制服デザイン 木曽池春海 - 奇眼藩国

イベント４４　制服デザイン公募

木曽池春海デザイン

Fig.01：
　制服前面。向かって左側が小笠原の海、右側が空を表している。

Fig.02：
　制服背面。

Fig.03：
　左肩部ラインパターンの拡大図。

Fig.04：
　女子には制服の一部として、長めのリボンが支給される。
　これは図左のように蝶々結びにしたり、図中央のようにネクタイのように結んだりと、各自でアレンジして身につけることが許可されている。
　更には、図右のように髪をまとめるのに使用することすら可能であり（この例ではポニーテール）、要は分かる場所に装用していればよい。
　このように、制服の一部の自由度を上昇させることにより、個性豊かな学生の特長を生かすデザインとなっている。

※尚、男子制服は同デザインのトップスに、ボトムは同色のスラックスとなっており、ここでは割愛されている。
　男女制服のデザインが同一であることには賛否両論あるが、学生ら自身からは、「綺麗な顔立ちをした小柄な男子生徒」や「中性的な容貌をしたショートカットの女子生徒」の存在からであろうか、これを歓迎する声がよく聞かれる。

モデル：吾妻　勲・城場奈々子