あやかし【登録タグ: コショウ(香辛料P) 重音テト

作詞:コショウ(香辛料P)
作曲:コショウ(香辛料P)
編曲:コショウ(香辛料P)
唄:重音テト

曲紹介

夏、夜、列を成し進む妖
  • 妖しい狂気の気配をはらんだ和風ロック曲。
  • 夏っぽい曲を作ってみたくなったので作ってみたらしい。

歌詞

有りもしない 音頭を唄えば
ほれ其処らのメドツが 踊りだす

かんざし突き立て 下駄を鳴らし
さあ逃げ場は無いぞと 忍び寄る

踊り明かしては飲み散らし
また人の面(つら)を借り 人を斬る

黒猫が飾る軒の下
月明りさえも 届かぬ場所で

「お前が欲しい」

カツリカツリと 詰め寄って

「おいでやおいで」

悲鳴と笑い声が響く

提灯かざし

指差しケラケラにやけ面

暗闇の中

溶け込むように消えていった

三日月の夜に 女子(おなご)がぽつり
月光照らすは 田の一道(いちどう)

生き血をすすって むさぼる妖
手元で遊ぶ しゃれこうべ

「顔を削がれるのは 怖かろう」
舌を這わせて 火を灯す

「奴らが来たなら 夜は明けん」
丑三つ時に響く声


カタシハヤ
エカセニクリニ
タメルサケ
テエヒ
アシエヒ
ワレシコニケリ

カタシハヤ
エカセニクリニ
タメルサケ
テエヒ
アシエヒ
ワレシコニケリ

カタシハヤ
エカセニクリニ
タメルサケ
テエヒ
アシエヒ
ワレシコニケリ

カタシハヤ
エカセニクリニ
タメルサケ
テエヒ
アシエヒ
ワレシコニケリ…


列成す百鬼に まぎれて進む
提灯照らすは 山の道

化けた妖ら 声を上げ
やんやと騒げや 鬼の道

来るぞ来るぞ 奴らが来るぞ
風(ふう)やら雷(らい)やら
働かせ

化け猫が寺の金鳴らす
奴らが来たなら夜は明けん

(動画内歌詞より転載)

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最終更新:2013年11月01日 06:10
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