ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスライン(個人ACE)
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上段:3回目散歩 7回目誕生日
中段:6回目試練後編 5回目試練前編
下段:1回目メザシ 2回目魚雷 4回目海
(イラスト:シコウ・アル・ナスライン)
中段:6回目試練後編 5回目試練前編
下段:1回目メザシ 2回目魚雷 4回目海
(イラスト:シコウ・アル・ナスライン)
iデータ
L:ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスライン={
t:名称=ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスライン(ACE)
t:要点=おしゃれヤガミ,サバイバル風,ナイフ
t:周辺環境=海辺
t:評価=全能力19
t:特殊={
*ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスラインのACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。
*ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスラインはヤガミとして扱う
*ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスラインは名パイロット、パイロット、整備の神様、整備士として見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。
}
→次のアイドレス:・シコウ(ACE)・ヤガミ専用植物型I=Dの開発(ACE)・猫と散歩(イベント)・キャンプ(イベント)
}
t:名称=ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスライン(ACE)
t:要点=おしゃれヤガミ,サバイバル風,ナイフ
t:周辺環境=海辺
t:評価=全能力19
t:特殊={
*ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスラインのACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。
*ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスラインはヤガミとして扱う
*ソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスラインは名パイロット、パイロット、整備の神様、整備士として見なし,これらの持つ全ての特殊が使える。
}
→次のアイドレス:・シコウ(ACE)・ヤガミ専用植物型I=Dの開発(ACE)・猫と散歩(イベント)・キャンプ(イベント)
}
※HQ認定により、全能力+1される
使用可能な特殊
- 名パイロットはI=D、航空機、RB、宇宙船、艦船のパイロットになることができる。
- 名パイロットはI=D、RB、航空機での戦闘時、あらゆる判定は評価+1される。この時燃料1万tを必ず消費する。
- パイロットはI=D、航空機、宇宙船のパイロットになることができる。
- 整備の神様は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+4補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。
- 整備の神様は破壊された全ての乗り物を整備判定((器用+知識)÷2)の成功で修復できる。通常の整備から難易評価+4すること。
- 整備の神様は戦闘前に任意の一機のI=Dの能力に評価+1できる。
- 整備の神様が整備した機体は最初の幸運判定時、幸運評価+3される。
- 整備士は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料2万tを消費する。
設定他
ヤガミ2255(後のソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスライン)は不遇な男だった。
彼がシコウと出会ったのは小笠原校からの帰り道。
出会った時、彼女は泣き腫らした目をしていた。肩を落とし陰鬱な表情で何やらぶつぶつと呟いていた。
命を懸けて愛すると決めた、無条件の庇護の対象……
だった筈なのに……
彼がシコウと出会ったのは小笠原校からの帰り道。
出会った時、彼女は泣き腫らした目をしていた。肩を落とし陰鬱な表情で何やらぶつぶつと呟いていた。
命を懸けて愛すると決めた、無条件の庇護の対象……
だった筈なのに……
「元気だせ」
彼はそう言って背中を叩くことしかできなかった。
彼はそう言って背中を叩くことしかできなかった。
ヤガミ2255は海辺で人知れず蹲る。瞳には涙が滲んでいた。
胸の奥から熱いものが込み上げてくる。
胸の奥から熱いものが込み上げてくる。
強烈なボディブロー。続いて鳩尾に一撃。
胃の内容物が逆流するほどの鮮烈な出会いだった……
胃の内容物が逆流するほどの鮮烈な出会いだった……
(文章:薊)
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(イラスト:和子)
一番美味しい物について。シコウ・アル・ナスラインの発言。
「美味しい物? ヤガミの焼いてくれたメザシです」
食い意地のはったコタツ妖怪食っちゃ寝。リワマヒ国一人食い倒れツアー。食い意地はりの介。美味しいご飯を食べるためなら、病床から起き上がってでもご飯を作る人。そんなどうでもいい異名と噂をもつシコウは、各種美味を記憶のかなたに置き捨てて、一番美味しいのは小笠原で食べたメザシなんだーと主張していた。殴りたおした後なのに不器用そうに気を使ってメザシ焼いてくれたんだー。愛なんだー。ていうか、あの時にもういろいろ確信したんだー。と、赤い顔をしてクルクル廻り出しそうだった。
「美味しい物? ヤガミの焼いてくれたメザシです」
食い意地のはったコタツ妖怪食っちゃ寝。リワマヒ国一人食い倒れツアー。食い意地はりの介。美味しいご飯を食べるためなら、病床から起き上がってでもご飯を作る人。そんなどうでもいい異名と噂をもつシコウは、各種美味を記憶のかなたに置き捨てて、一番美味しいのは小笠原で食べたメザシなんだーと主張していた。殴りたおした後なのに不器用そうに気を使ってメザシ焼いてくれたんだー。愛なんだー。ていうか、あの時にもういろいろ確信したんだー。と、赤い顔をしてクルクル廻り出しそうだった。
小笠原での再会からはじまって、先日の差し入れ弁当やヤガミに食べさせたい物まで延々と桃色の食談義を展開しているシコウに、誰か言ってあげるといい。
これは藩国ガイドブックに載せるための美味・名産品の調査なんだよ、と。
これは藩国ガイドブックに載せるための美味・名産品の調査なんだよ、と。
日が暮れてようやく開放された調査員のメモには「ヤガミ=メザシを焼くのが上手い」とだけ書かれていたとかいないとか……。
(文:シコウ・アル・ナスライン)