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    <title>二人の幼馴染を通じて女友達を作りたい</title>
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    <description>二人の幼馴染を通じて女友達を作りたい</description>

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    <title>近況</title>
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    <description>
      ----
2011年3月12日
ひとまず無事です。
家族、交友関係の安否も確認できています。
一人でも多くの被災者の方々が助かることを願います。

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&amp;sizex(5){～2011～}

**2011年1月4日　[[二人の幼馴染を通じて 4 years after　Part1　2010年12月30日 Act.1&gt;二人の幼馴染を通じて 4 years after　Part1　2010年12月30日 Act.1]]
**2011年1月6日　[[はじめに&gt;2011年1月6日　はじめに]]
**2011年1月10日　[[二人の幼馴染を通じて 4 years after　Part2　2010年12月30日 Act.2&gt;二人の幼馴染を通じて 4 years after　Part2　2010年12月30日 Act.2]]
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&amp;sizex(5){～2008～}

**2008年4月3日　[[雑記&gt;20080403　雑記]]
**2008年4月6日　[[web拍手レス&gt;20080406　web拍手レス]]
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**2008年4月14日　[[2007年冬　～スレバレ編～&gt;20080414　2007年冬～スレバレ編～]]
**2008年4月21日　[[web拍手レス&gt;20080421　web拍手レス]]
**2008年5月6日　[[web拍手レス&gt;20080506　web拍手レス]]
**2008年6月6日　[[2007年夏　～ダブルデート編Part1～&gt;20080606　2007年夏～ダブルデート編Part1～]]
**2008年7月2日　[[2007年夏　～ダブルデート編Part2～&gt;20080702　2007年夏～ダブルデート編Part2～]]
**2008年8月13日　[[2007年夏　～ダブルデート編Part3～&gt;20080813　2007年夏～ダブルデート編Part3～]]
**2008年8月28日　[[web拍手レス&gt;20080828　web拍手レス]]
**2008年11月4日　[[雑記&gt;20081104　雑記]]
**2008年12月11日　[[雑記&gt;20081211　雑記]]
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    <dc:date>2011-03-12T22:40:41+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/45.html">
    <title>二人の幼馴染を通じて 4 years after　Part6　2010年12月30日 Act.6</title>
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    <description>
      ----

■　2010年12月30日 Act.6

俺も晩御飯をお呼ばれになる。
愛を迎えに行き、その後で一緒に晩御飯を食べようと愛やI父から誘われていた。

今日のI家の晩御飯は、唐揚げと春巻きにサラダと副菜が数点。
愛が帰ってくるということで、I父さんは普段以上に腕を振るったらしい。
六畳の和室に縦長の机があり、その上に所狭しと料理の皿が置かれていて準備万全となっていた。

俺は、愛と恋ちゃんに挟まれる形で座る。
既に俺たち以外は、座って待っていてくれていた。

I母「かーくんもビール飲む？」
俺「いや、車で来てますから」
そ「よし、許可する。飲め」
俺「飲みたいって一言も言ってないよ！？ｗ」
そ「落ちつけ。飲酒運転しろって言ってるんじゃなくて、泊まってけばいいじゃんって言ってんのｗ」
俺「……いやいやいやいや」
I父「かーくん、別に遠慮することはないんだよ？」
俺「遠慮なんてしてませんからｗ」
そ「チッ。なんだよー、かーくんノリわりーぞー」
俺「すみませんね、ええｗ」

さすがに、彼女のご両親や姉妹が居る中で、泊まっていく度胸はないｗ
そう考えると、想婿さんは一緒に住んでいるんだから凄いよなぁ。

恋ちゃんからの影響で、みんな俺のことをあだ名で呼ぶ件については……諦めたｗ
もう呼ばれ慣れたと思っていたけれど、こうやって文章で書くと、やっぱり気恥ずかしさがあるなｗ

みんな揃ったところで、しっかりと食事前の挨拶をする。

皆「「「いただきます」」」

食卓の雰囲気って、家庭によって大きく違うよな。
I家は人数が多いこともあってか、常に誰かが喋っている賑やかさが特徴だ。
家族の間の会話は少なめで、TVを見ながら食べる我が家とは随分と異なる。

