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*&bold(){11.02.27 「皇帝への道」}
GM : Nao.
PC : フェルディナント、リヒャルト、ラザロ、ファーヴニル、コンラート
*&bold(){ハンドアウト}
フェルディナント用ハンドアウト
聖歴996年10月、赤薔薇との戦いから半年が過ぎ、
クロイツァーとの国境沿いと、帝都を往復する忙しい日々を送っていた。
しかし、脳裏からピリカとなった母のこと、あの竜から聞いた話が離れることはなかった。
キミはさらなる真実を求めて、ヒンメル島にある神殿を目指すことにした。
(むやみに神殿に入ってはいけないとか、そんなことは無視!無視!)
その他PC用ハンドアウト
フェルディナントがなんかまた我侭言い出したよ!
ほっとけないから着いて行こう!
(意訳)
*&bold(){結末}
光竜ハラルトが創りだした、エーバーハルトの幻影を打ち倒したフェルディナント。
エッカルトの神殿に辿りついたフェルディナントは、ハラルトと会うことを許される。
ハラルトから与えられた皇位継承の証、そして聞かされたこの世界の真実。
しかし、全てはエーバーハルトの思惑の内だった。
一方、リヒャルトがその身に抱えていた病魔は、
彼を戦士として、戦場に立たせぬ所まで進行していた。
コンラートという仲間を加え、
ゲシュペンストは新たな局面を迎えていくことになる。
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