「日本語の表示」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「日本語の表示」(2007/01/21 (日) 12:18:14) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*日本語の表示とコンテンツタイプ
日本語をブラウザ上に出力するにはresponseに対して
コンテンツタイプを設定する必要がある。
response.setContentType("text/html ; charset=Windows-31J");
文字列の前半はMIME。後半は文字セット。
-MIME
MIMEタイプはデータのやり取りの種類を決める。
|ファイル形式|一般的な拡張子|MIMEタイプ|
|テキスト|.txt|text/plain|
|html文章|.html|text/html|
|xml文章|.xml|text/xml|
|cssファイル|.css|text/css|
|JPEG画像|.jpg|image/jpeg|
|GIF画像|.gif|image/gif|
|Wordファイル|.doc|application/msword|
|Excelファイル|.xls|application/vnd.ms-excel|
|PDF文章|.pdf|application/pdf|
などが用意されているが、text/htmlかtext/plainを用いることがほとんどである。
-文字エンコーディング
文字を符号化・複合化する決まりのこと。主な文字エンコーディングには次のようなものがある。
|文字エンコーディング|説明|
|ISO-8859-1|欧米で利用されている文字コード|
|Shift_JIS|日本語Windows環境で利用されている文字コード|
|EUC-JP|日本語UNIX環境で標準で利用されている文字コード|
|UTF-8|ユニコードを基にした文字コードの一つ。国際標準として推奨される|
|Windows-31J|Microsoft社のShift_JISの拡張|
|ISO-2022-JP|メールなどでよく利用されている日本語文字コード|
この中から適切なものを選ぶ。サーブレットではデフォルトでISO-8859-1に設定されているため、日本語を利用するときには適切なものに設定し直す。
*日本語の表示とコンテンツタイプ
日本語をブラウザ上に出力するにはresponseに対して
コンテンツタイプを設定する必要がある。
response.setContentType("text/html ; charset=Windows-31J");
文字列の前半はMIME。後半は文字セット。またこのsetSontentType()はPrintWriterオブジェクトをResponseから取得する前に設定する必要がある。
-MIME
MIMEタイプはデータのやり取りの種類を決める。
|ファイル形式|一般的な拡張子|MIMEタイプ|
|テキスト|.txt|text/plain|
|html文章|.html|text/html|
|xml文章|.xml|text/xml|
|cssファイル|.css|text/css|
|JPEG画像|.jpg|image/jpeg|
|GIF画像|.gif|image/gif|
|Wordファイル|.doc|application/msword|
|Excelファイル|.xls|application/vnd.ms-excel|
|PDF文章|.pdf|application/pdf|
などが用意されているが、text/htmlかtext/plainを用いることがほとんどである。
-文字エンコーディング
文字を符号化・複合化する決まりのこと。主な文字エンコーディングには次のようなものがある。
|文字エンコーディング|説明|
|ISO-8859-1|欧米で利用されている文字コード|
|Shift_JIS|日本語Windows環境で利用されている文字コード|
|EUC-JP|日本語UNIX環境で標準で利用されている文字コード|
|UTF-8|ユニコードを基にした文字コードの一つ。国際標準として推奨される|
|Windows-31J|Microsoft社のShift_JISの拡張|
|ISO-2022-JP|メールなどでよく利用されている日本語文字コード|
この中から適切なものを選ぶ。サーブレットではデフォルトでISO-8859-1に設定されているため、日本語を利用するときには適切なものに設定し直す。