今日の話題は、やっぱり愛のことが中心だった。
近況について和気藹々と語り合う場は、とても居心地がよくて楽しいもんだ。

◆

あ「あー、この御味噌汁、家に帰ってきたって感じｗ」
俺「ウチは赤味噌が多いから、白味噌は何だか高級感があるように感じる」
I父「地域によって違うらしいね」
俺「そういえば、母親の実家だと、白味噌が出てきますね」
I父「へぇ、かーくんのご両親の出身はどこ？」

母親は地元だが、父親は若い頃に家族で引っ越してきた経緯があることを説明した。
結婚して以来、父親家族の嗜好に合わせて赤味噌で作っていたらしいが、その味に慣れて離婚してからも赤味噌で料理していたそうだ。
実は俺自身もつい最近知ったことだったりする。

俺「ウチの味噌汁より美味しいですｗ」
I父「ありがとう。おかわりだったら、いっぱいあるぞｗ」
そ「んじゃ、おかわり。あとご飯も」
俺「はやすぎるｗｗ」
そ「妊婦はお腹の子のためにも、いっぱい食べないといけないんだよ！」
想婿「想は食べ過ぎなんじゃあ……」
そ「何か言った？」
想婿「いえ、何もｗ」

妊娠中の想さんは、食事に気を遣っている……らしいのだけど、とてもそうは見えないなｗ

◆

I母「恋、勉強ちゃんとやってるの？」
あ「……寝てたよ、この子」
I母「はぁ……、アナタやる気あるの？」
れ「もぉー！やってるよー！愛ちゃんも何でチクるかなぁ～」
あ「事実を言っただけじゃん」
そ「こりゃ落ちたな」
れ「落ちねーよ！想さん、それ禁句禁句！」
I母「想や愛とは頭の出来が違うから心配なのよ」
れ「むー」
あ「克也、実際のところどうなの？今も勉強見ているんでしょ？」

そう、俺がI家に来る理由の一つは、恋ちゃんの家庭教師役を務めるためだ。
予備校に行く話も出たらしいが、想さんや愛が自力で現役合格したこともあって、恋ちゃんは嫌がった。
そこで、俺の個人的な理由も相まって、ちょっとした手伝いをしている。
なかなか大変ではあるが、教えることに歓びを感じるようにもなってきた。

俺「んー、まぁ大丈夫だとは思うけどね」
そ「これで落ちたら、かーくんの責任だなｗｗｗ」
俺「きっと恋ちゃんなら合格してくれるよ。ね？」
れ「うっわ、プレッシャーｗｗかーくんの優しさが痛いｗｗｗ」

ちなみに、恋ちゃんの志望校は俺の通っている地元の大学だ。
予定通りなら俺の後輩となるわけだな。
愛や想さんの学力が優秀ってだけで、別に恋ちゃんも勉強できないわけではないから、問題ないだろう。

◆

I母「かーくん、後で想婿にまたPCの使い方教えてあげてくれない？」
I父「急いでいるわけじゃないんだから、今日じゃなくてもいいじゃないか」
I母「じゃあ、お父さんが覚えなさいよ」
I父「それは……」
俺「あー……、別にいいですよ」
想婿「悪いな、克也。ちょっと分からないところがあってさ」

I家の面々は、愛と恋ちゃんを除き、PCの知識が皆無だ。
どちらかといえば体力勝負の自営業であるけれど、全く必要がないわけではない。
そのため、俺がI家でバイトしていたときは、データ処理を任されていた。
このご時世に三姉妹とも大学へ通わせるほどお金に余裕があるくらいなのに、今までどうやって管理していたのか不思議でならない。

◆

あ「赤ちゃんの性別、男の子か女の子か聞いたの？」
そ「聞いてないし、聞くつもりもない」
あ「ならよかった、私も産まれるまで楽しみだから内緒にしてて欲しかったからｗ」
そ「さすが愛、どこかの誰かさんと違って分かってるわー」
I母「……悪かったわね」
そ「お母さんは男の子じゃなかったら落胆するのが目に見えてるから、イヤなんだよ」
I母「初孫なんだからどっちでも嬉しいには決まってるじゃない」
I母「ただ、男の子が一人でもいれば、私やあんた達みたいに苦労はしなくていいと思うだけさ」
そ「そういのが要らぬお節介っていうんだよ」

