カラーラインアップはブルーとレッドが用意される。
ブルー
HP2-179
レッド
HP2-166
PS2のAVマルチ出力端子とAVケーブルの間に、
付属の「中継プラグボックス」を接続して使用します。
ポケットコントローラ シリーズ
PSone時代の製品のため、
パステルカラーが多めです。
ポケットコントローラ
ライトグレー
HPS-111
ブルー
HPS-112
ピンク
HPS-113
ポケットアナログコントローラ
パステルグレー
HPS-117
パステルブルー
HPS-118
パステルパープル
HPS-119
- SONY公式ライセンス商品
- LRの配置がかなり独特。クラコン的
- 十字キーがガタガタして、斜め誤爆が多いかも。
- 振動機能がついているが、モーターは1個だけ?
- アナログスティックを押し込みながらMODEボタンを押すと、押し込んだスティックを十字キー代わりに使える。
- かなりサイズが小さい。
グリップコントローラPS シリーズ
片手で操作できるコントローラーです。
1996〜1997年のホリ電機時代の製品です。
グレー
SLPH-00028
ブラック
SLPH-00040
クリアブルー
SLPH-00055
クリアピンク
SLPH-00056
クリアイエロー
SLPH-00057
光るブルー
SLPH-00086
光るピンク
SLPH-00087
光るイエロー
SLPH-00088
フジワーク
匠 アナログ連射コントローラ(製造終了)
- SONY公式ライセンス商品
- 連射速度16発/秒
- 十字キーは逝っちゃってる
- 持ちやすい
- アナログスティックはいい
- ただ、スティックは純正より柔らかい感じ。フニャフニャ
- 塗装がはげやすい
- 生産終了品
真 アナログ連射コントローラ(製造終了)
- SONY公式ライセンス商品
- 匠 アナログ連射コントローラの十字キーとアナログスティックの位置を入れ替えた商品
- 基本的に匠コントローラと同じ
- アナログは使いやすい
でもやっぱり、スティックは柔らかくてフニャフニャ
- 十字キーは相変わらず駄目っぽい。
- 大きさは純正よりも少し大きい。
- 下のグリップ部分は「囲む」というより、凹んでる所に
「引っ掛ける」又は「置く」という感じなので、慣れが必要。
極 アナログ連射コントローラ(製造終了)
- SONY公式ライセンス商品
- 連射速度7~30発/秒の選択式。
- 十字キーへの連射とホールド設定可能。
- アナログ感度調整機能付き。
- 十字キーが斜めに入り易い。
- LR1とLR2の間に段差があるが、余り意味は無い?
- アナログキーは感度が敏感すぎるかも。
- 持ち心地が微妙。アナ振ターボを細くした感じ。
- フジワーク版アナ真ターボ2。それ以上でもそれ以下でもなし。
- ホリに怒られて販売停止
アナログ連射コントローラ 極2
- SONY公式ライセンス商品
- 連射速度 15発/秒
- アナログの軸が、笑えるほど細い(金属製)
- 本当に小さい
- 左右スティックの位置が近いから手が大きい人は指が当たってしまいそう。
- 振動モーターの音はちょいウルサイ。
- 前面4ボタンのボタン同士の間隔が狭いので、△+□などの純正では難しい同時押しがやりやすい。
- ボタン(方向キー含む)が固いので、ボタンを押すために必要な指を下ろす距離が大きく、
指がボタンを押そうとしてからボタンが押し込まれるまでに一瞬の間が空く。
ボタンが押し込まれたときには指がだいぶ下りているので、指を上げるのにも一瞬の間が空く。
普通のゲームをプレイする分には問題ないが、格闘ゲームの連打やコマンド入力が難しい。
- 方向キーの真ん中の窪んでいる部分が広く、出っ張っている部分も内側へ行くほど落ち込んでいるので、
どちらの方向を押しているのかが指の感覚で分かりにくい。
- 方向キー全体を押し込めるようになっており、押し込んだ状態だとストロークが浅くなるので、
