当サイト、「出会い系サイトニュース」へようこそ。
このサイトは出会い系サイトに関することについて書いていくのでもし不快な気持ちになる方がいましたら見ないようにお願いします。
当サイトでは出会い系サイトを支援や応援するものではないというのだけは理解していただきたいと思います。
日々出会い系サイトで起こっている事件やニュースについて多く触れて解説していきたいと思っているので宜しくお願いします！
それでは最近のニュースを書いていきたいと思います。
出会い系サイト以外にも身元確認を求める保護者は56％
2009.12.13
小学校中学年から高校生までの子どもをもつ保護者824人が対象に、「家庭でのインターネット利用実態調査」の結果を発表した。同調査によると、「子どもたちのインターネット利用にまつわるトラブル」で身近に感じるものに「ケンカ（20.1%）」や「誹謗中傷の書き込み（17.8%）」などが挙げられている。
「被害者・加害者にさせたくない」と思うものでは、「ケンカ」は21.7%で2位となり、「性犯罪被害」という答えが40.4%で1位となった。また、警視庁が2月に発表した「非出会い系サイトでの性犯罪被害」が増加した件を知っていた保護者は14.8%だった。
また、保護者がコミュニケーションサイトの運営側に期待することとしては、「アダルト・出会い系の広告・リンクを掲載しない（62.4%）」「全利用者の身元確認（56.2%）」「利用者検索機能を提供しない（52.7%）」などが挙げられている。
これに対し、ネット上のコメントでは「親が無知過ぎるというより、普通の親の理解の範疇を遥かに超えているという事でしょうね」「インターネットは免許制にすべき」などの声が寄せられている。
解説
出会い系サイトが今年の２月に「出会い系サイト規制法案」が施行されてから、出会い系サイト運営側に身元確認を提示しないといけなくなり出会い系サイトの利用者が激減しました。その影響もあって悪質出会い系サイトも多く閉鎖などされてきましたが、援助交際などは次のステージへと向かっていってしまいました。
出会い系サイトで利用できなかったら別のサイトを利用になりました。
例えばミクシーなどのＳＮＳサイトで援助交際を行ったり、また自己紹介サイトでそういったことを行うようになってしまいました。この影響で新たに出会い系サイト以外のサイトにも身元確認を求めたほうがいいのではなと議題になっております。
今のところはその予定は出ていませんが今後ますます事件性や未成年の援助交際が増加になればネット上のサービスを利用する際は身元を証明が必須になってしまいます。
ある程度の制限は逆にサービスの低下も呼び出してしまいますので運営側も徹底したサイト管理をしていただけたらなと思っています。
振り込め詐欺グループ６人逮捕 出会い系サイトで５７０万円詐取か
2009.10.22
有料サイトの未払い金名目で現金を振り込ませてだまし取ったとして、京都、和歌山両府県警は２２日、詐欺容疑で、東京都豊島区池袋、無職、渡辺邦年容疑者（４６）ら、振り込め詐欺グループのメンバー６人を逮捕したと発表した。府警によると、グループの管理口座には今年１～１０月、１８０回にわたり計５７０万円が振り込まれているといい、両府県警で捜査を進める。
逮捕容疑は１０月２日、長野県須坂市の男性会社員（３３）の携帯電話に「出会い系サイトの利用料金が未払いになっている」と連絡し、同月７日に１万円を振り込ませてだまし取ったとしている。
府警によると、渡辺容疑者ら３人は容疑を認めているが、残り３人は否認しているという。
解説
振り込め詐欺とはもっぱらお年寄りをターゲットにし、事故をした孫からの連絡と思わせて示談させるために１００万円クラスのお金を振り込まさせる手法である。しかし、その手法もテレビなどのニュースで大々的に報道され騙される人も少なくなってきた。そこでこの振り込め詐欺グループは出会い系サイトを利用して利用料金が未払いという名目でお金を振り込まさせているのだ。
残念なことに出会い系サイト自体はちゃんとした運営をしているのにそれを悪質に利用とする人達が多いから出会い系サイトはマイナス要素として見られていると考えられる。もちろん運営事態が悪質な出会い系サイトも多いからであるが…
一時期、ほとんどの人が出会い系サイトを利用していた時期が非常に懐かしい…
最終更新：2009年12月13日 18:10