I父さんも婿養子だったらしく、相当苦労したそうだ。
その関係もあってか、I家では男性陣の地位が非常に低い傾向がある。
俺の感覚で言えば、I母＞想＞I父＝愛＞恋＞想婿といった感じ。

れ「どっちの名前も考えられるから楽しいよね！ｗ」
そ「おめーに決定権はないよ」
れ「大丈夫だって！可愛い名前考えてあげるからさ！ｗ」
そ「……まぁ、想婿よりも良い名前は提案してくれるかもしれんな」
想婿「ええっ酷くない？ｗ」
れ「じゃあどっちが想さんに採用されるか勝負だね？ｗ」
そ「ゲームじゃねえよ」
あ「私も考えておこっとｗ」

美味しい食事と楽しいひとときは、瞬く間に過ぎていった。

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    <dc:date>2011-02-22T04:49:27+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/44.html">
    <title>二人の幼馴染を通じて 4 years after　Part5　2010年12月30日 Act.5</title>
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    <description>
      ----

**■　2010年12月30日 Act.5

家族との再会を果たした愛は、まだ一人だけ顔を見ていない人物がいることに当然気付いていた。

あ「恋はいないの？」
そ「部屋で勉強してるんじゃない？」
あ「へぇー……」

恋ちゃんは、現在高校3年生。
つまり、受験生だ。
センター試験も間近に迫った状況で、まさに最後の追い込みとばかりに猛勉強している。
そんな恋ちゃんの頑張りを聞くと、愛も感心しているようだった。

I母「部屋に行くついでに、もうすぐご飯できるから恋も呼んできて」
あ「うん」

2階へと上がる愛に俺も付いていく。
愛は荷物を置いたついでに着替えるということだったので、俺が恋ちゃんを呼びに行くことになった。
愛の部屋の隣にある恋ちゃんの部屋のドアをノックする。

俺「恋ちゃん、入るよー」
れ「………………」

返事がない。
よくヘッドフォンを装着して、音楽聴きながら勉強しているから、聞えてないのかなと思った。
反応がないため、ゆっくりとドアを開けてみると……。

れ「…………ｚｚｚ」

寝てる。
しかも、居眠り程度ではなく、ベッドの中でガチ寝だった。
仕方がないので、ベッドの脇まで近づいて声をかける。

俺「おーい、起きろー」
れ「……んー……、かーくん……？」

意外と眠りは浅かったようで、恋ちゃんはすぐに目蓋を開けた。
むくりと体を起こし、ぼんやりとこちらを見つめてくる。

正直言って、恋ちゃんは無茶苦茶可愛くなった。
ちょっとした芸能人やモデルより美少女なのではないだろうか。
初めて会った中学2年の時からポテンシャルを感じ取ってはいたが、高校に進学してから変貌した。
言葉は悪いが、化けたといっても過言じゃない。

自然と流した前髪に、大きな瞳と生意気そうなアヒル口がとってもキュートだ。
大学でも、恋ちゃんよりも可愛い女の子は見かけたことがない。
もちろん言うまでもなく、個人的には愛の方が好きだけど。

あ「はぁ……、感心した私が馬鹿だった」
れ「あ！愛ちゃんお帰り！」

着替えた愛が恋ちゃんの部屋の外に立っていた。

あ「もうすぐご飯だってさ」
れ「はーい」
俺「恋ちゃん、頬によだれの跡がついてるぞｗ」
れ「おおうっ」
俺「顔洗ってこいｗ」
れ「へーい」

特に気恥ずかしそうな顔を見せず、部屋を出ていく恋ちゃん。
もう俺に対して、取り繕う素振りを見せないな。
まぁ、この娘は最初からこんな感じだった気がしないでもないけど。

逆に、愛はいつまで経っても、人前でだらしないところを見せたがらない。
俺に甘えたり弱音を吐いたりすることはあっても、身なりはきちっとしている。
性格的に許せないことなんだろうな。
別に多少だらしないところを見ても幻滅するわけがないし、俺としては構わないんだけどね。

----    </description>
    <dc:date>2011-02-06T03:43:44+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/43.html">
    <title>二人の幼馴染を通じて 4 years after　Part4　2010年12月30日 Act.4</title>
    <link>http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/43.html</link>
    <description>
      ----

