関数

INITCAP関数

書式 | (<文字列>)
  • 文字列(単語)の先頭を大文字にする
  • 全角は全角に半角は半角で出力する
  • 区切りはスペースや記号で判断する。

NVL関数

書式 | (a,b)
aがNULLのとき、bの値を戻します。
aがNULLでないとき、aの値を戻します

NVL2関数

書式 | NVL2(a,b,c)
aがNULLでない時bを戻します。aがNULLの時cを戻します

SUBSTR関数

書式 | SUBSTR((<文字列>,<開始位置>,<文字数>)
  • 開始位置を0にすると強制的に1にカウントされる
  • 文字数を0以下にすると戻り値はnullになる
  • 文字数を省略すると、指定した開始位置からすべての文字が返される。
  • 負も数は後ろから数える
《例》
※3文字目から最後まで(文字数省略)
SUBSTR('ABCDE',3)  → CDE

※3文字目から2文字分
SUBSTR('ABCDE',3,2) → CD

後ろから2文字目から最後まで
SUBSTR('ABCDE',-2) → DE

後ろから4文字目から2文字分
SUBSTR('ABCDE',-4,2) → BC

DECODE関数

書式 | DECODE(列名 | 値 ,条件1,値1,条件2,値2,
<デフォルト値> )

列名と値、値1,値2を比較し
条件に合えば対応する条件を出力
どれにも合わない場合はデフォルト値を出力

NULLIF関数

書式 | NULLIF(a,b)
a=bの時nullを返す
a≠bの時aを返す

NEXTDAY関数

書式 | NEXT_DAY(d,c)

d:日付
c:曜日

日付dから後のcでの指定曜日の日付を戻します
最終更新:2009年12月11日 15:04
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。