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セリフ集(サブイベント)」(2013/03/10 (日) 15:44:47) の最新版変更点

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[[戻る>セリフ集]] #contents(fromhere) ---- *ライバルギルド ---- ((ミッション『カザン奪還』完了後)) -カザン共和国(ギルド管理部) ---- {王者の剣ネストル} …ああ、お前らか&br()カザン奪還作戦は&br()ちゃんとやりとげたな>&br()まぁ、大統領に選ばれた&br()ギルドとして、当然だろ>&br()これからも、肩書きに恥じない&br()活躍をしろよ&br()…それじゃあな {王者の剣ユーリィ} ネストル…&br()えっと、失礼します… {王者の剣ゲンブ} ………… ---- ((デッドブラック討伐完了報告後)) {エラン} …………>&br()あ、あら、いらっしゃい&br()ごめんなさいね&br()ちょっと考え事してて…>&br()ねぇ、あなたたち&br()王者の剣について&br()なにか聞いていない?>&br()最近前にも増して活躍している&br()みたいなんだけれど&br()…ちょっと働きすぎな気がして>&br()実はね、ネストルって&br()幼いころドリス大統領に&br()命を助けられてるのよ>&br()それで、大統領に憧れて&br()ハントマンになった…&br()夢と希望に満ちあふれてたわ>&br()だけど、大統領の死が&br()彼をどこか変えてしまった…>&br()いつもどおりを装ってはいるけどね&br()私だって、それくらいはわかる&br()だから、心配なのよ>&br()無理をしてないと&br()いいんだけど…>&br()…ここで心配していても&br()仕方ない、か…&br()それで、今日はどうするの?>&br()そういえば、王者の剣が&br()&color(#FFCC00){ロラッカ森林}のフロワロが&br()消えないってぼやいてたわ>&br()それが仕事の妨げになってる&br()らしいけど…私としては&br()そんな時くらい休んでほしいわ ((ロラッカ森林のフロワロを掃った)) {エラン} そういえば、王者の剣は&br()&color(#FFCC00){ロラッカ森林}に&br()行ってるらしいわ>&br()そっちに行くことがあったら&br()ちょっと様子をみてくれない?&br()頼むわね ---- -ロラッカ森林 ---- {王者の剣ネストル} よし、ここまでくれば大丈夫だ&br()もう勝手に森に入っちゃ&br()ダメだぞ? {迷子の少女} …ぐすっ…ぐすっ…&br()うん、もうしないよぅ…! {王者の剣ユーリィ} うん、いい子だね&br()じゃあ、おうちまで帰ろっか&br()お母さん、心配してるからね {迷子の少女} うんっ…! {王者の剣ゲンブ} …どうした、ネストル&br()この子を家に帰せば&br()依頼は完了するぞ {王者の剣ネストル} いや…それはお前たちだけで&br()いってくれねぇか?>&br()俺は、このまま&br()別の討伐依頼を片付けてくる {王者の剣ユーリィ} 別の討伐依頼って…&br()ネストル、いくらなんでも&br()今日はもう… {王者の剣ネストル} 大丈夫、たいしたことない相手だ&br()夕方には、街で合流できる {王者の剣ユーリィ} でも…じゃあ、せめて&br()この子を送ってから&br()3人で一緒に…! {王者の剣ネストル} それじゃ効率が悪いんだ&br()…とにかく大丈夫だから!&br()じゃあ、俺は行くからな {王者の剣ユーリィ} あっ、ネストル…! {王者の剣ゲンブ} …行ってしまったな {王者の剣ユーリィ} ………… {迷子の少女} お姉ちゃん…? {王者の剣ユーリィ} …ううん、なんでもないよ&br()じゃあ、一緒に帰ろうね…>&br()あ…&br()み、みなさんも&br()お仕事ですか?>&br()お互い、頑張りましょうね&br()…では、失礼します… ---- -カザン共和国(ギルド管理部) ---- {エラン} …あなたたちも&br()休めるときは&br()しっかり休むのよ…?>&br()王者の剣…&br()あのままじゃ、いつかきっと&br()よくないことがおきるわ… ---- *ミロスの女王 ---- ((ミッション『カザン奪還』完了後)) -ミロス連邦国(女王の間) ---- {ヴォルグ} 本日は、女王陛下への謁見を&br()許可しております {グリフ} いくらカザンの英雄的存在とはいえ&br()エメラダ様に粗相を働いたら&br()容赦はしないぞ {エメラダ} あなた方がカザンを解放なさった&br()&color(#3399FF){(ギルド名)}ですね>&br()私はミロス連邦の首長を&br()勤める、第12代女王&br()&color(#FFCC00){エメラダ=デ=ミロス}です>&br()我々、ミロス連邦は&br()あなた方をカザンの特使として&br()迎え入れます {グリフ} エメラダ様…!? {エメラダ} 良いのです、グリフ>&br()ご存知の通り、我々の世界は&br()凶悪なるドラゴンによって&br()多大なる危機に瀕しています>&br()カザンのためだけでなく&br()この世界のすべての人々が&br()平和に暮らしていけるように…>&br()あなた方のお力を&br()お貸しください>&br()この国、ミロス連邦は&br()世界で最も平和で美しい国&br()羽を休めるには最適の場所です>&br()争いに疲れた時には&br()いつでもお立ち寄り下さい ---- {エメラダ} カザン襲撃の際には&br()お力になれず&br()申し訳なく思ってます>&br()私もカザンのドリス公には&br()何度かお会いしたことがあります>&br()優秀な指導者を失い&br()あなた方もさぞ&br()心を痛めていることでしょうね>&br()彼の意思を継いで&br()世界を平和に導くことこそ&br()我々の務めだと考えています {ヴォルグ} 女王陛下のご意向通り&br()我々はあなた方への&br()支援を惜しみません>&br()&br()ですが、その逆は無用&br()我々の国家は独自の秩序に&br()よって成り立っています>&br()あなた方から見れば&br()多少違和感がある光景でも&br()我々にとっては必然です>&br()たとえ疑問に感じようとも&br()内政には一切&br()干渉しないでいただきたい {グリフ} エメラダ様にお前たちの&br()武勇伝を聞かせることは&br()構わない>&br()だが、戦いの具体的な描写や&br()残酷な表現は控えてくれ>&br()人々の上に立つ者には&br()無用な情報だ&br()行きすぎた時は私が止める ---- ((アイゼン皇国でソウゲンと謁見後)) {エメラダ} 少し質問をしても&br()よろしいかしら? ---- -質問に答えますか?&br()→はい ---- {エメラダ} では伺いますが…&br()フロワロとは&br()どのようなものなのですか?>&br()一説によると&br()美しいお花畑のようなものだと&br()聞き及んでいます>&br()この城の庭園と比べて&br()どちらが美しいでしょうか? {グリフ} エメラダ様… {エメラダ} そうですね…&br()不謹慎な質問でした…&br()忘れてください {エメラダ} ごめんなさいね&br()先ほどの発言は忘れてください ---- -質問に答えますか?&br()→いいえ ---- {エメラダ} そうですか…&br()では、またの機会に&br()お願いしますね ---- ((ミッション『デッドブラック討伐』完了後)) {エメラダ} また質問をしても&br()よろしいかしら? ---- -質問に答えますか?&br()→はい ---- {エメラダ} 世界を旅するって&br()そんな感じなのですか…?&br()きっと楽しいのでしょうね>&br()私にはミロスの女王としての&br()責務がありますから、この国を&br()離れるわけにはいかないのです…>&br()でも、一度でいい…&br()一度でいいから、私も&br()この世界を旅してみたい… {グリフ} エメラダ様 {エメラダ} …わかっています>&br()自由に旅ができるくらい&br()平和な世界になればいい…&br()そう言いたかっただけです ---- -質問に答えますか?&br()→いいえ ---- {エメラダ} そうですか…&br()では、またの機会に&br()お願いしますね {エメラダ} 自由に旅ができるくらい&br()平和な世界になればいいと&br()言いたかっただけです>&br()グリフはすぐに私を&br()叱るんだから…>&br()…そういえば、&color(#FFCC00){城下町}は&br()ご覧になりましたか?>&br()みんな今日も仲良く&br()平和に暮らしているでしょう?&br()それがミロスなのです ---- -庭園 ---- {気立てのいい女性} きいたわ&br()この人もあなたに&br()告白したんですってね {モテモテ騎士} あ、ああ&br()でも、僕のために&br()いがみあったりしないでくれ {気立てのいい女性} いがみあう? なぜ?&br()そんなことするわけないわ>&br()むしろ、同じ思いの人がいて&br()うれしいくらい! {容姿端麗な女性} だから、ちゃんと&br()2人とも幸せにしてね! {モテモテ騎士} ほ、本当かい!?&br()僕はてっきり、2人とも&br()あきらめなきゃならないかと…>&br()僕は、君たち2人を&br()等しく愛すると誓うよ&br()モテ期ってすばらしい!! {モテモテ騎士} 3年たっても&br()まだモテ期がおわらないんだ>&br()はっ…!&br()もしやこれは&br()モテ期ではなく&br()僕自身の力なのかっ!? {容姿端麗な女性} この人は、とっても&br()優柔不断だけど素敵な人よ {気立てのいい女性} え? 困らないのかって?&br()…少なくとも今は困ってないわ&br()おかげで友達もできたしね! ---- -城下町 ---- {平等を愛する男} 先月はかなり稼いだから&br()他の連中にもうけを&br()分配しようと思うんだ>&br()競い合う心が争いを生む&br()助け合う心があれば&br()世界から戦いはなくなるのさ ---- -民家2 ---- {双子の弟 ユウ} どうしよっか… {双子の兄 ヴィー} ボクたち2人とも&br()このオモチャが&br()ほしんだけど… {双子の弟 ユウ} オモチャは1つだけ…&br()どうしよう?&br()どうすればいい? ---- -どうすればいい?&br()→あきらめる ---- {双子の弟 ユウ} …それなら2人であきらめて&br()このオモチャは捨てるよ&br()そしたら2人とも一緒だもん ---- -どうすればいい?&br()→じゃんけん ---- {双子の兄 ヴィー} 『じゃんけん』って何?&br()そんなの知らないよ>&br()…やっぱり、このオモチャ&br()捨てるしかないね…&br()そしたら2人とも一緒だもん {双子の兄 ヴィー} 残念だけど&br()仕方ないよね… {双子の弟 ユウ} もう1つあれば&br()よかったのにね ---- -女王の間 ---- ((男性オンリーパーティでモテモテ騎士、平等を愛する男、双子の兄 ヴィーと話した後)) {エメラダ} あなた方のギルドには&br()&color(#FFCC00){女性}もいらっしゃるのですか?>&br()もしそうならば&br()次にいらっしゃるときに、是非&br()つれていらしてくださいな ((女性メンバー入りでパーティ2名以上でモテモテ騎士、平等を愛する男、双子の兄 ヴィーと話した後)) {エメラダ} 少しお時間よろしいかしら?>&br()実は…あなた方に&br()お願いがあるのです&br()大きな声では言えませんが…>&br()あなた方の女性メンバーとこっそり入れ代わりたいと&br()思っているのです>&br()しっ! 大声を出しては&br()2人に聞こえます…!&br()願いを聞いていただけますか? ---- -願いをききますか?&br()→はい ---- {エメラダ} ありがとうございます!&br()では、こちらへ {グリフ} なりません、エメラダ様&br()我々の目の届かぬ所で&br()面会などと…! {エメラダ} 彼らのお仲間の女性と&br()お話がしたいのです>&br()それとも女性同士の会話に&br()あなたも加わりたいのですか? {グリフ} い、いえ…&br()そういうことでしたら…&br()まあ、仕方ないでしょう>&br()ですが、くれぐれも&br()長時間の会話はお控えください&br()あなたは女王なのですから… {エメラダ} わかっています&br()では失礼します {グリフ} お前たちだけか…?