**■　2010年12月30日 Act.4

高校時代に自転車でよく通った道も、車でならばあっさりと通過する。
15分程度で、愛の家まで辿り着いた。

裏手にある玄関前の砂利場に停車させ、車から降りる俺と愛。
心なしか、嬉しそうな顔をさせながら、愛は玄関の扉を開いた。

あ「ただいまー」
俺「お邪魔しますー」

賑やかな声が漏れてくるリビングのドアを開いて廊下に出てきたのは、愛の姉である想さんだった。

そ「おー！愛、おかえり！」
あ「あ、お姉ちゃん。わっ、お腹大きくなってる！ｗ」
そ「太ったって言うなー！」
あ「言ってないよ！？ってか、そこ否定するの！？ｗ」
そ「はははｗまーなーｗ」
あ「はぁ、見たところ元気そうだけど、体調大丈夫なの？」
そ「だいぶマシになったｗ」

想さんは結婚した。
できちゃった結婚ではなく、結婚後に妊娠をしたので、計画的なのだろう。
相手は、以前大学時代に付き合っていた彼氏……ではなく別の人だ。
どういう経緯で交際し始め、ゴールインしたかまでは俺は知らない。

I家は自営業を営んでいて、I父母は三姉妹の誰かに婿を取ってきて欲しいと願っていた。
そのため、家業を継がせるために想さんの旦那さんは婿入りしている。
一時期、俺もI家にバイトという形で働いていたこともあって、面識はある。
想さんと同年代のため、俺からすると兄的な存在だ。

そんな想婿さんも、リビングから出てくる。

想婿「あ、愛ちゃん、おかえり」
あ「ただいまですｗ」

想婿さんは、愛のことを「ちゃん」づけで呼ぶ。
以前から愛は、「ちゃん」づけで呼ばれることをキャラに合っていないと言い張り嫌う。
それを許しているぐらい、想婿さんのことを家族の一員だと認識しているようだ。

キッチンで晩御飯の準備をしていたI父母も声を聞きつけて、近づいてきた。

あ「お父さん、お母さん、ただいま」
I母「おかえり」
I父「おかえり、愛」
そ「お父さん、顔ニヤケすぎでキモいｗｗｗ」
I父「うるさいｗ」

みんなから温かく迎えられる愛。
前に愛が帰省したのは夏休みのことだから、家族と会うのは半年振りとなる。
I父なんかは愛を溺愛しているから、俺に任せず自分で駅まで迎えに行きたかったんだろうな。

……ところで皆さん、俺もいることに気付いていますかー？
誰も声をかけてくれない。まぁ、いいけどｗ
俺が愛の隣にいることを自然だと思ってくれている証なんだろうしさ。
それに、愛がいなくてもI家に来ることは結構あるしな。

----    </description>
    <dc:date>2011-01-25T02:06:42+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/42.html">
    <title>二人の幼馴染を通じて 4 years after　Part3　2010年12月30日 Act.3</title>
    <link>http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/42.html</link>
    <description>
      ----

**■　2010年12月30日 Act.3

愛を駅まで迎えに行くのは、何も今回が初めてではない。
愛が帰省するたびに出迎えるのが、俺の役目だからだ。

これまで伏せていた話をしよう。

俺は、無事受験に合格して大学に進学をした。
愛も予定通り、希望の大学に進学。
その時点で、俺達は遠距離恋愛になることが確定した。

もちろん、不安はあった。
高校から付き合い始めたカップルは長く続かないと聞くうえ、遠距離だ。
お互いの想いを確かめ合ったつもりではあったけれど、物理的に離れてしまうのは怖かった。

実際、遠距離恋愛の当事者になると、予想以上に寂しくて辛かった。
付き合い始めて1年以上経っていたから、まだ耐えられたのだと思う。
それでも、相手を信じられなくなることもあり、そしてそんな自分に嫌悪した。
似た者同士と言われていた俺達は、馬鹿みたいに同じように苦しんでいた。

今から2年前、最後みたいな形となってしまった2008年12月の報告。
振り返ってみても、付き合い始めて以来、あの時以上に仲違いしたことはない。
でも、だからこそ、乗り越えた後は、より一層親密になれたのだと思う。

意識的に、会う機会を増やそうと心掛けるようになった。
キッカケは、あの日、勢いで愛に会いに行ったこと。
それまでは、大型連休に約束を取り付けてからしか会ったことがなかった。
進学して環境も変わり、お互いに忙しい日々を送っていたのは事実。
しかし、それを言い訳にしてはいけなかったのだと気付いた。

