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*構成P エベレストの話ですね。 **問1 A-C-E-B-D -解説 A:エベレストと人間が対立しているという考えに基づくのだ。 B:Eに関係するエピソードの描写 C:対立する山に向かって・・・西洋人のやり方である。(Aの解説) D:まとめ。2つの考え方を対比した段落 E:ところが・・・(東洋人)。自然への適応のーであってーではない。(ところが) **問2 喝采を受けた東洋人の考え方に最も適したものを選ぶということ。 1:マスナル山を征服したことにまったく変わりは無い 2:マスナル山を征服しつくしたとは到底考えられない 3:マスナル山を征服してきたとは少しも思っていない 4:マスナル山を征服した喜びは筆舌に尽くしがたい 5:マスナル山を征服できたとはとても言えない 東洋人は山を征服するという思想(西洋人的思想)を持っているとは言っていない。 段落Eで東洋人と西洋人の思想の違いが述べられている。よって回答候補は3か5しかない。 Eから考えてより東洋人らしさを出しているのは3である。 **問3 空白に入るものを埋めよ。 自然への適応の    であって、   ではないのです。 解答候補 1:原因 2:結果 3:手段 4:目的 5:論理 6:利用 -解説 科学的というのは自然へ適応するための3:手段である。何故ならE段落に あとうかぎり科学的に分析を行って登頂に成功したとしても・・ といった主意の文があります。また4:目的ではない。何故なら 頂上へ登ろうという目的は持っている という文があります。そのために科学的手段を用いると続くわけですが文中に そうして(中略)成功したとしても、(中略)気持ちにはどうしてもなれない。 という否定の文で占められているからです(きっと。説明求む) **問4 本文を読んでいけばそこまで難しくないと思われ。 1:対立 2:意識 3:挑戦 4:分析 5:征服 6:交流 7:管理 8:行動 9:適応 10:区別 から次の空白に埋まる適切な言葉を選ぶという問題。 西洋人の登山の流儀は、自然に    し     して自然を     しようと する流儀であるのに対して、東洋人の登山の流儀は、自然に     し、自然と 親しく    しようとする流儀である。 -解説 まず西洋人はAやCより 対立する山に向かって自分の意思と能力を傾けて挑戦する。 というのが書かれています。つまり自然に1:対立し、3:挑戦して・・・。まで埋まります。 次に段落Cの後半に 山を征服しようというロジカルな という行があります。このことから3:挑戦して自然を5:征服しようとする・・・。と埋まります。 次に後半ですが、東洋人についてはE以降で書かれています。これは問題で 自然への適応の手段であって、目的ではないのです という回答がありましたから、自然への適応するというのが東洋人の意思です。 また自然と親しく・・・については段落Bでのエピソードの描写の部分で 古い友達で、その友達を訪ねてより親しくなって帰ってきたのだ という行があり、このことから類推するに最後の空白は6:交流となります。
*構成P 最終更新者 Taki 更新日時 1月28日7時頃 エベレストの話ですね。 **問1 A-C-E-B-D -解説 A:エベレストと人間が対立しているという考えに基づくのだ。 B:Eに関係するエピソードの描写 C:対立する山に向かって・・・西洋人のやり方である。(Aの解説) D:まとめ。2つの考え方を対比した段落 E:ところが・・・(東洋人)。自然への適応のーであってーではない。(ところが) **問2 喝采を受けた東洋人の考え方に最も適したものを選ぶということ。 1:マスナル山を征服したことにまったく変わりは無い 2:マスナル山を征服しつくしたとは到底考えられない 3:マスナル山を征服してきたとは少しも思っていない 4:マスナル山を征服した喜びは筆舌に尽くしがたい 5:マスナル山を征服できたとはとても言えない 東洋人は山を征服するという思想(西洋人的思想)を持っているとは言っていない。 段落Eで東洋人と西洋人の思想の違いが述べられている。よって回答候補は3か5しかない。 Eから考えてより東洋人らしさを出しているのは3である。 **問3 空白に入るものを埋めよ。 自然への適応の    であって、   ではないのです。 解答候補 1:原因 2:結果 3:手段 4:目的 5:論理 6:利用 -解説 科学的というのは自然へ適応するための3:手段である。何故ならE段落に あとうかぎり科学的に分析を行って登頂に成功したとしても・・ といった主意の文があります。また4:目的ではない。何故なら 頂上へ登ろうという目的は持っている という文があります。そのために科学的手段を用いると続くわけですが文中に そうして(中略)成功したとしても、(中略)気持ちにはどうしてもなれない。 という否定の文で占められているからです(きっと。説明求む) **問4 本文を読んでいけばそこまで難しくないと思われ。 1:対立 2:意識 3:挑戦 4:分析 5:征服 6:交流 7:管理 8:行動 9:適応 10:区別 から次の空白に埋まる適切な言葉を選ぶという問題。 西洋人の登山の流儀は、自然に    し     して自然を     しようと する流儀であるのに対して、東洋人の登山の流儀は、自然に     し、自然と 親しく    しようとする流儀である。 -解説 まず西洋人はAやCより 対立する山に向かって自分の意思と能力を傾けて挑戦する。 というのが書かれています。つまり自然に1:対立し、3:挑戦して・・・。まで埋まります。 次に段落Cの後半に 山を征服しようというロジカルな という行があります。このことから3:挑戦して自然を5:征服しようとする・・・。と埋まります。 次に後半ですが、東洋人についてはE以降で書かれています。これは問題で 自然への適応の手段であって、目的ではないのです という回答がありましたから、自然への適応するというのが東洋人の意思です。 また自然と親しく・・・については段落Bでのエピソードの描写の部分で 古い友達で、その友達を訪ねてより親しくなって帰ってきたのだ という行があり、このことから類推するに最後の空白は6:交流となります。

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