「グラムワーグ・サーガ」 キャラクターの設定まとめページです。



騎士団サイド

ヒーロー (英雄)
ヤコブ  
  • 20代前半~半ば。辺境の村出身。魔物退治中、騎士団に拾われる。従騎士から騎士になって日が浅い。ティレル出身。
  • ソマリ(弟)に騎士団へスカウトされる。その後しばらくくっついて回っていたが、騎士叙勲前後にペンホールズで勉強してた。
  • 父母ともに魔物の襲撃を受けて行方不明。村に祖父が健在。

ローズマリー 同郷
シュテルン
シェットラント
リエヴル
ガートルード
ソマリ スカウトされた

テオドール 父親似
ベリアン
イングリッド
ウェルシュ
ファミル

プレシャス (激励者)
ローズマリー
  • 英雄神(古の伝説王)を信仰する教会で修行した聖歌人。幼い頃から歌が好きで歌魔法の素質を持ち、教会で修行したことで聖歌を習得、3年程前に騎士団へと移った。20代前半。ティレル出身。


ヤコブ 同郷
シュテルン
シェットラント
リエヴル
ガートルード
ソマリ

テオドール
ベリアン
イングリッド
ウェルシュ
ファミル

フォロワー (門弟)
シュテルン
  • 父は騎士団所属であったが幼少時に死亡。その後母が繰り返し語る父の話を聞いて育ち、父と同じ道を歩もうと騎士団の門を叩いた。年齢は18~20前後。カレン出身


ヤコブ
ローズマリー
シェットラント
リエヴル
ガートルード
ソマリ

テオドール
ベリアン
イングリッド
ウェルシュ
ファミル

クール (好敵手)
シェットラント
  • 代々続く騎士の家に生まれ教育を受けた、生粋の騎士。魔法に興味を示し、その資質も示す天才肌。年はヤコブとほぼ同年の20代前半~半ば。使うのは論理魔術系。


ヤコブ
ローズマリー
シュテルン
リエヴル
ガートルード 細々依頼
ソマリ 兄弟に懐く

テオドール
ベリアン 知人
イングリッド
ウェルシュ
ファミル

アサルト (闘士)
リエヴル
  • 実践第一の現場主義。代々続く騎士の家系の出だが、血筋や家柄には全く拘らない。20代終盤。
  • オクスタンを愛用する槍の使い手。騎乗・徒歩を問わず巧みに操り、『瞬槍(しゅんそう)』と呼ばれる事も。


ヤコブ
ローズマリー
シュテルン
シェットラント
ガートルード
ソマリ 幼馴染。兄とは共に最前線勤務

テオドール
ベリアン
イングリッド
ウェルシュ
ファミル

スペシャリスト (匠人)
ガートルード
  • 怠惰の魔女。魔法を出し惜しみするかのごとく、たまーにしか働かない。論理魔法の使い手。人生を触媒にしており、魔法を使うと若返る――というのは周囲には秘密。外見を取り繕うメイクが得意。外見30前。


ヤコブ
ローズマリー
シュテルン
シェットラント よく来る
リエヴル
ソマリ

テオドール
ベリアン
イングリッド
ウェルシュ
ファミル

アンカー (礎)
ソマリ
  • 騎士団長の一卵性双生児の息子。兄に騎士団(物語開始時は最前線勤務)をまかせ、自身は吟遊詩人として国内外を放浪していた。30前
  • 兄(ソマリアード):真面目でイケメンで順調に出世街道を歩む騎士団次期団長候補。文武両道とバランス感覚がモットー。
   地方ではどぶさらいから壁の補修までも仕事と全て割り切ってやっているが、魔物の軍勢と戦える騎士団育成を目指していた
  • 弟(ソマリアラン):三枚目で放蕩もので凄腕(剣の腕前的に)で騎士団スカウトの吟遊詩人
   兄と夢を共有する魔術の修行の為、10歳までエルフの森で生きるか死ぬかのギリギリの戦いをしていた
   エルフから騎士団長へのメッセンジャーの役割を果たした後、自らの意思で道化を演じる
   テオドールに遭遇してからは精力的に大陸の実力者と剣を合わせ、半島への助力を乞うていた


ヤコブ スカウトした.三年前の遠足一緒。その後もちょくちょく剣の面倒をみている
ローズマリー 三年前の遠足一緒。その後もちょくちょくコナかけている
シュテルン 三年前の遠足で一緒。
シェットラント 幼いころから懐かれていた。三年前の遠足に参加。
リエヴル 幼馴染。兄は勤務地がご一緒。悪巧みに通じるよき友である
ガートルード ババァ呼ばわりするが、まさにババァとして慕っている

テオドール 3年前の遠足で剣を合わせ未熟を痛感し、開戦時に逃げおおせ、三度の遭遇で一度も勝てなかった
ベリアン 学舎入学一か月後の退学処分時に捕獲し、名誉学長に引き合わせる
イングリッド 兄→騎士団の元後輩だがめっちゃ疑っている 弟→昔にロマンスありで色眼鏡である
ウェルシュ 外周り中にちょっかいをかけたことがある
ファミル 魔術の師匠の孫。修行先のエルフの集落で赤ん坊の頃から知っている。買い物したりタカったり

魔軍サイド  

タイラント (圧制者)
テオドール
  • まるで不可能なはずの「未来予知」をしているかのように、異様に的確に魔物をまとめ侵略を進める指導者。全く無名の人材をいきなり抜擢することも多し。
  • 長剣と馬の名手。50代半ば。
  • 3年程前に門へふらっと現れた。それまで何をしていたかはまだ秘密。
  • 人間の支配が目的と公言。でも人間多すぎるから半分くらいは殺すつもり。
  • 実は、未来から来た時間遡行能力者(←new!)


ヤコブ 父親トーマスに似ている。ヤコブを一方的に強く憎悪している。ヤコブの性格や状況について異様に詳しい
ローズマリー 一方的に知っているが、苦手。あまり戦いたくはない。遠足組
シュテルン 存在を知らない。侮りつつも、居場所を獲られたような不快感
シェットラント 一方的に知っているが、他の者程ではない。すでに死亡していた歴史もあったが改変された
リエヴル 一方的に知っている。別の時間軸では、将軍まで上り詰め、かつてのテオを苦戦させた
ガートルード 一方的に知っているが、他の者ほどではない。キアラの母。すでに死亡していた歴史もあった
ソマリ 何度も戦った事がある。最強剣士の名、イングリッド、2つともをかつて手にしていた目障りな相手

ベリアン 必要な人材。自分を、「生前の意識と知恵を残した」特別な屍鬼にするよう依頼。魔軍の中ではかなり信頼
イングリッド 魔軍立ち上げの頃から共にあり、全てを伝えてある。もっと親密だった時間軸もあるが、今は距離を置く
ウェルシュ 行動原理が分かりやすいし、扱い易くて便利。礼を失した言動もあるが、狂犬のようで可愛い
ファミル 居れば便利。信頼はしていない。ケット・シー隊を預ける


インサイナー (狂術師)
ベリアン
  • 死霊魔法に手を出して魔法学校を放逐された。褐色肌は禁断の書を手に入れた代償。20代半ば予定。


ヤコブ
ローズマリー
シュテルン
シェットラント 知人
リエヴル
ガートルード
ソマリ

テオドール
イングリッド
ウェルシュ
ファミル

アポストロ (信奉者)
イングリッド・ミラン
  • 表向きは、迅速かつ正確に仕事をこなす情報屋。
  • 4年前くらいには騎士団に所属していたが、任務中に兄・カスパルを亡くし、クロイスの双子と揉めて離反→暫くして再び姿を現し、各地の情報を提供するように。
  • しかし3年ほど前にテオドールに出会い、魔軍立ち上げに尽力しつつ暗躍していた。
  • 剣も扱うが弓が得意。伝書鷹を連れている。27歳


ヤコブ 若い騎士の一人という認識。当初、テオドールがこだわる理由がわからずにいた。
ローズマリー 歌使い、ヤコブの幼馴染らしいと情報あり
シュテルン きっとノーマーク。たくさんいる若手の一人。
シェットラント シンクレア家の御曹司君。クロイス家関連で見かけたことはある。
リエヴル 時期的に、たぶん顔馴染み。妹の存在は知らない程度の仲。
ガートルード たぶん知ってる…と思うけれどどうだろう。
ソマリ 兄:騎士団の元先輩 弟:元恋人 兄カスパルを切り捨てられた過去あり。

テオドール 信愛。彼のためなら命も惜しくない。しかし3年前の心境は…?
ベリアン 目的達成のために必要な人材。気に食わない相手。無自覚な嫉妬あり。
ウェルシュ 上手く扱えば可愛い狂犬← なでなでしたりなんだり
ファミル 魔術触媒の購入先。悪徳商人呼ばわり(

バリアント (戦闘狂)
ウェルシュ
  • 顔も喋り方も人畜無害そうな雰囲気だが中身は自分より強い人にしか興味がない。武器はなんでも使うし、戦闘スタイルも気分によりまちまちだが今は自分と同じくらいの大きさの斧をぶん回すのがブーム。得意なのは格闘。


ヤコブ
ローズマリー
シュテルン
シェットラント
リエヴル
ガートルード
ソマリ

テオドール 凄い人。
ベリアン
イングリッド
ファミル

フラッタラー (追従者)
ファミル  
  • 守銭奴で盗賊まがいの事を行っている商人。エルフと人間のハーフだが寿命やら耐久力は人間と同等。魔物に壊滅させられたエルフ集落出身。20歳程度。精霊系統の付与魔術(エンチャント)の適正があるものの、本職には及ばない程度の呪具使い。使う呪具は主にダガーと宝石。


ヤコブ
ローズマリー
シュテルン
シェットラント
リエヴル
ガートルード
ソマリ お得意様だが丁寧な言葉遣いはしない。

テオドール
ベリアン
イングリッド
ウェルシュ

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最終更新:2014年09月05日 10:23