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用語集 > 3姉妹


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3姉妹【さんしまい】

オリアニ3姉妹。2014年の秋の話題の中心となったオリジナルアニメ3つの主人公がいずれも女性だったことからつけられた。
場合によっては同期の質寄りオリジナルアニメ『天体のメソッド』を含め4姉妹と呼ばれることもある。


概要

3姉妹とは、2014年秋シーズン放送開始の下記オリジナルアニメの総称である。

2014年は多数のオリジナルアニメが放送されたがその大半が1ゼーガにすら満たず爆死。
1フラクタルに達しない大爆死を遂げるものもさして珍しくない状態であり
最早オリアニを見たら爆死すると思え、と言っても過言ではないような状況であった。
(累平3000本以上を達成したのは『アルドノア・ゼロ』と『ウィクロス』の二本だけである。)

だが、2014年秋クールは『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』や『サイコパス2』
久々に冨野監督自らが担当する新作ガンダム『Gのレコンギスタ』や
京都アニメーションが製作を手掛ける『甘城ブリリアントパーク』といった信者向け要素の強い
いわゆる閉じコンが四天王を占めることが予想されており、話題性に乏しかったことから
オリジナルアニメの内容が語られることが多くなった。

そうした中でも特に語られる機会が多かったのがこの3作品である。

作品名 話(クール)数 制作会社
SHIROBAKO 全24話(2クール) P.A.WORKS
クロスアンジュ 甘使と竜の輪舞 全25話(2クール) サンライズ
結城友奈は勇者である 全12話(1クール) Studio五組

各作品概要

ジャンルは違うものの、3作品どれもオリジナルである。
主人公含めメインキャラクターの大部分が女性なのが共通した特徴。

SHIROBAKO

  • P.A.WORKS製作 水島努監督作品
  • 愛称は『白箱』
  • 主役キャラクターである宮森あおいの年齢が20代前半であるため3姉妹では「長女」とされている
  • 『花咲くいろは』に続く「働く女の子シリーズ」第2弾
    アニメ業界の日常を5人の若い女性視点から描いたお仕事アニメである
  • 1クール目はオリジナル作品を、2クール目は原作モノの製作をテーマにしている
  • アニメ製作の裏側にひそむトラブルの数々を面白おかしく見ることができる
  • これを見ておけば今後、企画意図不明な爆死アニメや作画崩壊アニメも笑って見られる度量がつくかもしれない
    放送当時は『俺、ツインテールになります』の作画事情を推測する資料として活用する者もいた
  • 業界ネタの他にも『イデポン』など多数のパロディネタも含んでいる
    やりすぎた結果、現実の制作陣がお叱りを受けるケースも多いようである


クロスアンジュ 甘使と竜の輪舞

  • サンライズ(若手中心)+キングレコード製作のロボアニメ
  • 愛称は『黒餡』『クロアン』 その為この作品のアンチは『クロアンアン』と呼ばれることとなり、語呂が非常に悪い
  • 主役キャラクターであるアンジュの設定年齢が16歳であるため3姉妹では「次女」とされている
  • 水樹奈々が主演を勤め主題歌も歌う、ロボアニメ版『シンフォギア』とでも言うべき作品
  • 10年ぶりに『機動戦士ガンダムSEED』の福田己津央がテレビ復帰したことでも話題となった
  • が、ふたを開けてみると中身は女性版『エリア88』 な、何を言っているのかわからないと思うだろうが……
  • そんな世界観なのでゲスキャラ大盛り、というか序盤の登場人物はほとんどゲスしかいない
    主役である皇女に至ってはゲスすぎて作中で痛姫と呼ばれる始末
  • ポル要素も大盛り、1話のラストシーンは良くも悪くも話題となった
    ただし、大半のキャラは恥じらいがなく、キャラデザも濃いので実用は少々難しいかもしれない
  • 登場人物がメタ発言だけしか言わない予告も人気が高い
    たまにその空気が本編中に漏れ出してくるのはご愛嬌である
  • 挙句に福田自らツイッターで毎日のように問題発言を繰り返す始末
  • 要するに『ヴァルヴレイヴ』の正当後継作と考えるのが一番正しい、ツッコんだら負けなのです
    ただし、基本的な設定やストーリーはずっとしっかり作りこまれている


