曲紹介
歌詞
自らの心で光放てぬ「僕」は
誰かの放つ光の中で今を生きる
人の波 押しつぶされて
「私」は此処にいるのいないのいらないの?
スクランブル交差点に消える
…「僕」の価値など
誰か笑って 誰か笑って
相対評価で生きてる「僕」を
輪郭を下さい 空っぽだけれど
ふちどりがあれば視えるでしょう
鏡張りの街で全てのものが怖かった
聞こえる声が自分のものだと気づきもせず
「私」が愛せなくて「僕」に爪を立てた
掻きむしるほどにじむ透明な
血は何処に流れるの
傷はいつ癒えて往くの
私は私が憎たらしい
誰か笑って 誰か笑って
相対評価で生きてる「僕」を
切欠を下さい このままじゃ「僕」は
「私」自身を愛せないから
誰か笑って 誰か笑って
相対評価で生きてる「僕」を
輪郭を下さい できるならどうか
気づいて下さい僕の姿に
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最終更新:2013年01月12日 01:49