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Podcast 第4回」(2009/03/05 (木) 09:13:18) の最新版変更点

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宇田 えー、皆さんこんばんは。    ポッドキャストで送るセブンスドラゴン最新情報、    広報の宇田と、 新納 はい、ディレクターの新納です。 宇田 が、お送りいたします。    よろしくお願いいたしまーす。 新納 まーす。 宇田 えーと先日、ようやくマスターアップいたしまして、    今週からは、こう、ちょっと、皆さん、ガンガン、ガンガンと、    情報を出していく方向で、どうでしょうか。 新納 はい、はい、いいんじゃないでしょうか。 宇田 はい、じゃあ、ちょっと皆さんからのお便りを、    ガンガンと、ガンガンと読んでいきます。 新納 ずいぶん溜めましたもんね、もう。 宇田 ずいぶん、ずいぶん溜まってしまって、    私のメールフォルダも大変なことになっています、はい。 宇田 お名前、えー、ペンネームDMさん。    えー、    「キャラクターがたくさんいますが、     キャラ達のデフォルト名はあるのでしょうか?     開発スタッフの間で呼ばれている名前があれば教えてください。」 新納 無いですよね。 宇田 無いですね、今回、見事に無いですね! 新納 デフォルト名無いですねー。    もう特にギルド名とかがデフォルト無さすぎてね、    みんな適当に(ギルド名を)入れて(いて)、    こないだ俺も、…危ない商標のヤツを入れてしまってですね、 宇田 (笑) 新納 それで、使った動画が全てアウトだったという(笑) 宇田 (笑) 新納 やっちまった(笑) 宇田 やっちまったなー(笑) 新納 やっちまった。    しかも版権うるさいとこやっちゃった、みたいな。 宇田 あぁ〜、それはダメだわ。 新納 ダメだ。    もうね、動画撮影の人は泣いてましたね。 宇田 (笑) 新納 〜新納さんやめてくださいよ(泣) 宇田 全然使えないじゃないですか。 新納 使えないですね、失敗しました。 宇田 はい、そんなことがあるぐらい、決まって無い! 新納 でも、イクラクン、結構なんか最近定着してて、    俺、意外なんですけどね。 宇田 あ、イクラクン。 新納 イクラクン、定着しちゃいましたね。 宇田 あれイクラクン、どうしてイクラクンにしたんですか? 新納 あれ?それ答えるんだ? 宇田 うん。 新納 …ねぇ。 宇田 (笑) 新納 (沈黙) 宇田 あれ? 新納 まぁ、…そこは秘密にした方が、 宇田 判った。じゃあ秘密に、 新納 あ、ちなみにあの、イントネーションだけ言っとくと、    あれ、イクラクン(平板に)です。    イ↑クラクンでもないし、なんか、 宇田 イックラクンでもない。 新納 ないですね。イクラクン(平板に)です。 宇田 イクラクン(平板に)。    はい、内緒のイクラクンをぜひ皆さん、お楽しみください。 新納 はい。 宇田 ペンネーム、おつさん。 お、おっ さん。 新納 おっさんか! 宇田 おっさん!?    新納 はい。 宇田 まぁいいや(笑)、はい(笑)、えーと、    「HPとMPがなぜ、LIFEとMANAという名称になったのか、教えてください。」 新納 あ、LIFEとMANAにした理由? 宇田 はい。    新納 おー、    見下ろしゲームってなんか、LIFEとMANAってイメージが俺、あるんですけど。 宇田 なるほど、それがスタンダードであると! 新納 スタンダードであるって気がする。 宇田 なるほど。    特にないが、とにかく、そのスタンダードさを推したかったと。 新納 うん。    なんか、今回、古代さんにキャラメイキングの曲を作ってもらうときに、    ハイドライド3のキャラメイキングっぽく、 宇田 (笑)    はいゔあいお、はいゔあいお(笑) 新納 (笑)    そんときに、そんときに、    ハイドライド3がLIFEとMANAなんですよね。 宇田 あー、なるほど。    それでか、なるほど。    わかりました。    じゃあ、 新納 (ハイドライド3の商標名を)言っちまった。 宇田 あ、言っちまった。 新納 まぁいいや。    宇田 はい。    けど、そんな、スタンダードなRPGを踏襲した、ただそれだけでございます。と。 新納 はい。そうでございます。 宇田 はい。    ペンネーム槍狩人さん。    「パーティーメンバーは4人ということですが、     このメンバーは入れ替えが可能なのでしょうか?     また、各キャラクターのスキルツリーは、     リセットして振り直すことができるのでしょうか?」    どうなのでしょうか? 新納 あ、パーティーメンバー4人入れ替えは、    もう、きっと今頃情報オープンされてると思うんで、 宇田 はい。 新納 できます。 宇田 できます。 新納 16人から4人を選ぶ。    はい。 宇田 はい。 新納 で、スキルツリーのリセットに関してはですね、    これは初ですかね? 宇田 はいそうですね。 新納 あのー、できます。 宇田 できます。お! 新納 今回は、あの、施設じゃなくて、    アイテムを使うと、スキルポイントが初期値に戻る。    レベルは、5下がる。 宇田 レベルは5下がる。 新納 5下がる。 宇田 はい。 新納 はい。 宇田 了解です。    まだ、僕やっててスキルの振り替えのタイミングが全然来てないんだけど、    したいなぁと思うタイミングが来てないんだけど、    結構来ます?このゲーム。 新納 うーん、なんかでもねぇ、    うちの開発の外のプレイヤーの人の雰囲気見てると、    皆、2人目3人目育ててるね。 宇田 あー。 新納 うん、振り直しするより。 宇田 なるほどね。 新納 結構このゲームってアレなんですよ。    あのー、経験値補正がかかるので、    レベルがすぐ上がるんですよ。    あのー、弱いキャラをつれてくると。 宇田 はい、はい。 新納 だから、なんか、2人目3人目をとっとと作ってる人の方が多いな。 宇田 なるほど、なるほど。 なんか… 新納 振り直しは、でもね、したい人がいるっぽいな。 宇田 あー、そうですか。    いまんところ、あの、無いですね、自分。 新納 まだですか。    それはきっとまだ強敵に出会ってないからじゃないですかね? 宇田 そうでしょうかね。 新納 はい。 宇田 なるほど。    じゃあ、強敵に出会うのを期待しております。 新納 はい。 宇田 お名前、ねのさん。    「一言、かむな。」 