&br()エメラダ様はどうなされた?>&br()お休みになった…?&br()そうか…ならば&br()お前たちは下がるがよい {エメラダ} …ふぅ…&br()気づかれずに済みましたね&br()さあ、今のうちに出ましょう>&br()申し訳ありません&br()一度、城の外に出てみたくて…>&br()ほんのしばらくでいいのです&br()ご迷惑はおかけしませんから&br()一緒に町の中を回って下さい ---- -願いをききますか&br()→いいえ ---- {エメラダ} そうですか…&br()では、仕方ありませんね>&br()気が変わったら&br()また声をかけてください {エメラダ} 私とこっそり入れ代わって&br()ほしいのです&br()…お願いできますか? ((入れ代わりの提案を断った後に、男性オンリーパーティで会話)) {エメラダ} 以前の&color(#FFCC00){女性}は&br()どうなさったのですか?>&br()やはり入れ代わっては&br()いただけないのでしょうか… ---- -城内 ---- ((城下町のイベントを行う前に女王の間に入ろうとする)) {エメラダ} 戻ると気づかれるかもしれません&br()まだ視察したいのです&br()もう少し、町を回ってください ---- -民家2 ---- ((双子の兄 ヴィーor双子の弟 ユウと会話)) {双子の弟 ユウ} せーの!&br()ジャーンケーン!&br()ポン!! {エメラダ} あら…?&br()今のジャンケンというのは&br()何なのですか? {双子の兄 ヴィー} 同時に手を出して&br()その時の手の形で&br()勝ち負けを決めるゲームだよ {双子の弟 ユウ} 旅の人が、教えてくれたんだ&br()えっとね…、ルールは… {エメラダ} …争いごとはいけません&br()この国では、どれを出しても&br()引き分けとしましょう ---- {双子の兄 ヴィー} おねえちゃん&br()国のきまりを決められるなんて&br()とってもえらいんだね! {双子の弟 ユウ} それじゃあ&br()ジャンケンの意味がないよー! ---- -城下町 ---- ((金を貸した男or金を借りた男と会話)) {金を貸した男} 貴様、よくも!! {金を借りた男} 仕方ないだろ!&br()なんだ、やるのか!? {エメラダ} おやめなさい!&br()この国で争うことは&br()禁じられているはずです! {金を貸した男} しかし、この男が貸した金を&br()一向に返さないから…! {金を借りた男} おい、あまり言いまわるな…!&br()俺達が争ってることが&br()あの方に知られたら…!! {エメラダ} ………? {金を貸した男} そ、そうだな…&br()金はもう少し待ってやるよ {金を借りた男} あ、ああ…!&br()すまないな&br()俺も必ず返すよ…! {エメラダ} そうです&br()人と人は、話し合えば&br()わかりあえるのです>&br()これでもう、言い争うことは&br()ありませんね ---- {金を貸した男} 金はもう少し待ってやるよ {金を借りた男} すまないな&br()俺も必ず返すよ…! ---- ((外に出ようとする)) {エメラダ} さすがに、一国の主として&br()この国を出るという危険まで&br()冒すことはできません ((民家2と城下町のイベントを終了後)) {エメラダ} …視察はもう充分です&br()そろそろお城に帰りましょう ---- -城内 ---- ((城下町のイベント後に女王の間に入ろうとする)) {エメラダ} ありがとうございます&br()おかげで国内の様子を&br()密かに視察できました>&br()よろしければ、また&br()次回もお願いします>&br()やはり、ミロスは私の思った通り&br()平和で素晴らしい国でした>&br()…ドラゴンとも、話し合えば&br()平和に共存する道が&br()あるような気がするのです>&br()みなさんも、闘争心で&br()向かい合うのではなく&br()会話を試みてはどうでしょう?>&br()これからも、力を合わせて&br()世界を平和に導く方法を&br()模索していきましょうね ---- -女王の間 ---- {エメラダ} ありがとうございます&br()おかげで国内の様子を&br()視察することができました>&br()また日をおいて&br()こっそり視察したいと思います&br()その時は協力してくださいね {ヴォルグ} おや、何をしに&br()いらしたのですか?>&br()ミロスはあなたがたに&br()協力を惜しみませんが>&br()女王陛下に余計なことを&br()吹き込むのは、遠慮して&br()いただきたい {グリフ} お前たちはエメラダ様の部屋で&br()何を話したんだ?>&br()い、いや&br()興味があるわけではない!!>&br()ただ、女王の騎士として&br()エメラダ様の行動を&br()把握しておきたいだけだ!! ---- ((宿に一泊以上する)) ((男性オンリーパーティで話しかける)) {エメラダ} また&color(#FFCC00){女性}の方を&br()また連れてきていただけますか?&br()よろしくおねがいします {エメラダ} &color(#3399FF){(ギルド名)}のみなさん&br()…またお願いがあるのです>&br()実は…&br()再びこっそり入れ替わって&br()ほしいのです>&br()しっ! 大声を出しては&br()グリフに聞こえます…!&br()願いを聞いていただけますか? ---- -願いをききますか?&br()→はい ---- {エメラダ} ありがとうございます!&br()では、こちらへ>&br()さあ、みなさん&br()参りましょう ---- -願いをききますか&br()→いいえ ---- {エメラダ} そうですか…&br()では、仕方ありませんね>&br()気が変わったら&br()また声をかけてください {エメラダ} また私と入れ代わって&br()ほしいのです&br()…お願いできますか? ((入れ代わりの提案を断った後に、男性オンリーパーティで会話)) {エメラダ} 以前の&color(#FFCC00){女性}は&br()どうなさったのですか?>&br()やはり入れ代わっては&br()いただけないのでしょうか… ---- -城内 ---- ((城下町のイベント前に女王の間に入ろうとする)) {エメラダ} 戻ると気づかれるかもしれません&br()まだ視察したいのです&br()もう少し、町を回ってください ---- -城下町 ---- ((町の入り口付近に移動する)) {エメラダ} あれはヴォルグ…!!&br()皆さん、隠れてください!!>&br()こんなところにいることが&br()バレてしまったら、城に&br()つれ戻されてしまいますわ…>&br()それにしても、ヴォルグが&br()なぜ、こんな場所に…? {ヴォルグ} この国では不正は許されない&br()…それは、わかっていますね {青ざめる男} お許し下さい、ヴォルグ様!&br()もう二度と…!&br()二度とこのようなことは!! {ヴォルグ} 法を破った者に、例外はない&br()肉体の痛みを、その心に&br()焼きつけなさい>&br()この男を地下牢獄へ…&br()拷問して、共犯者を&br()洗いざらい吐かせなさい {青ざめる男} ひぃいいいいいっ!!&br()イヤだ!!&br()イヤだああああっ!!! {エメラダ} 地下牢獄…? 拷問…?&br()いったい彼は&br()何を言ってるの…?>&br()まさか、そんな…&br()あのヴォルグに限って…&br()そんなはずないわ!!>&br()ごめんなさい…!&br()私、城に戻ります!! ---- -女王の間 ---- {ヴォルグ} エメラダ様…&br()非常事態とお聞きしましたが&br()何事でしょうか? {エメラダ} …正直に話して下さい&br()地下牢獄とは何ですか?>&br()私の知らないところで&br()いったい何が&br()行われているのです!!! {ヴォルグ} …………&br()さあ、存じませぬな&br()どこで、そのような情報を? {エメラダ} 私が、この耳で聞いたのです&br()城下町で、あなたの口から&br()その言葉が発せられるのを! {ヴォルグ} …どういうことです、グリフ?&br()女王陛下を城下へ&br()お連れしたのですか? {グリフ} いや…そのようなことは…! {エメラダ} …私がグリフの目をあざむき&br()独断で外出しました&br()彼に罪はありません {グリフ} な、なんたる…!! {エメラダ} …罰なら私が受けます&br()それより今は地下牢獄の件です>&br()さあ、ヴォルグ&br()私に説明してください!! {ヴォルグ} …私は申し上げたはずです&br()存じ上げませぬ…と&br()幻でもご覧になったのでは? {エメラダ} そんなはずがありません!&br()彼らも…&color(#3399FF){(ギルド名)}も&br()目撃しているのです!! {ヴォルグ} ほぉ…あなた方が…&br()では、証拠を&br()お見せいただけますかな? {エメラダ} 証拠…?&br()それは…ありませんけど… {ヴォルグ} 証拠がないのであれば&br()これ以上問うことはできますまい>&br()では、私には公務があります故…&br()失礼いたします {エメラダ} ヴォルグ!?&br()待ちなさい、ヴォルグ!! {グリフ} …ヴォルグが&br()そのようなことを&br()するとは思えません>&br()僭越ながらきっと何かの&br()間違いではないかと… {エメラダ} グリフ…!&br()あなたまでそのようなことを…>&br()私は納得がいきません&br()だからお願いします、みなさん>&br()ヴォルグが、私に内緒で&br()何を行っているのか&br()調べていただけませんか?>&br()このままでは、もう何を&br()信じて良いのかわかりません>&br()どうか、この国のために&br()力をお貸し下さい…! {エメラダ} 私は納得がいきません&br()だからお願いします、みなさん>&br()ヴォルグが、私に内緒で&br()何を行っているのか&br()調べてください…!>&br()このままでは、もう何を&br()信じて良いのかわかりません… {グリフ} まさか、ヴォルグが…&br()信じがたいが、しかし… ---- -城内 ---- {ヴォルグ} …そうですか&br()女王陛下に調査を命じられた、と>&br()…………?>&br()正直に申し上げますが&br()私には、よからぬ企みや&br()やましいことはありません>&br()…あなた方が目撃した通り&br()この国の平和は、圧政により&br()作られた平和>&br()それは間違いありません&br()ですが、それは&br()すべて女王陛下のため…!>&br()争いのない世界こそが&br()あの方の望み&br()実現するにはこれしかない>&br()私はそのために、自分の&br()成すべきことをしたまでです&br()それを確信している…!>&br()…女王陛下の&br()お耳に入れるかどうかは&br()あなた方にゆだねます>&br()私の処遇に関しても&br()女王陛下のお望みの通りに&br()いたしましょう>&br()ただ、私は、見せたくない&br()この汚れた世界など…>&br()あの方の目に触れていいのは&br()美しい世界だけだと&br()思いませんか…? ---- -女王の間 ---- {エメラダ} ヴォルグの行いについて&br()何かわかりましたか? ---- -報告しますか?&br()→はい ---- {エメラダ} では、やはりヴォルグは&br()国民に圧政を…? {グリフ} エメラダ様…&br()ヴォルグにも、きっと&br()何かの考えがあって…!! {エメラダ} …聞きたくありません&br()ヴォルグをこの場に&br()召喚しなさい {グリフ} しかし…!! {エメラダ} 聞こえませんでしたか?&br()ヴォルグを呼べと&br()私は命じたのです!! {グリフ} …はっ!! {エメラダ} では、あなたは&br()これらのことをすべて&br()認めるのですね…? {ヴォルグ} はい&br()すべて事実です {エメラダ} …そうですか&br()ヴォルグ…あなたには&br()国外への退去を命じます {ヴォルグ} わかりました… {エメラダ} 残念です&br()あなたを信じていたのに… {ヴォルグ} 私も残念ですよ、陛下&br()あなたに理解して&br()いただけなくて… {エメラダ} 何を理解しろと?