リワマヒ国ver0.8@wiki

すべては民衆のために

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集


2008/1/28  すべては民衆のために



東 恭一郎
 こんばんは、小笠原ゲームをお願いにまいりました
芝村
 記事どうぞ
東 恭一郎
 ○テンプレート
【予約者の名前】3400675:東 恭一郎:リワマヒ国
【実施予定日時】2008/1/28/17:00~18:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
 ・ミニイベント(1時間):10マイル
【召喚ACE】(※小笠原のみ)
 ・ジョージ・タフト:藩国非滞在:10
【合計消費マイル】計20マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・3400675:東 恭一郎:リワマヒ国:入学済:20
 ・3400678:室賀兼一:リワマヒ国:仮入学:0
東 恭一郎
 以上です。
芝村
 はい。イベントは?
東 恭一郎
 5000億のイベントの関連で、勉強会をお願いします。
前回政治的な対話をお願いしたので、
政治側から経済へアプローチして
協力を要請するとしたらどうしたらいいのかというのを
お聞きしたいとおもってます
芝村
 はい。2分ほどお待ちください
ニンジャ
 よろしくお願いします。
東 恭一郎
 よろしくお願いします
芝村
 /*/
芝村
 ここは、個室だ。
東 恭一郎
 グレードアップしてる・・・
芝村
 厳重な防音、と掃除(盗聴器排除)がされている
芝村
 居酒屋ではなく、談話室だ。
室賀兼一
 「ヒミツの相談にはもってこいですね」
東 恭一郎
 「それだけ微妙な話題になってしまったんですね」
東 恭一郎
 タフトさんは来てらっしゃいますか?
芝村
 ええ。タフトはいますよ。
芝村
 微笑んでる
東 恭一郎
 「毎回毎回、無茶をいってすみません」
室賀兼一
 「こんにちは。今日は談話室でお話を伺わせてください」
芝村
 タフト:「ああ。あえてよかった。それなりには調べて、話をしている」
東 恭一郎
 「ありがとうございます」
室賀兼一
 「タフトさんが無事でよかったです もっとも、いきなり強硬手段に出てくるとは思ってませんけども」
芝村
 タフト:「タマ民主主義共和国は既にないようだ」
東 恭一郎
 「滅び・・・いや、滅ぼしたんでしょうね」
芝村
 タフトは微笑んで深くうなずいた。
室賀兼一
 「今は牙の義勇戦士国家 とか。 フィーブル藩国の戯言屋さんが調べてくれました」
東 恭一郎
 「これでタマは英雄だ」
芝村
 タフト:「そこの摂政が、新規立国しています。ええ牙の義勇戦士国家です。規模などはそのまま継承している」
芝村
 タフト:「資産は6000億だそうです」
東 恭一郎
 「・・・・横領が流れた先、バレバレですね」
芝村
 タフト:「まあ、計画倒産その2、ですね」
東 恭一郎
 「何か手を打たないと。」
室賀兼一
 「彼らは資産を後ろ盾にテラ領域に侵攻してくるのでしょう…」
東 恭一郎
 「この間教わったように、食料・燃料・資源を無制限に持ってる訳ではないでしょうから、このあたりで足かせをかけられないですかねぇ」
芝村
 タフト:「そもそも、無限に人がいるわけではない」
芝村
 タフト:「5000億を兵力動員するとして、猫士含めて400人以上がいります」
東 恭一郎
 「400・・・・」
芝村
 タフト:「一国では当然無理です」
室賀兼一
 「他国に協力を求めるか、兵が少なくてよい形で編制するか、ですね」
室賀兼一
 「どちらにしろ一国ではそろえきれない」
芝村
 タフト:「ええ。大型I=Dの生産数から考えて、そうです」
芝村
 タフト:「政治的な対策、今なら付けられるでしょう」
東 恭一郎
 「ふむ」
東 恭一郎
 「今、タフトさんに頼んでいる事以外に私たちで何が出来ますか?」