新納 宇田かみますからねー。 宇田 はいー、かみますからねー。    かみかみなんで、 新納 お気をつけください。 宇田 はい。 小玉? (笑) 宇田 すいません、ごめんなさい。    まぁ、許してください。    ちょっと、滑舌が、悪い子なんです。 新納 ま、プロじゃないんで、我々は。 宇田 はい、そうっすよね。 新納 すいません。 宇田 はい。    もうちょっと、もうほんとに、何回、これから先、もう百回二百回重ねれば、    大丈夫になるかもしれませんけど。(←ここも「なりゅきゃも」みたいな発音w)    ま、無理です。 新納 無理ですね。 宇田 残念ながら、はい。    次。 宇田 はい。ペンネーム、ブラフマルさん。ブ、ブラフ?マルさん?    すいません、よくわからない(笑)イントネーションが。    えー、    「公式サイトに、各キャラの始まりの物語がありますが、     これはゲーム内で実際に使われる設定なのでしょうか?     それとも、キャラごとの設定は無く、     個人で自由に妄想して良いものでしょうか?」 新納 はい、もうこれ、すごい単純に言いたいことなんですけど、    もう、許可を取んないで頂きたい。と。 宇田 (笑) 新納 あの、やっぱり、もう自由に設定、すればいいんじゃないかなと。    例えば、仮にですよ? 宇田 はい。 新納 仮に我々が、ガチガチの設定とストーリーを組んだとしても、    それでも、妄想すればいいんじゃない?って僕は思ってるんですよ。 宇田 そうですよね。 新納 だから、あんまりその、振り回されないで欲しいなってのはありますよ。    僕はだって、ホントに、他社さんの某キャラクターとかでも、    ぜんぜんもう、余裕で設定ねじ曲げますからね。自分で。 宇田 あー、そうですよね。 新納 はい。    俺のなんとかちゃんはこうなの!みたいな。 宇田 (笑) 新納 そんなことしてますんで、ぜんぜんそれで良いんじゃないでしょうか。 宇田 はい、そういう話をわたしも何度も聞いてます。 新納 まぁ基本的にはアレですよね、    ホームページにあるものは、とある、ある一人の冒険者の話であって、 宇田 はい、我々が書いて妄想してるだけの話… 新納 だけの話です。    しかも、僕のプレイキャラクターも違いますんで、ぜんぜん。 宇田 なるほど、わかりました。    じゃあ自由に、勝手に、気ままに妄想して、    ぜひとも、ブログ等に勝手に発露して頂いて、    それを我々が勝手に見て楽しむ! 新納 そうですね、それ、良いんじゃないですかね。 宇田 それが正しい! 新納 ベストですね。 宇田 ということで、勝手に妄想してください!(笑) 宇田 はい、次。    じゃ、えーと。    ペンネーム「小玉プロデューサーにナインテールされたい」さん…    (笑) 小玉 (笑) 宇田 …から、えー、    「連携技について。     ゲーム情報雑誌にて、連携技という存在を知りました。     現在、判っているのは姫とナイトの連携技が可能ということ、     それ以外の組み合わせでは、全部で何通りあるのでしょうか?     また、それぞれの職に一つずつ存在するのか、全通り存在するのか、     そして、連携技の強さはいかほどのモノなのか、     どうなのでしょうか?」 新納 連携技ですよね?    連携技って、別に連携システムがある訳じゃ無くてですね、    あのー、プリンセスとナイトはロマンで入っている、のと、    あと、なんでしたっけ?えとー…    サムライとローグ?がまぁなんか、    連携ぽいっていうか、関係してるっぽいだけでですね、    他にないです。 宇田 あ、他にない!! 新納 ないです。 宇田 あ?ないの?    あらま… 新納 なんかその、連携システムとかって、俺、嫌いなんですよね。 宇田 (笑)その理由は!? 新納 だって、なんかさぁ…    やらされてる感、みたいなのが、すごいあるじゃないですか。 宇田 あー、こいつとこのキャラクターを必ず入れないとダメ、とか… 新納 そう。    このパーティーは固定なんだろ?とか、    このパーティーは開発者の想定なんでしょ?    みたいになるのがすごい嫌なんで、 宇田 あー、確かにその通りですね。 新納 なんで、それはやんないです。    ただ、恵まれないキャラクターに、そういうのをこう、    追加してあげたいなってのがあったんで、    ま、そういうところで、    ナイト攻撃力ないし、恵まれるようにしてあげようかなぁっていう気持ちですね。 宇田 はい、今、なんかカンペが来ましたが… 新納 あ、小玉さんから「ファイターとローグがあるでしょ」って、    確かに、今回はファイターとローグで、弓を追っかけて殴るってのがあったりします。    ま、それもロマンですね、たいしてダメージいかないし。 宇田 なるほど、つまりロマンであると。 新納 ロマンです、と。 宇田 男のロマンであると、判りました。 新納 あ、でも小玉さんから「ふるふる、ローグのダメージいくでしょ」っていう…    いきます、確かにいきます。 宇田 おー、じゃ、そこらへんは… おっ? 小玉 (カンペを書く音がする) 宇田 あ、3000ポイントいくって、 新納 3000ダメージいくって話ですけど、残念ながら、    (イジワルに)そんなものは調整中になくしましたよ! 宇田 (爆笑)    すごい、無視されてる。    ま、いいや。 新納 ま、確かに、今年の頭ぐらいまで、    ダブルショット追いかけてチェイスアローすると、すごい強いってのありましたけど、    残念ながら、無くなりました。(ちっとも残念そうじゃない) 宇田 そんなにバランスを崩壊させる… 新納 そんな最強技は、俺は認めませんので。 宇田 なるほど(笑) 新納 めでたく、小玉さんの部下の方からご報告いただいてですね、    なくしました。 宇田 あ、そうですか。 よかったー。 宇田 じゃ、同じ方で「隠しジョブの存在について…」 新納 ありません! 宇田 ない! 新納 ありません! 宇田 そうですかー、わかりました。    じゃあ、始めっからオープン、フルオープンで、    ガッツリ遊んでください!と。 新納 はい。    …昔は実はですね、プリンセス隠しにしようかと思ったんですけど、    …なんか、僕がやってて、プリンセス最初から組みたいなと思ったんで、    隠しにするのやめました。 宇田 わかりました。 宇田 はい、えーとー、ペンネーム「たみのべ」さん。    「具体的なシステム、     戦闘、シナリオ進行等がいまだに紹介されていないのですが、     いつぐらいに、そういう情報はでてくるのでしょうか?」    …えっとー… 新納 これ、宇田君どうなんですか?    っていうか、俺もホームページ見てますけど、    開発者だからかもしれないけど、    結構もう情報全部出してるつもりなんですよね。 宇田 そうなんですよね。 新納 あれなのかな、スキル一覧とかが欲しいのかな。 宇田 スキル一覧とかが欲しい…、(スキル)ツリー自体が欲しい? 新納 あと、シナリオ進行とかが欲しいの? 宇田 なんか、いや?ていうか、出し… え?欲しいかなぁ? 新納 判んない。    イベント進行の序盤とか書けば良いのかな? 宇田 え?と、いうのは例えばその、    今回、、、、イントロダクションにつながるあたり? 新納 それはでも、ネタバレだからやれないでしょ。 宇田 …、そうですよね!    …わかんないな。 新納 各国を巡って竜を倒すっていうのが、ホントのお話だから、    なんか、それを、どうしたらいいんだろう?    …、勇者オルテガの息子とかいえばいいのかな。 宇田 (爆笑)    もう、ちょっと、編集しなきゃいけないかと一瞬思っちゃったよ、    そういう固有名詞はやめてください。 新納 すいません。    なんか、そういうとことかの設定をだせばいいの?    …設定ないじゃない、キャラクター。 宇田 設定は確かにないね。 新納 あればさぁ、書き易いんスよ。    運命の…なんとかの息子が魔王を倒す為に立ち上がる、とかっていえるけど。    いえないよ。 宇田 そうですね。    じゃ、例の総理大臣の設定とかを語るんすか? 新納 あ、総理大臣の設定? 総理大臣、大臣? 宇田 大臣。 新納 大臣?国王? 宇田 国王、国王とか。 新納 あぁー… じゃあ、なんかだしてみます?今度。 宇田 今度出してみましょうか。    それはじゃあ、出しましょう。 新納 出してみましょうか。 宇田 はい。    はい?はい?はい?…あ、なんか、はい。    (カンペを読んでいると思われる間)    …あーなるほど、    どこでセーブとか? フィールド上にあるのかとか、そういうこと? 新納 そういうことですか。    フィールドはでも、フィールドマップ歩いてる動画とか結構出してるし、    街入るとザッザッザッザとか 宇田 (笑)や、まぁ… えーと… 新納 そういうこと書けば良いのかな?「フィールドシステム採用!」 宇田 (笑) 新納 「フィールドマップを歩くと街に入るぞ」とか書けばいいの?    結構ね、ほんとそこ、マジ困ってんですよ。 宇田 そうね、けどね、あの、それは、確かに、    RPGを説明するときって、あの毎回毎回、    どこまで説明するべきかってのを、本気で僕は迷うんですよ。 新納 悩むよねー。    で、おれも特に開発者だから「こんなの常識じゃん」って思ってるとことかって、    書かなきゃいけないのかな?って思う。 宇田 そうなんですよ。 新納 戦闘システムとかも、コマンドバトルで、    戦うがあって、防御があってとか、逃げるがあってとか、欲しいのかな? 宇田 いや、僕ほらオンラインゲームの会社にいるじゃん?    オンラインゲームのサイトを作ってると、    すっごい事細かなとこまで、説明書のようにホームページを作んなきゃいけないじゃん。 新納 ほー。 宇田 作んなきゃいけないんだよ。 新納 そうなんだ。 宇田 で、そういうのを体験してると、そのレベルで書かなきゃいけないのかな?    でもそれって、オンラインゲームじゃないので、必要ないよな。って。 新納 買ってから楽しむのかなって、俺は思ってたんですよ。 宇田 そうそうそうそうそう。 新納 そこがちょっとね、今後悩みどころですね。 宇田 そうですね、それは逆に、    説明書を、オンラインゲームの場合WEBが兼ねているので、    説明書なんですよ、あれが。 つまるとこ。 新納 あー、なるほどなるほど。 宇田 なんで、説明書は、べつに買えばついてくる。 新納 そうだねぇ。 宇田 別にいらないですよねぇ。 新納 じゃ、あれですかね、    じゃあちょっと、判んないんで、    えっと、具体的に、この辺が欲しいってのがあれば(質問を)送って頂いて、    で、それがOKそうだったら、それを書く。    そうしようか。 宇田 そうそう、書く、Blogとかで書いていく。 新納 あと結構今って、フィールド、ダンジョン、戦闘って、    俺、結構網羅してるつもりだったんですよ。じつは。 宇田 そうそう。 新納 スキルはまさか全部アップってのもなんか… 宇田 それはもう、興ざめですね。    それはもう攻略本、xxxぶれいんさんの攻略本で見てください。って話ですよね。 新納 と、思うんだよね。 宇田 他…何、何を出してないんだろ? 新納 あとあれか、これ言っちゃっていいのか判んないけど、    PV第2弾「ゲーム画面結構ある編」作ったんで、 宇田 あ、はいはいはい。 新納 それでもし、それを見てもし判んないんだったら、    ちょっとその辺、我々反省して、 宇田 そうですね。 新納 ちゃんとシステム出しましょうか。 宇田 …多分判ると思う。あのPVでいろいろ、こう、言ってあるから。 新納 判りますよね。 宇田 大丈夫だと思う… 新納 はい、了解です。 宇田 あ、はい、なんでしょうか、スタッフの方がまたメモを、    (笑)話してしまった方が早いんじゃないかと思うんですけど。    はい、え、えーと? 新納 やり込み要素! 宇田 あ、やり込み要素! 新納 やり込み要素! 宇田 やり込み要素! 新納 あー、やり込み要素について語って欲しいって話があったんで、語りますけど、    やり込み要素嫌いなんですよねー、僕。 宇田 (爆笑)全否定だ! 新納 やり込み要素…、    さっきたまたま取材があったんで、その話もしたんですけど、    やり込み要素って好きじゃないんですよ。    やり込め要素ってんじゃないんですけど、なんかね、もううんざり。    今回は一つ、言っておくとですね、 宇田 はい。 新納 爆弾発言をしておくとですね、    コンプリートゲームにしてないんですよ。 宇田 コンプリートゲームにしてない? 新納 つまり、なんかマスを埋めてって、全部クリアしろみたいな…    で、図鑑があったり、チャートがあったりってのは、してない。    今回は、大雑把に自分が思った通りにガンガン進んで、    全部竜倒して、…だって全部倒さなくたっていいしね。 宇田 はい… 新納 だって、ラスボス…倒すときに、んー竜の半分残ってても倒せるからね。 宇田 おー。 新納 言うなれば、7匹の中ボスの竜とかだって、半分残っても(ラスボスを)倒せるからね。 宇田 あ、そうなんですか!? へぇー。 新納 ぜんぜん余裕。    