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ぱれっと【登録タグ:A-9 は 曲 重音テト】

作詞：A-9
作曲：A-9
編曲：A-9
唄：重音テト

曲紹介

• A-9氏の投稿7曲目。
• ある歌い手さん向けに作った曲だったが、お蔵入りになったのでテトに歌わせたとのこと。
• ある曲のアンサーソングとのこと。動画内コメントでは、ボカロ曲の「Just Be Friends」か？との推察が出ていた。

歌詞

さよなら　僕はもう行くよ
君は何も答えない

交差する糸はすれ違い
時計は止まった

柔らかな風　春の日差し
君のいない世界は今も雪が降り続く

一人歩いた桜並木に
いつの間にか面影探してる

言葉足りない
分かり合えない
伝えきれない　わがまま

それが二人の答えなんて
思うと怖かった

「さよなら」も「ありがとう」も
辛くなるだけだから

交差する夢と現実に
戸惑うだけの日々はもういらない

そのまま僕は通り過ぎて
君の姿が見えない

遠ざかる日々は緑色
季節は変わった

「変わってない」って笑ったその声
電話越しの君は今も変わって無いよね

魔法なんてありふれているけど
咲き始めた花も　二人忘れていく

ここは昔夢見た未来
叶えられない
変わらない

向かう道は
どこへ行くのか
知るのが怖かった

あの時の言葉　ひとつ
胸に深く突き刺さる

後悔をしても遅すぎる
割れたグラスは元に戻せない

そのまま僕は歩いていく
君は振り向きもしない

遠ざかる雲は青空　季節は巡った

あかね色の空
風が舞い上げる木の葉

ここには誰もいないけど

「さよなら」も「ありがとう」も
辛くなるだけだから

遠ざかる距離を掴まえて
この気持ち　色に表せない

三年ぶりの君の笑顔
少し大人になった？

二つの色混ざることなく　粉雪が舞った

（動画内歌詞より転載、一部実際の歌唱に合わせて編集）

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