韓国人の精神性

韓国人の精神性



(東亜日報03・02・10より)

20歳の男性の45%が対人関係障害の可能性
この数値は、米国やヨーロッパなど先進国の平均11~18%に比べて、2.5~4倍に達する。

研究チームによると、人格障害は自分の性格に問題があることに気づきにくく、家庭や社会生活、対人関係に支障があり、周りの人々を苦しめるという特徴がある。
また、自分の問題を他人や社会のせいにし、極端な反応を示す。
そのため、各種の犯罪や社会的葛藤を引き起こす原因になりやすく、早急に対策を立てなければならないが、社会的な認識程度が低く、適切な診断と治療が行われていない。

柳教授は、このように潜在人格障害者の比率が高いことについて、

「社会的価値観が混乱している中、家庭教育の不在が『人格未成熟の成人』を量産している」

と説明した。

研究チームは、今回の調査で、12種類に分けて人格障害の有無を測定した結果、1種類以上の
人格障害があると疑われる人が71.2%に達した、と発表した。


(韓国速報07・10・30より)

児童・青少年120万人、精神疾患
(*韓国の)子供たちの精神健康に赤信号がついた。注意力欠乏過剰行動障害(ADHD)、インターネット中毒、反抗障害、チック障害などで小児精神科と相談治療室を訪ねる子供たちが大きく増えている。
 小学生26%が情緒または行動問題を抱えており、ADHD疾患者が13%にもなるという調査も出てきた。

(略)ADHD、反抗障害、社会恐怖症、チック障害など治療が必要な精神疾患を持った児童・青少年は最小限120万人が越えると分析された。

(略)
これを全国小中高生773万人(今年教育部統計)に単純適用してみれば129万人となる数字だ。
 ここに幼稚園児を入れてインターネット・ゲーム中毒など他の疾患を含めれば、200万人になると見られるというのが小児精神学会専門家たちの診断だ。





平成21年2月1日
まかぴー様 寄稿





最終更新:2009年02月02日 23:37
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