&br()私にはあなたの考えが&br()さっぱり理解できません {ヴォルグ} この世界はあなたが思うほど&br()美しくはないのです>&br()私は、その醜さを&br()あなたに見せたくなかった…&br()すべて私の力不足です {エメラダ} …これ以上、何も&br()聞きたくはありません&br()出ていって下さい {ヴォルグ} …今までありがとうございました&br()女王陛下のもとで&br()働けて幸せでした>&br()グリフ…&br()陛下のことを&br()よろしく頼みます {グリフ} …了解した ---- {エメラダ} ………… {グリフ} ヴォルグ… ---- -報告しますか?&br()→いいえ ---- {エメラダ} そうですか…&br()では、何かわかったら&br()報告をお願いします ---- *眠れる獅子 ---- ((ミッション『カザン奪還』完了後)) -農村サイモン(村中) ---- {新入りの青年} なぁ…あのガキに&br()頭をまかせといて&br()本当に大丈夫なのか? {目つきの鋭い男} 今は地方の子爵だが&br()血筋をたどれば、かなりの&br()地位にあったそうだぞ {慎重派の男} それに、ずば抜けた天才児だ&br()アレを利用しないわけには&br()いかないだろう…>&br()…っ! 誰だ!! {目つきの鋭い男} 話を聞かれちまったか…&br()どこのどいつか知らんが&br()聞かれたからには始末する! {新入りの青年} な、なんて強さだ…&br()おれたちじゃとても&br()歯が立たねえ!! {慎重派の男} な、なあ、この人たち&br()仲間にできねえかな…?&br()そうすりゃ100人力だ! {目つきの鋭い男} すまん、非礼は謝る!&br()だから、うちの頭の話を&br()聞いてはもらえないだろうか?>&br()頭は&color(#FFCC00){この家の中}にいる&br()俺から話を通しておくから&br()必ずきてくれ!! ---- -民家4 ---- {目つきの鋭い男} そこにいるのが&br()俺たちレジスタンスの頭&br()シオン子爵だぜ {???} はじめまして&br()あなたたちが報告にあった&br()方々ですね {シオン} ボクは、&color(#FFCC00){シオン}&br()この集団…&color(#FFCC00){レジスタンス}の&br()頭領をしています>&br()…驚いたでしょう?&br()ボクみたいな子供が&br()レジスタンスの頭領なんて>&br()わかってるんですよ&br()周りに利用されてる&br()だけってことは…>&br()でも、利用されてもいい!&br()今のボクには力が必要なんだ!&br()アイゼンを変える力が…>&br()荒れ行くこの国の惨状を&br()目にしながら、王は&br()何の手を打とうともしない…>&br()このままでは母上の&br()愛したこの国が滅ぶのも&br()時間の問題です>&br()我々には力が必要なのです…!&br()あなた方のお力を&br()お貸しください!!>&br()協力といっても、特別なことを&br()して頂かなくていいんです>&br()ただ、あなた方が旅をする過程で&br()&color(#FFCC00){ゴウガ竹林}のフロワロを&br()はらってほしい…!>&br()ゴウガ竹林のフロワロ化により&br()故郷への道が閉ざされ&br()活動どころではないのです…>&br()これをお渡ししますので&br()どうかよろしくお願いします!! ---- 『ゴウガ竹林の地図』&br()をもらった! ---- {シオン} あなた方が旅をする過程で&br()&color(#FFCC00){ゴウガ竹林}のフロワロを&br()はらってほしい…!>&br()ゴウガ竹林のフロワロ化により&br()故郷への道が閉ざされ&br()活動どころではないのです…>&br()どうかよろしくお願いします!! ---- ((ゴウガ竹林のフロワロを掃った)) {シオン} 風の噂にききましたよ&br()まさか、あなた方が、あの&color(#3399FF){(ギルド名)}だなんて!>&br()あなた方のおかげで無事に&br()アイゼンまでの道は&br()開けたのですが…>&br()ご覧の通り、我らは以前と&br()なんら変わりなく、ただ&br()くすぶっているだけです…>&br()帝王学や心理学、兵法…&br()一通り学んでみましたけど&br()考え通りには、いかなくて…>&br()どうしてボクは&br()こんなにも子供なんだろう…&br()どうして、ボクは…>&br()…………>&br()落ち込んでいては駄目だ&br()とにかく行動しなくては>&br()ボクは、&color(#FFCC00){アイゼン貧民街}にある&br()レジスタンス本部に&br()行ってこようと思います>&br()みなさんも、何かあったら&br()顔を出してください {目つきの鋭い男} シオンなら&br()アイゼンに行ったぜ>&br()&color(#FFCC00){アイゼン貧民街}に&br()レジスタンスの本部が&br()あるんだよ ---- -アイゼン皇国(レジスタンスアジト) ---- {すました少年} 話は聞いてるよ&br()この下がレジスタンスの&br()アジトさ {すました少年} ここのこと、誰かに言ったら&br()許さないからね? {挙動不審な女性} 大丈夫、地下のことは&br()私がしっかり隠します!&br()隠して見せます!! ---- -レジスタンスアジト 地下 ---- {シオン} ああ、みなさん&br()きてくださったんですね!>&br()…ボクも何度か陛下に&br()上奏してみたのですが&br()まったく相手にされません>&br()ボクは身分が低い上に子供だ&br()わかってはいたけど、現実は&br()<ザンコクなものです…>&br()この状況を変えるには&br()もう強硬手段に出るしか&br()ないのでしょうか… {反抗する男} シオンに認められても&br()俺はお前らのことを&br()信用してないからな!!>&br()そもそも、シオンがリーダーに&br()なるのだって反対だったんだ&br()まともに戦えないくせに! {冷静な青年} 君たちの噂はきいている&br()仲間になってくれて&br()とても心強いよ {本部を任されている男} ここはレジスタンスの本部だ>&br()本来ならシオンがここで&br()仕切るはずなんだが&br()彼も一応階級もちだからな>&br()あまり貧民街に出入りしていると&br()怪しまれるので、普段は&br()サイモン村のアジトにいるのだ {雇われ用心棒} …俺はこいつらに金で雇われた>&br()アイゼンの将来など&br()知ったことではないが&br()金の分は仕事をしよう… ---- *ヒュプノス ---- ((真竜ヘイズ撃破後)) -学都プレロマ(地下牢獄) ---- {エメル} その剣…&br()ヘイズか!!>&br()トゥキオンでタケハヤを&br()見つけるかとは思っていたが>&br()ドラゴンクロニクルを&br()そんなことに使うとはな…>&br()やはり、あれは役に立たん!&br()竜の力を用いて竜を倒しても&br()それは完全なる勝利ではない!>&br()ああ…その剣を私に近づけるな!&br()憎しみがあふれて&br()どうにかなりそうだ…!!>&br()あの日すべてを失った&br()たったひとつの感情を残して>&br()愛する者を喰われ&br()帰る場所を喰われ&br()生きる理由すら喰われた…>&br()もはや、ドラゴンへの憎しみしか&br()私には残っていない>&br()この身がどうなろうと&br()たとえ、私のしていることが&br()無駄だったとしても…>&br()奪われた者の苦しみ、怒りを&br()奴らに思い知らせてやるのだ…! ---- {エメル} …まて>&br()…アイテルに会ったら&br()言っておけ>&br()憎しみを忘れたら&br()我らの存在すらも&br()ドラゴンに喰われるのだとな…&br() ---- -マスカミ遺地 ---- {アイテル} その剣…&br()二アラを倒すための武器…&br()でも、私にはそう思えない。>&br()ああ…タケハヤを感じます&br()いいえ、それしか見えない!&br()私の愛しい人…!>>&br()1つの感情に心を囚われ&br()前に進めなくなる…>&br()これが、私たちが…&br()ヒュプノスが抱える業なのです…>&br() ---- -エメルのことを伝えますか?&br()→はい ---- {アイテル} …………>&br()姉さんの心が憎しみから&br()解放されることはない…>&br()私が、タケハヤへの愛から&br()解放されることがないように>&br()…姉さん…>&br()姉さんと直接話がしたい…>&br()…&color(#3399FF){(ギルド名)}&br()お願いがあります>&br()>このマスカミ遺地のそばにある&br()&color(#FFCC00){シバの森}…そこに巣食う魔物を&br()退治してくれないでしょうか>&br()タケハヤが消滅してから&br()彼の力で抑えられていた魔物が&br()猛威を振るっているのです…>&br()姉さんのところへ行きたくとも&br()魔物を放ってトゥキオンを&br()離れるわけにはいきません>&br()そこに、シバの森への&br()道を開きました&br()光に触れれば転移できます>&br()これはシバの森の地図です ---- 『シバの森の地図』&br()を手に入れた! ---- {アイテル} シバの森に静寂を…&br()お願いします…! ---- シバの森に行けるようになった! ---- -シバの森 ---- {物体Σ} くすくす…&br()生きたお客さんなんて珍しいね&br()ようこそシバの森へ>&br()森に漂う光には気をつけてね?&br()触るとどこかに飛ばされたり&br()いろんなことが起こるんだ ---- {物体Ω} 私はこの森の結界>&br()…結界というと聞こえはいいが&br()実際は魂の移ろいを妨げる&br()ただの障害物にすぎん>&br()生者よ、この森の奥に進み&br()私を制御する2つの封印を&br()解いてきてはくれまいか ---- ((封印解除後)) {物体Ω} おお、生者よ!&br()私を解放してくれたのだな…&br()恩に着るよ>&br()この先には、凶悪な怪物がいる>&br()奴は自らの食料である&br()魂を外に逃がさないため&br()私を起動させたのだ>&br()…生者よ、戦う術なき魂に代わり&br()どうかこの森に静寂を&br()とりもどしてやってほしい>&br()頼んだぞ…… ----- ((宇宙生物ルゼラ撃破後)) -マスカミ遺地 ---- {アイテル} 魔物の気配が消えるのを&br()感じました&br()…倒してくれたのですね>&br()本当にありがとうございます&br()これで、しばらく&br()トゥキオンを離れられる…>&br()…さあ、行きましょう&br() 姉さんのところへ ---- -学都プレロマ(地下牢獄) ---- {アイテル} 姉さん… {エメル} …お前!&br()アイテル…>&br()…いつぶりだ?&br()こうして直接会うのは {アイテル} トゥキオンを別次元に&br()隔離したとき…かしら…&br()本当に、久しい… {エメル} …そうか>&br()それで、永く袂を分っていた妹よ&br()今更私に何のようだ?>&br()ドラゴンに報復する手段を&br()失った私を、笑いにきたのか {アイテル} …憎しみに&br()心を奪われた姉さんを&br()放ってはおけません {エメル} …おまえに言われたくない&br()心を囚われているのは&br()お前も同じだろう {アイテル} そのとおり…です&br()私たちヒュプノスの心は&br()移ろわない>&br()けれど、それこそが&br()私たちの弱さなのです {エメル} なにを言うか!&br()人間の心の方がよほど弱い>&br()我々のような信念を持たず&br()わずかな事象で心を揺るがす>&br()それにひきかえ&br()消えることのない憎しみは&br()チカラをくれるのだ>&br()そのチカラのおかげで&br()私は今まで戦うことができた>&br()…憎しみこそが私のすべて…>&br()二アラも、帝竜どもも&br()竜殺剣とやらも&br()おまえが愛したタケハヤも…>&br()すべて同じだ!&br()私が殺してやる!! {アイテル} …姉さん&br()私たちにできることは&br()もう、なにもないのです {エメル} なんだと!? {アイテル} ドラゴンに滅ぼされた時に&br()私たちの時代は終わりました {エメル} …………>&br()わかっているさ&br()そんなことは!>&br()だが、私の行く先に&br()たとえ滅びしかなかったと&br()しても…>&br()燃えるような怒りが、憎しみが&br()私を押し流していく!