初代スレ


21 :書初め(女優になるんだ) :2006/12/30(土) 01:56:38.23 ID:/2MxfZRI0
ジパング。
極東アジアの果ての島国。
大陸国家とはあまりに違う国民性の織り成す人間模様を描いた一大歴史ストーリー。

次>>26



32 :書初め(外に出たい) :2006/12/30(土) 02:10:21.15 ID:/2MxfZRI0
「ソルティ・レイ」
つまり、日本語で塩辛い光線。
この隠語の指し示すのは米軍のレーザー兵器。
マイクロ波で体内の水分を沸騰させ、蒸発させる。
そのソルティ・レイの設計図をめぐる各国諜報部隊の戦いを描く。

次>>41



38 :書初め(外に出たい) :2006/12/30(土) 02:20:19.86 ID:/2MxfZRI0
エースコンバット
第二次世界大戦
太平洋、欧州はもとより世界中で空戦が繰り広げられた。
戦いの中で幾多ものエースが生まれ、死んでいった。
彼らは何を思い戦ったのだろう。
精密な心理描写で描く異色の戦記短編集。

次>>42



47 :書初め(外に出たい) :2006/12/30(土) 02:30:00.07 ID:/2MxfZRI0
ロコロコ。
そのなんとも間抜けな響きには重大な意味が託されていた。
去るユダヤ人科学者が発明した新型爆弾。
通常兵器でありながら原爆並みの熱量を放つそれは、クリーンな水爆の開発を可能にする。
その「ロコロコ」の名を託された少女をめぐり、戦いは激化してゆく。

次>>50



53 :書初め(外に出たい) :2006/12/30(土) 02:40:02.69 ID:/2MxfZRI0
ゼータ・ハーフ
Z旗というものを知っているのだろうか。
それは船と船の意思疎通に使われる。
その意は「後はない」
海底から発見された、半分に千切れたZ旗からは思いもよらぬ言葉がつずられていた……
沈み行く艦の中で乗員は何を思い、死んでいったのか。
太平洋戦争の船乗りたちの素顔を描く。

次>>60



62 :書初め(外に出たい) :2006/12/30(土) 02:56:18.75 ID:/2MxfZRIO
ファンタジー・スター
軍に入隊した理由?
それは正義のためだ。
星条旗の下に、正義の力を振るうんだ。
彼はそう意気込みながらイラクに行った。
しかし、戦争のあと残ったのは、抑止の力のない混沌と無秩序の世界だった。
そこで彼は、アメリカンジャスティスの幻想と矛盾に気付く。
今も先が見えないイラクの治安状況とアメリカンジャスティスの理想を透かしてみた先に颯爽とはためく星条旗が、どこかむなしく見えた……
イラクの米軍兵士の心情をリアルに描いた。

次>>71



76 :書初め(大願成就) :2006/12/30(土) 03:19:26.21 ID:/2MxfZRI0
エアマスター
ゼロ戦、スピットファイア、ムスタングからF-15、まで数々の「空気を制し」名機を生み出した開発人の苦悩と栄光を描くドキュメントシリーズ。

次>>80


88 :書初め(大願成就) :2006/12/30(土) 03:43:39.53 ID:/2MxfZRI0
今回は難産だったぜ。

マブラヴ オルタネイティヴ
戦場では一瞬の選択が生死を分ける。
架空の都市「マブラヴ」を舞台に、兵士たちの生と死のドラマを描いた架空戦記。

次>>97


114 :書初め(大器晩成) :2006/12/30(土) 04:13:44.71 ID:/2MxfZRI0
最終兵器彼女
足が、腕が、骨が、筋肉が、内臓が、全身が悲鳴を上げている。
しかし人間とは意外と頑丈なものだ。傷ついていても目標を見失わなければ、がんばれる。
敵味方入り乱れるジャングルで、食料も水も満足にない極限状態。
その中にあって彼は任務を遂行した。
特殊部隊員の遭遇した、極限状態の最終の愛の物語。
真の最終兵器とは、愛である。

次>>127




138 :書初め(大器晩成) :2006/12/30(土) 04:40:46.10 ID:/2MxfZRI0
舞HiME
世界情勢の緊迫化に伴い、日米両国は共同で恐るべき研究を進めていた。
いわゆる「改造人間」の開発である。
関係者からは、Human Intelligence Martial Expire、略してHIMEと呼ばれていた。
そのHIMEたちで構成された秘密部隊の活躍を描く。

次>>144

161 :書初め(子孫繁栄) :2006/12/30(土) 05:05:03.23 ID:/2MxfZRI0
エルフィンリート
第二次大戦時、ドイツに凄腕のパイロットがいた。
彼の名はエルフィン。
彼の戦い様は、リート(独唱)のごとく戦場を我が物にしてしまう。
しかし、突然彼は不可解な死を遂げる。この事件の裏にあるものは?
戦記とミステリーの見事に融合した、監督の意欲作。

次>>172


198 :書初め(子孫繁栄) :2006/12/30(土) 05:48:09.17 ID:/2MxfZRI0
本と無理やりだが。

ぱにぽにだっしゅ
太平洋戦争末期。
大本営に一通の打電が届いた。
そこには、「パニポニダッシュ」とだけ綴られていた。
何も知らない人間が見れば何も判らないが、この文字列には恐るべき秘密が隠されていた。
大本営はこの状況を逆転させる新兵器を開発したのだ。
闇に生まれ闇に消えて言った、極秘作戦「ぱにぽにだっしゅ」の顛末を描く。

次>>209


224 :書初め(樹木希林) :2006/12/30(土) 06:05:51.78 ID:/2MxfZRI0
海腹川背
彼は幼少のころから、海に川に水に親しんできた。
太平洋戦争当時、彼は陸戦隊の指揮官だった。
彼はその驚異的な浸透能力で、自ら指揮を執りながら敵を翻弄する。
ガダルカナル島で、米軍部隊を恐怖に陥れながら、最後には玉砕して言った彼の軌跡を読み解く。

次>>250
ちなみに今までの作品ではどれがよかった?
俺的にはファンタジー・スターがよかったと思うんだが。


261 :書初め(樹木希林) :2006/12/30(土) 06:39:27.32 ID:/2MxfZRI0
苺ましまろ
1941年12月7日
日本軍が真珠湾を攻撃した。
当時の日本軍機の塗装は全面白で、日の丸の赤がよく映えていた。
その日本軍機をみた主人公は、彼の大好物の、マシュマロに生クリームと苺を乗せた菓子を連想したという。
その「苺ましまろ」に自国の艦隊が破壊されてゆくのを呆然と見ていた。
その後彼は駆逐艦の防空要員として、苺ましまろたちと戦いを繰り広げてゆくのである。

次>>272
279 :書初め(樹木希林) :2006/12/30(土) 06:59:40.42 ID:/2MxfZRI0
ちょこッとSister
1945年太平洋戦争終結。
空襲で焼け出された主人公とその妹は、両親とはぐれ2人で暮らしていた。
ある日、妹がチョコレートをひとかけら持って着た。
それを二人で分けて食べた。
こんな兄弟の成長を描くハートフルストーリー。

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最終更新:2007年12月09日 22:50