だって、苦手な竜とか、みんな避けてラスボス倒したりとかしてるんで。 宇田 なるほど! 新納 うん。    それを、倒したいって人は倒すってとこを、やり込みって言えばやり込みかも知んないけど、    うーん、それはなんか、違うよなって。 宇田 あー、そう、そうね。    やり込みって何をしてやり込みかによるんだよね。    例えば、あの、ふにゃごんくえすとだって、    人によってはマップの隅から隅まで海岸線を歩くってのも、    やり込みっちゃやり込みな訳じゃないですか。 新納 そうそう、そういうとこはさ、あると思いますよ?    勝手にやればいいってとこはあると思いますけど、    今回は意図して、そのなんかこう、    図鑑を埋めていくみたいな作業は、無いんですよ。 宇田 なるほど。 新納 クエストとかもね、全部やったらウゼエよ俺。 宇田 (笑) 新納 やりたくないもん、全部なんて。    で、気が向いたときに2周目とかやって「こんなイベントあったんだ、へぇー」    っていうのが、今回の理想。 宇田 ああ、そうですね、そうかもしれない。    全く違うパーティーでね、2周目やってみるとかね。 新納 今回、1周2周するのは意外とストレスが無い気がするんですよ。 宇田 あ、それは(ストレスが)無いと思います、僕も。 新納 だから、2周3周して…    ま、1プレイ30時間ぐらいかかるけど(笑)    やっていただければいいんじゃないかな、と思いました。 宇田 わかりました。 新納 気が向いたらやって欲しいってのが、今回の、かなりキモですね。 宇田 かなり話が膨らみましたねぇ。 新納 あぁ、膨らみましたねぇ。 宇田 はい、じゃあ、えーと、次!    ペンネーム「トキ」さん。    「ゲーム店で配布されているという、     裏面に謎掛けが書かれているというポストカードが、     地元のゲーム店を何回探しても配布されていません!     もう配布は終了されてしまったのでしょうか?」 新納 これさ、俺も見たこと無いんだけど! 宇田 俺見たよ? 新納 どこであった? 宇田 えーとね、葛西のゲームズマーヤで見た。(笑) 新納 マーヤさんはそりゃありそうな気がするけど…    でも、なんか、あんまり数が、数が多くなかったんですよね、そもそも。 宇田 そうですね。 新納 せっかくなんで、ホームページの方で、アップもうしたんですよね? 宇田 アップしましたね、はい。 新納 ですよね?    はい、アップしましたんで、ぜひチャレンジしていただければと思います。 宇田 そうですね。    チャレンジして、あのー、特典動画の方を見てください! 新納 はい。 宇田 次、ペンネーム「こちこ」さん。    「個人サイトで自作のイラスト等、展示してかまいませんか?」 新納 おー、いいんじゃないですね。    ていうか、むしろ推奨しているというか、    キャンペーンもやってますしね。 宇田 そうですよね。    pixivさんでキャンペーンをやってるぐらいですから…    ぜんぜん、構わないかと思います。    あと、そうか!pixivさんのこと、我々は触れるのをすっかり忘れていた! 新納 てか、ここ数日すごい増えてて、ビックリしました。 宇田 そうそう! 新納 びっくりしました。皆さん反応ほんとによくて、すごくうれしいです。 宇田 ありがとうございます。 新納 僕、毎日見てますので。 宇田 はい、あの、選考は小玉さんと新納さんと自分(宇田)とあとモタさん、みんなで見ます。 新納 もうねぇー、どれ選ぼうかねぇー、すごい悩むっていうのと、    あとねぇ、自分が好きな作家さんが描いてると、    ちょっとほだされてしまうのがつらいですね。 宇田 あー、それはだめですよ。それは。 新納 でさ、そんときに、    この人、選ばないのも、自分が好きだから選ばないってのも変だし、    かといって選んだら申し訳ない気がするし…    もうすごい悩んでますよ。 宇田 ねぇ。    なんかね、僕はシチュエーションがあるような絵がすごい好きで、    もーなんか、たくさんあるじゃないですか、シチュエーション系が、    もう、それを見るとほっこりとしてしまってですね、    そういうの選びたく、宇田はなります。 新納 なるほど。 宇田 新納さんは、ちなみに。 新納 僕ですか?僕は何かこう、「こう解釈したか」みたいなヤツが好き。 宇田 また、妄想を膨らませてくれてるヤツが好きなんですね。    …ん、あぁ!そうですね。 新納 そうですね。 宇田 あのじゃあ、いま、セガのスタッフの方が「これも読んでちょうだい」 新納 ちょうどいいタイミングですね。 宇田 ねぇ。    はい。えとですね、pixivのですね、期間なんですけども、    (2009年2月)20日23時59分とさせて頂いてたのをですね、    pixivさんのご好意により、少し伸びます。    えと、新しい〆切が22日23時59分、2日延びます。    ぜひとも応募していただければなぁー、と思いますので、よろしくお願いいたします。 新納 や、今でも結構来てるからね、22日までとかだと申し訳ない気持ちになる。    またさあ、あれですよ?    こんなに描いてもらって、どれを選んでいいのやらもう、胃が痛いみたいな。 宇田 あぁー。(笑) 新納 だって、オレたちさ、前もそのブログキャンペーンとかやるじゃないですか。    もうね、つらいんですよね。 宇田 つらいですね。 新納 だってさぁ、我々は全部選びたい訳じゃないですか。    も、つらくてね。    これを選べっていうの?みたいなさぁ。 宇田 そうそう。 新納 また同じことをしてしまいましたね。     馬鹿ですね、我々も。 宇田 はい。馬鹿ですね。    スタッフの方から言われたんですけどね、ユーザーの方からも、    応募の期間を延ばしてくれという要望が、非常に高かったと、いうことで。 新納 あ、それ込みの、pixivさんの好意。 宇田 そうです、好意。    すばらしい。    (笑)もう今回はpixivに無茶を結構言って通してもらってるんで、    すごい、ありがたい限りでございます。    はい、先日60万ユーザーを越えたということで。 新納 あ、ほんとに。    なんか、5億ビューでしたっけ?    我々が宣伝してもしょうがないですけどね(笑) 宇田 おめでとうございます、ということで、    ぜひともpixivさんに皆さん参加していただければなぁと思います。 宇田 やあ、だいぶ長く録りましたね。 新納 録りましたね。 宇田 ということで、何回かに分けて送らせていただきます。    ポッドキャスト、第何回になるか判りませんけれども。    次回をお楽しみに。 新納 お楽しみに。   [[podcastへ>podcast]] ----
