kio

【登録タグ:k 何卒P 珠之歌キオ
作詞:何卒P
作曲:何卒P
編曲:何卒P
唄:珠之歌キオ

曲紹介

kio=機生=機械から生まれたもの。の、お話。
  • 何卒Pが動画初投稿一周年記念に投稿した曲。珠之歌キオのデビュー曲でもある(この時点ではキオはまだ名無しの自作音源だった)。
  • 2015年8月5日、キオの配布開始5周年記念としてリメイク版が投稿された。
  • 狂気の気配が漂う曲。

歌詞

あぁ、いつからここにいたんだろう。気付けば液体の中。
あぁ、溺れられない。息も出来ない。晒し者だ。せめて見下ろしてやるんだ。

頭の中蠢く沢山の意識。うるさいうるさい。
正常でいようとすればするほど邪魔をしてくる彼ら。
体の中蠢く沢山の擬似配線(コード)。うるさいうるさい。
理解したよ。狂ってしまえば楽なんだって。
身を委ねてしまえ。少しの恐怖と背徳感と快楽だ。

さあ眩暈に任せて このくだらないガラス管を 打ち砕いてしまおう。
自力で酸素を 得る自由をよこせよ。
快楽(こころ)に任せて このくだらない神経糸を 引きちぎってしまおう。
自力で地面を 踏む自由をよこせよ。


あぁ、いつからここにいたんだろう。気付けば暗闇の中。
あぁ、何も見えない。触れもしない。渇望してた世界が見下ろしてくる。

体の外蠢く沢山の空気。うるさいうるさい。
非情でいようとすればするほど纏わりつく彼ら。
頭の外蠢く沢山の電波。うるさいうるさい。
理解しない。狂気すら苦痛でしかないなら。
身を委ねて手にしたこの自由も全ていらない、いらない。

ねえ頭痛に任せて このくだらない意識たちを 破壊してしまえば。
無力に戻って 何も聞かずに済むよ。
こころに任せて このくだらない世界たちを 引き裂いてしまえば。
無力に戻って 何も見ずに済むかな。

配布zipフォルダ内テキストファイルより転載)

コメント

  • 超かっけぇ早口の所はまるわ -- 良太 (2016-03-08 12:17:34)
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最終更新:2016年03月08日 12:17
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