>&br()たとえこの身が&br()何度滅ぼされようとも&br()許すことはできぬ>&br()ドラゴンを憎み&br()この身を呪うことしか&br()できないんだ…!! {アイテル} それは、違います…!>&br()…私たちにできることが&br()ひとつだけあるのです>&br()それは、後の世代…&br()彼らを静かに見守ること {エメル} …………!>&br()私に前線を退けと…&br()退いてトゥキオンに&br()来いとでもいうのか? {アイテル} そうです&br()それで私たちの心が&br()解放されはしないけど…>&br()姉さんの憎しみは&br()きっと彼らが引き継いでくれます>&br()彼らなら、姉さんの&br()憎しみすら希望にかえて&br()戦ってくれるはず {エメル} …………>&br()アイテル…&br()お前は故郷のことを&br()まだ覚えているか…?>私はもうあまり&br()覚えていないが…ドラゴンさえ現れなければ&br()私にも平凡で幸せな人生が&br()あったかもしれない>&br()ふふ…&br()今となっては&br()無意味な空想でしかないがな {アイテル} 姉さん… {エメル} …………>…長い間、最前線で戦ってきて&br()少し疲れたのかもしれないな…>&br()…&color(#3399FF){(ギルド名)}…>&br()お前たちに、覚悟はあるか?&br()私の、幾万年もの想いを背負って&br()剣を振るう覚悟はあるのか?>&br()この想いを受け止めて&br()ドラゴンを滅ぼすと&br()誓うことができるのか!?>&br()…その目…&br()あのときのタケハヤと&br()そっくりだな… {アイテル} …ええ、本当に… {エメル} …わかった>&br()ドラゴン退治の大役&br()&color(#3399FF){(ギルド名)}に託す>&br()しかし、約束しろ&br()…私の憎しみを継ぐというのなら>&br()己の命に代えても&br()必ずその役目を果たすと&br()いうことを…!>&br()…見届けさせてもらおう&br()おまえたちが、二アラを&br()倒すところを {アイテル} 姉さんの心から&br()憎しみの炎が消えることは&br()ないでしょう>&br()けれど、後のことを&br()あなたがたに託し&br()やっと休むことができる>&br()竜殺剣ドリスにつまっているのは&br()ドラゴンのチカラでは&br()ありません>&br()タケハヤの時代から&br()受けつがれてきた人類の希望です>&br()タケハヤが守ろうとしたものを&br()あなたたちが守って… ---- サブイベント完了&br()『ヒュプノス』を&br()クリアしました! ---- [[戻る>セリフ集]]
[[戻る>セリフ集]] #contents(fromhere) ---- *ライバルギルド ---- ((ミッション『カザン奪還』完了後)) -カザン共和国(ギルド管理部) ---- {王者の剣ネストル} …ああ、お前らか&br()カザン奪還作戦は&br()ちゃんとやりとげたな>&br()まぁ、大統領に選ばれた&br()ギルドとして、当然だろ>&br()これからも、肩書きに恥じない&br()活躍をしろよ&br()…それじゃあな {王者の剣ユーリィ} ネストル…&br()えっと、失礼します… {王者の剣ゲンブ} ………… ---- ((デッドブラック討伐完了報告後)) {エラン} …………>&br()あ、あら、いらっしゃい&br()ごめんなさいね&br()ちょっと考え事してて…>&br()ねぇ、あなたたち&br()王者の剣について&br()なにか聞いていない?>&br()最近前にも増して活躍している&br()みたいなんだけれど&br()…ちょっと働きすぎな気がして>&br()実はね、ネストルって&br()幼いころドリス大統領に&br()命を助けられてるのよ>&br()それで、大統領に憧れて&br()ハントマンになった…&br()夢と希望に満ちあふれてたわ>&br()だけど、大統領の死が&br()彼をどこか変えてしまった…>&br()いつもどおりを装ってはいるけどね&br()私だって、それくらいはわかる&br()だから、心配なのよ>&br()無理をしてないと&br()いいんだけど…>&br()…ここで心配していても&br()仕方ない、か…&br()それで、今日はどうするの?>&br()そういえば、王者の剣が&br()&color(#FFCC00){ロラッカ森林}のフロワロが&br()消えないってぼやいてたわ>&br()それが仕事の妨げになってる&br()らしいけど…私としては&br()そんな時くらい休んでほしいわ ((ロラッカ森林のフロワロを掃った)) {エラン} そういえば、王者の剣は&br()&color(#FFCC00){ロラッカ森林}に&br()行ってるらしいわ>&br()そっちに行くことがあったら&br()ちょっと様子をみてくれない?&br()頼むわね ---- -ロラッカ森林 ---- {王者の剣ネストル} よし、ここまでくれば大丈夫だ&br()もう勝手に森に入っちゃ&br()ダメだぞ? {迷子の少女} …ぐすっ…ぐすっ…&br()うん、もうしないよぅ…! {王者の剣ユーリィ} うん、いい子だね&br()じゃあ、おうちまで帰ろっか&br()お母さん、心配してるからね {迷子の少女} うんっ…! {王者の剣ゲンブ} …どうした、ネストル&br()この子を家に帰せば&br()依頼は完了するぞ {王者の剣ネストル} いや…それはお前たちだけで&br()いってくれねぇか?>&br()俺は、このまま&br()別の討伐依頼を片付けてくる {王者の剣ユーリィ} 別の討伐依頼って…&br()ネストル、いくらなんでも&br()今日はもう… {王者の剣ネストル} 大丈夫、たいしたことない相手だ&br()夕方には、街で合流できる {王者の剣ユーリィ} でも…じゃあ、せめて&br()この子を送ってから&br()3人で一緒に…! {王者の剣ネストル} それじゃ効率が悪いんだ&br()…とにかく大丈夫だから!&br()じゃあ、俺は行くからな {王者の剣ユーリィ} あっ、ネストル…! {王者の剣ゲンブ} …行ってしまったな {王者の剣ユーリィ} ………… {迷子の少女} お姉ちゃん…? {王者の剣ユーリィ} …ううん、なんでもないよ&br()じゃあ、一緒に帰ろうね…>&br()あ…&br()み、みなさんも&br()お仕事ですか?>&br()お互い、頑張りましょうね&br()…では、失礼します… ---- -カザン共和国(ギルド管理部) ---- {エラン} …あなたたちも&br()休めるときは&br()しっかり休むのよ…?>&br()王者の剣…&br()あのままじゃ、いつかきっと&br()よくないことがおきるわ… ---- *ミロスの女王 ---- ((ミッション『カザン奪還』完了後)) -ミロス連邦国(女王の間) ---- {ヴォルグ} 本日は、女王陛下への謁見を&br()許可しております {グリフ} いくらカザンの英雄的存在とはいえ&br()エメラダ様に粗相を働いたら&br()容赦はしないぞ {エメラダ} あなた方がカザンを解放なさった&br()&color(#3399FF){(ギルド名)}ですね>&br()私はミロス連邦の首長を&br()勤める、第12代女王&br()&color(#FFCC00){エメラダ=デ=ミロス}です>&br()我々、ミロス連邦は&br()あなた方をカザンの特使として&br()迎え入れます {グリフ} エメラダ様…!? {エメラダ} 良いのです、グリフ>&br()ご存知の通り、我々の世界は&br()凶悪なるドラゴンによって&br()多大なる危機に瀕しています>&br()カザンのためだけでなく&br()この世界のすべての人々が&br()平和に暮らしていけるように…>&br()あなた方のお力を&br()お貸しください>&br()この国、ミロス連邦は&br()世界で最も平和で美しい国&br()羽を休めるには最適の場所です>&br()争いに疲れた時には&br()いつでもお立ち寄り下さい ---- {エメラダ} カザン襲撃の際には&br()お力になれず&br()申し訳なく思ってます>&br()私もカザンのドリス公には&br()何度かお会いしたことがあります>&br()優秀な指導者を失い&br()あなた方もさぞ&br()心を痛めていることでしょうね>&br()彼の意思を継いで&br()世界を平和に導くことこそ&br()我々の務めだと考えています {ヴォルグ} 女王陛下のご意向通り&br()我々はあなた方への&br()支援を惜しみません>&br()&br()ですが、その逆は無用&br()我々の国家は独自の秩序に&br()よって成り立っています>&br()あなた方から見れば&br()多少違和感がある光景でも&br()我々にとっては必然です>&br()たとえ疑問に感じようとも&br()内政には一切&br()干渉しないでいただきたい {グリフ} エメラダ様にお前たちの&br()武勇伝を聞かせることは&br()構わない>&br()だが、戦いの具体的な描写や&br()残酷な表現は控えてくれ>&br()人々の上に立つ者には&br()無用な情報だ&br()行きすぎた時は私が止める ---- ((アイゼン皇国でソウゲンと謁見後)) {エメラダ} 少し質問をしても&br()よろしいかしら? ---- -質問に答えますか?&br()→はい ---- {エメラダ} では伺いますが…&br()フロワロとは&br()どのようなものなのですか?>&br()一説によると&br()美しいお花畑のようなものだと&br()聞き及んでいます>&br()この城の庭園と比べて&br()どちらが美しいでしょうか? {グリフ} エメラダ様… {エメラダ} そうですね…&br()不謹慎な質問でした…&br()忘れてください {エメラダ} ごめんなさいね&br()先ほどの発言は忘れてください ---- -質問に答えますか?&br()→いいえ ---- {エメラダ} そうですか…&br()では、またの機会に&br()お願いしますね ---- ((ミッション『デッドブラック討伐』完了後)) {エメラダ} また質問をしても&br()よろしいかしら? ---- -質問に答えますか?&br()→はい ---- {エメラダ} 世界を旅するって&br()そんな感じなのですか…?&br()きっと楽しいのでしょうね>&br()私にはミロスの女王としての&br()責務がありますから、この国を&br()離れるわけにはいかないのです…>&br()でも、一度でいい…&br()一度でいいから、私も&br()この世界を旅してみたい… {グリフ} エメラダ様 {エメラダ} …わかっています>&br()自由に旅ができるくらい&br()平和な世界になればいい…&br()そう言いたかっただけです ---- -質問に答えますか?&br()→いいえ ---- {エメラダ} そうですか…&br()では、またの機会に&br()お願いしますね {エメラダ} 自由に旅ができるくらい&br()平和な世界になればいいと&br()言いたかっただけです>&br()グリフはすぐに私を&br()叱るんだから…>&br()…そういえば、&color(#FFCC00){城下町}は&br()ご覧になりましたか?>&br()みんな今日も仲良く&br()平和に暮らしているでしょう?&br()それがミロスなのです ---- -庭園 ---- {気立てのいい女性} きいたわ&br()この人もあなたに&br()告白したんですってね {モテモテ騎士} あ、ああ&br()でも、僕のために&br()いがみあったりしないでくれ {気立てのいい女性} いがみあう? なぜ?&br()そんなことするわけないわ>&br()むしろ、同じ思いの人がいて&br()うれしいくらい! {容姿端麗な女性} だから、ちゃんと&br()2人とも幸せにしてね! {モテモテ騎士} ほ、本当かい!?&br()僕はてっきり、2人とも&br()あきらめなきゃならないかと…>&br()僕は、君たち2人を&br()等しく愛すると誓うよ&br()モテ期ってすばらしい!! {モテモテ騎士} 3年たっても&br()まだモテ期がおわらないんだ>&br()はっ…!&br()もしやこれは&br()モテ期ではなく&br()僕自身の力なのかっ!? {容姿端麗な女性} この人は、とっても&br()優柔不断だけど素敵な人よ {気立てのいい女性} え? 困らないのかって?&br()…少なくとも今は困ってないわ&br()おかげで友達もできたしね! ---- -城下町 ---- {平等を愛する男} 先月はかなり稼いだから&br()他の連中にもうけを&br()分配しようと思うんだ>&br()競い合う心が争いを生む&br()助け合う心があれば&br()世界から戦いはなくなるのさ ---- -民家2 ---- {双子の弟 ユウ} どうしよっか… {双子の兄 ヴィー} ボクたち2人とも&br()このオモチャが&br()ほしんだけど… {双子の弟 ユウ} オモチャは1つだけ…&br()どうしよう?