曲紹介
歌詞
吐き出したい事がまだ沢山あるのに
君へと繋がる番号を無くした僕は
飛び込んだ近所のコンビニで見知らぬ男に
繋がる番号を貰った
カタストロフさえも娯楽になる時代
胸の痛みさえも笑い飛ばしてしまおう
何もかも忘れ去って
誰しもが知らないで
この体も朽ち果て
僕が消えて無くなれば良い
期待なんてしたくないんだ
こうやってボタンを押す間にも
逃げ出したい衝動抑えられやしないのに
自分で抜け道や切り札を棄てた僕は
こうやって不様な姿を晒して
新しい誰かを汚染するしかない
政治活動さえもエンターテイメント
「有害メディア」なんて今更言われても
何も無かった事にして
誰にも話さないで
この想いも乾いて
全て消えて無くなれば良い
何もかも忘れ去って
誰も知らない場所まで
その薬で連れてって
意味も考えなければ良い
期待なんてしたくないんだ
こうやってボタンを押す間にも
住宅街の真ん中で
繰り広げる悲喜劇
繰り返す惨劇
「またのお越しをお待ちしております」
カタストロフさえも娯楽になる時代
体の傷さえもステータスになるだろう
誰もかも忘れ去って
僕なんか愛さないで
この姿を嗤って
「さらば過去の栄光の日々」
何も無かった事にして
誰にも話さないで
この想いも乾いて
全て消えて無くなれば良い
期待なんてしたくないんだ
こうやってボタンを押す間にも
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最終更新:2014年07月10日 09:27