リワマヒ国政策：室賀「タカマチではカタギさんに迷惑かけんな」 - リワマヒ国ver0.8＠wiki

リワマヒ国政策：室賀「タカマチではカタギさんに迷惑かけんな」

リワマヒ国より各国で夜店屋台、および場外警備、炊き出し等を行うにあたって、藩王からの言葉を伝える！

「室賀兼一です。

今回、ナニワアームズ商藩国や他、各藩国に向かう皆さんは、いくさをして頂く必要はございません。

祭りに参加されているみなさまに、リワマヒ国の屋台、炊き出しを通じて、
ありし日の懐かしさ、追憶、郷愁を感じさせることで喜んでいただこうというサービス精神で、事に当たっていただきます。

我らは今回、祭の屋台、炊き出しを通じて郷愁と伝統を世に伝える商人。「郷商」であります。

聯合国でない藩国を作戦上、多く訪れることとなりますが、我々はけして暴力集団や強盗団ではない。
いまやリワマヒ国部隊は、祭に対する愛と、祭に参加される皆様への真心にいきる郷商であります。

タカマチ（＝祭のこと）においては、カタギ（＝同業者や軍人、犯罪者でない人）の皆さんの迷惑とならぬよう、
「身振りや振る舞いに十分気をつけ」、
「高ぶる気持ちをお客様へのまごころに代え」、
「正直な心、礼儀と節度の心を新たにし」、
心の底から、「正しき神農道に邁進いただきたい」。

うんちく：「新農とは」
　新農とは、鍬を発明し人々にそれで耕作することを教えた農業神。
　あるときは人々のために物々交換による市場を開いて生活を守り、
　あるときは自ら草をはみ毒草と薬草とを分け、人々に教えた。
　外見上は牛頭人身であったという。

ついては、出撃に当たり、以下のように取り決めます。

一、リワマヒ国部隊は一意専心、神農道に邁進し、屋台運営、タカマチ内の場内警備、炊き出しに精を出すこと。

一、リワマヒ国部隊は郷商として、祭りにいらしたみなさまに真心を持ってサービスすること。

一、リワマヒ国部隊は暴力集団ではなく、カタギの皆様のお心で活動させていただいているものであることを自覚し、
　　暴行、略奪、その他神農道を汚す振る舞いはけして行わないこと。

一、リワマヒ国部隊構成員が上記を破り、カタギの皆様に迷惑をかけた場合は絶縁、破門。
　　のち、迷惑の度合いに応じ藩国が被害者に保証を行う、そのすべての費用を当人財産の没収によって充当する。
　　この没収行為は当人の親類、縁者、町内会の向こう三軒両隣に及ぶものとする。

なお、率先して自首し、藩王と共に当該する被害者の皆様に詫びを入れ、
強奪・略取した金品や資産を返し、発生した被害の整復に務めることに同意するならば、
藩王の名により罪一等を免じ、
「町内引き回しの上、パンイチ、坊主＆髭きり、正座で説教を受ける」に、減刑する用意があります。」

以上だ！　てめえら抜かるんじゃねえぞ！

立案：室賀兼一（藩王）
チェック：蒼燐（摂政）

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