&br()どうすればいい? ---- -どうすればいい?&br()→あきらめる ---- {双子の弟 ユウ} …それなら2人であきらめて&br()このオモチャは捨てるよ&br()そしたら2人とも一緒だもん ---- -どうすればいい?&br()→じゃんけん ---- {双子の兄 ヴィー} 『じゃんけん』って何?&br()そんなの知らないよ>&br()…やっぱり、このオモチャ&br()捨てるしかないね…&br()そしたら2人とも一緒だもん {双子の兄 ヴィー} 残念だけど&br()仕方ないよね… {双子の弟 ユウ} もう1つあれば&br()よかったのにね ---- -女王の間 ---- ((男性オンリーパーティでモテモテ騎士、平等を愛する男、双子の兄 ヴィーと話した後)) {エメラダ} あなた方のギルドには&br()&color(#FFCC00){女性}もいらっしゃるのですか?>&br()もしそうならば&br()次にいらっしゃるときに、是非&br()つれていらしてくださいな ((女性メンバー入りでパーティ2名以上でモテモテ騎士、平等を愛する男、双子の兄 ヴィーと話した後)) {エメラダ} 少しお時間よろしいかしら?>&br()実は…あなた方に&br()お願いがあるのです&br()大きな声では言えませんが…>&br()あなた方の女性メンバーとこっそり入れ代わりたいと&br()思っているのです>&br()しっ! 大声を出しては&br()2人に聞こえます…!&br()願いを聞いていただけますか? ---- -願いをききますか?&br()→はい ---- {エメラダ} ありがとうございます!&br()では、こちらへ {グリフ} なりません、エメラダ様&br()我々の目の届かぬ所で&br()面会などと…! {エメラダ} 彼らのお仲間の女性と&br()お話がしたいのです>&br()それとも女性同士の会話に&br()あなたも加わりたいのですか? {グリフ} い、いえ…&br()そういうことでしたら…&br()まあ、仕方ないでしょう>&br()ですが、くれぐれも&br()長時間の会話はお控えください&br()あなたは女王なのですから… {エメラダ} わかっています&br()では失礼します {グリフ} お前たちだけか…?&br()エメラダ様はどうなされた?>&br()お休みになった…?&br()そうか…ならば&br()お前たちは下がるがよい {エメラダ} …ふぅ…&br()気づかれずに済みましたね&br()さあ、今のうちに出ましょう>&br()申し訳ありません&br()一度、城の外に出てみたくて…>&br()ほんのしばらくでいいのです&br()ご迷惑はおかけしませんから&br()一緒に町の中を回って下さい ---- -願いをききますか&br()→いいえ ---- {エメラダ} そうですか…&br()では、仕方ありませんね>&br()気が変わったら&br()また声をかけてください {エメラダ} 私とこっそり入れ代わって&br()ほしいのです&br()…お願いできますか? ((入れ代わりの提案を断った後に、男性オンリーパーティで会話)) {エメラダ} 以前の&color(#FFCC00){女性}は&br()どうなさったのですか?>&br()やはり入れ代わっては&br()いただけないのでしょうか… ---- -城内 ---- ((城下町のイベントを行う前に女王の間に入ろうとする)) {エメラダ} 戻ると気づかれるかもしれません&br()まだ視察したいのです&br()もう少し、町を回ってください ---- -民家2 ---- ((双子の兄 ヴィーor双子の弟 ユウと会話)) {双子の弟 ユウ} せーの!&br()ジャーンケーン!&br()ポン!! {エメラダ} あら…?&br()今のジャンケンというのは&br()何なのですか? {双子の兄 ヴィー} 同時に手を出して&br()その時の手の形で&br()勝ち負けを決めるゲームだよ {双子の弟 ユウ} 旅の人が、教えてくれたんだ&br()えっとね…、ルールは… {エメラダ} …争いごとはいけません&br()この国では、どれを出しても&br()引き分けとしましょう ---- {双子の兄 ヴィー} おねえちゃん&br()国のきまりを決められるなんて&br()とってもえらいんだね! {双子の弟 ユウ} それじゃあ&br()ジャンケンの意味がないよー! ---- -城下町 ---- ((金を貸した男or金を借りた男と会話)) {金を貸した男} 貴様、よくも!! {金を借りた男} 仕方ないだろ!&br()なんだ、やるのか!? {エメラダ} おやめなさい!&br()この国で争うことは&br()禁じられているはずです! {金を貸した男} しかし、この男が貸した金を&br()一向に返さないから…! {金を借りた男} おい、あまり言いまわるな…!&br()俺達が争ってることが&br()あの方に知られたら…!! {エメラダ} ………? {金を貸した男} そ、そうだな…&br()金はもう少し待ってやるよ {金を借りた男} あ、ああ…!&br()すまないな&br()俺も必ず返すよ…! {エメラダ} そうです&br()人と人は、話し合えば&br()わかりあえるのです>&br()これでもう、言い争うことは&br()ありませんね ---- {金を貸した男} 金はもう少し待ってやるよ {金を借りた男} すまないな&br()俺も必ず返すよ…! ---- ((外に出ようとする)) {エメラダ} さすがに、一国の主として&br()この国を出るという危険まで&br()冒すことはできません ((民家2と城下町のイベントを終了後)) {エメラダ} …視察はもう充分です&br()そろそろお城に帰りましょう ---- -城内 ---- ((城下町のイベント後に女王の間に入ろうとする)) {エメラダ} ありがとうございます&br()おかげで国内の様子を&br()密かに視察できました>&br()よろしければ、また&br()次回もお願いします>&br()やはり、ミロスは私の思った通り&br()平和で素晴らしい国でした>&br()…ドラゴンとも、話し合えば&br()平和に共存する道が&br()あるような気がするのです>&br()みなさんも、闘争心で&br()向かい合うのではなく&br()会話を試みてはどうでしょう?>&br()これからも、力を合わせて&br()世界を平和に導く方法を&br()模索していきましょうね ---- -女王の間 ---- {エメラダ} ありがとうございます&br()おかげで国内の様子を&br()視察することができました>&br()また日をおいて&br()こっそり視察したいと思います&br()その時は協力してくださいね {ヴォルグ} おや、何をしに&br()いらしたのですか?>&br()ミロスはあなたがたに&br()協力を惜しみませんが>&br()女王陛下に余計なことを&br()吹き込むのは、遠慮して&br()いただきたい {グリフ} お前たちはエメラダ様の部屋で&br()何を話したんだ?>&br()い、いや&br()興味があるわけではない!!>&br()ただ、女王の騎士として&br()エメラダ様の行動を&br()把握しておきたいだけだ!! ---- ((宿に一泊以上する)) ((男性オンリーパーティで話しかける)) {エメラダ} また&color(#FFCC00){女性}の方を&br()また連れてきていただけますか?&br()よろしくおねがいします {エメラダ} &color(#3399FF){(ギルド名)}のみなさん&br()…またお願いがあるのです>&br()実は…&br()再びこっそり入れ替わって&br()ほしいのです>&br()しっ! 大声を出しては&br()グリフに聞こえます…!&br()願いを聞いていただけますか? ---- -願いをききますか?&br()→はい ---- {エメラダ} ありがとうございます!&br()では、こちらへ>&br()さあ、みなさん&br()参りましょう ---- -願いをききますか&br()→いいえ ---- {エメラダ} そうですか…&br()では、仕方ありませんね>&br()気が変わったら&br()また声をかけてください {エメラダ} また私と入れ代わって&br()ほしいのです&br()…お願いできますか? ((入れ代わりの提案を断った後に、男性オンリーパーティで会話)) {エメラダ} 以前の&color(#FFCC00){女性}は&br()どうなさったのですか?>&br()やはり入れ代わっては&br()いただけないのでしょうか… ---- -城内 ---- ((城下町のイベント前に女王の間に入ろうとする)) {エメラダ} 戻ると気づかれるかもしれません&br()まだ視察したいのです&br()もう少し、町を回ってください ---- -城下町 ---- ((町の入り口付近に移動する)) {エメラダ} あれはヴォルグ…!!&br()皆さん、隠れてください!!>&br()こんなところにいることが&br()バレてしまったら、城に&br()つれ戻されてしまいますわ…>&br()それにしても、ヴォルグが&br()なぜ、こんな場所に…? {ヴォルグ} この国では不正は許されない&br()…それは、わかっていますね {青ざめる男} お許し下さい、ヴォルグ様!&br()もう二度と…!&br()二度とこのようなことは!! {ヴォルグ} 法を破った者に、例外はない&br()肉体の痛みを、その心に&br()焼きつけなさい>&br()この男を地下牢獄へ…&br()拷問して、共犯者を&br()洗いざらい吐かせなさい {青ざめる男} ひぃいいいいいっ!!&br()イヤだ!!&br()イヤだああああっ!!! {エメラダ} 地下牢獄…? 拷問…?&br()いったい彼は&br()何を言ってるの…?>&br()まさか、そんな…&br()あのヴォルグに限って…&br()そんなはずないわ!!>&br()ごめんなさい…!&br()私、城に戻ります!! ---- -女王の間 ---- {ヴォルグ} エメラダ様…&br()非常事態とお聞きしましたが&br()何事でしょうか? {エメラダ} …正直に話して下さい&br()地下牢獄とは何ですか?>&br()私の知らないところで&br()いったい何が&br()行われているのです!!! {ヴォルグ} …………&br()さあ、存じませぬな&br()どこで、そのような情報を? {エメラダ} 私が、この耳で聞いたのです&br()城下町で、あなたの口から&br()その言葉が発せられるのを! {ヴォルグ} …どういうことです、グリフ?&br()女王陛下を城下へ&br()お連れしたのですか? {グリフ} いや…そのようなことは…! {エメラダ} …私がグリフの目をあざむき&br()独断で外出しました&br()彼に罪はありません {グリフ} な、なんたる…!! {エメラダ} …罰なら私が受けます&br()それより今は地下牢獄の件です>&br()さあ、ヴォルグ&br()私に説明してください!! {ヴォルグ} …私は申し上げたはずです&br()存じ上げませぬ…と&br()幻でもご覧になったのでは? {エメラダ} そんなはずがありません!&br()彼らも…&color(#3399FF){(ギルド名)}も&br()目撃しているのです!! {ヴォルグ} ほぉ…あなた方が…&br()では、証拠を&br()お見せいただけますかな? {エメラダ} 証拠…?&br()それは…ありませんけど… {ヴォルグ} 証拠がないのであれば&br()これ以上問うことはできますまい>&br()では、私には公務があります故…&br()失礼いたします {エメラダ} ヴォルグ!?&br()待ちなさい、ヴォルグ!! {グリフ} …ヴォルグが&br()そのようなことを&br()するとは思えません>&br()僭越ながらきっと何かの&br()間違いではないかと… {エメラダ} グリフ…!&br()あなたまでそのようなことを…>&br()私は納得がいきません&br()だからお願いします、みなさん>&br()ヴォルグが、私に内緒で&br()何を行っているのか&br()調べていただけませんか?>&br()このままでは、もう何を&br()信じて良いのかわかりません>&br()どうか、この国のために&br()力をお貸し下さい…! {エメラダ} 私は納得がいきません&br()だからお願いします、みなさん>&br()ヴォルグが、私に内緒で&br()何を行っているのか&br()調べてください…!>&br()このままでは、もう何を&br()信じて良いのかわかりません… {グリフ} まさか、ヴォルグが…&br()信じがたいが、しかし… ---- -城内 ---- {ヴォルグ} …そうですか&br()女王陛下に調査を命じられた、と>&br()…………?