Shiori Fujisaki
藤崎 詩織【ふじさき しおり】
『
ときめきメモリアル』の
メインヒロインにして、ときメモシリーズ初代ヒロイン。
そして、のちの『2』、『4』、『GS3』にも登場する「
主人公の
幼なじみキャラ」の先駆けでもある。
またギャルゲーの代名詞的存在ともいえ、人気は常にトップクラスを誇り、発売後15年以上過ぎてもなお人気キャラの一人に数えられている。
また現実にCDデビューも果たし、「
教えてMr.Sky」ではオリコンチャートにランクインしたこともある。
プロフィール
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誕生日
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プレイヤーが入力
[1]
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趣味
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クラシック鑑賞 |
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星座
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プレイヤーが入力
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ヘアバンド集め |
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血液型
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プレイヤーが入力
[3]
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所属部
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誕生日で決定 |
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身長
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158cm |
進路
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一流大学 |
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3サイズ
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B83 W56 H84cm (1年目) |
電話番号
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○×△-×○△○ |
| B84 W56 H85cm (2年目) |
テーマ曲
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思い出の数だけ… |
| B85 W57 H86cm (3年目) |
声優
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金月真美 |
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概要
他のシリーズのメインヒロインと違う点は、彼女の
誕生日と
血液型はゲーム開始時にプレイヤーが決定するところ。
誕生日によって彼女の所属クラブが、また血液型によって主人公との相性が決定されるというのは、何気に大事なことでもある。
容姿端麗・才色兼備の幼馴染キャラとしてオープニングから登場。クリアのためのハードルの高さは『1』の中では最高。
詩織本命の場合は、運動部に所属させるのは攻略のスケジュールの都合上厳しいので、ビギナーのうちはできるだけ文化部に所属できるよう調整したい。
特に所属クラブが
水泳部・
テニス部(機種によっては
科学部も)だった場合、
清川望や
古式ゆかり(機種によっては
紐緒結奈も)が登場しない可能性もあるので注意。
逆にそれを有効活用すればキャラを一名封印できるのだが。
慣れてくれば、水泳部の水着や科学部の白衣など
文芸部と
電脳部を除く部活でコスチュームが違うので、いろいろな部活でクリアするのも一興だろう。
プレイ次第では
クリスマスパーティーか
バレンタインデーの時に
美樹原愛を紹介してくれるのだが…、
美樹原狙いというのならともかく、詩織(もしくは美樹原以外の子)狙いの時にこのイベントはありがた迷惑以外の何物でもない。
これは詩織からの試練か何かなんだろうか?
余談だがクリスマスパーティーでの出会いイベントの時、詩織に嫌われている状態でこのイベントを起こすと、美樹原の事を「物好きな友達」と呼ぶ。
シリーズ初プレイでなんの攻略情報も持たず、彼女をクリアしようしたプレイヤーのほとんどは、簡単にその壁にはね返されたのではないだろうか。
反面その絶妙な難易度が人気に拍車を掛けたのも事実である。
パラメータでも性格でも完璧なキャラゆえ、ちょっとした落差だけでもネタにされやすい一面もある。
代表的なのは、
下校イベントで詩織に断られる時の「
