安心がほしい Sun, 11 Jun 2006 16:12:40 GMT

長いお昼寝をしてしまったせいか、眠れない。
「風のようにうたが流れていた」のDVDを見ながら書いています。
私は小田和正さんの大ファン。
コメントをくださると、私のブログを読んでくれている方が
いるのだと実感し、嬉しくなります。ありがとう。

外出していた妹の帰宅と、私の帰宅が同じくらいの時間になり、
妹から、「デートから帰ってきてお腹すいてるってどういうこと?
一緒にご飯食べなかったの?」と言われて、余計悲しくなる。
彼はきっと私のこの悲しさがわからないんだろうなってことが寂しい。
別にデートが2時間だろうと、3時間だろうと、はっきり言ってどうでもいいのだ。
時間の問題ではないの。

お休みの日なのに、私と一緒にいるより大事なことがあるの?
私と別れてから何をするの?
猜疑心を増長するような言動をとられるのが一番イヤだ。
安心させてくれる一言があれば、それで十分なのに、
彼にはその思いやりが全くない。
疲れているから帰って眠りたい、とか、○○の用事があるとか、
たとえ嘘でも、早く帰る理由を言ってくれたら良いのに。
今までお付き合いした彼なら、疲れていて眠りたい時は
一緒に帰ってお昼寝しよう、とか優しい言葉をかけてくれるのに。
もう一年近く彼の家に呼ばれたことはないので、
そのことも彼の愛情を疑う大きな一因になっている。
こうして書くと、私は嫌われているのではないかと思われるだろうが、
お互いの家の合鍵は交換しているし、そういう点では私は彼を信用している。

私も、(当然だけれど)犯罪的なことはしない。
今の若い女の子は(男の子も?)彼女(や彼氏)の
携帯や手帳やお財布をチェックしたりするのが当たり前らしいが、
私はそういうことをしたことが、一度もない。
興味がないと言うか、私の性格では、チェックして知ったことが
ストレスになるに違いないとわかっているし、
他人のものを勝手に触るなんて、いけないことだと思う。
こういう当たり前のことが当たり前にできない人が多くなって
きているから、世の中変な犯罪が増えているんだろうね。

ブログでもたびたび元彼の話題を出すけれど、
今まではあまり思い出したり、考えることはなかった。
数ヶ月前、彼に以前付き合っていた彼女と比較されて
ショックを受けてから、私もつい自分の元彼のことを
考えるようになってしまった。
もちろん、付き合っていた頃のような感情は一切ない。
でも、二人の元彼は、人として一生付き合っていける男性だと思っている。

多分今の彼にその感覚はわからないだろうと思うから、話さない。
仕事上でも繋がりを持っていくことになりそうなので、
今の彼と結婚するようになれば、きちんと説明しなくては
いけないと思うけれど。

元彼と連絡を取り合う理由の一つに、「犬」の存在がある。
私は♂と♀の二頭の愛犬を飼っているのだけれど、
その二頭の子供を、元彼二人が一頭ずつ育てているのだ。
知らない人に譲るのはイヤだったし、
たまに親子再会できて、子犬の成長がわかる環境を
作りたかったので、子犬たちは皆、親友と親戚の家庭に
家族の仲間入りをした。
今でも、ペット同伴可のレストランやカフェで再会するのが
とても楽しみ。

なぜ突然犬の話かと言うと、
明日から数日間、私はペットシッターになるのだ。
飼い主が出張で留守にするので、犬のトイレの掃除と食事の
世話と散歩を頼まれたのだ。
彼にはまだ会いたくない(私がまだ会える精神状態ではない)
と伝えてあったので、
彼の留守中だけワンちゃんのお世話をしに行くのだ。
東京から横浜までの往復のタクシー代と、私の食事代に
ペットシッター代も払ってくれるというから、良いバイトだ(*^-^*)ゞ
私がその家に出入りすることに躊躇ないのは、
実はそのマンションは私のものなのだ。
彼がお別れする時に、私の名義にしてくれたのだ。

その彼は今でも一年の半分以上海外生活なので、日本を留守に
している時はたまに換気や掃除をしたり、
郵便物の整理をしたりしてあげている。
ただ、これは愛情や好意ではないし、バイト代を
いただいているので、後ろめたさはない。
わざわざ私に頼むのは、要するに信用度の問題らしい。
プロのペットシッターでも、家政婦さんでも、やはり人間だから、
魔が差したり、見ていないところで何をされるかわからない
不安感があるみたい。

物やお金をとられるならまだ良いけれど、
愛犬となると自分の子供のように大切に育てている
家族であるし、何があっても話せない犬相手では、
よほど信頼している人でなくては、留守番やお世話など
頼めないのはよくわかる。
何しろ高校生の頃から私のことを知っているのであるから、
私がどういう人間か理解してくれているので、
預かる側としても安心なのである。

自分が大切な人に対して安心させてあげるってことは、
本当に大事なことだと思う。
不安をあおるようなこと、猜疑心をうむようなこと、
誤解をさせるようなことをしない、
相手を安心させてあげるには自分はどうしたら良いのか、を
考えると、おのずと自分の言動のあり方も変わってくると思う。
今の彼によくよく考えてもらいたい。
そんなこと考えたこともないんだろうなぁ。

「風のようにうたが流れていた」の
第一話のゲスト島倉千代子さんが、
あの頃にとどけを小田さんと歌っている。
「あの頃にとどけ」は島倉さんのために小田さんが書いた曲。
やっぱり音楽っていいね。