>&br()正直に申し上げますが&br()私には、よからぬ企みや&br()やましいことはありません>&br()…あなた方が目撃した通り&br()この国の平和は、圧政により&br()作られた平和>&br()それは間違いありません&br()ですが、それは&br()すべて女王陛下のため…!>&br()争いのない世界こそが&br()あの方の望み&br()実現するにはこれしかない>&br()私はそのために、自分の&br()成すべきことをしたまでです&br()それを確信している…!>&br()…女王陛下の&br()お耳に入れるかどうかは&br()あなた方にゆだねます>&br()私の処遇に関しても&br()女王陛下のお望みの通りに&br()いたしましょう>&br()ただ、私は、見せたくない&br()この汚れた世界など…>&br()あの方の目に触れていいのは&br()美しい世界だけだと&br()思いませんか…? ---- -女王の間 ---- {エメラダ} ヴォルグの行いについて&br()何かわかりましたか? ---- -報告しますか?&br()→はい ---- {エメラダ} では、やはりヴォルグは&br()国民に圧政を…? {グリフ} エメラダ様…&br()ヴォルグにも、きっと&br()何かの考えがあって…!! {エメラダ} …聞きたくありません&br()ヴォルグをこの場に&br()召喚しなさい {グリフ} しかし…!! {エメラダ} 聞こえませんでしたか?&br()ヴォルグを呼べと&br()私は命じたのです!! {グリフ} …はっ!! {エメラダ} では、あなたは&br()これらのことをすべて&br()認めるのですね…? {ヴォルグ} はい&br()すべて事実です {エメラダ} …そうですか&br()ヴォルグ…あなたには&br()国外への退去を命じます {ヴォルグ} わかりました… {エメラダ} 残念です&br()あなたを信じていたのに… {ヴォルグ} 私も残念ですよ、陛下&br()あなたに理解して&br()いただけなくて… {エメラダ} 何を理解しろと?&br()私にはあなたの考えが&br()さっぱり理解できません {ヴォルグ} この世界はあなたが思うほど&br()美しくはないのです>&br()私は、その醜さを&br()あなたに見せたくなかった…&br()すべて私の力不足です {エメラダ} …これ以上、何も&br()聞きたくはありません&br()出ていって下さい {ヴォルグ} …今までありがとうございました&br()女王陛下のもとで&br()働けて幸せでした>&br()グリフ…&br()陛下のことを&br()よろしく頼みます {グリフ} …了解した ---- {エメラダ} ………… {グリフ} ヴォルグ… ---- -報告しますか?&br()→いいえ ---- {エメラダ} そうですか…&br()では、何かわかったら&br()報告をお願いします ---- *眠れる獅子 ---- ((ミッション『カザン奪還』完了後)) -農村サイモン(村中) ---- {新入りの青年} なぁ…あのガキに&br()頭をまかせといて&br()本当に大丈夫なのか? {目つきの鋭い男} 今は地方の子爵だが&br()血筋をたどれば、かなりの&br()地位にあったそうだぞ {慎重派の男} それに、ずば抜けた天才児だ&br()アレを利用しないわけには&br()いかないだろう…>&br()…っ! 誰だ!! {目つきの鋭い男} 話を聞かれちまったか…&br()どこのどいつか知らんが&br()聞かれたからには始末する! {新入りの青年} な、なんて強さだ…&br()おれたちじゃとても&br()歯が立たねえ!! {慎重派の男} な、なあ、この人たち&br()仲間にできねえかな…?&br()そうすりゃ100人力だ! {目つきの鋭い男} すまん、非礼は謝る!&br()だから、うちの頭の話を&br()聞いてはもらえないだろうか?>&br()頭は&color(#FFCC00){この家の中}にいる&br()俺から話を通しておくから&br()必ずきてくれ!! ---- -民家4 ---- {目つきの鋭い男} そこにいるのが&br()俺たちレジスタンスの頭&br()シオン子爵だぜ {???} はじめまして&br()あなたたちが報告にあった&br()方々ですね {シオン} ボクは、&color(#FFCC00){シオン}&br()この集団…&color(#FFCC00){レジスタンス}の&br()頭領をしています>&br()…驚いたでしょう?&br()ボクみたいな子供が&br()レジスタンスの頭領なんて>&br()わかってるんですよ&br()周りに利用されてる&br()だけってことは…>&br()でも、利用されてもいい!&br()今のボクには力が必要なんだ!&br()アイゼンを変える力が…>&br()荒れ行くこの国の惨状を&br()目にしながら、王は&br()何の手を打とうともしない…>&br()このままでは母上の&br()愛したこの国が滅ぶのも&br()時間の問題です>&br()我々には力が必要なのです…!&br()あなた方のお力を&br()お貸しください!!>&br()協力といっても、特別なことを&br()して頂かなくていいんです>&br()ただ、あなた方が旅をする過程で&br()&color(#FFCC00){ゴウガ竹林}のフロワロを&br()はらってほしい…!>&br()ゴウガ竹林のフロワロ化により&br()故郷への道が閉ざされ&br()活動どころではないのです…>&br()これをお渡ししますので&br()どうかよろしくお願いします!! ---- 『ゴウガ竹林の地図』&br()をもらった! ---- {シオン} あなた方が旅をする過程で&br()&color(#FFCC00){ゴウガ竹林}のフロワロを&br()はらってほしい…!>&br()ゴウガ竹林のフロワロ化により&br()故郷への道が閉ざされ&br()活動どころではないのです…>&br()どうかよろしくお願いします!! ---- ((ゴウガ竹林のフロワロを掃った)) {シオン} 風の噂にききましたよ&br()まさか、あなた方が、あの&color(#3399FF){(ギルド名)}だなんて!>&br()あなた方のおかげで無事に&br()アイゼンまでの道は&br()開けたのですが…>&br()ご覧の通り、我らは以前と&br()なんら変わりなく、ただ&br()くすぶっているだけです…>&br()帝王学や心理学、兵法…&br()一通り学んでみましたけど&br()考え通りには、いかなくて…>&br()どうしてボクは&br()こんなにも子供なんだろう…&br()どうして、ボクは…>&br()…………>&br()落ち込んでいては駄目だ&br()とにかく行動しなくては>&br()ボクは、&color(#FFCC00){アイゼン貧民街}にある&br()レジスタンス本部に&br()行ってこようと思います>&br()みなさんも、何かあったら&br()顔を出してください {目つきの鋭い男} シオンなら&br()アイゼンに行ったぜ>&br()&color(#FFCC00){アイゼン貧民街}に&br()レジスタンスの本部が&br()あるんだよ ---- -アイゼン皇国(レジスタンスアジト) ---- {すました少年} 話は聞いてるよ&br()この下がレジスタンスの&br()アジトさ {すました少年} ここのこと、誰かに言ったら&br()許さないからね? {挙動不審な女性} 大丈夫、地下のことは&br()私がしっかり隠します!&br()隠して見せます!! ---- -レジスタンスアジト 地下 ---- {シオン} ああ、みなさん&br()きてくださったんですね!>&br()…ボクも何度か陛下に&br()上奏してみたのですが&br()まったく相手にされません>&br()ボクは身分が低い上に子供だ&br()わかってはいたけど、現実は&br()<ザンコクなものです…>&br()この状況を変えるには&br()もう強硬手段に出るしか&br()ないのでしょうか… {反抗する男} シオンに認められても&br()俺はお前らのことを&br()信用してないからな!!>&br()そもそも、シオンがリーダーに&br()なるのだって反対だったんだ&br()まともに戦えないくせに! {冷静な青年} 君たちの噂はきいている&br()仲間になってくれて&br()とても心強いよ {本部を任されている男} ここはレジスタンスの本部だ>&br()本来ならシオンがここで&br()仕切るはずなんだが&br()彼も一応階級もちだからな>&br()あまり貧民街に出入りしていると&br()怪しまれるので、普段は&br()サイモン村のアジトにいるのだ {雇われ用心棒} …俺はこいつらに金で雇われた>&br()アイゼンの将来など&br()知ったことではないが&br()金の分は仕事をしよう… ---- ((デッドブラック討伐報告後)) -アイゼン皇国(謁見の間) ---- {ソウゲン} 最近、レジスタンスとかいう&br()輩が領内を騒がせている&br()そうだな… {リッケン} はっ {ソウゲン} 国内が荒れているように&br()思われては、わしの面目が&br()立たぬ>&br()リッケンよ&br()お前が責任を持って&br()レジスタンスを鎮圧するのだ {リッケン} しかし陛下、デッドブラックが&br()倒れたといっても&br()世界は未だ、闇の中…>&br()あのカザンの英雄達のように&br()今は人と人とが手を取り合い&br()脅威に立ち向かう時かと…! {ソウゲン} 必要ない&br()法を犯す者こそ、この国の&br()地盤を腐らせる毒素>&br()外憂に立ち向かいたければ&br()まずは内患を一掃せよ&br()話はそれからだ>それとも、わしが国を統治できぬ&br()無能な王だと、世界中に&br()知らしめたいのか…? {リッケン} いえ…!&br()めっそうもございませぬ!>&br()では、その件、仰せの通りに…&br()失礼します… {ソウゲン} 継承権を有するリッケンと&br()民衆の英雄…&br()互いにつぶしあうがいい>&br()誰にも渡すものか…&br()この玉座だけは…!&br()この玉座だけは!!! ---- {ソウゲン} 一部の愚かな民が&br()何やら騒いでいるようだが&br()心配には及ばん>&br()すぐに騒ぎは収まる&br()我がアイゼンは盤石&br()何事にも揺らぐことはない ---- {リッケン} …………>&br()ああ、貴兄らか…&br()すまない、今日は一人で考えたいことがあるんだ>&br()また後日&br()出直してきてくれ… ---- ((世界協定ミッション受領後?)) -アイゼン皇国(リッケンの部屋) ---- {リッケン} …先日は情けないところを&br()見られてしまったな>&br()貴兄らの言いたいことは&br()わかっているつもりだ…>&br()レジスタンスの鎮圧を&br()命ぜられながら、私は未だ&br()動けずにいる>&br()だが…どうして&br()この国の未来を憂う若者らを&br()責めることができようか!>&br()彼らの思いが痛いほど&br()わかるだけに、私はこうして&br()何もできずにいるのだ…!>&br()今は国内で争っている場合&br()ではない…何とか穏便に&br()すませる手はないものか… ---- -アイゼン皇国貧民街(レジスタンス本部) ---- {シオン} そうですか…&br()リッケン公爵が&br()そのようなことを…>&br()&color(#3399FF){(ギルド名)}のみなさん&br()ボクとリッケン公爵の&br()橋渡しをお願いできませんか?>&br()ボクのような子どもでは&br()この国を変えることは&br()できません…>&br()でも、リッケン公爵なら&br()変えてくれそうな気が&br()するんです!>&br()お願いします!&br()あの方に、ボクの気持ちを&br()伝えてください!!>&br()これを、どうか&br()リッケン公爵に…! ---- 『シオンの手紙』&br()をあずかった! ---- {シオン} ボクは用事ができたので&br()いったん&color(#FFCC00){サイモン村}の拠点に&br()戻ることにします>&br()手紙を渡せたら&br()サイモン村まできてください ---- -トドワ山岳(頂上) ---- {リッケン} ああ、貴兄らか&br()こんなところに&br()なにをしにきたのだ? ---- 『シオンの手紙』&br()を手渡した! ---- …そうか&br()シオン子爵に頼まれて&br()橋渡しをな…>&br()…私はここから見える&br()この風景が好きだ&br()我が祖国が一望できる>&br()祖国のために&br()いかなる道を選ぶことが&br()最善の道となるのか>&br()彼と会うことで&br()何が変わるかはわからんが&br()賭けてみる価値はありそうだ>&br()よし、彼に会ってみるとしよう&br()…先にサイモン村に行って&br()その旨を伝えてほしい>&br()山道を往復させてすまぬな&br()ふふ…これもまた鍛練と思い&br()よろしく頼むとしよう ---- ((トドワ山岳のフロワロが払われている)) -農村サイモン(民家4) ---- {シオン} リッケン公爵が&br()会ってくださる!?