すっごい滑るよ!

一部マスコミの反応

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匿名ユーザー

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不自然な対応とみられるマスコミ各社一覧。

■TBS
<理由>
1/7放送 サンデージャポン
Dynamite!!の紹介シーンで、メインカードで最も視聴率の
高かった秋山VS桜庭戦をほとんど取り上げず、
流した映像も桜庭の声を消すように編集し、問題となったシーンもカット。
普段は色々とコメントするテリー伊藤も、
「試合を止めるのがちょっと遅くなかった?」としか言わなかった。
番組中視聴率の高かった試合を流していて、1位は山本KIDの試合(25.0%)
という結論。ところがそのあと、秋山VS桜庭戦の試合が流れ
「この試合も山本KIDの試合と同じ視聴率でした」という説明が流れた。
同じ視聴率なら、メインの試合(秋山VS桜庭戦)が優先されるか、
KIDの試合とメインの試合が同率でトップだったという扱いになるはず。
<参考>
http://blog.livedoor.jp/sunjapo666/archives/50597558.html
1/14放送 サンデーモーニング
ご意見番のコーナーで、出演者が以下のような発言をしている

11 渡る世間は名無しばかり New! 2007/01/14(日) 09:19:40.72 ID:3q4kzv7f &br()
張本「審判に喝!」 
張本「ファイトマネー没収までされて気の毒ですよ」 
関口「目を見て謝罪したいってフェアに認めてるんだから、ぜひ再試合を」 
関口「悪気は無かったんだから可哀想」 

■日刊スポーツ
<理由>
試合前から秋山選手寄りの記事ばかり。試合後のレポートでは
秋山選手の圧勝を伝え、桜庭選手のクレームにはほとんど触れていない。
年明けの疑惑騒動には一切触れず、11日に公式発表された秋山選手
失格のニュースについてもボディークリーム使用は、ディープインパクトの
ように故意ではなかったことを強調。企業間に何らかのラインがあるのか、
単純に担当記者個人の問題なのか、どういった事情かは不明。

■格闘技通信
<理由>
1/10発売号
不正疑惑に一切触れず、秋山の圧勝を伝える記事。
執筆したのはスポーツライターの布施鋼治氏。以下抜粋

「滑らせろ!」
試合中、秋山のセコンドに就いた山田武士トレーナーは何度もそう叫んだ。
後日、ネット上でも話題になった台詞だが、この滑るは
「ローキックを滑らせるように打て」という意味だ。
ロー本来のサイドからの軌道では掴まれやすくなるため、縦の軌道―
キャンバスを滑るようにして打て。そういうアドバイスを送ったのだ。
K‐1やキックの選手ならば、少なくとも何回かはこのアドバイスを
受けたことがあるだろう。打撃系格闘技の世界では誰もが知っている専門用語なのだ。
決してやましい意味ではない。
試合は秋山の圧勝だった。序盤こそ桜庭が打撃で先手を打つ場面も
あったが、時間が経つにつれ、スピード、プレッシャー、精度とも桜庭を圧倒。
気がつけば、桜庭は秋山の打撃にいかに反応するかに腐心している
ように思えてならなかった。
~中略~
試合後の秋山と清原の微笑みに救われた。

2月23日号(1/23発売)
「勝利した秋山を中心に書かざるを得ませんでした」
「滑らせるローは確かに実在します。何度もこの目で見てきました」
と、布施氏は前号の釈明しかしておらず、紙上での疑惑の追及・検証も行っていない。

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