ときめきメモリアル大辞典

藤崎 詩織

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Shiori Fujisaki
藤崎 詩織【ふじさき しおり】


概要

ときめきメモリアル』のメインヒロインにして、ときメモシリーズ初代ヒロイン。
そして、のちの『2』、『4』、『GS3』にも登場する主人公幼なじみキャラの先駆けでもある。
またギャルゲーの代名詞的存在ともいえ、人気は常にトップクラスであり発売後20年近く経ってもなお人気キャラの一人に数えられている。
また現実にCDデビューも果たし、「教えてMr.Sky」ではオリコンチャートにランクインしたこともある。

プロフィール

誕生日 プレイヤーが入力[1] 趣味 クラシック鑑賞
星座 プレイヤーが入力[2] ヘアバンド集め
血液型 プレイヤーが入力[3] 所属部 誕生日で決定
身長 158cm 進路 一流大学
3サイズ B83 W56 H84cm (1年目) 電話番号 ○×△-×○△○
B84 W56 H85cm (2年目) テーマ曲 思い出の数だけ…
B85 W57 H86cm (3年目) 声優 金月真美

人物紹介

他のシリーズのメインヒロインと大きく違う点は、彼女の誕生日血液型はゲーム開始時にプレイヤーが決定するところ。
誕生日によって彼女の所属クラブ、血液型によって主人公との相性が決定されるというのは、何気に大事な事でもある。

容姿端麗・才色兼備の幼なじみキャラとしてオープニングから登場。クリア難易度の高さは『1』の中で最高。
詩織本命の場合は、運動部に所属させると攻略スケジュールの都合上厳しいので、ビギナーのうちはできるだけ文化部に所属できるよう調整しよう。
特に所属クラブがテニス部水泳部(機種によっては科学部も)だった場合、古式ゆかり清川望(機種によっては紐緒結奈も)が登場しなくなるので注意。
逆にそれを有効活用すれば、キャラを一名封印できる。
慣れてくれば、水泳部の水着や科学部の白衣など文芸部電脳部を除く部活でコスチュームが違うので、色々な部活でクリアするのも一興だろう。

プレイ次第ではクリスマスパーティーバレンタインデーの時に美樹原愛を紹介してくれるのだが…、
美樹原狙いならともかく、詩織本人(もしくは美樹原以外)狙いの時にこのイベントはありがた迷惑以外の何物でもない。
これは詩織からの試練か何かなのだろうか…。
また美樹原がときめくと、詩織は自分の好感度ががどれだけ高くても主人公を譲ってしまうようである。心優しき美少女という割に結構怒りっぽい詩織だが、その優しさはプレイヤーには甚だ有り難くない形で発揮されるようだ。
ただし、美樹原の傷心度をさほど上げていない? にもかかわらず詩織が告白する動画もあり、条件によって異なるのかもしれない。

余談だが、クリスマスパーティーでの出会いイベントの時、詩織に嫌われている状態でこのイベントを起こすと、美樹原の事を「物好きな友達」と呼ぶ。
しかし、何故かバレンタインデーだと通常通り頬を赤らめて主人公を呼び出し、尻込みする美樹原にチョコを渡すように励ます。美樹原にも自分と同じ嫌な思いをさせたいのだろうか。

シリーズ初プレイで、他のキャラで無くいきなり詩織でクリアしようしたプレイヤーの多くは、簡単にその壁にはね返されたのではないだろうか。
反面、計画を練ればキチンとクリアできるという理不尽では無いところに、バランス取りに定評のあるコナミらしさが出ている。
パラメータでも性格でも完璧なキャラゆえ、ちょっとした落差だけでもネタにされやすい一面もある。
代表的なのは下校イベントで詩織に断られる時の「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」という台詞だが、これは本編でしか言っておらず、派生作品・CDドラマ・ラジオドラマ・小説版では逆に主人公に対して「一緒に帰ろう」と積極的に誘う場面が多い。
ただし、主人公のみにそれを言っているのであれば、幼なじみという関係に甘えている(=幼なじみの主人公に対してだけは本音を言うことができた)と好意的に解釈することもできる。

