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自機性能

アサルトシルバーホークバースト(ASSAULT SILVERHAWK)

  • ショットパワー:★★★ ボムパワー:★★★★★*1 バーストビーム:スパークタイプ 基礎レート:x1~x16 バーストレート:x3~x112
  • 最初から使用可能。
  • ショットはネクスト・ゼロに近い性能で縦の幅が狭い。
  • ボムは前方に発射する弱いサーチ機能を持つ機雷。連射できないが、敵に当たると爆発するため攻撃力が高い。
  • バーストはスパークバースト。攻撃力と防弾力共に高いが、稼ごうと思うとそのクセの強さに悩まされることになる。
    • この機体に限り、アームが無いときに被弾すると自動でバーストが発動する。
    • スコアレートは通常時は他のバースト機と同じく最大16倍だが、他機を上回る瞬間最大112倍まで跳ね上がるポテンシャルを秘めている。


レジェンドシルバーホークバースト タイプ・ゼロ(LEGEND S.H.B. TYPE-ZERO)

  • ショットパワー:★★★★ ボムパワー:★★★★ バーストビーム:ストレートタイプ 基礎レート:x1~x16 バーストレート:x4~x96
  • 最初から使用可能。
  • 初代を踏襲した性能で、ショット判定はアサルトやネクスト・ゼロに比べて縦に若干広め。ボムは投下型。
  • バーストは前方にバーストビームを発射する、ストレートタイプ。PSP版やAC版と違ってバーストの設置が出来ない分、維持時間が増している。
全体的な火力はやや低いが、クセが無く非常に扱いやすい。

ネクストシルバーホークバースト タイプ・ゼロ(NEXT S.H.B. TYPE-ZERO)

  • ショットパワー:★★★★ ボムパワー:★★★ バーストビーム:スイングタイプ 基礎レート:x1~x16 バーストレート:x4~x96
  • どのモード・難易度・ルートでもいいので一度クリアすると出現。
  • ショット判定はレジェンド・ゼロに比べると縦にやや狭め。弾が他の期待に比べ細く、弱そうだが威力自体は変化無し。
  • ボムは誘導型。1発あたりの攻撃力はレジェンド・ゼロのボムより低め。
ホーミング性能のおかげで中・遠距離ではレジェンド・ゼロ以上の火力が期待できるものの、
広い画面中で誘導先が不安定になる、弾切れが起こりやすいなどの欠点もある。
  • バーストはスイングタイプで、バーストをその場に設置し、方向を変えることが出来る(後述)。
バースト操作に慣れる必要がある上級者向けではあるが、ショットとバーストを同時に使うことが出来るので総合的な火力は高い。斜めにバーストビームを走らせれば防弾力も跳ね上がる。

オリジンシルバーホーク(ORIGIN SILVERHAWK)

  • ショットパワー:★★★★★ ボムパワー:★★★★★ バーストビーム:なし 基礎レート:x1~x60 バーストレート:なし
  • ミッションモードのレベル3を2つクリアすると出現。
  • 初代に準拠した性能・SEのシルバーホーク。ショットやボムの性能はおおむねレジェンド・ゼロと同様。
    • ウェーブがAC版同様、敵を貫通する。レーザー同様連射力に難はあるが、火力はかなり高い。
  • バーストは未搭載だが、その代わりショット・ボムの1発あたりの火力と、スコアレート上限が大幅に増している。弾避けが得意な人向け。
    • 最大60倍。倍率の敵破壊による上昇率も1回ごとに約4倍ずつ上がる。

兵装

ゲージは0~5で、パワーアップアイテムを6つ取得するごとに武装が変化する。PSP版と異なり、難易度ハードでもミスによってレベルが下がることはなくなった。

  • ショット系
    • ショット1発の単体威力は レーザー>ミサイル>ウェーブ 
      レーザーおよびオリジンのウェーブは貫通した敵全てにダメージを与えていくため、連射を維持できれば火力は高いが、連射が途切れると逆に火力は低くなりがち。
ミサイル 敵の小さい赤い弾を相殺する事が出来る。密着状態での攻撃力が高い。3連射。
レーザー 3連射である事と攻撃範囲の狭さ、また全敵を貫通する為、弾切れ時に敵の体当りを食らう事が多い。
黄色いショートレーザーを撃ち消す事が出来る。
ウェーブ(通常) PSP版同様、障害物は貫通するが、敵は地上の砲台やアンカーミサイルなど一部を除き貫通しない。
攻撃範囲が広く連射力もある(3~6連射)為、安定した破壊力が望めるが、弾消しはできなくなる。
ウェーブ(オリジン) AC版や旧作と同じ仕様で、障害物・敵ともに貫通する。
レーザー同様弾切れを起こしやすいが、破壊力は他機より増している。3~4連射。