一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」という台詞だが、
これは本編でしか言っておらず、CDドラマ・ラジオドラマ・小説版では逆に主人公に対して「一緒に帰ろう」と誘う場面が多い。
ただし主人公のみにそれを言っているのであれば、幼なじみという関係に甘えている(=幼なじみの主人公に対してだけは本音を言うことができた)と好意的に解釈することもできる。
また彼女のトレードマークともいえるヘアバンドは「
きらめき高校三種の神器」の1つに数えられている。
ちなみに着ている服やTPOに応じて色や柄の違うヘアバンドを使っている。
ちなみに好きな食べ物はスパゲティ。
その他作品への出演
『1』本編ではPCE版、PS版、SFC版、SS版、GB版ともに攻略難易度の高い詩織であるが、
『forever with you』(PS版他)のアーケード版である『おしえてyour heart』では、告白されやすい(攻略難易度の低い)キャラクターに変貌している。
ただ、現時点で『おしえてyour heart』を稼働している店があるかどうか分からないので、確認のしようがないのが難点だが。
(このソフトはのちにWindows向けに移植されている。)
ドラマシリーズ3部作ではトリを締めるべく3作目の『
旅立ちの詩』でメインヒロインを張っている。その『旅立ちの詩』では呼び方を「詩織」から変更することが出来ない。
時間をかけて培ってきた主人公と彼女との関係は、今更変えることの出来ないかけがえのないものであることを暗示しているのだろうか。
『旅立ちの詩』では、ブティック「ベラ=ノッテ」の女主人からモデルにスカウトされるほどの容姿を持ち合わせていたり、
『ときめきの放課後』では進級したのに間違って一年生の教室に入ってしまうなど、パーフェクトなキャラとは裏腹に抜けているところも見られる。
また『1』で発生するイベントの詳細が語られ、
「
中央公園の池で主人公が溺れたこと」と「ずっと二人でやっていたクリスマスパーティーをやらなくなってしまったきっかけ」については、
前者は「詩織は溺れる主人公を見ていただけ」、後者は「詩織が先に友達と約束してしまったためにやらなくなった」と詩織の性格が悪いかのように書かれているが
『旅立ちの詩』では、前者は「怖くて見ていることしかできなかった」、後者は「主人公が最初に詩織を遠ざけたためだった」と詩織を救済するかのような語られ方になっている。
好きな食べ物は前述のとおりスパゲティだが、子供のときの誕生日パーティーでは毎年スパゲティを作ってもらっていた。
『対戦ぱずるだま』では詩織以外をプレイヤーキャラとして使っていれば、
ラスボスとして詩織が立ちはだかるが、
詩織をプレイヤーキャラとして使っている場合のラスボスは詩織ではなく
謎の殺人コアラである。
『2』派生作品である「
MRO」では、出番は大変少ないが主人公が通う大学の同級生という設定で、
館林見晴とともに隠しヒロインとして特別ゲストで登場している。声も『1』と同じ金月真美さんが担当している。
『2』の主人公曰く、大学内では「キャンパスの女王」と呼ばれているとのこと。ちなみに、この作品でもトレードマークのヘアバンドを着用していた。
音声は新規に録音されたものだが、服装は『ときめきの放課後』からの流用である。
また作中の彼女の台詞によると、
ひびきの市に一度も来たことがなかったらしく、
ひびきの高校に伝わる
伝説の鐘のことも知らなかった。
『1』の15年後の設定である『4』では直接登場しない(体育祭の記録レコードで名前が出るのみ)ものの、
皐月優がゲームの中で度々口にする「親戚にいる、きらめき高校出身の憧れの女性」が、どうやら詩織のことだと思われる。
[4]
皐月の話によると、卒業式の日に伝説の樹の下で『1』の主人公に告白し、その後彼と結婚して幸せに暮らしているらしい。
彼女に伝説の樹の話を聞かせたのは詩織であり、詩織の影響を強く受けた皐月は、詩織が趣味としていた音楽鑑賞やヘアバンド収集を自身も趣味とするようになった。
皐月曰く、詩織には全てにおいて足元にも及ばないらしい。
ちなみに30歳を過ぎた現在でも相変わらずヘアバンドを愛用しているらしく、中でも黄色のヘアバンドを好んで着用するとのこと。
皐月の話を聞く限りでは、皐月と交流があるらしい。
しかし、この「親戚=詩織」については公式からの発表もなく、
『4』の関連本でも「皐月が伝説の樹の下で告白したある人のことを語る」と誰のことかわからないように記されているため、長い間ファンの頭を悩ませていた。
2010年5月27日に詩織役の金月真美さんがゲスト出演したWebラジオ番組『
あなたと!ときめきメモリアル』第19回配信では、リスナーからこの質問のメールが寄せられたが、
皐月役の滝田樹里さんは非常に困った様子で「言えないんです」と返答して明言を避けていた。
ゲーム情報サイト
「GAMESPOTJAPAN」の同ラジオの第19回収録インタビュー」において、滝田さんが「詩織お姉さまは優の憧れ」と答えていることから、
親戚の女性は詩織であることが断定されている(ただし、コナミ自体からの発表は未だにない)。
本家とGSシリーズが世界観を共有しているとはいえ詩織が実際に登場するわけではなく、
『GS3』には主人公の身に着けるアクセサリーとして「
SHIORI」と言う名の黄色いヘアバンドが登場する。無属性。
コナミの他作品
