デンパなオヤジの「根拠無い理論」についての検証

前提として以下の総務省の見解があります。
「無線局の本来目的であるお互いの意思の疎通のための連絡等はごく限られた分野になっ
てしまい、アマチュア無線の運用実態とかけ離れてしまいます」
「狩猟、トラック、登山において、連絡手段として使用し、通信の中
で自己の呼び出し名称を発呼し、世間話を一時的にすることは可能であります。」


【質問】
パラの不法行為は弾圧するべきだし認められる事じゃない。
しかし「レジャーのパラでルールを守って使うことは
何も問題ない。」

【答え】
違法不法脱法

こう仮定する。
そして

【再度質問】
質問に対して「違法不法脱法」とのことだが
具体的には電波法のどの部分に抵触するのか?

【この後回答無し】

カツオ君は自分の答えた「違法不法脱法」についてさえ
答えることが出来ませんでした。



【追い詰めた例】

【質問】
質問に対して「違法不法脱法」とのことだが
具体的には電波法のどの部分に抵触するのか?

これに答えられなければ主張は全て破綻するよ。
現時点で「違法不法脱法」と明言してるのだから
総通の返答は必要ないでしょ?

【カツオ君の答え】
個人使用の見解?


【解説】
電波法のどの部分に抵触するのか聞いたら答えられずに
「個人的見解」と返答。
違法行為だと言いつつも、自分でどのように違法か理解していないようです。

「総通の電波法解釈の回答が間違っている。俺の電波法解釈が
正しいのだ。俺が電波法だ!」 という考えなので、
そもそも電波法が関係ないんです。
最終更新:2009年10月12日 22:10
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。