確かに離れているけれど、決して会えない距離ではない。
お金と時間は大切だけれど、もっと大切な存在を見失っていてはいけない。
俺と愛は、そのことを学んだ。

仲直りしてからは、1ヶ月に1,2度は会っている。
今では、遠距離であることを上手く活用していると言っていいくらいだ。
たまにしか会えないから、久しぶりに会うとそれだけで喜びが爆発する。
会えない期間が続けば、相手のことが愛おしくなる。

あ「ねえ、克也」
俺「ん？何？」

それ以来、愛は俺に対して、君付けをやめて呼び捨てにするようになった。
自発的に行ったわけではなく、俺が提案し、愛が承諾した形だ。
そのかわりに、甘えたい時には「かーくん」とあだ名で呼ばれるようになったけれど、それはそれで嫌な気はしなかった。

----    </description>
    <dc:date>2011-01-21T03:28:00+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/41.html">
    <title>二人の幼馴染を通じて 4 years after　Part2　2010年12月30日 Act.2</title>
    <link>http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/41.html</link>
    <description>
      ----

**■　2010年12月30日 Act.2

再会を喜び合う俺と愛。
お互い、自然と笑みがこぼれる。
寒すぎて、体はガタガタと震えが止まらなかったけれど。
とはいえ、ドラマの世界のように、ここで抱きしめ合うみたいな展開にはならない。

あ「あ～っ、さっむぅ～！」
俺「ほら、寄こせ」

愛が背負っていたリュックを奪う。
ついでに、その流れで、改札口横にある自販機で購入していた缶コーヒーを愛に手渡す。
電車が駅に入ってくる音が聞こえてから買ったものなので、まだ温かいというか熱いくらいだ。

あ「ありがとｗ」
俺「まぁ、すぐそこだけどなｗ」

缶コーヒーを両手で包み込む愛。
手が温まった後は、そのまま缶を頬に当てて、目を細めながら息をはいていた。

あ「はぁ～、気持ちいいー」
俺「ぬるくなる前に飲めよ？ｗ」
あ「ん、これ飲んでいいの？」
俺「いいよ」

駅から出た俺たちは、駅前の駐車場まで並んで歩く。
1分もかからない場所だが、駅舎から離れると、風が直接当たって更に体が冷えてきた。

あ「車の中で待っていればよかったのに」
俺「1分1秒でも早く愛に逢いたかったんだよ」
あ「ウソつけｗ」
俺「即答かよｗひでえｗ」

車のロックを遠隔操作で開け、後部座席にリュックを置いてから、運転席に乗り込む。
もちろん、助手席には愛が座った。
車内には微かに暖房の温もりが残っていたので、外に比べると随分マシだった。

あ「このまま真っ直ぐ帰るの？」
俺「そのつもりだけど。どこか寄りたいところある？」
あ「んー、別にー」

プルトップを開けてコーヒーを飲みながら、どうでも良さそうな声で答える愛。
何かあったわけではなく、単に聞いてきただけだろう。
そう判断した俺は、愛の家へ向かうため、車を発進させた。

しばらくして、暖房で車内が暖まる頃には、他愛のない雑談で花を咲かせていた。
愛と会うのはクリスマス以来なので、話題は当然ここ1週間に集中する。
電話やメールで連絡は取り合っているけれど、やっぱり顔を見ながら話せると安心するなぁ。
運転中のため正面から見ることはできないけど、それでも横で笑っている雰囲気が伝わってくるだけで結構違うもんだ。

信号待ち中。
満足に喉を潤せたのか、愛はコーヒーを俺に向けて簡潔に問いかけてきた。

あ「飲む？」
俺「じゃあ、ひと口だけ」

間接キスをするだけで照れていた時期を思い出しながら、口に含ませる程度だけ飲み込む。
今も全く意識をしなくなったわけではない。
ただ自然に出来るようになっただけだ。

あれから約4年。
俺と愛は、変わらず付き合い続けている。

----    </description>
    <dc:date>2011-01-10T01:29:05+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/40.html">
    <title>2011年1月6日　はじめに</title>
    <link>http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/40.html</link>
    <description>
      ----