好感度が上がりにくい事への代償なのか多くのイベントで優先的に登場するように調整されており、詩織以外のキャラが本命の場合は攻略に支障をきたす。割り込み告白される危険こそまずないが(美樹原に割り込まれやすくなる?)、アルバムを重視する場合は詩織へのサービスは控えること。血液型の相性も悪くしておいた方が良いだろう。

また彼女のトレードマークともいえるヘアバンドは、「きらめき高校三種の神器」の1つに数えられており、着ている服やTPOに応じて色や柄の違う物を着用している。

試験の成績は概ね460点前後であり、7、8位になることが多い。1位になることもあるが、その割に2~5位になることは少ない。
これは順位決定のシステムが特殊で、主人公が1位にならないと、465点以下では急激に順位が下がり、滅多に5位以内になれない仕様になっているからである。
これは主人公についても同様で、主人公が470点程度だと二人で仲良く?1、2位を分け合うことがある。主人公がさらに学力を上げていくと周囲も刺激を受けて水準が上がっていくらしく、490点くらいになると詩織は頑張っても4位くらいに留まり、悪い場合は二桁(11位くらい)にまで落ちることがある。
また、主人公が460点台前半だと前述の順位が急降下するあおりを受けて13位まで落ちることもある。(PS版で確認)

何気にデートスポットはマメにチェックしているらしく、詩織からのお誘いで好きでも無い演目に付き合わされた挙句悪印象、などという事は起こらないようである。

きらめき高校卒業後の詩織の進路は一流大学だが、詩織から告白される『旅立ちの詩』・ラジオドラマ『もっと!ときめきメモリアル』・小説版で主人公が詩織と同じ進路に進んだことはなかったりする。
『旅立ちの詩』では主人公が二流大学に進学・『もっと!ときめきメモリアル』では詩織がセイホウ(漢字不明)大学に進学・小説版では主人公・高野直也の独白で『大学も別々になってしまった。』との記述がある。

その他作品への出演

おしえてYour Heart

『1』本編ではPCE版、PS版、SFC版、SS版、GB版ともに攻略難易度の高い詩織であるが、
『forever with you』(PS版他)のアーケード版である『おしえてyour heart』では、告白されやすい(攻略難易度の低い)キャラクターに変貌している。
ただ、現時点で『おしえてyour heart』を稼働している店があるかどうか分からないので、確認のしようがないのが難点だが。
(このソフトはのちにWindows向けに移植されている。)

ドラマシリーズ』、『ときめきの放課後

ドラマシリーズ3部作ではトリを締めるべく3作目の『旅立ちの詩』でメインヒロインを張っている。その『旅立ちの詩』では呼び方を「詩織」から変更することが出来ない。
時間を掛けて培ってきた主人公と彼女との関係は、今更変えることの出来ないかけがえの無いものである事を暗示しているのだろうか。
この作品では、優しい幼なじみとしての性格が強調されており、『1』本編の展開次第で見られる冷たい言動は影を潜めている。
また、男性への理想が高いということも特に描写されていないものの、逆に主人公自身が抱いている詩織のイメージとしてそれがつきまとっており、終始そのイメージに翻弄され苦悩することになる。

『旅立ちの詩』では、ブティック「ベラ=ノッテ」の女主人からモデルにスカウトされるほどの容姿を持ち合わせていたり、『ときめきの放課後』では進級したのに間違って一年生の教室に入ってしまう等、パーフェクトなキャラとは裏腹に抜けているところも見られる。
また、『1』で発生するイベントの詳細が語られ、「中央公園の池で主人公が溺れたこと」と「ずっと二人でやっていたクリスマスパーティーをやらなくなってしまったきっかけ」について、前者は「詩織は溺れる主人公を見ていただけ」、後者は「詩織が先に友達と約束してしまった為にやらなくなった」と詩織の性格が悪いかのように書かれているが、『旅立ちの詩』では、前者は「怖くて見ていることしかできなかった」、後者は「主人公が最初に詩織を遠ざけたためだった」と詩織を救済するかのような語られ方になっている。