宇田 皆さんこんばんは。    ポッドキャストで送るセブンスドラゴン最新情報、    広報の宇田と、 新納 はい、ディレクターの新納です。 宇田 が、お送りいたします。    よろしくお願いいたしまーす。 新納 まーす。 宇田 えーと先日、ようやくマスターアップいたしまして、    今週からは、こう、ちょっと、皆さん、ガンガン、ガンガンと、    情報を出していく方向で、どうでしょうか。 新納 はい、はい、いいんじゃないでしょうか。 宇田 はい、じゃあ、ちょっと皆さんからのお便りを、    ガンガンと、ガンガンと読んでいきます。 新納 ずいぶん溜めましたもんね、もう。 宇田 ずいぶん、ずいぶん溜まってしまって、    私のメールフォルダも大変なことになっています、はい。 宇田 お名前、えー、ペンネームDMさん。    えー、    「キャラクターがたくさんいますが、     キャラ達のデフォルト名はあるのでしょうか?     開発スタッフの間で呼ばれている名前があれば教えてください。」 新納 無いですよね。 宇田 無いですね、今回、見事に無いですね。 新納 デフォルト名無いですねー。    もう特にギルド名とかがデフォルト無さすぎてね、    みんな適当に(ギルド名を)入れて(いて)、    こないだ俺も…危ない商標のヤツを入れてしまってですね、 宇田 (笑) 新納 それで、使った動画が全てアウトだったという(笑) 宇田 (笑) 新納 やっちまった(笑) 宇田 やっちまったなー(笑) 新納 やっちまった。    しかも版権うるさいとこやっちゃった、みたいな。 宇田 あぁ〜、それはダメだわ。 新納 ダメだ。    もうね、動画撮影の人は泣いてましたね。 宇田 (笑) 新納 「〜新納さんやめてくださいよ(泣)」 宇田 全然使えないじゃないですか。 新納 使えないですね、失敗しました。 宇田 はい、そんなことがあるぐらい、決まって無い! 新納 でも、イクラクン、結構なんか最近定着してて、    俺、意外なんですけどね。 宇田 あ、イクラクン。 新納 イクラクン、定着しちゃいましたね。 宇田 あれイクラクン、どうしてイクラクンにしたんですか? 新納 あれ?それ答えるんだ? 宇田 うん。 新納 …ねぇ。 宇田 (笑) 新納 (沈黙) 宇田 あれ? 新納 まぁ、…そこは秘密にした方が、 宇田 判った。じゃあ秘密に、 新納 あ、ちなみにあの、イントネーションだけ言っとくと、    あれ、イクラクン(平板に)です。    イ↑クラクンでもないし、なんか、 宇田 イックラクンでもない。 新納 ないですね。イクラクン(平板に)です。 宇田 イクラクン(平板に)。    はい、内緒のイクラクンをぜひ皆さん、お楽しみください。 新納 はい。 宇田 ペンネーム、おつさん。 お、おっ さん。 新納 おっさんか! 宇田 おっさん!?    新納 はい。 宇田 まぁいいや(笑)、はい(笑)、えーと、    「HPとMPがなぜ、LIFEとMANAという名称になったのか、教えてください。」 新納 あ、LIFEとMANAにした理由? 宇田 はい。    新納 おー。    見下ろしゲームってなんか、LIFEとMANAってイメージが俺、あるんですけど。 宇田 なるほど、それがスタンダードであると! 新納 スタンダードであるって気がする。 宇田 なるほど。    特にないが、とにかく、そのスタンダードさを推したかったと。 新納 うん。    なんか、今回古代さんに、キャラメイキングの曲を作ってもらうときに、    ハイドライド3のキャラメイキングっぽく、 宇田 (笑)    はいゔあいお、はいゔあいお(笑) 新納 (笑)    そんときに、そんときに、    ハイドライド3がLIFEとMANAなんですよね。 宇田 あー、なるほど。    それでか、なるほど。    わかりました。    じゃあ、 新納 (ハイドライド3の商標名を)言っちまった。 宇田 あ、言っちまった。 新納 まぁいいや。    宇田 はい。    けど、そんな、スタンダードなRPGを踏襲した、ただそれだけでございます。と。 新納 はい。そうでございます。 宇田 はい。    ペンネーム槍狩人さん。    「パーティーメンバーは4人ということですが、     このメンバーは入れ替えが可能なのでしょうか?     また、各キャラクターのスキルツリーは、     リセットして振り直すことができるのでしょうか?」    どうなのでしょうか? 新納 あ、パーティーメンバー4人入れ替えは、    もう、きっと今頃情報オープンされてると思うんで、 宇田 はい。 新納 できます。 宇田 できます。 新納 16人から4人を選ぶ。    はい。 宇田 はい。 新納 で、スキルツリーのリセットに関してはですね、    これは初ですかね? 宇田 はいそうですね。 新納 あのー、できます。 宇田 できます。お! 新納 今回は、あの、施設じゃなくて、    アイテムを使うと、スキルポイントが初期値に戻る。    レベルは、5下がる。 宇田 レベルは5下がる。 新納 5下がる。 宇田 はい。 新納 はい。 宇田 了解です。    まだ、僕やっててスキルの振り替えのタイミングが全然来てないんだけど、    したいなぁと思うタイミングが来てないんだけど、    結構来ます?このゲーム。 新納 うーん、なんかでもねぇ、    うちの開発の外のプレイヤーの人の雰囲気見てると、    皆、2人目3人目育ててるね。 宇田 あー。 新納 うん、振り直しするより。 宇田 なるほどね。 新納 結構このゲームってアレなんですよ。    あのー、経験値補正がかかるので、    レベルがすぐ上がるんですよ。    あのー、弱いキャラをつれてくると。 宇田 はい、はい。 新納 だから、なんか、2人目3人目をとっとと作ってる人の方が多いな。 宇田 なるほど、なるほど。 なんか… 新納 振り直しは、でもね、したい人がいるっぽいな。 宇田 あー、そうですか。    いまんところ、あの、無いですね、自分。 新納 まだですか。    それはきっとまだ強敵に出会ってないからじゃないですかね? 宇田 そうでしょうかね。 新納 はい。 宇田 なるほど。    じゃあ、強敵に出会うのを期待しております。 新納 はい。 宇田 お名前、ねのさん。    「一言、かむな。」 新納 宇田かみますからねー。 宇田 はいー、かみますからねー。    かみかみなんで、 新納 お気をつけください。 宇田 はい。 小玉? (笑) 宇田 すいません、ごめんなさい。    まぁ、許してください。    ちょっと、滑舌が、悪い子なんです。 