はじめはちんまんのうねりだけであった
ちんとまんがまざりあい
さいしょのものがうまれた
さいしょのものがうまれた
さいしょのものは
ふたつのぶんしんをつくった
ふたつのぶんしんをつくった
じえんがまわりはじめた
こうさくがひろがりはじめた
こうさくがひろがりはじめた
さらにじぶんのからだから
みっつのいのちをうみだした
みっつのいのちをうみだした
ふたつのぶんしんがいのると
たたきというものがうまれた
みっつのいのちがいのると
コテというものがうまれた
たたきというものがうまれた
みっつのいのちがいのると
コテというものがうまれた
スレがあれたので
さいしょのものはねむりについた
さいしょのものはねむりについた