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Case7-3

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fantasyearthzero

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Case7
前線で交戦中、毒射程(Case6)にウォーリアなし











2、トゥルー射程にスカウトがいる場合
3、イーグル射程にソーサラー、スカウトがいる場合
Case7-1で2と3に分けて記述すると書いていましたが、両手ウォーリアが減ったことで弓スカウトが一番注意しなければいけない存在がウォーリアから遠距離攻撃してくるソーサラー、スカウトに変わってしまい、以前のいかにウォーリアを避けつつソーサラー、スカウトを攻撃するのかという行動基盤がいかにソーサラースカウトの攻撃を避けつつ攻撃するのかに変わったと感じたので2と3はまとめて記述していきます。
もちろんウォーリアがスカウトにとって天敵であることには変わりありません。
接近するウォーリアを見たらCase6と同じように行動するのがよいでしょう。
このCaseはCase7-1の補填を交えつつCase7の総合的なものです。

前線で交戦中ウォーリアの危険がない場合、つまり敵ソーサラー、スカウトとの交戦では攻撃の選択肢は二つあります。
一つ目は接近して比較的に当てやすいエアレイド、トゥルーで攻撃すること、二つ目は遠目から最長射程のイーグルで攻撃することです。
どちらの選択肢にもリスクが存在し、一つ目の選択肢は敵の攻撃を受けるリスクを、二つ目の選択肢は攻撃を外すリスクを背負うことになります。
確固たるPSを持っておらず安定したパフォーマンスを発揮することが難しいFPS初心者である私たちにはどちらの選択肢が正解だと言い切ることはできません。

前線の有り様は前線を構成する要素によって変化します。
例えば敵の職構成であったり、地形であったり、敵の癖であったり。
そういった前線を構成する要素の中からおいしいところだけを引き抜いてエアレイド、トゥルーで攻撃するのかイーグルで攻撃するのかを決めてしまうことが限りなく正解に近いのではないかと思います。
とはいっても、地形の把握は一見することで可能ですが、職の構成はひと目で把握することは厳しいですし、敵の癖に至っては把握することができるのか疑わしく思えます。
前線を構成する要素の一つ敵の職構成だけでも無数のバリエーションが存在します。
すべての要素の様々なバリエーションに対応しようとしては頭がパンクしてしまいます。

私たちが利用する要素はもっと簡単なものです。
Case6、Case7-1、Case7-2で書かれてあることは前線を構成する要素の一つ、
敵の職構成を簡単に場合分けしたものです。
今回は簡単に利用できる敵の癖という要素に触れつつ書いていきます。


敵弓、ソーサラーとの交戦はダメージの与え合いです。
ダメージを与えるにはダメージを受ける危険を冒さなければなりません。
ですが一方的にダメージを与えやすい状況も存在します。
それが高確率イーグル条件です。
高確率イーグル条件とは、光ったとき(レイン、ポット、詠唱、火弓は×)、詠唱(ソーサラーのスキル開始モーション)、ステップです。
※敵ソーサラーを転ばせてしまうと無敵時間を与えることになるのでソーサラーにステップ利用のイーグルを使うときはイーグル射程に限定した方が良いと思います。

このときにイーグルを撃てば高確率で当てることができ、敵のエアレイド、トゥルー射程に入っていなければ攻撃を受けることもあまりありません。
ステップ利用のイーグルには注意が必要で、平地では当てやすいですが、起伏の激しいところだと着地点を予想し難く当てにくいので地形のチェックが不可欠です。
特にCase2の短縮ステップに当てることはほとんど無理です。
この高確率イーグル条件に出来るだけ気付いて反応することが出来れば、敵ソーサラー、スカウトとのダメージの与え合いで優位に立ち易くすることができます。
※敵弓が光らない弓スキルを撃ったのを見てイーグルを撃ってもほとんど当たらないので控えた方が吉です。
この高確率イーグル条件を頭に入れつつ、敵の癖という要素に触れながら前線での流れを追っていきます。

敵が主にソーサラーとスカウトで構成される前線に遭遇したとき、始めにチェックしなければいけないことは敵のレインの状況です。
前線に敵の弓部隊がいてうまく連携のとれたレインが高頻度で広範囲に降っているようであれば(敵にレイン弾幕5人程度)エアレイド、トゥルーで攻撃をしかけるのは得策とは言えません。
エアレイド、トゥルーの射程に入るまでにレインを数発受ける危険があると同時にレインの懐に入るとレインの範囲とソーサラーの魔法の射程範囲に挟まれてしまいます。