新納 ま、プロじゃないんで、我々は。 宇田 はい、そうっすよね。 新納 すいません。 宇田 はい。    もうちょっと、もうほんとに、何回、これから先、もう百回二百回重ねれば、    大丈夫になるかもしれませんけど。(←ここも「なりゅきゃも」みたいな発音w)    ま、無理です。 新納 無理ですね。 宇田 残念ながら、はい。    次。 宇田 はい。ペンネーム、ブラフマルさん。ブ、ブラフ?マルさん?    すいません、よくわからない(笑)イントネーションが。    えー、    「公式サイトに、各キャラの始まりの物語がありますが、     これはゲーム内で実際に使われる設定なのでしょうか?     それとも、キャラごとの設定は無く、     個人で自由に妄想して良いものでしょうか?」 新納 はい、もうこれ、すごい単純に言いたいことなんですけど、    もう、許可を取んないで頂きたい。と。 宇田 (笑) 新納 あの、やっぱり、もう自由に設定、すればいいんじゃないかなと    例えば、仮にですよ? 宇田 はい。 新納 仮に我々が、ガチガチの設定とストーリーを組んだとしても、    それでも、妄想すればいいんじゃない?って僕は思ってるんですよ。 宇田 そうですよね。 新納 だから、あんまりその、振り回されないで欲しいなってのはありますよ。    僕はだって、ホントに、他社さんの某キャラクターとかでも、    ぜんぜんもう、余裕で設定ねじ曲げますからね。自分で。 宇田 あー、そうですよね。 新納 はい。    俺のなんとかちゃんはこうなの!みたいな。 宇田 (笑) 新納 そんなことしてますんで、ぜんぜんそれで良いんじゃないでしょうか。 宇田 はい、そういう話を何度もわたしも聞いてます。 新納 まぁ基本的にはアレですよね、    ホームページにあるものは、とある、ある一人の冒険者の話であって、 宇田 はい、我々が書いて妄想してるだけの話… 新納 だけの話です。    しかも、僕のプレイキャラクターも違いますんで、ぜんぜん。 宇田 なるほど(笑)わかりました。    じゃあ自由に、勝手に、気ままに妄想して、    ぜひとも、ブログ等に勝手に発露して頂いて、    それを我々が勝手に見て楽しむ! 新納 そうですね、それ、良いんじゃないですかね。 宇田 それが正しい! 新納 ベストですね。 宇田 ということで、勝手に妄想してください!(笑) 宇田 はい、次。    じゃ、えーと。    ペンネーム「小玉プロデューサーにナインテールされたい」さん…(笑) 小玉 (笑) 宇田 …から、えー、    「連携技について。     ゲーム情報雑誌にて、連携技という存在を知りました。     現在、判っているのは姫とナイトの連携技が可能ということ、     それ以外の組み合わせでは、全部で何通りあるのでしょうか?     また、それぞれの職に一つずつ存在するのか、全通り存在するのか、     そして、連携技の強さはいかほどのモノなのか、     どうなのでしょうか?」 新納 連携技ですよね?    連携技って、別に連携システムがある訳じゃ無くてですね、    あのー、プリンセスとナイトはロマンで入っている、のと、    あと、なんでしたっけ?えとー…    サムライとローグ?がまぁなんか、    連携ぽいっていうか、関係してるっぽいだけでですね、    他にないです。 宇田 あ、他にない!! 新納 ないです。 宇田 あ?ないの?    あらま… 新納 なんかその、連携システムとかって、俺、嫌いなんですよね。 宇田 (笑)その理由は? 新納 だって、なんかさぁ…    やらされてる感、みたいなのが、すごいあるじゃないですか。 宇田 あー、こいつとこのキャラクターを必ず入れないとダメ、とか… 新納 そう。    このパーティーは固定なんだろ?とか、    このパーティーは開発者の想定なんでしょ?    みたいになるのがすごい嫌なんで、 宇田 あー、確かにその通りですね。 新納 なんで、それはやんないです。    ただ、恵まれないキャラクターに、そういうのをこう、    追加してあげたいなってのがあったんで、    ま、そういうところで、    ナイト攻撃力ないし、恵まれるようにしてあげようかなぁっていう気持ちですね。 宇田 はい…はい、今、なんかカンペが来ましたが… 新納 あ、小玉さんから「ファイターとローグがあるでしょ」って、    確かに、今回はファイターとローグで、弓を追っかけて殴るってのがあったりします。    ま、それもロマンですね、たいしてダメージいかないし。 宇田 なるほど、つまりロマンであると。 新納 ロマンです、と。 宇田 男のロマンであると、判りました。 新納 あ、でも小玉さんから「ふるふる、ローグのダメージいくでしょ」っていう…    いきます、確かにいきます。 宇田 おー、じゃ、そこらへんは… おっ? 小玉 (カンペを書く音がする) 宇田 あ、3000ポイントいくって、 新納 3000ダメージいくって話ですけど、残念ながら、    (イジワルに)そんなものは調整中になくしましたよ! 宇田 (爆笑)    すごい、無視されてる。    ま、いいや。 新納 ま、確かに、今年の頭ぐらいまで、    ダブルショット追いかけてチェイスアローすると、すごい強いってのありましたけど、    残念ながら、無くなりました。(ちっとも残念そうじゃない) 宇田 そんなにバランスを崩壊させる… 新納 そんな最強技は、俺は認めませんので。 宇田 なるほど(笑) 新納 めでたく、小玉さんの部下の方からご報告いただいてですね、    なくしました。 宇田 あ、そうですか。 よかったー。 宇田 じゃ、同じ方で「隠しジョブの存在について…」 新納 ありません! 宇田 ない! 新納 ありません! 宇田 そうですかー、わかりました。    じゃあ、始めっからオープン、フルオープンで、    ガッツリ遊んでください!と。 新納 はい。    …昔は実はですね、プリンセス隠しにしようかと思ったんですけど、    …なんか、僕がやってて、プリンセス最初から組みたいなと思ったんで、    隠しにするのやめました。 宇田 わかりました。 宇田 はい、えーとー、ペンネーム「たみのべ」さん。    「具体的なシステム、     戦闘、シナリオ進行等がいまだに紹介されていないのですが、     いつぐらいに、そういう情報はでてくるのでしょうか?」    …えっとー… 新納 これ、宇田君どうなんですか?    っていうか、俺もホームページ見てますけど、    開発者だからかもしれないけど、    結構もう情報全部出してるつもりなんですよね。 宇田 そうなんですよね。 新納 あれなのかな、スキル一覧とかが欲しいのかな。 