アイドレス:帝國ワークグループ連絡所

イベント68素案

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ninashi

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イベント68 国土回復運動 提出書類

07/04/09編集凍結
当文書はあくまで暫定5ターン開始時での大戦略であり、この先の情勢変化においてこの文書そのものに固執し、いわゆる臨機応変性を失うことに十分注意して運用するものとする。

大まかな方針

最終目標

全敵アラダの殲滅による、アイドレス世界及び多世界への脅威の排除
これはすなわち、自分とどこかの友達のために全力を尽くすと言う意味である。

前提

まず、現時点で現実的な戦力評価を行う。
○戦力計算
 現状、歩兵一人の攻撃評価値が4程度。今後、アイドレス追加で効率化するとして、最大で7程度。200人動員したとして、+14=21。 技やIDもあるが、このあたりが妥当な数字と考えられる。
 作戦イラストRPで+12と考えて、最大で33。ボラー一人か、アラダ(評価値25)30人程度と互角である。
 一方、アラダ4000人を、理想的に分割/誘導できたとしても1/8=500。 25+15=評価値40となり、33ではまったく届かない。
 以上から4000人を正面から相手にするのは理想的な分割誘導が出来たとしても非常に難しいと言わざるを得ない。

方針

  • 第一段階として、海法氏の考察より、アラダ増殖の仕組みを阻止する。そのための手段として、WO復活を提唱、これにより同一存在の排除が発生する。よって、同一存在によって人数を稼いでいる敵アラダはその数を大幅に減らすと推測される。
  • 敵アラダ減少後、これを戦略的に分割、にゃんにゃん共和国と連携の上でさらに分割。これを撃破し、殲滅する。
  • 決戦に対する備えとして組織の改善・アイドレス取得の連携の提言を行い、全体の戦力を向上させる。
  • 準備完了まで、敵に対し遅滞行動として戦闘を随時行うことを提議し、可能なら実行する。

スケジュール

実務面スケジュール

  • 5ターン中にワークグループ制度を確立、8ターン末の決戦へ向けて立案に入る
  • 5ターン末にアイドレス取得方針を、専用ワークグループの作業により提議、藩王会議の決議を得る
  • 5-6ターン中ににゃんにゃん共和国との連携・戦力融通の強化を模索、可能ならこれを実行する
  • 6ターン半ばを目処にWO復活作戦の立案、及び準備を開始
  • 7ターン頭を目処に敵分割作戦の立案、及び準備を開始

戦術面スケジュール

  • 5ターン及び6ターン頭に掛けて大規模遅滞戦闘を実行
  • 6-7ターンで敵に対する小規模遅延戦闘を実行(を提議)
  • 7ターン末にWO復活作戦を実行
  • 8ターン頭より分割作戦準備を実行
  • 8ターン末に分割作戦を決行、決戦

段取り

ワークグループ制度構築に関して

  • ワークグループ制度の確立、藩王会議への決議。現行の戦団はこの制度へ吸収する事も視野に入れる。
  • 参謀本部との協力体制構築(連絡ルート確立など)
  • 星見司処との協力体制構築(連絡ルート確立など)

アイドレス取得方針について

  • 戦力面からACEユニットの獲得を推奨、各藩国へ協力を要請する。歩兵を直接強化するより安い可能性が高い。
  • 5/6ターンでは全体としてのイグドラシル多様化が望ましい。これは獲得可能ACE数を増やすためでもある。

戦術面について

  • プリンセスぽちは帝国軍に対する意気高揚の面から、主要作戦への参戦を要請、親征とする。
  • 第6世界へ橋頭堡確保。玖珂光太郎の救出&確保。これによりWO復活の道筋をつけ、アラダ増殖に対抗する。
  • 分割・誘因作戦のために星見司に「敵の目的」を探ってもらう。このための資金は帝国各国より援助する。
  • WO復活・アラダ増殖阻止におけるレムーリアの戦略価値について、星見司に考察を依頼する。

連携強化について

  • I=Dの性能面などを考えると、にゃんにゃんとのより強い連携が必要である。このためのルール的及び設定的裏付けの検討を行う。これはたけきのFEGラインからにゃんにゃんにも検討を持ちかける。

WOの復活・アラダの数の削りについて

星見司へ依頼。
現状、アラダは同一存在によって数を増やしていると考えられる。逆に言えば、それを元に戻すことができれば、より大きな削りが見込まれる。
具体的にはアイドレス藩国世界におけるWOの復活である(WOは世界移動存在を排除する力を持つ)。
現状、アイドレス世界のWOは「死んでいる」という情報がある。
別世界のWO(候補:光太郎、谷口)を確保、回復させ、同一存在を作ることで、再びアイドレス世界にWOを作ることが可能。
にゃんにゃん共和国の広島、式神世界への侵攻と協力し、これを行う。

大規模遅滞戦闘について

まず5ターンに反攻作戦を行う。基本的にアラダへの嫌がらせである。戦略目標を絞ることで成功させる。
予想される大規模反撃は、になし藩国に誘導し、全土を要塞化し、使い潰すことで、勝てないまでもアラダの意欲をくじく。
この二つで、アラダを足止めする。

小規模遅滞戦闘について

以下の2点を主目的とする小規模遅滞戦闘を提議する。
  • 敵に対する遅滞戦闘
  • 根源力の確保
特に後者は裏マーケットでの根源力確保が完全に期待できない以上、非常に重要である。
近接戦闘が最も強くなっているわんわん帝国では、敵を視認する必要性が高いからだ。
しかし、問題点も多いため、この戦略案では藩王会議への提議で留めるものとする。
問題点は以下の通り
  • 確実に勝てなければならない
  • 食糧消費の増大。及びそれに伴うアイドレス取得の必要性
  • 敵出現地・規模の正確な推測
  • 敵規模の限定化。多数のオーマが来ないようにやりすぎない必要性がある
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