  • ボム系
    • ボム1発の単体威力は アサルト>オリジン>レジェンド>ネクスト
    • 見た目は変わっていないが、レベルが上がるごとに威力が上がる。
シングル レジェンド・オリジンは右下にボムを投下。
ネクストはホーミングボムを上下から1対発射。
アサルトは前方にボムを1対発射。低めのホーミング能力を持つ。
ツイン レジェンド・オリジンは前方上下にボムを投下。密着で撃ち込む事でかなりの威力を期待出来る。
ネクストはホーミングボムを上下から2対発射。
アサルトは前方にボムを2対発射。
マルチ レジェンド・オリジンは前後上下にボムを投下。
ネクストはホーミングボムを上下から3対発射。離れていても安定した攻撃が可能。
アサルトは前方にボムを3対発射。

  • アーム系
    • 今までのシリーズ(初代以外5枚上限)と違いアーム枚数は蓄積型になった為、割と進むのは楽になった。
    • アーム枚数の確認は、ステージクリアリザルト時のARM BONUSに3000(点)× ○○(枚)と表示。
    • アームのレベルに関わらず、アームの残り枚数が1枚だった場合、自機を覆うオーラが小さくなるので
      1枚の場合のみ確認することができる。
    • アームが無いときに青玉を取ると必ずアームが3枚付く。レベルがノーマルで、残り1枚のときは
      故意に当たるなどして一旦アームを剥がしてから回収すると1枚お得。
    • アームのランクアップ時の増加枚数は前のアームのものが適用される。ノーマルアームLv5からスーパーアームLv0への場合はノーマルの増加枚数(+1)。
ノーマル 増加量+1枚 敵の弾に加え、敵の接触も防げるようになっている。
スーパー 増加量+2枚 防御能力はノーマル同様。
ハイパー 増加量+3枚 障害物に接触しても即ミスにならなくなる(アーム枚数は減る)

  • ミスした場合、難易度イージーではアームを3枚、ノーマルでは1枚つけた状態で復帰する。
  • ノーマル難易度のミス時に支給されるアーム1枚の見た目は2枚以上あるときの大きいオーラなので
アームがいっぱいあると思って無理をしすぎないように注意。



バースト

画面右上バーストゲージがある場合にBURSTボタンを押すとバーストを発射する。
バーストは各機体毎にタイプが違うので、攻撃方法や操作方法が異なるため下記参照。
オリジンはバーストゲージがないためバーストを打つことができない。

スパークタイプ(アサルト)

バーストボタン単押しで正面に自機より1回り大きい円形のフィールドを設置、その後前方に少しずつ加速しながら前進する。
このフィールドその物が敵を攻撃し弾を消すため、一部の敵ビームに遮蔽されず地形や全ての敵を貫通する性質も持つため、ボスのパーツを纏めて破壊することにも役立つ。
発動後に再度バーストボタンを押すと、「バーストフィニッシュ」による爆発で更に広範囲を攻撃。

スコア倍率はストレート、スイングより低いスコアレート×3倍だが、フィニッシュの瞬間は倍率がさらにアップしスコアレート×6倍となる。
AC版よりも使い勝手が向上しており、バーストゲージの使用量が減少、バーストゲージの回復量が増加しており
スパークバースト展開から最短でフィニッシュできるまでの時間もかなり短くなっている。
(※連打したり間隔が短すぎると不発するので注意)

また、アーム0枚時にゲージが残っている限りは、アサルトのみ自動でバーストを展開しミスを防げるが
相手の弾に反応して自動バーストをしているため、展開中の被弾や敵の体当たりには普通にミスになるので注意

ストレートタイプ(レジェンド・ゼロ)

いわゆる「通常バースト」。レジェンド・ゼロでは弾消し効果のあるビームを前方に発射する。
敵を倒したり弾を消したりすることでゲージを回復しながら撃つことができる。設置バーストが使えないためか、PSP版やAC版に比べてゲージの減りがかなり少ない。
これで敵を倒すとスコアレート×4倍。ハイスコアを狙う場合は積極的に狙っていく必要がある。
他のバーストと違い通常のショットやボムと併用できないので、バーストとショットの集中砲火を浴びせることができず火力はさほど高くない。