宇田 スキル一覧とかが欲しい…、(スキル)ツリー自体が欲しい? 新納 あと、シナリオ進行とかが欲しいの? 宇田 なんか、いや?ていうか、出し… え?欲しいかなぁ? 新納 判んない。    イベント進行の序盤とか書けば良いのかな? 宇田 え?と、いうのは例えばその、    今回、、、、イントロダクションにつながるあたり? 新納 それはでも、ネタバレだからやれないでしょ。 宇田 …、そうですよね!    …わかんないな。 新納 各国を巡って竜を倒すっていうのが、ホントのお話だから、    なんか、それを、どうしたらいいんだろう?    …、勇者オルテガの息子とかいえばいいのかな。 宇田 (爆笑)    もう、ちょっと、編集しなきゃいけないかと一瞬思っちゃったよ、    そういう固有名詞はやめてください。 新納 すいません。    なんか、そういうとことかの設定をだせばいいの?    …設定ないじゃない、キャラクター。 宇田 設定は確かにないね。 新納 あればさぁ、書き易いんスよ。    運命の…なんとかの息子が魔王を倒す為に立ち上がる、とかっていえるけど。    いえないよ。 宇田 そうですね。    じゃ、例の総理大臣の設定とかを語るんすか? 新納 あ、総理大臣の設定? 総理大臣、大臣? 宇田 大臣。 新納 大臣?国王? 宇田 国王、国王とか。 新納 あぁー… じゃあ、なんかだしてみます?今度。 宇田 今度出してみましょうか。    それはじゃあ、出しましょう。 新納 出してみましょうか。 宇田 はい。    はい?はい?はい?…あ、なんか、はい。    (書かれたカンペを読んでいると思われる間)    …あーなるほど、    どこでセーブとか? フィールド上にあるのかとか、そういうこと? 新納 そういうことですか。    フィールドはでも、フィールドマップ歩いてる動画とか結構出してるし、    街入るとザッザッザッザとか 宇田 (笑)や、まぁ… えーと… 新納 そういうこと書けば良いのかな?「フィールドシステム採用!」 宇田 (笑) 新納 「フィールドマップを歩くと街に入るぞ」とか書けばいいの?    結構ね、ほんとそこ、マジ困ってんですよ。 宇田 そうね、けどね、あの、それは、確かに、    RPGを説明するときって、あの毎回毎回、    どこまで説明するべきかってのを、本気で僕は迷うんですよ。 新納 悩むよねー。    で、おれも特に開発者だから「こんなの常識じゃん」って思ってるとことかって、    書かなきゃいけないのかな?って思う。 宇田 そうなんですよ。 新納 戦闘システムとかも、コマンドバトルで、    戦うがあって、防御があってとか、逃げるがあってとか、欲しいのかな? 宇田 いや、僕ほら今オンラインゲームの会社にいるじゃん?    オンラインゲームのサイトを作ってると、    すっごい事細かなとこまで、説明書のようにホームページを作んなきゃいけないじゃん。 新納 ほー。 宇田 作んなきゃいけないんだよ。 新納 そうなんだ。 宇田 で、そういうのを体験してると、そのレベルで書かなきゃいけないのかな?    でもそれって、オンラインゲームじゃないので、必要ないよな。って。 新納 買ってから楽しむのかなって、俺は思ってたんですよ。 宇田 そうそうそうそうそう。 新納 そこがちょっとね、今後悩みどころですね。 宇田 そうですね、それは逆に、    説明書を、オンラインゲームの場合WEBが兼ねているので、    説明書なんですよ、あれが。 つまるとこ。 新納 あー、なるほどなるほど。 宇田 なんで、説明書は、べつに買えばついてくる。 新納 そうだねぇ。 宇田 別にいらないですよねぇ。 新納 じゃ、あれですかね、    じゃあちょっと、判んないんで、    えっと、具体的に、この辺が欲しいってのがあれば(質問を)送って頂いて、    で、それがOKそうだったら、それを書く。    そうしようか。 宇田 そうそう、書く、Blogとかで書いていく。 新納 あと結構今って、フィールド、ダンジョン、戦闘って、    俺、結構網羅してるつもりだったんですよ。実は。 宇田 そうそう。 新納 スキルはまさか全部アップってのもなんか… 宇田 それはもう、興ざめですね。    それはもう攻略本、xxxぶれいんさんの攻略本で見てください。って話ですよね。 新納 と、思うんだよね。 宇田 他…何、何を出してないんだろ? 新納 あとあれか、これ言っちゃっていいのか判んないけど、    PV第2弾「ゲーム画面結構ある編」作ったんで、 宇田 あ、はいはいはい。 新納 それでもし、それを見てもし判んないんだったら、    ちょっとその辺、我々反省して、 宇田 そうですね。 新納 ちゃんとシステム出しましょうか。 宇田 出しましょうか。    …多分判ると思う。あのPVでいろいろ、こう、言ってあるから。 新納 判りますよね。 宇田 大丈夫だと思う… 新納 はい、了解です。 宇田 あ、はい、なんでしょうか、スタッフの方がまたメモを、    (笑)話してしまった方が早いんじゃないかと思うんですけど。    はい、え、えーと? 新納 やり込み要素! 宇田 あ、やり込み要素! 新納 やり込み要素! 宇田 やり込み要素! 新納 あー、やり込み要素について語って欲しいって話があったんで、語りますけど、    やり込み要素嫌いなんですよねー、僕。 宇田 (爆笑)全否定だ! 新納 やり込み要素…、    さっきたまたま取材があったんで、その話もしたんですけど、    やり込み要素って好きじゃないんですよ。    やり込め要素ってんじゃないんですけど、なんかね、もううんざり。    今回は一つ、言っておくとですね、 宇田 はい。 新納 爆弾発言をしておくとですね、    コンプリートゲームにしてないんですよ。 宇田 コンプリートゲームにしてない? 新納 つまり、なんかマスを埋めてって、全部クリアしろみたいな…    で、図鑑があったり、チャートがあったりってのは、してない。    今回は、大雑把に自分が思った通りにガンガン進んで、    全部竜倒して、…だって全部倒さなくたっていいしね。 宇田 はい… 新納 だって、ラスボス…倒すときに、んー竜の半分残ってても倒せるからね。 宇田 おぉ。 新納 言うなれば、7匹の中ボスの竜とかだって、半分残っても(ラスボスを)倒せるからね。 宇田 あ、そうなんですか? へぇー。 新納 ぜんぜん余裕。    だって、苦手な竜とか、みんな避けてラスボス倒したりとかしてるんで。 宇田 なるほど! 新納 うん。    それを、倒したいって人は倒すってとこを、やり込みって言えばやり込みかも知んないけど、    うーん、それはなんか、違うよなって。 