トリガ応用

トリガ応用
少し癖があったり、弱点はあるものの、トリガを使いこなせれば何だって出来ます。一人の英雄が何人もの兵隊をなぎ倒していく無双や、レベルが上がってHPや攻撃力が上がったりするRPG、聖職者に魔法(もどき)を使わせる事もできます。

  • 文明の違いを判断させる
トリガ1:効果の「テクノロジーの研究」で文明固有のテクノロジーを研究させる。
トリガ2:条件の「テクノロジーの研究」で文明固有のテクノロジーを選択する。
たとえば、文明でアステカを引いた場合においてのみ、歩兵のHP+10としたい場合は…
トリガ1:効果「テクノロジーの研究」→「栄誉戦」
トリガ2:条件「テクノロジーの研究」→「栄誉戦」
トリガ2:効果「オブジェクトのヒットポイントを変更」→兵士、10
また、文明固有のユニットのEL化でも文明を判断させることができます。
そういえば豪血の城郭では、条件「テクノロジーの研究」を「いいよ」にしていたが、詳細は不明…(´・ω・)
親切な方が張ってくれた参考URL⇒http://www12.atwiki.jp/ryuketsu/pages/51.html





~~~~~ 以下は、Lazu による追記です ~~~~~

テクニックと例


●テクニック1「倒した人をカウントし、資源を得る」

トリガの初期状態:ON
トリガのループ:ON

 以下は、トリガの中身の設定について。

条件1:条件リストを「達成値」にする。達成項目を「倒した人の割合」に変更する。設定値を「3」にする。
効果1:効果リストを「オブジェクトの作成」にする。プレイヤー1のユニットをなんでもいいので配置する
効果2:上と同じことをしてください。ただし、オブジェクトの作成地点は上と違う位置にしてください
効果3:上と同じことをしてください。ただし、オブジェクトの作成地点は上と違う位置にしてください
効果4:効果リストを「オブジェクトの削除」にする。効果1~3で配置したユニットをすべて削除する(範囲指定で)。
効果5:効果リストを「貢物」にする。「地の女神」から「プレイヤー1」に金100を貢ぐように設定する。

 これで、3人倒すごとに、金100が貰えるトリガの完成です。



■上級者向け情報

●「トリガを有効にする」を使用する時の注意点

 効果の1つ「トリガを有効にする」は、トリガのIDが何番であるかによって、その秒内で実行されるか、次の秒で実行されるか変わります。

 以下の例では、トリガ004 は、トリガ002 と同じ秒数内で実行されます(ゲーム内時間的に同時という意味)。

ID 初期 設定内容
001
002 ON 効果1:オブジェクトの作成→設定内容「テキトーなユニットを作成」
効果2:トリガを有効にする→設定値「トリガ004」
003
004 OFF 効果1:オブジェクトのHPを変更→設定値「1000」→地点「トリガ002で作成した地点」
005


 以下の例では、トリガ004 は、トリガ006 が実行された次の秒(ゲーム内時間)に実行されます。

ID 初期 設定内容
001
002
003
004 OFF 効果1:オブジェクトのHPを変更→設定値「1000」→地点「トリガ006で作成した地点」
005
006 ON 効果1:オブジェクトの作成→設定内容「テキトーなユニットを作成」
効果2:トリガを有効にする→設定値「トリガ004」

 つまり、トリガ006が、「10分30秒」に実行されたとしたら、トリガ004は「10分31秒」に実行されます。


 これらのIDというのは、トリガを「新規」ボタンにより新たに追加した順番です。
  あとで入れ替えボタンを押して入れ替えてもこのIDは変えられないので注意してください

 つまり、高度なトリガを組む場合、無暗にトリガの位置を変更すると思った通りの動作が起きなくなるということです。
 対策としては、トリガの順番に左右されない作り方をするのがいいです。



●分岐(IF文っぽい動きをするもの)の作り方

【 シンプルな方法 】
 以下は、「絨毯の上に乗ることで、軍隊の数が100以上か、100人未満か教えてくれる」システムです。

ID 初期 Loop 設定内容
001
002 ON ON 条件1:エリア内のオブジェクト→絨毯の上に乗ったとき
条件2:タイマー→設定値「10」
効果1:トリガを有効にする→設定値「トリガ003」
効果2:トリガを有効にする→設定値「トリガ004」
効果3:トリガを有効にする→設定値「トリガ005」
003 OFF OFF 条件1:オブジェクトの所有→オブジェクトの種類「軍隊」→設定値「100」
効果1:チャットの送信→メッセージ「現在、軍隊が100人以上います」
004 OFF OFF 条件1:オブジェクトの減少→オブジェクトの種類「軍隊」→設定値「99」
効果1:チャットの送信→メッセージ「現在、軍隊が99人以下です」
005 OFF OFF 条件1:タイマー→設定値「2」
効果1:トリガを無効にする→設定値「トリガ003」
効果2:トリガを無効にする→設定値「トリガ004」

 シナリオ作成初心者さんは、トリガ003と004をわざわざすぐに無効にしている意味が分からないかもしれません。
 「軍隊がずっと増加するだけ」なら問題が起こらないが、倒されたり、DELしたりして、減ることあるわけですから、軍隊が100未満になったときに、トリガ004 の条件が急にクリアされてしまって、絨毯の上に載っていないのに急に「軍隊が99人以下です」と表示されてしまうからです。