芝村
 タフト:「二つ、道があります」
芝村
 タフト:「一つは共和国全体と講和するか」
芝村
 タフト:「独立を目指すか」
東 恭一郎
 「・・・」
室賀兼一
 「私たちは共に和すゆえの共和国に所属しています。 敵とも和することができました。 内乱に陥りつつありますが、元は同じ国の同士です。 共和国全体とも、和することができるでしょう」
東 恭一郎
 「前者は圧力をうけて苦難を強いる、後者は確実に戦争が起きそうだ」
芝村
 タフト:「共和国全体と講和する場合は帝國との連絡を遮断することになるでしょう」
室賀兼一
 「帝國の皆様とはいい関係を築けていたのですが……(しっぽしおしお)」
室賀兼一
 「東さん、帝國と袂をわかって合い争うことになったら、どれだけのひとが苦しむかなあ」
東 恭一郎
 「個人の付き合いを藩国へ広げたのが問題ですしねぇ」
芝村
 タフトは微笑んでいる。
芝村
 いたずらっぽく。
東 恭一郎
 「元から喧嘩していたんですし」
東 恭一郎
 「ん?」
室賀兼一
 「なんでしょう?」
芝村
 タフト:「政治家は、妥協する仕事です」
芝村
 タフト:「妥協を不満、中途半端と言うことも出来ます」
芝村
 タフト:「ですが」
室賀兼一
 「ですが?」
芝村
 タフト:「いいとこどり、と言うことも出来ます」
芝村
 タフト:「複数のいいところを、とって、どうでもいいところを我慢する」
室賀兼一
 「共和国とも和解し、帝國との融和も引き続き取れる道があるわけですね」
東 恭一郎
 「ふむ・・・」
芝村
 タフト:「良い政治家を目指すなら、もっと妥協を勉強したほうがいい」
室賀兼一
 「ありがとうございます」
芝村
 タフト:「もっと高くを目指してください。二つの道をしめされたら、二つのいいところをとった、第三の道を目指してください。どうか……」
芝村
 タフトは頭を下げた。
芝村
 タフト:「民衆のために」
東 恭一郎
 「はい」
室賀兼一
 「はい」
芝村
 タフト:「とりあえず、共和国本体と和解した後、続いて帝國とこれまでどおりの関係を気づけばいいでしょう」
芝村
 タフト:「帝國とは即座に戦争状態にはならないと思います。ただ、単独で戦うことになりますが・・・」
東 恭一郎
 「帝國はまだギャフンから立ち直ってないらしいですしね」
芝村
 タフト:「ええ」
芝村
 タフト:「戦争している間、彼らは経済力をつけることになる。水面下の経済協力、例えば向こうで余っている食料やI=Dを買って擬装してもいい」
室賀兼一
 「これまでのようにアラダがまた出現するかもしれません。帝國の皆さんが経ちなおる手助けが出来るなら、これは嬉しいことでもあります」
東 恭一郎
 「お互い以外の外敵に滅ぼされるのは見るに忍びない、ですしね」
芝村
 タフト:「ビギナーズを通じて宰相と話をする機会を作っています」
室賀兼一
 「直接の面識はありませんが、宰相はやり手だそうですね」
芝村
 タフト:「とりあえず、リワマヒ独走と言われないように、内応を取った後で、非公式協議を行って、話をまとめましょう」
芝村
 タフト:「やり手だからこそ、話せば分る可能性が高いと思います」
東 恭一郎
 「お互い納得のいく妥協が出来ると良いですが」
室賀兼一
 「はい。話をするまでに、各国に現時点の状況を連絡するようにしましょう」
芝村
 タフト:「この会話はここに録音しています」
芝村
 タフトはレコーダーを出した。
芝村
 タフト:「使ってください」
東 恭一郎
 「ありがとう。使わせていただきます」
芝村
 #タフトは確かに優秀だな・・・そつがなさすぎていやらしい
東 恭一郎
 (まんまと誘導されてます・・・)
芝村
 タフトは笑った。
芝村
 タフト:「もしも失敗した場合はどうするかだけは決めて置いてください」
芝村
 タフト:「たとえ10点でも、0点よりはましなのが政治という仕事です」
東 恭一郎
 レコーダーをしまって微笑みましょう