好きな食べ物はスパゲティだが、子供の時の誕生日パーティーでは毎年スパゲティを作ってもらっていた。

ときめきメモリアル対戦ぱずるだま

『対戦ぱずるだま』では詩織以外をプレイヤーキャラとして使っていれば、ラスボスとして詩織が立ちはだかるが、詩織をプレイヤーキャラとして使っている場合のラスボスは詩織ではなく謎の殺人コアラである。

ときめきメモリアル2サブストーリーズ

『2』派生作品である「MRO」では、出番は大変少ないが主人公が通う一流大学の同級生という設定で、館林見晴と共に隠しヒロインとして特別ゲストで登場している。
声も『1』と同じ金月真美さんが担当。
『2』の主人公曰く、大学内では「キャンパスの女王」と呼ばれているとのこと。
ちなみに、この作品でもトレードマークのヘアバンドを着用していた。
音声は新規に収録されたものだが、服装は『ときめきの放課後』からの流用である。
また作中の彼女の台詞によると、ひびきの市に一度も来たことがなかったらしく、ひびきの高校に伝わる伝説の鐘のことも知らなかったとのこと。

ときめきメモリアル4

『1』の15年後の設定である『4』では直接登場しない(体育祭の記録レコードで名前が出るのみ)ものの、皐月優がゲームの中で度々口にする「親戚にいる、きらめき高校出身の憧れの女性」は、詩織のことだと思われる。[4]

皐月の話によると、卒業式の日に伝説の樹の下で幼馴染の『1』の主人公に告白し、伝説通りその後も彼と幸せに暮らしているらしい。
皐月に伝説の樹の話を聞かせたのは詩織であり、彼女の影響を強く受けた皐月はきらめき高校に進学し、詩織が趣味としていた音楽鑑賞やヘアバンド収集を自身も趣味とするようになった。
皐月曰く、詩織には全てにおいて足元にも及ばないらしい。
ちなみに30歳を過ぎた現在でも相変わらずヘアバンドを愛用しているらしく、中でも黄色のヘアバンドを好んで着用するとのこと。
皐月の話を聞く限りでは、お互い交流があるらしい。

しかし、この「親戚=詩織」については公式からの発表も無く、『4』の関連本でも「皐月が伝説の樹の下で告白したある人のことを語る」と誰のことか分からないように記されているため、長い間ファンの頭を悩ませていた。
2010年5月27日に詩織役の金月真美さんがゲスト出演したWebラジオ番組『あなたと!ときめきメモリアル』第19回配信では、リスナーからこの質問のメールが寄せられたが、皐月役の滝田樹里さんは非常に困った様子で「言えないんです」と返答して明言を避けていた。
ゲーム情報サイト「GAMESPOTJAPAN」の同ラジオの第19回収録インタビュー」において、滝田さんが「詩織お姉さまは優の憧れ」と答えていることから、親戚の女性は詩織であることが断定されている(ただし、コナミ自体からの発表は未だに無い)。
ラジオで滝田さんが困った様子で「言えない」とコメントしていたのは、『1』の目標は「藤崎詩織にふさわしい男を目指し彼女から告白されること」であるためコナミ側で設定した『1』の正史は詩織と結ばれたEDだが、コナミ側から他の『1』のキャラクターのファンに配慮してコメントしないでと止められていたのではないかと推測されている。

なお、3年目秋以降の映画「きらめきのメモリー」では詩織らしきシルエットが映っているが、伝説の樹の下で相手を振っているようにしか見えない。
ただ皐月は「いつかあんな風に…」と憧れを口にし、大倉都子は感動して涙ぐむ…と突っ込み待ちのような反応を返す。

ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story

本家とGSシリーズが世界観を共有しているとはいえ、詩織が実際に登場するわけでは無く、『GS3』には主人公の身に着けるアクセサリーとして「SHIORI」と言う名の黄色いヘアバンドが登場する。無属性。