レインにレインで抵抗する手もありますが、その場合見方弓の協力がなければかなり不利です。
Case5のようにうまく弾幕のない場所から主砲、またはレインを打ち込めるのならば話は別ですが、広範囲に命中する同じ射程の攻撃の打ち合いとなれば一人で複数人数に立ち向かうことは不利な戦いを強いられることになります。
味方が被弾するのに加えてわざわざ自分まで被弾してしまっては自軍への被害を広げていることになりかねません。
敵のレイン弾幕が厚く自軍に協力して弾幕を張れる見方がいない場合は一人で可能なできる限りの自軍への貢献として高確率イーグル条件の一つ光を利用しましょう。
レインが高頻度で降っているということはそれだけ高確率イーグル条件の一つ光の的が多いということです。
無理してこちらから近づかなくてもPWを余らせずに攻撃を当てることができます。
距離を読み違えてレインを受けることもあるでしょうが、イーグルはPWの消費が少ないのでターゲット以外にダメージを与えられないものの一人で2,3人のレインの相手をすることができます。
敵の統率されたレインに比べると明らかに劣っていると言えますが、一人で立ち向かう場合はある程度妥協しないと手詰まった結果結局は無理な上がりをしかねません。

敵のレインがあまりないようであれば、近づいてエアレイド、トゥルーを使うか他の高確率イーグル条件を利用することになります。
ソーサラーのスキル開始モーションへのイーグルは狙っていなくても見て攻撃することで間に合わせることが容易なのでイーグルの狙いを定めるとしたらステップです。
ステップは人によってあまり使わない人と多様する人がいます。
あまり使わない人は敵の射程内から射程内へのステップ、射程外から射程内へのステップが的になりやすことを理解していて敢えて使っていないことが多いので、ステップするのを待っていても射程内へのステップはあまり期待できません。
敵がステップをよく使っているようであればステップ利用のイーグルを主砲であるエアレイド、トゥルーに混ぜることで被ダメを抑えてダメージを与えることができます。
敵がステップをあまり使わない場合残された選択肢は一つ、
接近してエアレイド、トゥルーです。

この接近してエアレイド、トゥルーには二通りの戦い方があります。
一つはエアレイド、トゥルーをメインにガンガン攻めてダメージを与える方法、二つ目はエアレイド、トゥルーでダメージを与えることをあまり期待しすぎず頻度を軽く下げて攻撃しつつ高確率イーグル条件を待ちイーグル分のPW(15)を常に余らせておく方法です。
どちらでも自分が得意だと思う方でやってみるといいと思います。
どちらをとってもCase3の理由で主砲がエアレイド、トゥルーであることには変わりありません。
このCaseを通して言えることはどんな状況であれイーグルは高確率イーグル条件のみで使用し残りのPWを主砲にまわすことでPWの効率を上げるということです。
※エアレイド、トゥルー射程での弓と弓の戦いでは先手を取ったほうが断然有利なので先手を取られてしまったら反射的に反撃せず、2,3発攻撃を避けてから反撃を試みるとスキルディレイ、PWの関係上反撃が決まりやすいです。


自分がどちらのほうが向いているか客観的に知りたいのであればマウストレーニングを利用する方法があります。

ステップ全体での動作時間は約0.9秒です。
エアレイド、トゥルーを当てるためにはステップの最高地点より後で撃っても当たります。
エアレイド、トゥルー射程よりも遠い、イーグル射程でイーグルを当てるには距離が長い分早めに撃つ必要がありステップの最高地点より手前で撃たなければなりません。
ステップを見てからのエアレイド、トゥルーの猶予時間は約0.65秒、イーグルの猶予時間は約0.45秒です。
マウストレーニングは制限時間が30秒で的の動きが止まるまでの時間を考慮してエアレイド、トゥルーを当てるためにはShots約40で安定して的を射ること、イーグルを当てるためにはShots約50で安定して的を射ることが必要です。
Shotsを徐々に上げていき安定感がなくなる手前のshot数を計ってみると自分では気付かなかったことが分かるかもしれませんね。
イーグルのマウストレーニングをするならShots50~60で練習するといいですよ。

次のCaseは最低限知っておきたい他職についての予定です。



 

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