曲紹介
歌詞
星が溺れる水面を見ていた
蒼と白が波に揺られる
月が零れる夜空を見ていた
海の匂いが鼻をくすぐる
ねぇ 私はこのまま夜にとけたいな
なんにも なんにもしないままで
あぁ 明日はこのままずっと寝てたいな
なんにも なんにもしたくないな
壊れた記憶を集めて
泣いてみたりもしたけれど
春の匂いに邪魔されて
もう 思い出せないんだ
砂をなぞる 冷たい指先
書いては消えて また元通り
ねぇ 私もこのまま消えて行くのかな
なんにも なんにもできないで
消された言葉はどこにも
いけないで宙に浮かんでる
のみこむコトもできないから
もう はき出せないんだ
星が溺れる水面を見ていた
蒼と白が波に揺られる
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最終更新:2013年10月18日 15:02