曲紹介
- 「ぼくはきみだけどきみはぼくじゃない」（投稿者コメントより）
歌詞
誰よりもきみの傍にいたい、と願った
神さまは残酷だ
それは片依存
たとえエゴの押しつけだとしても
僕は…
空っぽの心に詰め込まれた孤独
半分くらい分けてくれないかな
刺すような痛みも こぼれそうな涙も
全部ひとりじめしないでよ
触れる事さえ叶わないから
震えるまぶたを閉じた
きみはもう歩いていけるよひとりで
僕が消えた後の世界も
｢さようなら。｣
だけが幸せに辿り着けること
頭では分かってる
それは毒のように
きみを蝕んでいくとしても
僕は、
何も知らないふりをして
言えない言葉を飲み込んだ
凍えたきみの手を温める指先
その爪を剥がしてしまいたいけど
0になってく距離に耳も塞げないで
不機嫌に飴を噛み砕く
芽生えてく黒い感情なんて
らしくないって笑ってよ
きみが嬉しいなら僕も嬉しかった
そんなものは過去の幻想
｢ごめんね。｣
何度も聞いた言葉でも違う意味
頭が拒んでいる
それは麻薬のように僕の芯を溶かしてくとしても
僕は、
君の優しさにすがって
逃げ道を壊していた
｢きみの傍にいる。｣
僕の唯一の願いさえ
叶いはしなかった
だって
僕はきみの中膝抱えた影
"きみしかしらない"
｢さようなら。｣
さえも言わず離れてく僕のこと
許してくれるかな
それは
嘘のよういつか忘れる記憶だとしても
僕は、
ずっときみがだいすきでした
きみさえ知らないこの想い
コメント
- すこ -- 名無しさん (2023-02-10 16:29:55)
最終更新：2023年02月10日 16:29