方向キーの真ん中を押さえながらなめらかに回すような使い方が難しい。
アスキー
アスキーパッドシリーズ
アスキーパッドV
SLPH-00005
アスキーパッドVJr
SLPH-00038
アスキーパッドV2
SLPH-00039
97年当時のスケルトンブームで
様々なカラーリングが発売された。
アスキーパッドV3
SLPH-00112
99年発売
アスキーパッド ピングーバージョン
2000年発売
アスキーグリップ シリーズ
片手で使えるコントローラー。
ホリのグリップコントローラPSよりは大型です。
アスキーグリップV
SLPH-00027
アスキーグリップV ダビスタ対応セット
SLPH-00042
アスキーグリップV 火星物語対応セット
SLPH-00102
アスキーグリップV2
ASC-0529G
黒いケーブルとコネクタだが、
内部的にはデュアルショック1と同じで、
ボタンに感圧機能はありません。
サカつく2002スターターキット
ASC-0529SS
サミー製造のグリップV2シリーズも同形状の同機能です。
GripV2 クリアブラック
SMY-0503CBK
GripV2 クリアブルー
SMY-0503CBL
GripV2 ダビスタ04バージョン
SMY-0503DS
ダビスタ04バージョンのみケーブルがグレーです。
サイバーガジェット
CYBER アナログ連射コントローラ(製造終了)
- 連射速度10発/秒
- 握り心地良好
- 振動ON/OFF可能
- L1R1が硬い
- 方向キーの操作性の評判は最悪かも
- 生産終了品
- 3段階の連射速度切り替え。
- 十字キーへの連射&ホールド設定可能。
- アナログ感度調整機能搭載。
- L2R2は段差の付いたトリガータイプ。
- 相変わらず十字キーは駄目駄目。しかもパカパカうるさい。
- ただ以前より、斜め入力は改善された?
- セレクトスタートが押しづらい。
- 結構重い
- スティックがかなり柔らかめ(そのわりにL3R3は硬い)
- 全体的にボタンが硬い。
- 前面、側面に手垢がつき易い。
- デザインはいい感じ。
- 結構地雷。評価は低い。
UGAME
コントロールパッド 2(製造終了)
- 連射速度4段階(最高30発/秒)
- ラバーコーティング&ボタンに蛍光塗料
- 作りが値段以上に安っぽい
- ストロークが純正より大きい
コントロールパッド 3
- 連射速度4段階(最高30発/秒)
- アナログ感度の変更機能
- ○△□×ボタンがLEDにて発光。
- トリガータイプのL2R2ボタン採用。
- アナログはXBOXをちょっと小さくした感じ。
- 安っぽいせいか、十字キーがパカパカ言う。
- 触り心地はGOOD
- L2R2は、中指をかけて持つと持ちやすい。
- ボタン類はやわらかめ?
- 全体的には、可もなく不可もなく。(値段相応?)
- と思ったけど、どうも耐久性に難有り?ボタンのヘタリ報告有り。
- デザイン以外はほとんどBPT1と同様
- 連射速度15発/秒
- 十字キーはイマイチ
- 作りが安っぽい。
- バトルパッドターボ2の名前を変えた奴。
DUOCON2(製造終了)
- 簡易プログラム機能付、ただし使い物にならない
- 作りがかなり安っぽい
- ラバーコーティング
- 生産終了品
ブレイズ ゲームパッド
- 連射速度4段階(最高25発/秒)
- かなり大きい(手の大きい人なら安定する)
- さわり心地が良い
- ストロークが純正より大きい
パワーショック IV
- 連射速度4段階(遅い)
- かなり大きい
- 作りがかなり安っぽい
スリーアロー
アナログコントローラー
振動モーターなしの互換コントローラです。
発売日:2019/11/30
JAN:4582536825013
型番:THA-SN501
最終更新:2024年03月24日 07:04