リワマヒ国ver0.8@wiki

62018002風評被害について

最終更新:

riwamahi

- view
だれでも歓迎! 編集

風評被害について、政府関係者による政策及び談話


ターン13のクーリンガン災禍終結宣言により、本法令は失効しました。 室賀兼一

造言飛語罪について

造言飛語とは、確かでないこと、もしくは事実ではないつくりごとや噂を指します。
通常時ですら人々の心を不安にさせる造言飛語が、戦時下および類する事態という異常な雰囲気のなかで流された場合、どうなるでしょうか。

「国内の士気を喪失させ、また国軍をして不必要な警戒をなさしめ、ひいては国家活動にも支障を及ぽす可能性があるのみならず、敵存在の思想謀略、ないしは後方撹乱の策動にも利用されてしまう危険」すら生じるでしょう。
こうした事態に対処するため、以下、造言飛語罪を設けます。

「人を誑惑(きようわく)せしむへき流言浮説又は虚報を為したる者」は「三十日未満の拘留又は二十万にゃんにゃん未満の科料」

敵側に利益を与える目的でこの罪を犯せば、反乱罪に問われます。


摂政にして法官談話


「・・・リワマヒがクーリンガンと取引をしたと?」
摂政である大法官東が、突然大笑いをした。

「あり得ない。あり得ない。」
額をべしべしと叩く。

「良いですか。」
自らを取り囲む記者達にたいして語り始める。
「リワマヒ国の藩王である、室賀兼一自身がISSへ出仕しクーリンガン、孔明の各勢力との戦いに身を投じ、自らの命を差し出して、このNWの安全と平和の為に戦っています」
「また、当国逗留中のソウイチロー・ヤガミ・アル・ナスライン氏に出向をお願いし、生物兵器の解体に成功したとの報も得ています」
「そして、私は藩王が留守中のこの国を預かる摂政であり、また大法官として国際テロリストであるうクーリンガンを赦す事はありえません」
そして、彼はちょっと間をおくと、また語りだした。
「……私の個人的事情ですが、彼を滅するまで決して終わる事はないでしょう」
それは失われた遠い誰か偲ぶようで、
彼の鉄の意志を感じさせるかのようだった。

「いいですか。こんな流言飛語で私達の国に攻め込むなど考えるのは、それこそクーリンガンの手下だというようなものです」
「事実関係すら確認しないで暴力を振るうというなら、私たちは、その戦力すべてをもって、正当性を主張し徹底抗戦をおこないます」

「繰り返します。リワマヒはクーリンガンを赦す事はありません。」
「その身を焼こうとも、国際安定の為に戦うでしょう」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー