- 地図の広さは海峡西側入り口から首都まで巡航速度で5日間、海峡西側入り口の一番狭い部分を横断するのに半日程度です。
(最大速度は巡航速度の倍程度ですが、石炭を大量に消費するため一昼夜ほどしか持続できません)
- モルトガット帝国の本国は地図西側、船で半月ほどの距離にあります。
- 海峡の両岸は険しい山岳地帯なので、陸路での移動は困難です。
- 港(▼)マークがある場所は軍港として使用できます。他にも港はあちらこちらにありますが、大型艦が入港するのは困難です。
◆カルボナード
ウルケルの首都。政治経済の中心であると同時に、巨大な港湾施設、造船所などを有する。
◆シコン港
海峡西側入り口に位置する拠点。小規模ながら街と砦があり軍港として利用できる。帝国により占拠される。
◆ストンプ港
ウルケル随一の造船所を有する港。兵器工廠や修理工廠などがある。
◆リオレ島
海峡西側の船舶の航行を監視している軍事拠点。
◆フリカデル島
周辺に暗礁地帯や潮流の速い地帯をもつ島。大きな港は無いが小さな港と町は存在している。
◆アーレント島
暗礁地帯東側の島。少量だが上質の鉄鉱石を産するため鉱山を中心とする町がある。
◆カリコル島
海峡内でもっとも美しいといわれる島。鉱山の者や工廠の者がよく遊びに行くため歓楽街もある。
☆地図に日本列島をはめ込んでみたおおよその距離イメージ
最終更新:2016年01月18日 23:39