【 金が1000 】
 パッケージ版では、金が1000未満という判定はできません。(HD Edition では条件の 逆転 ができるため、判定できます)
 そこで、タイマーをうまく使って以下のように、うまく判定させることができます。

ID 初期 Loop 設定内容
001
002 ON ON 条件1:エリア内のオブジェクト→絨毯の上に乗ったとき
条件2:タイマー→設定値「10」
効果1:トリガを有効にする→設定値「トリガ003」
効果2:トリガを有効にする→設定値「トリガ004」
効果3:トリガを有効にする→設定値「トリガ005」
003 OFF OFF 条件1:達成値→達成項目「金」→設定値「1000」
効果1:トリガを無効にする→設定値「トリガ004」
効果2:チャットの送信→メッセージ「現在、金が1000以上あります」
004 OFF OFF 条件1:タイマー→設定値「2」
効果1:チャットの送信→メッセージ「現在、金が1000未満です」
005 OFF OFF 条件1:タイマー→設定値「3」
効果1:トリガを無効にする→設定値「トリガ003」
効果2:トリガを無効にする→設定値「トリガ004」

 金が1000以上ある場合に、すぐさまトリガ004を無効にします。そうすることで、トリガ004が実行されることを防ぎ、分岐を無理矢理作りました。

 上記の方法は、毎秒毎秒激しく判定させることはできないため、注意してください。



【 装備を購入 】
 以下は、装備を購入する場合です。

ID 初期 Loop 設定内容
001
002 ON OFF 条件1:エリア内のオブジェクト→絨毯の上に乗ったとき
条件2:達成値→達成項目「金」→設定値「500」
効果1:トリガを有効にする→設定値「トリガ003」
効果2:トリガを有効にする→設定値「トリガ004」
003 OFF OFF 条件1:テクノロジーの研究→設定値「歩兵用甲冑」
効果1:トリガを無効にする→設定値「トリガ004」
効果2:貢物→「金」→設定「プレイヤーから地の女神に500貢ぐ」
効果3:チャットの送信→メッセージ「歩兵用プレートメイルを購入しました」
004 OFF OFF 条件1:タイマー→設定値「2」
効果1:チャットの送信→メッセージ「あなたは歩兵用プレートメイルを購入することはできません」
005

 テクノロジーが研究できるかどうかは、文明次第なので、何度も判定する必要がないため、トリガ005で分岐を無効にする必要がないのが特徴です。


 分岐については、RPG系シナリオを作る場合、大変めんどうになるため、できるだけ作らない方がいいです。プレイヤーが1人のシングルプレイ用なら問題ないと思いますが、プレイヤーが5人くらいになるとトリガの数が増えすぎて管理が難しくなります。「金が1000以上ありません」などというメッセージはあきらめたほうがいいです。
 ただ、装備の購入などのように、文明で研究されたかされないかの判定は最低限要ります。(なぜなら、お金だけ減ってしまうことになりかねないからです)


 最後に、複数人でプレイするシナリオであれば、必ず、AOK Trigger Studio (以下、AOK-TSと呼ぶ)というツールを使ってください。
 プレイヤー1人分のトリガを作るだけで、8人分のコピーを作る事が出来ます。便利です。
 ただ、AOK-TS の機能が乏しいため、編集しにくいです。8人分のコピーは最初の1回切りです。つまり、ちょっと設定値を変えようと思ったら、8人分すべて変更しなくてはならなくなります。(削除すればいいのですが、トリガの順番はめちゃくちゃになるリスクを伴います)
 こういった環境から、高度なものは作りにくいです。AOK-TSを使って楽できると言っても、「ほんの少しだけ」と思った方がいいでしょう。高度なものを作れば作ろうとするほど難しくなるので、出来るだけシンプルな作りにすることを心がけましょう。
 まあ、はっきり言って、AOK-TSをうまく利用できない人は、複数人プレイのシナリオを作らない方がいいです。苦労しすぎます。人生の時間は貴重です。無駄にしたり、浪費するのはやめよう。





 最後に、4~8人用で、同じようなトリガが続く場合であれば、AOK Trigger Studio (以下、AOK-TSと呼ぶ)というツールを使うべきです。
 プレイヤー1人分のトリガを作るだけで、8人分のコピーを作る事が出来ます。便利です。
 ただ、AOK-TS の機能が乏しいため、編集しにくいです。8人分のコピーは最初の1回切りです。つまり、ちょっと設定値を変えようと思ったら、8人分すべて変更しなくてはならなくなります。(削除すればいいのですが、トリガの順番はめちゃくちゃになるリスクを伴います)
 こういった環境から、高度なものは作りにくいです。AOK-TSを使って楽できると言っても、「ほんの少しだけ」と思った方がいいでしょう。高度なものを作れば作ろうとするほど難しくなるので、出来るだけシンプルな作りにすることを心がけましょう。
 まあ、はっきり言って、AOK-TSをうまく利用できない人は、複数人プレイのシナリオを作らない方がいいです。苦労しすぎます。人生の時間は貴重です。無駄にしたり、浪費するのはやめよう。





 完全に個人的な好みになりますが、背景色が黒っぽいサイトが作れないか実験しています。以下のサイトです。








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