スイングタイプにも言えることだが、一部の攻撃に対しては一方的に撃ち負けてしまう。

スイングタイプ(ネクスト・ゼロ)

ネクスト・ゼロはいわゆる「設置バースト」のみ使用可能。
バーストユニットをその場に設置し、弾消し効果のあるビームを前方に発射させる。
設置したバーストユニットは、ロックボタンを1度押すと自機の方向に旋回する。
もう一度ロックボタンを押すとそこで固定される。

ストレートタイプ同様、スコアレート×4倍の補正がかかるほか、後述のバーストカウンターも可能。
ストレートタイプよりも若干貫通力が低く、バーストを使用した瞬間のゲージ使用量が多くなっているため
ゲージが少ない状態だと不発になりやすい。

バーストカウンター・カウンタービーム(ストレートタイプ・スイングタイプ)

  • タイミングがシビアで慣れの必要だったPSP版・AC版に比べ、受付タイミングが大きく前倒しされたため、早めに打つことで簡単にカウンターができるようになった。
  • 本作ではバーストビーム発射直後(稲妻状のエフェクトが出ている間)に、バーストビームを敵のバーストにぶつけることで、バーストが金色の「カウンタービーム」に変化するようになる。
    • 従来はバーストボタンを長押し~ビーム発射の僅かな前隙の間に敵バーストを浴びることで発動。
  • バーストカウンターに成功すると自機が敵のバーストに対し無敵になる他、敵のバースト攻撃を一方的に吸収するようになる。さらに敵を倒した際にスコアレート×6倍の補正がかかる
当たり判定・威力は通常と変わりないが、ゲージ消費量も通常の半分程度まで軽減され、さらに敵バーストを食わせている限り常に最大まで回復するため、持続時間と総攻撃力を大幅に強化できる。

ちなみに、敵のバースト攻撃にはちゃんと安全地帯があるので(グレートシングを除く)、アームが無い場合は無理にカウンターを狙わず回避に徹するのもひとつの作戦。


バーストカウンター・カウンタースパーク(スパークタイプ)

スパークバーストでもバーストカウンターが可能である。
発生直後のスパークバースト(稲妻状のエフェクト発生中)に敵バーストが接触すると、スパークが金色の「カウンタースパーク」に変化する。
発動後徐々に前進する点やフィニッシュ発動の流れは通常のスパークバーストと同じ。
敵バーストを受けると一方的に打ち消しゲージを補充できる性質はカウンタービームと同じだが、徐々に前進していくので防御目的で使う場合は流れ弾に注意。
カウンタースパークの倍率補正は5倍、敵バーストを打ち消している間にフィニッシュすると7倍=MAX112倍で、標準のバースト機を上回る最大級の瞬間倍率補正が得られる。
通常のカウンター同様、カウンター発動中は自機がスパークの外で敵バーストに触れてもダメージを受けない。



スコアシステム

スコアレート

ザコ・ボス問わず、敵機破壊時に倍率が適用される。
倍率はゾーン開始時1倍からスタート*2。時間当たりの破壊数に応じて上昇し、被ダメージによって低下する。また、ミス時は1倍にリセットされる。
現在の倍率は画面上で確認できる。
レジェンド、ネクスト 最大×16 バースト時最大×64 カウンター時最大×96
アサルト 最大×16 スパーク時最大×48 スパークフィニッシュ時最大×96 カウンター時最大×80 カウンターフィニッシュ時最大×112
オリジン 最大×60 ※特殊武装による変動無し

特殊ボーナス

編隊全滅ボーナス ボーナススコア(単体の素点×10)×倍率 敵編隊を全滅させると、最後の1機に適用される。
スコアアイテム 50〜51,200(ランダム) 銀アイテム取得時に加算される。
アームボーナス アーム枚数×3,000 ゾーンクリア時に加算される。
残機ボーナス 残機数×100,000 全ゾーンクリア時に加算される。
ノーミスボーナス 10,000,000 全ゾーンクリア時にノーミスの場合に加算される。

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最終更新:2016年05月14日 16:26
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*1 iPad版のみ、この機体のショットパワーとボムパワーの表記が入れ替わっている

*2 ミッションモードで、ボス戦のみの場合は最大倍率からスタート