結城友奈は勇者である

  • Studio五組初のオリジナルアニメ、岸誠二監督作品・タカヒロ原案
  • 愛称は『ゆゆゆ』だが主要キャラが所属している部活の名前から『勇者部』、主要キャラ共通の好物から『うどん』と呼ばれることもある
  • 主役キャラクターである結城友奈の設定年齢が13歳であるため3姉妹では「三女」とされている
  • 人類の天敵である巨大怪獣バーテックスの襲撃から四国を守る女子中学生達の活躍を描く魔法少女バトルもの
  • ただし五組製作らしく前半は部活系日常アニメを彷彿とさせる平和な話が続く
    むしろ放送前に公開されていたPVを見るに難民相手に誤認を誘おうとしていたフシすらある
  • 戦闘訓練の描写に時間を割いた変身ヒロインはそれなりに居ただろうが歌のテストの特訓でまるごと1話潰すような作品など後にも先にもコイツぐらいしかないだろう
  • そういった序盤のあまりに緊張感の欠けた展開と既視感の強い内容から
    スレでは専ら反省会アニメとして扱われることが多く、3000関山の空気アニメという評価が一般的だった
  • しかし、やはりというべきか後半はダークな話が中心となってゆく
    特に8話以降はそれまでの日常描写を鈍器にして視聴者を殴るような鬱展開が続く
  • この8話以降の流れから急速に評価を高めて行き、ついには売りスレの話題を二か月にわたって占有し、一時は売りスレを機能不全に陥れた
    1クールアニメで8話開花というのはあまり前例のないケースである
  • また、円盤一巻の特典がみなみそふと製のPCゲームだったこと
    特定の条件を満たすことでポル要素を解禁するモードがあることでも話題となった
  • 後述するように良くも悪くも14年秋クールを代表したアニメである


1クール経過/1巻発売後の扱い/最終的な累計平均


前述のように3姉妹のスレでの役目は専ら『甘城ブリリアントパーク』や『Gのレコンギスタ』といった
信者向けアニメの代わりに共通の話題を提供することであり、売り上げ面はあまり期待されていなかった
しかし、前述作品のアマランが放送前の予想と裏腹に思うように伸びなかったこと
それらとは対照的に『SHIROBAKO』や『クロスアンジュ』のアマランが秋クールの間ずっと高めの位置で安定していたこと
更に8・9話での覚醒後『結城友奈は勇者である』がそれら秋アニメ全作品をわずか2週間で次々とごぼう抜きして
アマラン1ページ目で定着するようになったことから3姉妹に売り上げ面での期待を寄せる声も高まるようになっていった

実際、発売された一巻の売り上げについては3姉妹のセールスはどれも好調な出だしを切った模様
14年のオリジナルアニメの中では上位グループを形成する売り上げを記録する
特に『結城友奈は勇者である』1巻は発売後3週間の間、ほぼ毎日本数を積み続けた。
(クール覇権は今のところ『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』が濃厚)

ただし、続巻については『SHIROBAKO』以外の2本は特典を盛り過ぎているため大きく右肩するのではという声も強い
また、14年の秋アニメは増税等の影響により全体的に本数が低く、不毛の秋とされていたこと
『甘城ブリリアントパーク』や『Gのレコンギスタ』の本数が伸び悩んだ理由のとして
支離滅裂な内容やアマゾン限定商品の「集計漏れ」疑惑説があることも一応付け加えておく。
(『Gのレコンギスタ』に関して2巻が1巻より大きく数字が出たことから集計漏れ分が修正されなかった模様)

予想通り『クロスアンジュ』は2巻で右肩したもののそれ以降は大きく下げることなく維持を続けた。
『結城友奈は勇者である』は2~4巻にかけて右肩が続いたものの6巻にみなとそふとのPCゲーム第2弾が収録されるというのもあり
6巻は2巻並にまで回復しクール第4席に至る(※1)。水面下で積んでいたこともあったか、15年上半期分で9800枚/巻売れたという発表もある。
一方、『SHIROBAKO』は1巻で15000枚と他の2本に大きく差をつけそれ以降も大きく右肩することなくクール次席の座を得た。
(※1 2015年11月現在時点でこの順位はほぼ確定。『四月は君の嘘』が水面下で積んでいて、9300枚/巻となっている。)


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