コナミのアーケード作品

アーケードゲーム『ボンバーガール』にはゲストキャラとして稼働当初から出演している。爆弾つながりということだろうか。
セリフは全て新たに収録されており、同作品のグッズとして爆弾を手にした詩織のフィギュアなども発売されている。
カスタマイズには原作で着ていた水着が「ときめく水着」の名で追加されている他、詩織なら絶対にしないであろうメイド服やコナミレディなどコスプレをさせることもできる。
爆破したときの服の破れ方は他のキャラに比べて抑えめだが、むしろどれだけ頑丈なのかと…。

アーケードゲーム『麻雀ファイトガール』にもゲストキャラとして参戦する。
同作では『ボンバーガール』のパインに続く客演キャラとなる。こういうゲームには一切縁のなさそうなイメージだが…。
使用するためにはeAMUSEMENT購買部にて購入する必要がある(期間限定。2024年3月より再販)。
デビュー衣装はクリスマスパーティ時のドレスである。

その他のコナミ作品

アクションゲーム「がんばれゴエモン3~獅子重禄兵衛のからくり卍固め~」には「しおり」という名前の女の子が大江戸ツーリストの受付として登場するが、この「しおり」を演じたのが詩織と同じ金月真美さんである。

恋愛シミュレーション『あいたくて…』には、さすがに詩織本人こそ出ていないものの、2年目夏の映画に「ときめきメモリアル」という演目があり、ゲーム画面で映し出されるのが詩織からの告白シーンである。テーマ曲「思い出の数だけ…」も平田祥一郎アレンジで聴ける。
さらに2年目の文化祭で催される人形劇の演目が、これまた詩織からの告白シーンの再現となっている。

恋愛シミュレーションゲーム『ラブプラス+』のミニゲーム『もえろ!対戦ぱずるだま』には、歴代のコナミゲームヒロインが多数ゲスト出演しているが、そのゲストキャラの中に、ぱずるだまのラスボスとして詩織が登場している。
ただし、このゲームをプレイするには前作からデータ引き継ぎをするか、ゲーム中の予定入力で電気街へ行くのを選び、さらに電気屋へ行くのを数回繰り返せば出てくる。
しかも、普通にプレイするだけでは詩織と対戦できず、通常の最終面までに11連鎖を達成しなくてはいけない。
ちなみにこの詩織は、『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』からの完全流用である。

シューティングゲーム『オトメディウスx』(『グラディウス』みたいなもの)では、ステージ5のボスとして黒いセーラー服を着た詩織が登場している。
しかも、金月さんが声を担当しているのだが、このステージボスはラスボスではなく、しかもお世辞にも強いとは言い難い。

アクションゲーム『スーパーボンバーマンR』には他のコナミキャラをモチーフとしたキャラ(シモン・ベルモンド、ゴエモン、ソリッド・スネークetc.)ともども登場する。

他社作品

アンバランス社の『あすは恋して』において、最後に告白相手の名前を入力してそのキャラに告白する、というシステムが存在するが、メインキャラ9人以外の名前を入れても普通は「その人には告白できません」とやり直しさせられる。
しかし、この時に「藤崎詩織」と入力すると「ときメモではありません」と返される。
(同様に普通と違ったリアクションを返されるのはこの他にはドラえもん・しずかちゃん・ピカチュウ・マルチ・田中潔(「あすは恋して」のシナリオライター)がある)

日本ファルコムの代表作といえる『イースⅡ』は、PC-88版を皮切りに様々な機種に移植されているが、その中でもSS版でのリリアとの最初の会話シーンでは、アドルが肉声で喋らない、リリアの表示が下からのズーム、そのときのリリアのグラフィックやポーズから、まるで詩織の伝説の樹の下でのシーンのようだった(ヘアバンドがあれば完璧に詩織そのもの)。
ちなみにSS版のリリアの声を演じていたのは、『ときめきメモリアル』のドラマCDで鞠川奈津江の声を演じた久川綾さんである。

