処理順


  • 「見物人」の墓落ち処理 (開始時のみ発生)
  • 突然死判定、突然死者との連鎖死、突然死者との連鎖死との連鎖死
  • 「仮面師」による模倣、模倣先役職の能力行使 (1d→2dのみ発生) 
  • 「瘴狼」「誘惑者」による隷従(絆)処理 (1d→2dのみ発生)
  • 「悪戯妖精」「恋天使」「死神」「交信者」による絆結び (1d→2dのみ発生) 
  • 「冒涜者」による背信処理=役職変更 (1d→2dのみ発生)
  • 委任、委任不能状況でのランダム投票先決定
  • 投票の最多得票者を処刑 (最多得票者が複数いる場合はその中でランダムにひとりを処刑)、処刑者との連鎖死、処刑者との連鎖死との連鎖死
  • 「人犬」の遅延死亡、遅延死亡との連鎖死、遅延死亡との連鎖死との連鎖死
  • 占い、呪殺(溶けと呪詛)
  • 「夢魔」による絆調べ
  • 「洗礼者」による殉教、復活、(「殉教者」と「胡蝶」の連鎖死 ※調整中)
  • 襲撃先決定 (選択された中からランダム、ただし選択している人数が多いと確率もUP。対象が死亡or全員襲撃パス(おまかせ)していたら襲撃キャンセル確定)
  • 「奴隷」による身代わり確定 
  • 「睡狼」の人狼化確定、「胡蝶」の囁き狂人化確定 
  • 護衛対象決定
  • 襲撃、狙撃カウンター
  • 「奴隷」による身代わり死亡
  • 「睡狼」の人狼化、「胡蝶」の囁き狂人化
  • 占い・呪殺・殉教・襲撃・身代わり・狙撃カウンターによる死者との連鎖死 
  • 前項タイミングでの連鎖死者との連鎖死 
  • 勝利判定



■細則
  • 投票委任した先が、委任者以外の誰かに委任している場合は、最終的に委任された人の投票先にあわせることになります。
 相互に委任していた場合、投票はランダムになります。(「●●は○○に投票した(ランダム投票)」と表記されます)
 また、投票委任先が委任者に投票している場合もランダムになります。(自殺票設定なしの場合)

  • 突然死になった者に投票することも可能ですが、最多票を集めても死因は突然死となります。

  • 襲撃先決定時点で対象が死亡している場合、襲撃はキャンセルされ、「おまえの命日だ」発言は発生しません。

  • 襲撃先の「貴族」「睡狼」「胡蝶」が護衛されていても、「奴隷の身代わり」「睡狼の人狼化」「胡蝶の囁き狂人化」を防ぐことはできません。

  • 連鎖死の際、恋人の場合は「〜悲嘆に暮れて…」という類の後追いメッセージとなります。(後追表記変更なしの場合)
 (ただし、後述の理由で、恋人でも後追いより先に他の死因で死ぬ場合があります)
 悪戯妖精による絆での連鎖死の場合は、「無残な姿」で襲撃や溶けと区別がつきません。

  • 突然死者、処刑者、「人犬」の遅延死の連鎖死は即座に発生します。その連鎖相手との連鎖死も即座に発生します。
 よって、突然死、処刑、「人犬」の遅延死に対して後追いしたPCは、その日の役職能力(占いや護衛など)が使えません。(復活しても、その日の判定結果はもっていません)
 それ以外の死因に対する連鎖死は、勝敗判定前のタイミングで発生します。
 よって、その前に各自が別の理由で死亡した場合、恋仲であっても後追いメッセージが発生しません。(「恋人」同士がそれぞれ、襲撃とカウンターで死んだ場合など)

  • 突然死者、処刑者、「人犬」の遅延死の連鎖死は即座に発生しますが、それ以外の死亡者は勝敗判定前のタイミングで無残になり、その表示順はランダムです。
 このタイミングで複数の対象に対してひとりの後追いが同時発生した場合(=二人に対して恋絆を持っていた場合)、ランダムで先に無残表示された対象の後追い扱いになります。(後追表記変更なしの場合)
 下記の「入村順が影響しない例3」参照

  • 悪戯妖精による運命絆の連鎖死と、恋天使による恋人絆の後追い死では、システム上は運命絆が先に処理されますが、表示順はランダムです。

  • 占いと洗礼の処理は入村順となります。

入村順が影響する例1)
「仮面師」が、呪殺を発生させる役職を模倣し、占系役職がその元「仮面師」を占ったとき…

☆入村順が、「仮面師、占系、呪系」なら、
仮面師が呪系に変化し、その後の占い処理のターンで入村順にまず仮面師が模倣先を占うため、このタイミングで溶け発生。
占系は仮面師(呪系に変化)を占おうとしてもすでに死亡しているので占い失敗。よって溶けず、結果を得られます。

☆入村順が、「占系、仮面師、呪系」なら、
仮面師が呪系に変化し、その後の占い処理のターンで入村順にまず占系が仮面師(呪系に変化)を占って、このタイミングで溶け、
仮面師(呪系に変化)も、続いて模倣先を占い、溶けます。
 

入村順が影響する例2)
「洗礼者」AとBが同一人物に能力行使したとき…

☆入村順が先の「洗礼者」のみが能力を発動して死亡します。


入村順が影響する例3)
「冒涜者」AB(入村順)がA→B、B→誰か、と能力セットした場合

 ☆AがBを「背信者」に変化させた時点で、Bの冒涜能力がなくなるので、Bがセットした誰かは「背信者」にならない。



入村順が影響しない例1)
「仮面師」複数いた場合…

☆入村順処理ではなく同時処理扱いで、「仮面師」が「仮面師」を模倣した場合は「村人」になります。

入村順が影響しない例2)
入村順が、ABCであり、Aは「占い師」でCと「恋人」、Bも「占い師」でCと「恋人」、
Cは「村人」でAおよびBと「恋人」で、AとBが同じ日に呪殺系役職を占った場合…

☆呪殺はA、Bの順だけれど、呪殺の死亡表示順はランダムなので、Cは、表示が先に出たほうの後追い扱いになります。

  
 入村順が影響しない例3)
 入村順が、ABCであり、Aは「狙撃手」でCと「恋人」、Bも「狙撃手」でCと「恋人」、
Cは「村人」でAおよびBと「恋人」で、AとBが同じ日に護衛カウンターを発生させた場合…

☆相討ち死の表示順はランダムなので、Cは、入村順ではなく表示順で先に出たほうの後追い扱いになります。



















最終更新:2017年04月05日 19:33