「はい、相談して、おきましょう」
芝村
 タフト:「はい」
室賀兼一
 「せめていい点をとれるよう、努めます」
芝村
 タフト:「敵は400人、動員するI=Dは概算200にはいかないと思います」
東 恭一郎
 「テラ領域総動員とどっこいぐらいか・・・」
芝村
 タフト:「猫士いれて、おおよそ200増えるでしょう」
室賀兼一
 「共和国議会に向かったときに、以下に協力国を削れるかが問題になってきそうですね」
芝村
 タフト:「向こうは10国から20国でその数字に到達します」
東 恭一郎
 1割、か
東 恭一郎
 「ねらいすまして交渉できなくもない、数ですね」
芝村
 タフト:「ええ。ただ、問題もあります」
室賀兼一
 「といいますと?」
芝村
 タフト:「この想定は5000億を使った場合の話で、参戦各国が持ち寄ったばあいはこの数字より増える可能性が高いのです」
東 恭一郎
 「ああ、確かに。」
室賀兼一
 「各国が自国資産を出してもいいと踏むだけの価値がテラ領域にある場合は話が違ってくる、と」
芝村
 タフト:「はい」
室賀兼一
 「戯言屋さんの調べでは、迷宮は宇宙中に出現するという話でしたね」
室賀兼一
 (戯言屋さんありがとう!)
芝村
 タフト:「仮に共和国の2割にあたる40国が連合でくると、兵力は3倍にはねあがります」
東 恭一郎
 「いったい何があるんだか」
東 恭一郎
 「(頭痛いなあ)」
室賀兼一
 「タマ大統領の弾劾と生存のアピールが、効果あるといいのですけども」芝村
 タフト:「ある程度はあると思います」
室賀兼一
 「ないよりは、あったほうがいい?」
芝村
 タフト:「……これ以上の政治判断は将軍がいります」
芝村
 タフト:「はい。一定の効果はあるでしょう。最低でも開戦は確実に遅らせられます」
芝村
 タフト:「新しい難癖をつけるまで、そうですね。2週間は」
室賀兼一
 「2週間、準備期間が延びるのはありがたいですね」
東 恭一郎
 「やらないよりはいいですね」
室賀兼一
 「主に軍事面で研究を続けているみんなに喜ばれそうです」
芝村
 タフト:「もし、最良のアピールなら参戦を見合わせる国がでるでしょう」
芝村
 タフト:「5国でも削れれば、大きい話です。どんなミサイルより強い」
東 恭一郎
 「なんとかしたい、ところですね」
室賀兼一
 「なんとかしましょう。そのためにわたしたちがいるのですから」
東 恭一郎
 「ええ、民衆のために」
室賀兼一
 「民衆のために」
芝村
 タフト:「敵国の民衆のためにも。我々がやることは戦争を避けられないかもしれませんが、歴史書にも残らないかもしれませんが。ですが確実に悲しみは減ります」
東 恭一郎
 「はい。」
室賀兼一
 「はい。悲しみを止めましょう」
芝村
 タフトは嬉しそうに笑った。
芝村
 それこそは歴史に刻まれない笑顔だった。
芝村
 /*/
芝村
 はい。お疲れ様でした
東 恭一郎
 お疲れさまでしたー
室賀兼一
 お疲れ様でした。ありがとうございました。 
東 恭一郎
 ありがとうございました
室賀兼一
 タフトさんには大変に助けられていますね。ありがとうありがとうですね。
東 恭一郎
 タフト大統領がいて、駄目だった絢爛世界って
よっぽど酷い状況だったんだなぁ
芝村
 駄目だね。
芝村
 というか、言い方変えるとアイドレスの民は絢爛世界のそれよりかなり選ばれてるからね。
芝村
 選ばれてない民すら救うのは大変だ
東 恭一郎
 なるほど・・・
室賀兼一
 ううむ。。。タフトさんの苦労がしのばれます。
芝村
 彼自身も何度ホン・サンがいればとおもったことか
室賀兼一
 絢爛世界の将軍ですね。>ホン・サン
芝村
 ええ。悪役だね
芝村
 タフトを殺しにかかってもいる
芝村
 でもまあ、長年の盟友で、いい軍人だ
東 恭一郎
 エノラさんと、やりとりしてたところが印象的です
芝村
 ええ。
芝村
 あれで殺しあうんだから、確かに悲劇だ
東 恭一郎
 ですね。
室賀兼一
 悲しい話ですね。。
芝村
 ええ。ま、情報はどんどん流入してる。
芝村
 ついに概算だけど戦力計算のたたき台も出始めた
東 恭一郎
 最低400人動員でI=Dが200、ですか
室賀兼一
 情報を整理して各方面に連絡しないといけませんね。
芝村
 そろそろワークグループに戦力計算できるのが欲しいところだね。
芝村
 はい。では解散しましょう。
芝村
 おつかれさまでした。
東 恭一郎
 ありがとうございました
室賀兼一
 ありがとうございます。 お疲れ様でした!

芝村 が会話から退席しました。




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