あまり長くもないボサボサ気味の髪に、少し大きめの眼鏡が特徴的な直江津羽実子のクラスメイト。
おっとりしているが相手の言葉をすぐ被害妄想と自己卑下に繋げる厄介な性格を持っており、会話は苦手。
能力を制御しきれていないため、無意識的に毎度暗闇の中から現れる。マイナス発言時も辺りが暗くなる。
卑屈な発言になっても顔色一つ変えないが、猫となぜか直江津の話題となると露骨に輝き始める。同視してる。
【光留闇置】(プリズンプリズム)
→物体の光の反射を限りなく抑え閉じ込める能力。
能力を向けられている物体は程度に応じて黒色に変化し、状況によっては高い熱を帯びることもある。