&br()本当ですか?>&br()あの方の力を借りられるなら&br()こんなに心強いことは&br()ありません!>&br()そうだ…!&br()あなた方も、ぜひ&br()立ち会っていただけませんか?>&br()その方が彼の信頼も&br()得られやすいと思うんです&br()お願いします…!>&br()ああ、リッケン公爵が&br()ここに来てくださるなんて…!&br()えぇと、話すことは… {男の叫び声} リッケン公爵、覚悟!!&br()改革のために!!! {緊張した声} 改革のために!!! {シオン} ……!? {リッケン} 王家の血をなめるな! {シオン} これは、いったい…! {目つきの鋭い男} シ、シオン…!!&br()おれたちは、改革のためにと&br()思って…!! {新入りの青年} ひ、ひぃいいいいいっ!!! {シオン} まさか…リッケン公爵を&br()襲おうとするだなんてっ…!>&br()申し訳ありませんっ!!&br()部下の不始末は…&br()ボクの不始末です…!!>&br()せっかく来てくださったのに&br()こんなことになり…あぁ…&br()この償いは、ボクの命で…!! {リッケン} 子どもが、簡単に&br()命を捨てるようなことを&br()いうんじゃない!>&br()シオン子爵…&br()君が何度も国王陛下に&br()上奏したことは知っている>&br()国を思うその気持ちを&br()これしきのことで&br()無駄にするつもりか! {シオン} でも…!&br()じゃあ、どうすれば!! {リッケン} …その命、捨てるつもりなら&br()このリッケンが預かった>&br()君はまだ若い&br()アイゼンの未来のために&br()生きて力を尽くせ {シオン} …………!>&br()ありがとうございます…!&br()ボクのこの命…&br()あなたにお預けします!! {リッケン} 君とはもっとゆっくり&br()話をするつもりだったが…>&br()これ以上騒ぎになる前に&br()私は退散するとしよう&br()では! {シオン} あの方…>&br()あの方こそ、国王に&br()ふさわしい…!>&br()決めました…!&br()ボクはあの方を&br()国王にして見せます!!>&br()よし、やるぞぉぉっ! ---- ((フレイムイーター一回目撃破後)) -農村サイモン(民家4) ---- {シオン} …先が見えたとたんにコレだ!&br()ああ、ボクはどうして…&br()ぶつぶつぶつ…>&br()…ああ、みなさん!&br()きいてくださいよ!>&br()先の騒ぎで、リッケン公爵が&br()蟄居を命じられたそうなんです&br()すべてボクの責任です…>&br()国王陛下は何もわかっていない!&br()彼ほど、この国を愛している&br()人間は他にいないのに!>&br()こうなったら残る手段は&br()ただ1つだけです…>&br()ボクをリッケン公爵の所へ&br()つれていってください! ---- -連れて行きますか?&br()→はい ---- ありがとうございます!&br()これできっと…この国を&br()変えられるはずです!! ---- {リッケン} シオン子爵…?&br()どうした&br()何かあったのか? {シオン} …何かあったのかでは&br()ありません!&br()今回の蟄居は、理不尽です!!>&br()これ以上、王の暴挙を&br()黙って見過ごすことは&br()できません!>お願いです!&br()ボクと共に、現国王を&br()討ち倒してください!!>&br()そして、あなたが&br()新たな王となり&br()この国を治めるのです! {リッケン} …ふっ…そんなことをすれば&br()私は大逆罪で、歴史に&br()名を残すことになるな {シオン} ボクは本気です!!&br()この国を変えるには&br()それ以外ないんです!! {リッケン} …………&br()私はこの国を&br()愛している>&br()先人たちの築き上げた&br()法や伝統に&br()誇りを持っている>&br()その法に背くことなど&br()この私にできるはずも&br()あるまい…>&br()王となる資格を持つのは&br()現国王陛下のみだ>&br()私に王となる&br()資格はない {シオン} …………&br()出直します… ---- {ソウゲン} リッケンには蟄居を命じた&br()先日、領内にて何やら騒ぎを&br()起こしたとの報告があってな>&br()わしの命令もろくにこなせず&br()自らが罰せられるとは&br()リッケンも堕ちたものよ>&br()ほほ…&br()いっそ、このまま… ---- -アイゼン皇国(王宮入口前) ---- {シオン} …ボクは、まだ&br()あきらめてはいませんよ>&br()>リッケン公爵は、自分には&br()王になる資格がないと&br()おっしゃっていました>&br()だったら、こっちで&br()用意すればいいんです&br()その『資格』を!>&br()リッケン公爵は、王家の遠縁…&br()血筋としては問題ありません>&br()ならば、あとは何か&br()決め手となる品が&br()あればいいんです!>&br()…大昔、ボクの先祖は&br()建国王アイゼン1世の&br()側近だったんです>&br()そして、その先祖が&br()&color(#FFCC00){アイゼン1世の墓}について&br()文献を残しているんです!>&br()それによると&br()墓には&color(#FFCC00){『建国王の遺品』}が&br()供えられているとか…>&br()建国王の遺品を持った&br()王家の血を引く公爵…&br()それなら王になるのに充分だ!>&br()けれども…肝心の墓のありかが&br()どうにも断定できないのです>&br()どうやら&color(#FFCC00){トドワ山岳}のどこかに&br()あるらしいというところまでは&br()読み取れたのですが>&br()それ以上は文献の&br()破損がひどくて…>&br()&color(#3399FF){(ギルド名)} の皆さん…&br()ボクはこれを、クエストとして&br()オフィスに提出します>&br()どうかそれを受けて&br()『建国王の遺品』を&br()取ってきてください! ---- クエスト発生&br()『アイゼン王家の遺産』&br()が発生しました! ---- -トドワ山岳(隠し通路の先) ---- 墓がある&br()恐らくこれが&br()アイゼン初代王の墓だろう>&br()…古びたツルハシが&br()墓に突き刺さっている ---- -抜きますか?&br()はい ---- 『王家のツルハシ』&br()を手に入れた! ---- -アイゼン皇国(王宮入り口前) ---- 『王家のツルハシ』&br()を手渡した! ---- {シオン} これが…&br()この汚れたツルハシが&br()『建国王の遺品』ですか?>&br()確かに柄の部分に&br()王家の紋章がありますけど&br()本当にこれが…>&br()いや、ボクにはもう&br()これしかないんだ…!&br()これを信じるしかないんだ…!>&br()この『資格』を&br()リッケン公爵の元へ&br()届けましょう>&br()こんな物を『建国王の遺品』&br()と言い張っても、否定される&br()かもしれません…>&br()でも、ボクは&br()あきらめたくないんです!&br()最後まで…この国の未来を!>&br()&color(#3399FF){(ギルド名)}のみなさん&br()どうもありがとうございました>&br()クエストを完了してから&br()またボクに話しかけてください ---- クエスト達成&br()『アイゼン王家の遺産』&br()を達成しました! ---- {シオン} 完了なさったようですね&br()…では、行きましょう! ---- {リッケン} このツルハシが&br()どうかしたのか…? {シオン} あなたには、自分には&br()資格がないと&br()おっしゃいました>&br()だから、お持ちしたのです&br()王になるための資格…&br()『建国王の遺品』を! {リッケン} このツルハシが&br()『建国王の遺品』だと…? {シオン} やっぱり信じては&br()もらえませんよね…&br()そんなものが『遺品』なんて… {リッケン} …いや、私にはわかる…&br()これは本物の&br()『建国王の遺品』だ>&br()…………>&br()…私は、いったい今まで&br()何に縛られていたのだろうな>&br()この遺品を手にして&br()ようやくわかった気がする…&br()今、この国の進むべき道が!>&br()これを探してきてくれたのは&br()&color(#3399FF){(ギルド名)}だな…? {シオン} はい! {リッケン} 貴兄らの心遣いは&br()決して無駄にはせぬ&br()後は私に任せてくれ {シオン} では、リッケン公爵…!! {リッケン} ああ、行こう&br()王に謁見するのだ! ---- {ソウゲン} なんだ貴様ら…!!&br()私に何の用だ!!?>&br()リッケン!!&br()貴様には蟄居を&br()命じたはずだぞ!!>まさか…貴様ら…!&br()本当にクーデターを!!!>&br()誰かおらぬか!!&br()であえ! であえい!! {リッケン} ええい、王よ!!&br()うろたえなさるな!!!>&br()一国の王ともあろう者が&br()これしきのことで&br()取り乱さないでいただきたい! {ソウゲン} フン…どうせ、お前は&br()わしのことを王などとは&br()思ってはおらんのだろう… {リッケン} …………? {ソウゲン} わしは能なしだ&br()カラッポの王だ…&br()貴様とはちがう…!!比類無き力…!&br()部下の信頼…!&br()すべて貴様と比べられてきた>&br()なのに貴様は、このわしから&br()玉座まで奪おうというのか!! {リッケン} …………&br()あなたは何も&br()わかっていない…>&br()王とはいったい何だ?&br()国とはいったい何だ!?>&br()あなたは、それを&br()考えたことがあるのか!? {ソウゲン} 何だと…? {リッケン} …これをご覧いただきたい {ソウゲン} な、何だ、その&br()薄汚れたツルハシは…? {リッケン} お忘れか、王よ&br()これこそ古き文献に残る&br()『建国王の遺品』だ!! {ソウゲン} そ、それがどうした!&br()それで、自分が王である&br()資格があるというのか!? {リッケン} わからないのですか!?&br()このツルハシに&br()こめられた想いが!!>&br()このアイゼンも、最初から&br()満たされていたわけではない&br()はじめは岩だらけの平原だった>&br()建国王アイゼン一世が&br()自ら民衆の先頭に立ち&br()このツルハシで道を切り開いた>&br()彼は、このツルハシで&br()土地を開き、国を作り&br()民を守るために法を作った>&br()だが、あなたはどうだ?&br()民を守ろうともせず、ただ&br()地位にしがみつくのみ…!>&br()それでも、あなたは&br()王と言えるのか!!! {ソウゲン} …そ、それは…! {リッケン} 王でありたいと&br()思うのであれば&br()なぜ王になろうとしない!>&br()民を守り導く、真の王に&br()なぜ、なろうと&br()しないのですか!?>&br()それができるのは&br()正当な継承者である&br()あなただけだというのに!! {ソウゲン} リッケン…!&br()お前は…!! {リッケン} 私の存在が&br()目障りだというのなら&br()今ここで命を絶ちましょう {シオン} 何をおっしゃるのですか…!&br()リッケン公爵!! {リッケン} 私は、法を破り&br()陛下に非礼を働いた&br()その罰を受けねばならない {シオン} だったらボクを!! ボクはレジスタンスのリーダーです!&br()罰するなら、ボクを!!>&br()リッケン公爵は、この国の&br()未来に必要なお方です!!&br()ですから、この僕の命を!! {リッケン} 子どもが簡単に&br()命を捨てるなどと言うな!&br()そう、言ったはずだ! {シオン} だったら、あなたも&br()簡単に命を捨てるだなんて&br()いわないでください!!