Ｅ１４５ リワマヒ国政策発表
リワマヒ国よりお知らせいたします。
このたび、共和国では国民の生活を安定化させるべく、各国協調の下、国民生活の改善に一丸となって取り組むことを決定いたしました。
リワマヒ国では、以下の政策を行います。
リワマヒ国内のインフラ整備について
このたび、国内の生活インフラの大規模な復旧を一刻も早く行うべくＡ＆Ｓ社様をはじめとした民間業者の皆様のご協力を仰ぐことといたしました。
これは大規模な公共事業としてリワマヒ国より発注されます。
これら公共事業につきましては大統領府より格別の御沙汰があり、復興費用に関しては大統領府より支援いただける旨、約束をいただいており、上下水道及び道路インフラ、建築物についてＡ＆Ｓ社様のご協力を得て復興を行います。
また、今回の事業においては国民の皆様に当面の雇用先を提供させていただくものでもあります。
つきましては、現場での建築作業等にご協力いただける国民の皆様を広く募集させていただきます。
ご協力いただけた方には正式な雇用契約に基づいた報酬もお約束させていただきますので、どうか皆様のお力を復興にお貸しいただけますよう、お願い申し上げます。
炊き出しについて
いまだ国土回復に至らず、国民の皆様には苦しい食糧事情を負わせてしまっております。
これにつきまして、リワマヒ国国庫から食糧を供出し、炊き出しによる食料支援策を行います。
この炊き出しには長年の友邦国であるレンジャー連邦、食料支援団体ＮＡＣ、ＮＧＯｆｒｏｇからも支援を頂戴しております。
リワマヒ国は国内炊き出し事業にご協力いただく皆様に深く感謝いたします。
またこの炊き出しではより困窮している方々に優先的に食糧が配付されるよう行政士官の方にご協力いただく予定です。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
国内治安維持活動について
これら復旧活動にあわせ、リワマヒ国軍は国内治安維持活動に従事します。
国内治安維持活動では、リワマヒ国軍のほか、室賀兼一、東 恭一郎らをはじめとし藩国逗留の方々と連携して、暴徒や犯罪者の活動を抑止し、国民の皆様に安心して過ごせる夜を提供させていただければと思います。
また、レンジャー連邦の蝶子藩王との協議により、共和国空の守り手である同国による上空警戒が行われる事となりました。
航空機の広い活動範囲は、国境線外からの問題を早期発見することができ、皆さんの安全な生活の維持の為に力強い助けの手をいただきました。
この活動に際し、レンジャー連邦の担当部隊にリワマヒ国を上空から撮影していただき、藩国の皆さんの緑化・復興活動がどこまで進んでいるのか、一緒に確認できるような機会を作りたいと申し入れをしております。
国民の皆さんには、空に飛行機雲が引いていたら、手を振っていただけたらと思います。
他国への復興協力について
ナニワアームズ商藩国からの要請に応じ、かの国でいまだ埋葬されない死者を弔うためリワマヒ国逗留の砂漠の騎士サウドさん（サウド・モハメッド・アル・サウード氏）による「砂漠の月騎士団」を派遣いたします。
友邦国であるナニワアームズ商藩国にて弔いを待つ死者の方々にせめてもの冥福が訪れることをリワマヒ国一同は願ってやみません。
政策関連資産投入
以上の政策について以下の資産を投入します。
＃インフラ整備にかかるコストについては共和国全体方針により、大統領府よりの支払いになります。
＃５０億×０．２５＝１２．５ 端数切り捨てで１２億
