自民党内に公明党との連立を疑問視する声が無かったのか調べてみる

自民党内に公明党との連立を疑問視する声が無かったのか調べてみると

面白い物が出てきました。
平成12年
「公明党との閣内協力については憲法に定める政教分離の原則に照らして疑義があり、よって私たちは、これに慎重に対処することを強く望むものである」

石原伸晃、江口一雄、江渡聡徳、奥谷通、小澤潔、小此木八郎、尾辻秀久、小林興起、小林多門、佐藤剛男、白川勝彦、自見庄三郎、鈴木俊一、原田義昭、平沢勝栄、穂積良行、武藤嘉文、渡辺具能
ら十八名の自民党議員と共にが公明党と連立を反対。


森田健作は公認を取り消されるも、無所属で出馬し当選。


尚、反公明党の旗を掲げた結果として政治生命を絶たれた議員は以下の通りである。

江口一雄・・・落選

小沢潔・・・・選挙事務所に謎のトラックが突っ込み。不出馬表明のち引退

小林多門・・・落選のち引退

白川勝彦・・・落選。
翌年の参院選挙に出馬するために「新党・自由と希望」を立ち上げる。
「公明党・創価学会の政治支配と戦う唯一の政党です」と広告を出したが、
朝日新聞と読売新聞と毎日新聞は掲載を拒否した。
尚「新党・自由と希望」は「リベラル政治研究会」と改称し存続している。
http://www.liberal-shirakawa.net/
http://ja.wikipedia.org/wiki/白川勝彦

穂積良行・・・落選のち引退

ソース
http://ja.wikipedia.org/wiki/第42回衆議院議員総選挙#.E8.87.AA.E7.94.B1.E6.B0.91.E4.B8.BB.E5.85.9A




補足1

どの候補者なのかは明かせませんが、筆者の親類二名がアンチ公明議員のお膝元でした
○○には投票するな!
という怪文書が商店会や自治会に大量に蒔かれたことが有った事を付け加えておきます。

補足2
更に別の親戚のところでは。
△△は統一教会信者です。壺を売って選挙資金を調達しています!(調べてみると事実無根)
という怪文書が勤務先の連合系労働組合経由で回ってきたことがある。


補足3
麻生総理・安倍前総理・中川昭一前経済産業大臣のお三方は公明党の支援を受けていないらしい。だからマスコミに叩かれるのか・・・・
(ソース確認中)


以上三点を繋げてみると
公明党は民主党(即ち連合系労組)マスコミとズブズブであるのかも知れません。

平成21年6月28日
注目!

麻生総理が公明党の推薦が無い事を示すほぼ確定的なソース

チャンネル桜 渡部昇一の大道無門
平成16年11月17日放送分
屋山太郎氏

麻生太郎さんですがあの人は創価学会の推薦が無いんです。
学会員に嫌われたのですか?と聞いてみたところ
「私のところは(創価学会の支持があると)引き算になってしまうんですよ
だから結構ですと言って断った。」

中川一郎と、安倍晋三両氏については確定的なソースを捜していますが出てきておりません。
但し、両氏共に公明党が推進している人権擁護法・外国人参政権等は断固反対という立場を貫いているため
良い関係でない事は確かと思われます。



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最終更新:2010年10月24日 15:59
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