ドラマシリーズ

ときめきメモリアルの派生ソフト。
恋愛SLGの本編とは異なり、アドベンチャー形式でメインヒロインを軸としたストーリーを追っていくゲーム。
本編は高校3年間を通してプレイするゲームなのに対し、
ドラマシリーズでは「メインヒロインと主人公の関係が変化したきっかけ」となった短期間を集中的にプレイするゲームとなっている。

虹野沙希をメインヒロインに据えた『虹色の青春』、
片桐彩子の『彩のラブソング』、
藤崎詩織館林見晴の『旅立ちの詩』の全3作を総称して「ドラマシリーズ」という。

『ドラマ』シリーズというだけあって、とにかくシナリオとその盛り上げ方(演出)に力が入れられている。
現在はコナミ1社に統合されているが、『ときメモ』本編は「KCET」が製作、このドラマシリーズは「KCEJ」が製作している。
このKCEJは小島秀夫監督を中心に「ポリスノーツ」や「メタルギアソリッド」という硬派で骨太な作品を出している会社だけに、シナリオと演出が際立っているのも納得か。
ちなみにドラマシリーズのゲーム形式は完全に「ポリスノーツ」と同じである。なおドラマシリーズでは、小島秀夫氏は監修と言う立場で製作に関わっている。

3作品に登場する主人公は3人とも全く趣味も行動様式も異なる別人である。
更に3人とも詩織と幼馴染みであり、好雄と親友なのであるが、互いに全く面識が無いらしいという不思議な関係である。
無論こんな事は気付かなかった事にして淡々とプレーするのが正しい態度と言える。

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