京都卒業旅行


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

2007年3月25日深夜から5日間にまたがり計画された、「卒業旅行」名目での京都旅行。発端はその年の元日。近くの神社へ初詣をした後、サミグラでダベッていた中で浮かび上がった計画が実現した。メンバーはBETEA桜酔幹事男飛べないトド、さわまろ(仮)、1643(仮)、弧弦。ちなみに当時、桜酔以外は高校を卒業したばかりである。

京都へ向かうまでの段階で、早くも出鼻をくじかれまくる大事件が発生。桜酔が財布に入っていた別のチケットと夜行列車のチケットをまちがえ、電車の出発時刻を勘違い。そのため夜行列車に乗り損ねてしまい、鈍行での京都行きを余儀なくされた。この大事件にも「逆に楽しくなってきた」と開き直る者(幹事男)がいるあたりに江戸斜サンダルースらしさが伺える。

ひとまず鈍行を使い、終電までいけるとこまで行こうと決断し、たどり着いたのは神奈川県の小田原駅。近くのビッグエコーで一夜をすごした。小田原駅でたそがれるトド弧弦を除いた5人の背中を写した写真「黄昏五人衆」が、名画として今も弧弦のSDカードに残されている。

翌朝から鈍行をいくつも乗り継ぎ、名前も知らない駅を次々と通過。この日の始発から乗り始め、京都に着いたときには午後1時を回っていた。
ちなみにこの時幹事男は起こす要員として一度も寝ず、1643は延々とスパロボをやっていた。残りのメンバーは概ね寝ていた。

その日の夜。予約した旅館がなかなか見つからず、街灯もない夜道をさまよい続けたが、なんとか到着。その際すでに晩御飯の予定時刻を過ぎていたが、心優しい旅館のおじ様は嫌な顔ひとつ見せずに晩御飯を出してくれた。
その後幹事男トドはコンビニを探しに出たが、山を下っても遠くに見える緑色の看板しか目に入らない(おそらくファミマ)。しかし行けども行けども近づくことはできず、結局断念。あれは卒業旅行の七不思議のひとつに分類されるだろう。
部屋に戻ると他のメンバーが就寝していることに驚きつつ、やっぱり就寝。初日は「疲労」の一言に尽きる。

その後は無難に観光。京都といえば有名な博物館なども多いが、そのような類の場所には一切行かずに神社・寺院に絞った観光となった。

体調に不安を抱える1643は、ひとり旅館に残され荷物番となったり、途中で病院に行ったりと不憫な場面も多かった。ちなみにスーツで旅行に参加したため、この日から「先生」と呼ばれることが多くなった。

2日目の旅館の部屋の中では「脱衣トランプ大会」が開催。大富豪やばば抜きで負けたものが一枚ずつ脱いでいき、3人が全裸になったら終了という男同士でやって何が楽しいのかわからないイベントであったが、その日のテンション的に盛り上がっていた。序盤ダントツで負けこんだ桜酔が長いことひとりで全裸になり、追加罰として「自分の全裸姿をケータイの待ち受けにする刑」を受けた。次に全裸となった幹事男も同様の刑を受け、最後に全裸になったさわまろには「全裸になった挙句放置される刑」が追加。他の者(ここで桜酔幹事男も着衣)がふつうに過ごす中、部屋の中央で全裸で体育座りをしながらジャンプを読んでいたさわまろは長らく誰からも声を掛けられることはなかった。

最終日にはエンドレス鳥居のこと稲荷大社を参拝。トドが一人独走し消える。ケータイは圏外で連絡が取れず、ほぼ下山した位置で再会。そこで稲荷大社攻略記念として皆でひやしあめを飲むが、とてつもなく不味かった。最後の最後で罰ゲーム気分。
そして夜行前に夜の清水寺を参拝。初日にも参拝したが、期間限定の夜間開放となれば行かないわけにはいかない。時間ギリギリの参拝となったが、その絵画のような景色は圧巻の一言。もし夜間開放期間に京都に行くことになったらオススメです。

帰りはしっかり夜行列車に乗り、無事帰宅。江戸斜サンダルースとしては過去最大級のビッグイベントと言え、今もなお思い出話に花が咲くような印象深い卒業旅行となった。

ちなみに、その時点でまだ高校生だったジョンに御土産として買ってきたひやしあめはやっぱり不評だった。