ライトノベルから漫画・アニメ等に多く派生している『僕は友達が少ない』の作中で登場人物がプレイしているゲームに『きらめきスクールライフ』があり、ときメモ同様にシリーズ化されている模様。
舞台となる学校名は「きらめき学園」で、メインヒロインの名前は「藤林あかり」。詩織同様に黄色のヘアバンドがトレードマーク。
担当声優は川澄綾子さん。主人公の幼なじみではないが、常に優しい性格など詩織の欠点を削ぎ落としたようなキャラ設定となっている。
ちなみに、川澄氏はドラマシリーズ虹色の青春』に女生徒役で出演したことがある。
『僕は友達が少ない』がバンダイナムコゲームス社から『僕は友達が少ない ぽーたぶる』としてゲーム化された際の初回限定版特典・『きらめきスクールライフSP』として実際にゲーム化された。

小説・映画・漫画

小説版でも成績優秀・スポーツ万能・容姿端麗・才色兼備のきらめき高校のアイドルとして登場するが、ゲーム版に比べて臆病な一面が強調して描かれている。
幼馴染である高野直也(ゲーム本編の主人公と同じ立場)と実は最初から相思相愛の仲なのだが、お互いに素直になれない。
直也が告白しようとした瞬間に話を逸らして逃げ出したりするが、彼が他の女の子と一緒に下校したりすると嫉妬心を抱いたりするなど、ある意味矛盾した一面を見せる。
きらめき高校卒業式を描いた最終巻のエピソードで、美樹原愛・早乙女好雄・伊集院レイの計らいで、伝説の樹の下で直也に告白して伝説の祝福を受け、ハッピーエンドを迎える。

また1997年に公開された実写映画版においては、当時新人であった吹石一恵さんが演じた。主人公の鈴木昭彦と幼馴染ではあるが、ゲームと違い2歳年下である。
映画の物語自体は、詩織が登場する事と終盤で伝説の樹について少し語られるくらいしかゲームとの共通点は無く、これをときメモシリーズに加える事には当然異論が多い。
なお、吹石一恵さんは2015年に人気歌手の福山雅治さんと結婚している。やはり詩織の理想は高いのか。

また漫画だが「こちら葛飾区亀有公園前派出所」にはときメモのパロディである「どきどきメモリアル」が登場している。
メインヒロインの名前は「早乙女沙織」。
「どきメモ」の舞台は偶然にも『ONLINE』のサーバーの一つである「かがやき高校」だが、勿論こち亀の方が先である。
ちなみに、沙織の声を演じたのは館林見晴役の菊地志穂さんである。
なお、この「早乙女沙織」と似た名前のキャラに、「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」の主人公「早乙女志織」(2代目麻宮サキの本名)がいる。

こぼれ話

  • 広島~横浜でプレーした元プロ野球選手(現広島コーチ)・森笠繁氏の現役時代某誌の選手名鑑に「理想の女性は藤崎詩織」と書かれていた事が有名な話として知られているが、実際は森笠氏が「適当に書いておいてください」と頼んだところ、勝手に彼女の名前を書き込まれていたというのが本当の話だという(同チームの先輩だった金本知憲氏がいたずらで書いたという説も)。
    だが、少し前には殆どのプロ野球選手がゲームをしていなかった時代もあっただけに、当時の「ときめきメモリアル」が与えた影響がどれほどのモノだったかを計り知れると云えよう。
  • 同じくプロ野球・近鉄~楽天の元投手、藤﨑紘範氏の長女の名前が「しおり(平仮名表記)」であったため、当時ネット上で話題となった。

脚注

  1. ^『4』がPCE版『1』の続編という設定のため、1978年度生まれということになり、『プライベートコレクション』ではPCE版『1』の発売日で5月27日に設定されている。
  2. ^上記の誕生日だった場合は双子座になる。
  3. ^血液型も『プライベートコレクション』においてはA型に設定されている。
  4. ^ヘアバンドがよく似合い、全てにおいて完璧な女性ということで明白

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