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アイドレス工場

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riwamahi

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アイドレス工場


アイドレス工場 (EV15I=Dの量産にて収得)


データ

L:アイドレス工場 = {
 t:名称 = アイドレス工場(施設)
 t:要点 = 工場,乗っているライン,工場で働く国民
 t:周辺環境 = 工業地帯,工業に向いた地形
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *アイドレス工場の施設カテゴリ = ,,,国家施設。
  *アイドレス工場の位置づけ = ,,,工場。
  *アイドレス工場の面積 = ,,,1000m2。
  *アイドレス工場の乗り物生産 = ,,任意発動,(生産フェイズごとに){I=D,ウォードレス,人型戦車,戦車,独自兵器,航空機,RB}を任意の組み合わせで25人機分生産可能、資源-5万t。
  *アイドレス工場の整備補正 = ,,,(<アイドレス工場の乗り物生産>を使用しない場合、そのターンの整備フェイズでの)整備、評価+8。
 }
 t:→次のアイドレス = I=Dの改良(イベント),大型I=Dの開発(イベント),整備工場(施設),造船所(施設)
 #原素子(ACE)&BALLSは差し替えになっていますが、ここから派生していることに変更はありません。

設定(担当:蒼燐)


「リワマヒの誇る最新テクノロジー (リワマヒ工業省工業地帯完成式典パンフレットより)」
○ついにリワマヒ湾沿岸に大工業地帯が完成! 

(絵:シコウさん)

リワマヒ湾沿岸地帯工業地域化計画が発表されたのは、7年前。
この計画はリワマヒ近代化計画の目玉として発表され、大きな注目を集めました。
施設建設には8年掛かると計画されておりましたが、建築技術の向上などにより、
一部設備は先行稼動を開始しておりましたが、計画より1年はやく今回の全設備稼働が実現いたしました。
この工業地帯計画には、
  • 輸送船から直接資材の搬入が行えるため、運搬コストの低減が可能。
  • 内地からの輸送は河を利用することにより、コストの削減・大量輸送が可能。
  • 大量の海水を冷却水として使用できる。
  • 大規模工場の建設による雇用の安定。
といったメリットがあります。

絵は湾岸地区で終夜稼働する工場をリワマヒ湾から見た様子。


○環境への配慮
リワマヒ国はその特殊な気候のために、貴重な植物が数多く自生しています。
この工業地帯ができることによって、この美しいリワマヒの環境が破壊されるのでは?
という不安の声がたくさん寄せられました。
そこで、リワマヒ工業省ではこの工業地帯を建設するにあたり、
以下の環境対策を徹底し、環境への影響0推進運動を行っております。
  • 煙突から出る煙・工業排水などは無害化処理を必ず行う。
  • 冷却水に使用した海水は水温が高いまま排出しない。
  • 月に一回、国による環境対策チェックを行う。
国による環境対策チェックは他国の基準より数倍厳しいものとなっております。



○新工場「アイドレス生産工場」

(絵:うにさん)


今回新たに完成・稼動を開始工場のひとつに、新型アイドレスの生産工場がございます。
この工場はリワマヒの最新テクノロジーを結集して作られた、最新式の工場です。
現在工場では設備の作動確認のため、あの傑作機「流星号」を少数ライン生産しております。
この作動確認生産は、旧アイドレス生産工場との性能比較試験としても行っており、
  • 旧アイドレス生産工場と比較して約5倍~8倍程度のアイドレスの性能向上。
  • 旧アイドレス生産工場と比較して約半分の納期で生産可能。
という数値が計測されております。


○アイドレス生産工場の特徴
新型アイドレス生産工場は生産性の向上のため工場全体を、
  • アイドレスの各部位パーツの製造ブロック
  • アイドレスの組立ブロック
  • アイドレスの整備ブロック
の3ブロックに分け、作業効率の向上を図っております。
またこの3ブロックとは別にアイドレス設計部があり、日夜新型アイドレスの研究・開発をおこなっております。


 パーツ製造ブロック
ここはアイドレスを腕や足などのパーツ単位に分け製造するブロックとなっています。
パーツごとにラインが設定され、ベルトコンベアによる流れ作業により生産されています。
ラインの最後には必ずパーツのチェックがおこなわれ、作動不良などのパーツはここで取り除かれます。
ほとんどのラインは機械化されていますが、精密な作業が必要なパーツのラインはいまだに熟練の職人によって生産されています。


 アイドレス組立ブロック
ここはパーツ製造ブロックから送られてきた各部位のパーツを組み立て、アイドレスを完成させるブロックとなっています。
このブロックは扱うパーツ単位が大きくなり危険が伴うためほぼ全工程が機械化されており、通電チェック・動作チェックなどの工程のみが人の手によっておこなわれております。


 アイドレス整備ブロック
完成したアイドレスを保管・点検するブロックとなっています。
また、組立ブロックから送られてきた完成したばかりのアイドレスの調整を行うのもこのブロックです。
アイドレスの調製はベテランの整備士によって一機一機手作業でおこなわれており、操縦するフィクショノートに合わせて微調整が施されます。
そのため、この工場で生産されたアイドレスはフィクショノートにとって最適なものとなっております。


試験生産された流星号に搭乗後のフィクショノートの感想
“「まるで手足のように操縦が出来る。今までで最高の乗り心地だよ」”


 アイドレス設計部(工業地帯別区画)



(絵:シコウさん)

ここでは新型アイドレスの設計・開発、およびアイドレスの改良について研究しています。
この施設は一年前に完成しており、すでに半年前より開発者たちが研究を行っております。
研究熱心な開発者が多く務めているこの部署、工場内で寝泊りできるように仮眠室・シャワーなどを用意してあります。
また、設計部では設計目安箱による国民からのアイデア募集という変わったこともおこなっており、自由に投稿することが出来ます。

 職員用設備
工場で働く職員に快適に作業できる環境作りを目指しています。
広くて清潔、メニューの豊富な社員食堂や緑地公園といった設備。
お子さんがいても安心して働ける託児所なども完備しております。

 工場見学のご案内
工場の見学は事前予約が必要となっております。
工場内を見学する際は案内人が最新設備について詳しく説明いたします。
※ コクピットに座ることができるチャンス!
運良くアイドレスが完成した場面に立ち会えたら、シートの座り心地を体感できます!
なお、一部区域には立ち入りができません。これは機密保持のためとなっております。
あらかじめご了承ください。

//**//

平 祥子「…藩王、このパンフレットっていつのですか?」

兼一王 「昨年のだねぇ」

平 祥子「……そろそろ新しいのを作ります?」

兼一王 「まぁ、余裕が出来たら作りましょうか。」

(完)




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