**2011年1月6日
こんばんは。
そして、お久しぶりです。
2年以上、間を空けてしまいました。
唐突に放置という形となってしまい、大変申し訳御座いませんでした。
ご心配をお掛けしましたが、この通り生きております。

web拍手は全て読ませて頂いています。
今もなお結構な頻度で感想の書き込みがあり、非常に嬉しく思っております。
リアルで会ったことのない方々から、これだけ多くのエールを貰える自分は幸せ者ですね。

……とまぁ、堅苦しい前置きはこの辺りまでにして。

ただいま！

いやー、言い訳はしませんが、まさかここまで放り投げ状態となるとは思ってなかったよ。
さすがに、もう戻ってこないだろうと思われていても仕方がないだろうね。
まぁ、スレを卒業した身だし、このまま消え去るべきかと何度も考えたのは事実。
でも、2年も放置しておいて言える立場ではないのだけど、そんな不誠実な態度でいいのかと思い直したよ。

そこで、スレを卒業して以来、初めての本格的な長期報告をしようと決めました。
それが、既にPart1を先行して報告した『二人の幼馴染を通じて 4 years after』ですね。
今シーズンの年末年始の話を以前やっていた小説風味の報告形式で公開していこうかなと思います。
元々、去年のこの時期に成人式の話を報告しようとしていたんだけど、とある諸事情により断念することになったので、その代わりみたいなもんですね。

空白の2年間、本当に色んな事がありました。
語れること語れないこと、それこそ文字通り山のようにあります。
あの高2の秋から春にかけて相談していた季節から、丸4年が過ぎた今。
俺たちが、今どうしているか、知ってもらいたい。

以前は、友達を晒すみたいで嫌だという気持ちが強くあったけど、その考えは少し変わったかな。
リアルタイムではなく、偶にであれば問題ないのではないかなってね。

それに、俺にとっては、スレ住人のみんなは友達のような存在だしね。
だから、これから語るのは、同窓会で久しぶりに会った友達に近況報告をするような感覚だと言えばいいかな。
良かったら、一緒に笑ったり懐かしく感じて貰えると嬉しいです。

ちなみに、Part数でいうと30前後になりそう。
番外編を入れないと話の繋がりが分からないかもしれないから、そうすると40近くに到達するかもしれない。
どこかで書いた記憶があるけれど、スレ卒業後から日記を4年間書き続けているので、そこまで大変な作業ではない、はず。
個人的に忙しくなる予定なので、頻繁に更新できないけど、今度は絶対に最後まで報告すると約束するよ。

それでは、またしばらくの間、よろしくお願いします。

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    <dc:date>2011-01-06T00:43:29+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www24.atwiki.jp/schoolmate/pages/2.html">
    <title>メニュー</title>
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[[過去ログ]]
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[[あとがき]]
[[近況]]
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    <dc:date>2011-01-04T02:46:10+09:00</dc:date>
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    <title>二人の幼馴染を通じて 4 years after　Part1　2010年12月30日 Act.1</title>
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      ----

**■　2010年12月30日　Act.1

地元では比較的大きな駅の前。
冬の太陽はとっくに落ちていて、駅の照明が白く輝いている。
俺は改札をくぐらずに、電車がホームに入ってくるのを待っていた。

自宅から最寄りの駅は、もう2つ先のところなのだが、距離的にはさほど変わりはない。
それに、彼女にとっては、ここが一番家から近い駅だ。
高校の修学旅行の帰りに、駅前のバス停で一緒に降りた日のことを何となく思い出していた。

雪が降り出すのではないかと疑うほどの寒さの中でしばらく待っていると、時刻表通りに電車がやってきた。
停止した電車の中から、2,30人ぐらいの人数が一斉に流れ出てくる。

その中から、見慣れたリュックを背負う女の子の姿が目に入った。
トレードマークのポニーテールをぴょこぴょこと跳ねさせている彼女を俺が見間違うはずもない。
彼女もこちらの姿を見つけると、顔をほころばせてくれる。

駅員に切符を渡し、トコトコと駆け寄ってくる彼女に、頬が緩むのを感じながら声をかけた。

俺「おかえり」
あ「ただいまっ」




*&amp;size(150%){『二人の幼馴染を通じて 4 years after』}





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    <dc:date>2011-01-04T02:40:49+09:00</dc:date>
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    <title>20081211　雑記</title>
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      ----