同社のアクションゲーム「がんばれゴエモン3~獅子重禄兵衛のからくり卍固め~」には「しおり」という名前の女の子が大江戸ツーリストの受付として登場するが、
この「しおり」を演じたのが詩織と同じ金月真美さんである。
また、同社の恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス+』のミニゲーム「もえろ!対戦ぱずるだま」には、
歴代のコナミゲームヒロインが多数ゲスト出演しているが、そのゲストキャラの中に、ぱずるだまのラスボスとして詩織が登場している。
ただしこのゲームをプレイするには、前作からデータ引き継ぎをするか、ゲーム中の予定入力で電気街へ行くのを選び、さらに電気屋へ行くのを数回繰り返せば出る。
しかも普通にプレイするだけでは詩織と対戦できず、通常の最終面までに11連鎖を達成しなくてはいけない。
ちなみにこの詩織は、『
ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』からの完全流用である。
コナミのシューティングゲーム『オトメディウスx』(『グラディウス』みたいなもの)では、ステージ5のボスとして黒いセーラー服を着た詩織が登場している。
しかも金月さんが声を担当しているのだが、このステージボスはラスボスではなく、しかもお世辞にも強いとは言い難い。
他社作品
アンバランス社の「あすは恋して」において、最後に告白相手の名前を入力してそのキャラに告白する、というシステムが存在するが、
メインキャラ9人以外の名前を入れても普通は「その人には告白できません」とやり直しさせられる。
しかしこの時に「藤崎詩織」と入力すると「ときメモではありません」と返される。
(同様に普通と違ったリアクションを返されるのはこの他にはドラえもん・しずかちゃん・ピカチュウ・マルチ・田中潔(「あすは恋して」のシナリオライター)がある)
日本ファルコムの代表作といえる「イースⅡ」は、PC-88版を皮切りに様々な機種に移植されているが、
その中でもSS版でのリリアとの最初の会話シーンでは、アドルが肉声で喋らない、リリアの表示が下からのズーム、そのときのリリアのグラフィックやポーズから、
.まるで詩織の伝説の樹の下でのシーンのようだった(ヘアバンドがあれば完璧に詩織そのもの)。
ちなみにSS版のリリアの声を演じていたのは、『ときめきメモリアル』のドラマCDで
鞠川 奈津江の声を演じた久川綾さんである。
小説・映画・漫画
小説版でも成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗・才色兼備のきらめき高校のアイドルとして登場するが、ゲーム版に比べて臆病な一面が強調して描かれている。
幼馴染である高野直也(ゲーム本編の主人公と同じ立場)と実は相思相愛の仲なのだが、お互いに素直になれない。
直也が告白しようとした瞬間に話を逸らして逃げ出したりするが、彼が他の女の子と一緒に下校したりすると嫉妬心を抱いたりするなど、ある意味矛盾した一面を見せる。
きらめき高校卒業式を描いた最終巻のエピソードで、美樹原愛・早乙女好雄・伊集院レイの計らいで、伝説の樹の下で直也に告白し伝説の祝福を受けハッピーエンドを迎える。
また1997年に公開された実写映画版においては、当時新人であった吹石一恵が演じた。主人公の鈴木昭彦と幼馴染ではあるが、ゲームと違い2歳年下である。
映画の物語自体は詩織が登場する事と終盤で伝説の樹について少し語られるくらいしかゲームとの共通点は無く、これをときメモシリーズに加える事には当然異論が多い。
また漫画だが「こちら葛飾区亀有公園前派出所」にはときメモのパロディである「どきどきメモリアル」が登場している。
メインヒロインの名前は「早乙女沙織」。
「どきメモ」の舞台は偶然にも『ONLINE』のサーバーの一つであるかがやき高校だが、勿論こち亀のほうが先である。
ちなみに沙織の声を演じたのは館林見晴役の菊地志穂さんである。
なお、この「早乙女沙織」と似た名前のキャラに、「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の主人公「早乙女志織」(2代目麻宮サキの本名)がいる。
こぼれ話
- プロ野球・広島~横浜の元外野手(現広島コーチ)・森笠繁氏は、現役時代某誌の選手名鑑に「理想の女性は藤崎詩織」と書かれていたのは有名な話である。
- 同じくプロ野球・近鉄~楽天の元投手、藤﨑紘範氏の長女の名前が「しおり(平仮名表記)」であったため、当時ネット上で話題となった。
脚注
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『4』がPCE版『1』の続編という設定のため、1978年度生まれということになり、『プライベートコレクション』ではPCE版『1』の発売日で5月27日に設定されている。
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上記の誕生日だった場合は双子座になる。
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これも『プライベートコレクション』にて設定されている血液型である。
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ヘアバンドがよく似合い、全てにおいて完璧な女性ということで明白
関連項目