奇眼藩国

イベント39課題

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harumilk

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イベント39課題

1.以下の設定に沿うモンスターのイラストを書いてください。モンスターが強そうに見えるほど、戦闘難易度は下がります(笑)(下がる難易度は1-3です)

モンスターTYPE3 10mほどの巨人で片腕だけが交換可能。片方だけ一際大きい腕をしている。鳥足型でのっぺりしたゴムのような素材で包まれている。


2.になし藩国の1地域の設定に沿った地図を作ってください。
 +その地図を使った作戦案を練ってください。(下がる難易度は1-3です)


作戦案
◆作戦概要:

○基本方針
→被害を最小限に抑えつつ、対象を無力化して生還することを目的とする

○行動概要
→相手を先に知覚できた方が勝つ、と言う場を作る
→相手を狩場へ誘い込んで燃料倉庫などの爆発によって敵を破壊する
→機動力に優れ小回りが利く、バトルメード部隊である我々がかなり有利である

○具体的にどうするか
→視界を塞ぐ、索敵の難しい場(遮蔽物の多い地形)を利用する
→知覚阻害の効果をより増すように、攪乱作戦を行う
→燃え広がる炎による知覚・行動阻害を利用する
→これらの場所から、相手の動向を把握して誘導を行う為に高い感覚能力を最大限に生かす。

○場所の選択
→遮蔽物があって、炎を利用できる場所が望ましい。
→加えて敵と真っ向から撃ち合う状況では無い方がより望ましい
→前段階の作戦によってアイドレス工場などが吹き飛ばされており、この近くに工業区がある。ここが戦場である
→工場区は建物平均高さ10m

○攪乱作戦
→炎による攪乱を、引き続いての工場等破壊によって助長させる。これによって視界も大分奪われる。
→食料生産工場、食料保管庫、業務用の染め粉などのある倉庫もこれによって破壊。粉塵がばらまかれて視界が閉鎖される。
→また、アイドレス工場などにある煙幕系物資もこれに準じる。
→加えて動き回ることによってこちらの位置を特定されないようにし、攪乱する。
→バトルメードは追跡行為が可能であり、こういった隠密行動も得意なはずである

○行動阻害
→炎による進路の阻害・攪乱作戦による混乱が起きているところを、更に破壊を行うことによって行動を阻害する
→小回りが利くことを利用し、中距離側面及び後方に回り込むようにする。

○敵誘導
→炎と、崩壊によって敵の進撃路は制限されている
→この上で、敵を攪乱しつつ燃料倉庫のある地帯に誘導する
→敵も爆破は警戒しているだろうが、えてしてこの手の軍事倉庫は一見してそうであるとはわからないようにカモフラージュされている

○敵撃破
→こちらの構成人員はそのほとんどがバトルメードであり、箒型銃を携帯している。これによって牽制を行いつつ誘導する
→巨体であるため、旋回には時間がかかる。これを利用して相手正面には決して出ず、歩兵の利を生かして戦う
→砲兵が他にいることから曲射武器は持っていないと考えられるが、直射武器を警戒して遮蔽を取ることを徹底する。
→こうして誘導を行い、燃料倉庫地帯を爆破することで敵を破壊する。
→爆破の衝撃だけでは損壊を与えられないかもしれないが、崩落する建材と爆破の衝撃によって少なくとも機動力は死ぬ。
→そうなってしまえば後はどのようにでも破壊は可能である


◆具体的な行動内容:

○第一段階(目標:敵を工場区へ引き込む)
→衣類工場と食料工場の対角線上にチームAを配置。
→トンネル付近から敵出現を感知次第、両工場に着火。
→衣類工場脇、小崩落箇所より後退。
→路地を伝い、十字路南方面兵装一次保管庫前に移動。

○第二段階(目標:敵にこちらの存在を感知させる)
→食料工場に着火を確認。
→爆発物精錬施設前に展開したチームBは小崩落を盾にして1、2発射撃で牽制
→すぐに小崩落から前進し、最寄の路地に侵入。
→敵が接近を続けるようならそのまま路地を伝い、十字路北方面へ距離を取る。目安は二本目の東向き路地。
→敵が接近を止めるようなら、路地から更に1、2発射撃。敵が感知すれば上記と同じ行動を取る。

○第三段階(目標:更なる感覚阻害と最終誘導への準備)
→チームBへの食いつきを感知したら、チームAは兵装一次保管庫北端に着火。
→爆炎もしくは煙幕弾の発火により、更なる視覚阻害を狙う。
→残る二箇所にも適宜着火し、チームAは後退。後退箇所は兵装一次保管庫南端対岸、北より2本目の東向き路地。
→燃料精製施設及び弾頭製作工場への着火準備に入る。

○第四段階(目標:敵の最終目標への誘導、及び最終攻撃)
→工場跡に展開したチームC(これに戦力の大部分を投入)は兵装一次保管庫北端の着火を確認後、敵に一斉射撃などで牽制し、工場跡へと誘導する。
→敵が工場跡を認識次第、チームCは後退。
→後退ルートは燃料タンク南路地崩落箇所、燃料タンク西路地、重火器工場間路地崩落箇所、の三箇所とする。
→チームCの後退を確認後、チームAは弾頭製作工場を爆破。
→それを皮切りにチームBは爆発物精錬施設、続いてチームA燃料精製施設、安全を確認次第チームCはそれぞれ燃料タンクと重火器工場を爆破。
→なお、この連続爆破は非常な危険が伴う為、各員の連携と状況把握が最重要。
→知覚能力の重視により、『感覚』能力の適応が相当とする。

○第五段階(目標:戦後処理と再集結)
→爆破後は各チームで散開。
→それぞれ工業区から距離を取り、工業区最寄の海岸に集結。撤退、或いは友軍退避の支援などに移る。

3.使用する能力、もしくは判定を決めてそれが何故戦闘で決定的役割を果たすか、説明してください。

◆判定に使用する能力:
○感覚
  • 作戦内容より、知覚能力が重視されていること。
  • 敵の行動索敵、誘導を行うには知覚能力が必要なこと。
  • 混乱した戦場において、仲間との連携を取ることが本作戦において重要であり、この連携に知覚が重要であること。
  • 燃料倉庫等を探り当てるのに(資料などの探索)知覚能力が必要であること。
  • 遠距離戦闘判定は、攻撃そのものはメインでなく、あくまで牽制程度のものであるため重視しない

以上を感覚で判定を行う理由として提示します。

/*/

判定に使う能力:感覚
北国人+犬士+歩兵+バトルメード:感覚+3×28
→技使用:奇眼の猟犬:感覚+1×6
北国人+吏族+整備士×2:感覚+1×2

リアルデータ合計:108.4
最終評価:12

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