**2008年12月11日

こんばんは。

えーと、11月中旬頃の話のことで今さらだけど報告。
愛と喧嘩をして、仲直りをしました（完了形）。

付き合い始めて1年半以上経っているけど、これまでで一番長引いた喧嘩だった。
もちろん今までも多少の衝突はあったりしたけど、冗談交じりに不平不満を言うレベルだったり、すぐにお互いが謝る性格だっため喧嘩という程大きな問題になることはなかった。
原因は語らないけど、どちらにも非があって、けれど互いにそう簡単には折れるわけにはいかないことだったので、仲直りするのに1週間くらいかかったよ。

しかし、その1週間はかなり精神的に堪えた。
口喧嘩のようなぶつかり合うものであればある意味感情が昂った一過性のもので済む場合が多いけど、愛は怒るというより避けようとするから時間が経つごとに辛くなってくる。
まるで、高2のいじめ問題の時に一時的に孤立した時のような感覚に陥った。
あの時と違って、ネット以外にも相談相手はいたけれど、気の滅入りようは似たようなものだったよ。

そんな時に、ここの過去ログを見て、自分自身にショックを受けた。
過去の自分にぶん殴られたような気分。
いつの間に俺はこんなに馬鹿になっていたんだろう、と思った。

賢い大人になることは、上手に世間を渡り歩く上で必要なことだけど、だからといって忘れてはいけない感情や想いは山ほどあるよね。
2007年4月22日、俺がスレを卒業した時に最後に残した言葉は、今の自分には酷く痛かった。

当時の気持ちのままでいられたら、どれだけ幸せなことなんだろう。
今は読み返したばかりで、純情だった気持ちを思い出しているけれど、きっとこれは長くは続かない。
人間は、嬉しいことも悲しいことも残酷的なまでに忘れてしまう。
ぼんやりとは覚えていても、いつまでも輪郭のはっきりとした想いというのはなくて、自分でも気付かないくらい少しずつ確実に心というのは変わっていく。
それを痛感させられた。
付き合い始めた当初は、愛に悲しい思いを一切させてたまるかと思っていたのに、現実ではこうだからなぁ。

スレを読み返すほどに、愛に逢いたくて逢いたくて堪らなくなった。
年月が穏やかなものへと変化させた愛情が、また激しく燃え上がったかのようだった。
ここで冷静になって引いてしまうのが最近の俺で、みんなの助言を背に突っ走っていったのが昔の俺。
高校生の頃とは比べ物にならないくらい枷が増えてしまっているのは事実だけど、あまりに情けないと思った。

だから、もう一度昔の自分に戻る……いや今の自分を変えるためにも、すぐに愛に逢いに行った。
そして、仲直りしたいことと、ここの過去ログを読んで心を改めようと考えたことを伝えた。

そうしたら、愛も俺と同じように読み直していて二人して馬鹿みたいに笑いあった、というのがオチｗ
結局それで仲直りしてしまったｗ
まぁだからこそ、こうしてこの話を書いているわけだｗ
当然、愛も承諾済み……というか、結構乗り気だったｗ

あんな思いをまたしたいなんて絶対に思わないけど、今では考え直すいい機会だったかなと思ってる。
これからも生きている限りは、全く喧嘩をせずに済むわけはないし。
安息を求めるのは悪いことではないと思うけど、そのせいで向上心を失ってしまっては駄目だな。
高校生の頃の自分のように、振り返った時に誇れるくらい、今を頑張らないといけないと思った。

ここまで書いて思ったけど、これこそ本当の近況報告っぽいね。
あと、過去ログを読んだおかげで文章の書き方を思い出した。
日記と小説の中間のような文章だったんだよなｗ

そんなわけで、ほぼ書きあがっている体育祭の話は、少し書き直そうと思う。
文章が硬すぎて、読んでいて全く面白くなかったからねぇ。
文体を直すだけだからそれほど時間はかからないはずだけど、ちょっと忙しくなってきたのでいつ報告できるかは約束できない。
それでも読みたいという人は、気長に待っていて欲しい。

思ったよりも長文になってしまった。
本当はweb拍手のレスとかもしたかったんだけど、今日はこの辺にしておくよ。
またね。

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    <dc:date>2010-12-27T00:49:55+09:00</dc:date>
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