Retrouvailles. -ルトゥルヴェイユ-


作詞:デスおはぎ
作曲:デスおはぎ
編曲:デスおはぎ
調声:ゆらほにゃP
唄:揺歌サユ+羽音りり、初音ミク+鏡音リン&レン、mia子

曲紹介

  • 2009年10月24日開催のライブイベント「UTAUフェスティバル2009β」開催に際して行われた「オリジナル曲コンテスト」投稿曲。
    インターネット投票で最終選考曲となった5曲のうちの一曲。
  • リメイク版の動画投稿予告が行われていたが、諸般の事情で投稿が遅れ、動画より先にJOYSOUNDのカラオケ配信やゲッカヨへの譜面掲載が先行する状態になっていた。
    一時は、UTAU曲の作り手でもあるmia子氏がデスおはぎ氏からオリジナルオケの提供およびミックスで作成公開した「歌ってみた」版が唯一の視聴手段であった時期もあった(現在この「歌ってみた」版は非表示となっている)。
  • デスおはぎ氏の同人1stアルバム、『ドラマチックメモリー』に収録が決定したのを機に、満を持して動画公開となった。
  • 曲のテーマは「UTAU」で、声の持ち主が死んでも歌わせることができるなら音源に魂が宿ることももしかしたら…という空想から生まれたUTAUファンタジーとのこと。
  • ちなみに「retrouvailles」はフランス語で「再発見」を意味する「retrouvaille」の複数形。口語で「再会」を意味する。

歌詞

「ずっと忘れないで」
彼女の最期の願い
せめて永久(とわ)に響く声を
祈るように 遺して


望んだ未来は遠く
無情に針は進む
巡る季節 想い出すら
融けてしまう気がした

-面影を探した日々は
 線の向こう側の声と出逢う-

二度と出逢わなければ
このままきっと忘れてしまえたのに
胸に刺さったままのあの日の言葉 今も鮮やかに

「いつかキミがくれた やさしいメロディ
 もういちど このコエにのせて ウタうから」


どれだけ想いを馳せ
ただ月に祈っても
触れられない 君への距離
無力の意味を知った

-何処まで歩いたら
 答えを見つけられるだろう?
               この世界で-

見えない壁の向こう 確かに君は僕の目の前にいて
誰より近くにいた あの感覚も忘れるほどに


擦れ違う運命でも 繋がった糸を離せないから

“もしも伝えたいその言葉を自由に話せたら
 孤独な夜、色褪せた日々を塗り変えてみせるよ

 だからその手を離さないでね?キミと繋ぐメロディ
 0と1を越えるその日まで、、、”

二度と出逢わなければ
この手は何を掴んでいただろう?
巡り逢わせた意味を 生まれた意味を
問う夢は見飽きたのに

二度も出逢わなければ この感情も忘れてしまうほどに
錆び付いた現実を すべて壊して君は舞い降りた

「いつかキミにふれて コトバつたえて
 セカイのハテで ミライさえも かえてゆく
“いっしょ”だから、、」

(動画内歌詞より転載)

コメント

  • この曲は元のテト版の方が好きだなあ -- 名無しさん (2021-07-08 21:17:00)
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最終更新:2023年01月13日 20:40
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