>&br()ボクも、この国を守りたい!&br()この国を思う気持ちに&br()大人も子どももないはずだ!! {リッケン} シオン… {ソウゲン} …………>&br()…まったく&br()なんというヤツラだ {リッケン} 陛下…? {ソウゲン} だまって聞いておれば&br()死ぬだの死ぬなだの&br()勝手なことを言いおって…>&br()貴様らの命はこの国の物&br()つまりは、王である&br()このわしの物ということだ>&br()勝手に死ぬことなど許さん&br()わしに一生仕え&br()この国のために、尽くせ {リッケン} 陛下…! {ソウゲン} わしを誰だと思っておる&br()エデンの頂点である&br()アイゼンのソウゲン王だぞ?>&br()わしがその気になれば&br()成し得ぬことなど&br()この世にありはしないのだ!>&br()貴様らが、そこまでこのわしを…&br()アイゼンを変えたいと言うならば&br()その望み叶えてやろう!>&br()そのツルハシに恥じない&br()真の王になれというのならば&br()なってやろうではないか!!>&br()だから、貴様らも誓え!&br()このわしの元で、国を&br()建て直すために力を尽くすと! {リッケン} もちろん、誓います! {シオン} ち、誓います! {ソウゲン} …&color(#3399FF){(ギルド名)}といったな&br()そなたらが証人だ>&br()今この時、眠れる獅子は目覚めた&br()ここよりアイゼンは&br()再出発しようぞ!!>&br()我こそが、その導き手!&br()建国王の遺志を継ぐ&br()このアイゼンの国王なり!!! {リッケン} アイゼンに誉れあれ!! {シオン} アイゼンに誉れあれ!! ---- サブイベント完了&br()『眠れる獅子』&br()をクリアしました! ---- {ソウゲン} おぉ、そなたらか&br()先の件では世話になったな>&br()わしが本気になれば、アイゼンを&br()より好き国にするなど造作もない&br()今に驚かせて見せようぞ!>&br()ふむ…まずは第一歩として&br()そなたらを全面的に&br()支援することを約束しよう>&br()まだ眠りから醒めたばかりだが&br()最強の獅子がついておるのだ&br()安心して進むがよい ---- {リッケン} 貴兄らの協力なしでは&br()この改革までこぎつけ&br()られなかっただろう&br()改めて感謝の意を表したい&br()…本当にありがとう>&br()我々の問題は1つの結末を&br()迎えたが、貴兄らのすべきことは&br()まだ残っているのだろう?>&br()しっかりと気を引き締め&br()成すべきことを成してくれ&br()我々も応援しよう ---- -農村サイモン(民家4) ---- {シオン} &color(#3399FF){(ギルド名)}さん!!&br()その節は、本当にお世話に&br()なりました>&br()ボクは平民と貴族の仲介役として&br()リッケン公爵の元で&br()働くことになりました>&br()…ここから、本当の意味で&br()アイゼンの改革が始まります&br()いえ、はじめてみせます!>&br()変わっていくアイゼンを&br()見ていてくださいね>&br()…そういえば、ここまで&br()協力していただいたのに>&br()たいしたお礼も&br()お渡ししていませんでしたね>&br()どうぞ、これをお持ちください ---- 『韋駄天の外套』&br()をもらった! ---- {シオン} それは、ボクの家に&br()代々伝わってきた品です>&br()でも、みなさんに渡すなら&br()惜しくはありません&br()どうぞ、使ってください! ---- *ヒュプノス ---- ((真竜ヘイズ撃破後)) -学都プレロマ(地下牢獄) ---- {エメル} その剣…&br()ヘイズか!!>&br()トゥキオンでタケハヤを&br()見つけるかとは思っていたが>&br()ドラゴンクロニクルを&br()そんなことに使うとはな…>&br()やはり、あれは役に立たん!&br()竜の力を用いて竜を倒しても&br()それは完全なる勝利ではない!>&br()ああ…その剣を私に近づけるな!&br()憎しみがあふれて&br()どうにかなりそうだ…!!>&br()あの日すべてを失った&br()たったひとつの感情を残して>&br()愛する者を喰われ&br()帰る場所を喰われ&br()生きる理由すら喰われた…>&br()もはや、ドラゴンへの憎しみしか&br()私には残っていない>&br()この身がどうなろうと&br()たとえ、私のしていることが&br()無駄だったとしても…>&br()奪われた者の苦しみ、怒りを&br()奴らに思い知らせてやるのだ…! ---- {エメル} …まて>&br()…アイテルに会ったら&br()言っておけ>&br()憎しみを忘れたら&br()我らの存在すらも&br()ドラゴンに喰われるのだとな…&br() ---- -マスカミ遺地 ---- {アイテル} その剣…&br()二アラを倒すための武器…&br()でも、私にはそう思えない。>&br()ああ…タケハヤを感じます&br()いいえ、それしか見えない!&br()私の愛しい人…!>>&br()1つの感情に心を囚われ&br()前に進めなくなる…>&br()これが、私たちが…&br()ヒュプノスが抱える業なのです…>&br() ---- -エメルのことを伝えますか?&br()→はい ---- {アイテル} …………>&br()姉さんの心が憎しみから&br()解放されることはない…>&br()私が、タケハヤへの愛から&br()解放されることがないように>&br()…姉さん…>&br()姉さんと直接話がしたい…>&br()…&color(#3399FF){(ギルド名)}&br()お願いがあります>&br()>このマスカミ遺地のそばにある&br()&color(#FFCC00){シバの森}…そこに巣食う魔物を&br()退治してくれないでしょうか>&br()タケハヤが消滅してから&br()彼の力で抑えられていた魔物が&br()猛威を振るっているのです…>&br()姉さんのところへ行きたくとも&br()魔物を放ってトゥキオンを&br()離れるわけにはいきません>&br()そこに、シバの森への&br()道を開きました&br()光に触れれば転移できます>&br()これはシバの森の地図です ---- 『シバの森の地図』&br()を手に入れた! ---- {アイテル} シバの森に静寂を…&br()お願いします…! ---- シバの森に行けるようになった! ---- -シバの森 ---- {物体Σ} くすくす…&br()生きたお客さんなんて珍しいね&br()ようこそシバの森へ>&br()森に漂う光には気をつけてね?&br()触るとどこかに飛ばされたり&br()いろんなことが起こるんだ ---- {物体Ω} 私はこの森の結界>&br()…結界というと聞こえはいいが&br()実際は魂の移ろいを妨げる&br()ただの障害物にすぎん>&br()生者よ、この森の奥に進み&br()私を制御する2つの封印を&br()解いてきてはくれまいか ---- ((封印解除後)) {物体Ω} おお、生者よ!&br()私を解放してくれたのだな…&br()恩に着るよ>&br()この先には、凶悪な怪物がいる>&br()奴は自らの食料である&br()魂を外に逃がさないため&br()私を起動させたのだ>&br()…生者よ、戦う術なき魂に代わり&br()どうかこの森に静寂を&br()とりもどしてやってほしい>&br()頼んだぞ…… ----- ((宇宙生物ルゼラ撃破後)) -マスカミ遺地 ---- {アイテル} 魔物の気配が消えるのを&br()感じました&br()…倒してくれたのですね>&br()本当にありがとうございます&br()これで、しばらく&br()トゥキオンを離れられる…>&br()…さあ、行きましょう&br() 姉さんのところへ ---- -学都プレロマ(地下牢獄) ---- {アイテル} 姉さん… {エメル} …お前!&br()アイテル…>&br()…いつぶりだ?&br()こうして直接会うのは {アイテル} トゥキオンを別次元に&br()隔離したとき…かしら…&br()本当に、久しい… {エメル} …そうか>&br()それで、永く袂を分っていた妹よ&br()今更私に何のようだ?>&br()ドラゴンに報復する手段を&br()失った私を、笑いにきたのか {アイテル} …憎しみに&br()心を奪われた姉さんを&br()放ってはおけません {エメル} …おまえに言われたくない&br()心を囚われているのは&br()お前も同じだろう {アイテル} そのとおり…です&br()私たちヒュプノスの心は&br()移ろわない>&br()けれど、それこそが&br()私たちの弱さなのです {エメル} なにを言うか!&br()人間の心の方がよほど弱い>&br()我々のような信念を持たず&br()わずかな事象で心を揺るがす>&br()それにひきかえ&br()消えることのない憎しみは&br()チカラをくれるのだ>&br()そのチカラのおかげで&br()私は今まで戦うことができた>&br()…憎しみこそが私のすべて…>&br()二アラも、帝竜どもも&br()竜殺剣とやらも&br()おまえが愛したタケハヤも…>&br()すべて同じだ!&br()私が殺してやる!! {アイテル} …姉さん&br()私たちにできることは&br()もう、なにもないのです {エメル} なんだと!? {アイテル} ドラゴンに滅ぼされた時に&br()私たちの時代は終わりました {エメル} …………>&br()わかっているさ&br()そんなことは!>&br()だが、私の行く先に&br()たとえ滅びしかなかったと&br()しても…>&br()燃えるような怒りが、憎しみが&br()私を押し流していく!>&br()たとえこの身が&br()何度滅ぼされようとも&br()許すことはできぬ>&br()ドラゴンを憎み&br()この身を呪うことしか&br()できないんだ…!! {アイテル} それは、違います…!>&br()…私たちにできることが&br()ひとつだけあるのです>&br()それは、後の世代…&br()彼らを静かに見守ること {エメル} …………!>&br()私に前線を退けと…&br()退いてトゥキオンに&br()来いとでもいうのか? {アイテル} そうです&br()それで私たちの心が&br()解放されはしないけど…>&br()姉さんの憎しみは&br()きっと彼らが引き継いでくれます>&br()彼らなら、姉さんの&br()憎しみすら希望にかえて&br()戦ってくれるはず {エメル} …………>&br()アイテル…&br()お前は故郷のことを&br()まだ覚えているか…?>私はもうあまり&br()覚えていないが…ドラゴンさえ現れなければ&br()私にも平凡で幸せな人生が&br()あったかもしれない>&br()ふふ…&br()今となっては&br()無意味な空想でしかないがな {アイテル} 姉さん… {エメル} …………>…長い間、最前線で戦ってきて&br()少し疲れたのかもしれないな…>&br()…&color(#3399FF){(ギルド名)}…>&br()お前たちに、覚悟はあるか?&br()私の、幾万年もの想いを背負って&br()剣を振るう覚悟はあるのか?>&br()この想いを受け止めて&br()ドラゴンを滅ぼすと&br()誓うことができるのか!?>&br()…その目…&br()あのときのタケハヤと&br()そっくりだな… {アイテル} …ええ、本当に… {エメル} …わかった>&br()ドラゴン退治の大役&br()&color(#3399FF){(ギルド名)}に託す>&br()しかし、約束しろ&br()…私の憎しみを継ぐというのなら>&br()己の命に代えても&br()必ずその役目を果たすと&br()いうことを…!>&br()…見届けさせてもらおう&br()おまえたちが、二アラを&br()倒すところを {アイテル} 姉さんの心から&br()憎しみの炎が消えることは&br()ないでしょう>&br()けれど、後のことを&br()あなたがたに託し&br()やっと休むことができる>&br()竜殺剣ドリスにつまっているのは&br()ドラゴンのチカラでは&br()ありません>&br()タケハヤの時代から&br()受けつがれてきた人類の希望です>&br()タケハヤが守ろうとしたものを&br()あなたたちが守って… ---- サブイベント完了&br()『ヒュプノス』を&br()クリアしました! ---- [[戻る>セリフ集]]

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