宇田 あー、そう、そうね。    やり込みって何をしてやり込みかによるんだよね。    例えば、あの、ふにゃごんくえすとだって、 新納 うにゃごんくえすとね(笑) 宇田 人によってはマップの隅から隅まで海岸線を歩くってのも、    やり込みっちゃやり込みな訳じゃないですか。 新納 そうそう、そういうとこはさ、あると思いますよ?    勝手にやればいいってとこはあると思いますけど、    今回は意図して、そのなんかこう、    図鑑を埋めていくみたいな作業は、無いんですよ。 宇田 なるほど。 新納 クエストとかもね、全部やったらウゼエよ俺。 宇田 (笑) 新納 やりたくないもん、全部なんて。    で、気が向いたときに2周目とかやって「こんなイベントあったんだ、へぇー」    っていうのが、今回の理想。 宇田 ああ、そうですね、そうかもしれない。    全く違うパーティーでね、2周目やってみるとかね。 新納 今回、1周2周するのは意外とストレスが無い気がするんですよ。 宇田 あ、それは(ストレスが)無いと思います、僕も。 新納 だから、2周3周して…    ま、1プレイ30時間ぐらいかかるけど(笑)    やっていただければいいんじゃないかな、と思いました。 宇田 わかりました。 新納 気が向いたらやって欲しいってのが、今回の、かなりキモですね。 宇田 かなり話が膨らみましたねぇ。 新納 あぁ、膨らみましたねぇ。 宇田 はい、じゃあ、えーと、次!    ペンネーム「トキ」さん。    「ゲーム店で配布されているという、     裏面に謎掛けが書かれているというポストカードが、     地元のゲーム店を何回探しても配布されていません!     もう配布は終了されてしまったのでしょうか?」 新納 これさ、俺も見たこと無いんだけど! 宇田 俺見たよ? 新納 どこであった? 宇田 えーとね、葛西のゲームズマーヤで見た。(笑) 新納 マーヤさんはそりゃありそうな気がするけど…    でも、なんか、あんまり数が、数が多くなかったんですよね、そもそも。 宇田 そうですね。 新納 せっかくなんで、ホームページの方で、アップもうしたんですよね? 宇田 アップしましたね、はい。 新納 ですよね?    はい、アップしましたんで、ぜひチャレンジしていただければと思います。 宇田 そうですね。    チャレンジして、あのー、特典動画の方を見てください! 新納 はい。 宇田 次、ペンネーム「こちこ」さん。    「個人サイトで自作のイラスト等、展示してかまいませんか?」 新納 おー、いいんじゃないですね。    ていうか、むしろ推奨しているというか、    キャンペーンもやってますしね。 宇田 そうですよね。    pixivさんでキャンペーンをやってるぐらいですから…    ぜんぜん、構わないかと思います。    えーとあと、そうか!pixivさんのこと、我々は触れるのをすっかり忘れていた! 新納 てか、ここ数日すごい増えてて、ビックリしました。 宇田 そうそう! 新納 びっくりしました。皆さん反応ほんとによくて、すごくうれしいです。 宇田 ありがとうございます。 新納 僕、毎日見てますので。 宇田 はい、あの、選考は小玉さんと新納さんと自分(宇田)とあとモタさん、みんなで見ます。 新納 もうねぇー、どれ選ぼうかねぇー、すごい悩むっていうのと、    あとねぇ、自分が好きな作家さんが描いてると、    ちょっとほだされてしまうのがつらいですね。 宇田 あー、それはだめですよ。それは。 新納 でさ、そんときに、    この人、選ばないのも、自分が好きだから選ばないってのも変だし、    かといって選んだら申し訳ない気がするし…    もうすごい悩んでますよ。 宇田 ねぇ。    なんかね、僕はシチュエーションがあるような絵がすごい好きで、    もーなんか、たくさんあるじゃないですか、シチュエーション系が、    もう、それを見るとほっこりとしてしまってですね、    そういうの選びたく、宇田はなります。 新納 なるほど。 宇田 新納さんは、ちなみに。 新納 僕ですか?僕は何かこう、「こう解釈したか」みたいなヤツが好き。 宇田 また、妄想を膨らませてくれてるヤツが好きなんですね。    …ん、あぁ!そうですね。 新納 そうですね。 宇田 あのじゃあ、いま、セガのスタッフの方が「これも読んでちょうだい」 新納 ちょうどいいタイミングですね。 宇田 ねぇ、はい。    えとですね、pixivのですね、期間なんですけども、    (2009年2月)20日23時59分とさせて頂いてたのをですね、    pixivさんのご好意により、少し伸びます。    新しい〆切が22日23時59分、 新納 お、2日延びる。 宇田 2日延びます。    ぜひとも応募していただければなぁー、と思いますので、よろしくお願いいたします。 新納 や、今でも結構来てるからね、22日までとかだと申し訳ない気持ちになる。    またさあ、あれですよ?    こんなに描いてもらって、どれを選んでいいのやらもう、胃が痛いみたいな。 宇田 あぁー。(笑) 新納 だって、オレたちさ、前もそのブログキャンペーンとかやるじゃないですか。    もうね、つらいんですよね。 宇田 つらいですね。 新納 だってさぁ、我々は全部選びたい訳じゃないですか。    も、つらくてね。    これを選べっていうの?みたいな。    また同じことをしてしまいましたね。     馬鹿ですね、我々も。 宇田 はい。馬鹿ですね。    スタッフの方から言われたんですけどね、ユーザーの方からも、    応募の期間を延ばしてくれという要望が、非常に高かったと、いうことで。 新納 あ、それ込みの、pixivさんの好意。 宇田 そうです、好意。ということでございます。    すばらしい。    (笑)もう今回はpixivに無茶を結構言って通してもらってるんで、    すごい、ありがたい限りでございます。    はい、先日60万ユーザーを越えたということで。 新納 あ、ほんとに。    なんか、5億ビューでしたっけ?    我々が宣伝してもしょうがないですけどね(笑) 宇田 おめでとうございます、ということで、    ぜひともpixivさんに皆さん参加していただければなぁと思います。 宇田 やあ、だいぶ長く録りましたね。 新納 録りましたね。 宇田 ということで、何回かに分けて送らせていただきます。    ポッドキャスト、第何回になるか判りませんけれども。    次回をお楽しみに。 新納 お楽しみに。   [[podcastへ>podcast]] ----

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