「用語集」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

用語集」(2020/03/20 (金) 20:02:47) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&color(#cc1111){Caution!} このページにはキャンペーン含むネタバレが記載されている可能性があります。 また情報が正確でない場合があります。 ---- #contents ---- **A - Z ***HALO ・Haloシリーズ Halo Warsでの世界観を取り入れる元となったHaloシリーズ。開発は[[BUNGiE>http://www.bungie.net/]]。 Haloシリーズには1,2,3があり、スピンオフ作品としてHalo3: ODSTの発売もされた。 余談だが、Bungie.netにはHalo2,3においてXboxLiveを通して統計が取られており、 この統計が変態の域に達していると言っても過言ではない(褒め言葉)。 ・リング状の宇宙規模巨大兵器 フォアランナーが残した対フラッドへの最終兵器で起動することで特定の惑星を除く全知的生命体を消滅させ、フラッドの餌を無くし餓死させるための兵器。 ゲーム内におけるHALOとは、こちらのことを指す。 ***MAC Magnetic Accelerator Cannonの略。 コイルガンの一種で、Haloの世界では戦闘艦の主兵装として使われている。 ***ODST Orbital Drop Shock Trooper(軌道降下特殊部隊)の略称。 海兵隊から選ばれしエリート達。 今作ではUNSCの最上位歩兵ユニット。カッター艦長のみが使用可能。 ***ONI Office of Naval Intelligence 海軍情報局の略称。 キャンペーン中に出てくるONIとは鬼ではなくこの事。 ***UNSC United Nation Space Commandの略称。 地球軍 / 国連宇宙軍などの意味。 人類の主要な政府機関でもあり、殖民星統治局や地球統一政府なども統括している。 ---- **あ - お ***アービター(Arbiter) コヴナント軍の預言者に仕える者。本名はリパ・モラム。 アービターとは"調停者"と言う意味で名前ではなく称号 / 役職名であり、コヴナントが危機に陥った時に側近のエリート族から選ばれ「アービター」に任命される。 今作のアービターが「アービター」に選ばれた背景には、過去にクランリーダーの座を狙ってクーデターを起こすが失敗、死刑判決を受け投獄される。 脱獄を図るがそれも失敗に終わり、独房に横たわる彼の元に預言者が現れ今回の事について尋ねた際に「後悔などない、戦いにおける死こそ本望」と語った事から17代目「アービター」へと任命された。 ただし過去の行いや虐殺行為を好む傾向にある17代目アービターをコヴナント内では快く思っていない者が多い。 今作ではコヴナント軍のリーダーユニットとして登場し、ユニークユニットに自爆グラント、アビリティに怒りを持つ。 ただし、キャンペーンではムービーにのみ登場し、敵ユニットとしては登場しない。 ***アリス-130(Alice-130) Red Teamの一員としてアルカディア市内を防衛しているスパルタン。 ミッション5よりユニットとして使用可能になる。武器はガトリングガン。 パッケージ左の、左肩に赤いエンブレム(不死鳥)が見えるスパルタンが彼女。 ***アルカディア(Arcadia) 人類コロニーの一つ。人口は300万人弱でリゾート地として有望視されていた。 ミッション4からミッション7はこの惑星が舞台となる。 この惑星は2549年9月9日に陥落する。 ***エレン アンダース教授 コヴナントの侵略行為の調査担当として、スピリット オブ ファイアに乗艦する科学者。 IQ180の頭脳をもち、生物学 / 人類学 / 心理学で博士号をもつ理論宇宙生体心理学のエキスパート。 今作ではマルチプレイ時のUNSCリーダーとして登場し、アンダース教授のみ使用可能なグレムリン、ホーク、冷凍爆弾を持つ。 キャンペーンでは一部ミッションでキーパーソンとして扱えるユニットだが、ほとんどはムービー内でのストーリ進行役である。 ***大いなる旅立ち HALOの起動により行われ、それにより救済されるというコヴナント信仰の中心的概念の一つ。 しかしその実体はHALOの項目にあるとおり、コヴナントを含む全知的生命体の殲滅に過ぎない。 ***オータム(Pillar of Autumn) UNSC軍の巡洋艦。 惑星アルカディアにてコヴナント艦と交戦し損傷した。 損傷こそしたが、試作型ライノをUNSC軍の地上作戦に提供するなど活躍する。 Halo1にてジェイコヴ・キース大佐が艦長を務め登場した。 2552年8月末に惑星リーチに対するコヴナントの襲撃から脱出、地球からコヴナントを遠ざけるためにジャンプするが追跡され、環状惑星HALOに墜落。 その後、爆破のための起爆剤として核融合炉をマスターチーフにより細工され崩壊する。 艦の種類は”ハルシオン級巡洋艦”。 ---- **か - こ ***悔恨の預言者 コヴナントを総轄する最高位指揮官のうちの一人。 彼らの目的は大いなる旅立ちの終着点(始点?)である伝説のリング「HALO」を起動させ、全コヴナントを救済すると共に自らが神になること。 今作ではコヴナント軍のリーダーユニットとして登場し、ユニークユニットにエリート儀仗兵、アビリティに浄化を持つ。 キャンペーンではコヴナント軍を指揮しているが敵ユニットとして登場することはない。 ***コヴナント(Covenant) プロフェットとエリートの最高評議会と預言者に率いられるエイリアン達(エリートやブルート、グラントなど)の宗教同盟の総称。 ***コール提督 人類側の司令官の一人。ハーベストを奪還するため大艦隊を召集してコヴナントに立ち向かった。 Haloシリーズで言われるコール議定書は彼が大きくかかわっている。 ---- **さ - そ ***サミュエル-034(Samuel-034) スパルタンの一人にして、スパルタンの最初の戦闘における戦死者。享年14歳。 コヴナントのフリゲート爆破ミッション中、プラズマガンのチャージボルトを受けアーマーを損傷。 船外へ脱出できなくなり、結果爆弾を死守するためフリゲートに残る。 Red Teamの面々が度々呼びかけているのは彼だと思われる。 ちなみに、マスターチーフ(John-117)の親友だったらしい。 ***ジェームズ グレゴリー カッター艦長 スピリット オブ ファイア CFV-88の司令官。 今作ではマルチプレイ時のUNSCリーダーであり、カッター艦長のみ使用可能なエレファント、ODST、MACブラストを持つ。 キャンペーンではスピリット オブ ファイア艦内から的確な指示を出す司令塔役。 ***ジェローム-092(Jerome-092) Red Teamのリーダーとしてアルカディア市内を防衛しているスパルタン。 ミッション5よりユニットとして使用可能になる。武器はスパルタンレーザー。 パッケージに中央の赤ラインヘルメットを被ったスパルタンが彼。 ***ショートソード(Shortsword) UNSCの戦闘攻撃機。 今作では妨害爆弾やじゅうたん爆撃などを実行する攻撃機として登場する。 ***ジョン フォージ軍曹 UNSC海兵隊軍曹。 前線での大胆かつ勇敢な行動で幾度と表彰される一方で、上官に対しての暴力行為などで5度の昇格と3度の降格を経験している。 「戦場ではこの上なく頼りになるが、妹には絶対に紹介したくない男」と言う部下の評価がすべてを物語っている。 ジョンソン海兵隊上級曹長と同様に、ORION計画の被験者の一人であったといわれている。 今作ではマルチプレイ時のUNSCのリーダーであり、フォージ軍曹のみ使用可能なサイクロプス、グリズリー、じゅうたん爆弾を持つ。 キャンペーンではリーダーユニットとして登場し、ほぼ全てのミッションを通して使用するので主人公といってもあながち間違いではない。 ***スピリット オブ ファイア(Spirit of Fire) UNSCの巨大戦艦。 本来は移民船だったものをコヴナントとの戦争が始まると共に戦闘艦に改造された。 今作ではUNSCの特殊コマンドなどで補助的な役割を果たしている。 またキャンペーンでは戦艦防衛などのミッションも存在する。 ***スパルタン(Spartan-II) 幼年期から特殊な訓練を積み、肉体 / 精神 / 遺伝子に改良を施し特殊アーマーを装備したスーパーソルジャー。 150名が選出され75名がトレーニングまで到達したが、最終的に訓練と身体強化手術に耐えられたのは僅か33名しか居ない最精鋭部隊。 その強さは、遭難したRed Teamを除けば27年で戦死者僅か2名と言う事からも伺える。 しかし2552年8月の惑星リーチの戦闘では、25名中生き残ったのは4名しかおらず、歩兵の限界も感じさせる。 今作ではUNSCの特殊ユニットとして登場。 ***セリーナ(AIセリーナ) スピリット オブ ファイア艦載の高性能AI。 常に冷静かつ現実的で言葉の端々に皮肉が混じる一方で、人間関係に魅力を感じており、チョコレートの味の再現に理論的興味を持っている。 ---- **た - と ***ダグラス-042(Douglas-042) Red Teamの一員としてアルカディア市内を防衛しているスパルタン。 ミッション5よりユニットとして使用可能になる。武器はロケットランチャー。 パッケージ右のショットガンを持ったスパルタンが彼。 右肩に海賊旗のエンブレムが描かれている。 ---- **な - の ---- **は - ほ ***ハーベスト(Harvest) 人類コロニーの中では比較的外周部に位置する農業惑星。 人口は300万人。西暦2525年にコヴナントと遭遇し、わずかな時間で惑星の大半が崩壊した。 2531年に奪回され、スピリット オブ ファイアが惑星に到着した、その時から今作の物語が始まる。 ミッション1からミッション3がこの惑星で行われる。 ***キャサリン ハルゼイ教授(Catherine Elizabeth Halsey) SPARTAN-Ⅱ計画のリーダー。 Haloシリーズに登場するAIコルタナの人格の基になった人でもある。 お互い嫌いあっていたが、アンダース教授の師匠でもあったらしい。 ***フォアランナー 人類やコヴナントより遥か昔に存在したと思われる古代種族。 キャンペーンにおいて、アンダース教授がフォアランナーの施設に手をかざしただけで施設が起動していることから、フォアランナーは人類に関わりの深い何者かと思われる。 また、現在の人類やコヴナントの文明を遥かに凌ぐ文明を持っていたと思われる。 ***フラッド(Flood) 寄生生物の総称。 栄養素のあるものなら何にでも寄生し吸収する。 発生源は不明で、フォアランナーがHALO内の隔離施設で研究していた。 ***プロフェシー UNSC軍の巡洋艦で、スピリット オブ ファイアが派遣される要因の一つとなった。 ハーベスト軌道上にて調査任務中、コヴナント戦艦から攻撃され核融合炉がオーバーロード、艦内要員は脱出を開始するが核融合炉から放出され続ける放射能が原因で脱出ポッドは脱出直後に次々と爆発する。 艦内に残っていた要員も次々と死亡し、スピリット オブ ファイアが到着したとき、生存者はたったの2名であった。しかし彼らも重度の放射能が原因でフォージの部隊に救出されたのち死亡してしまう。 艦はフォージ率いる部隊によって艦載AIを説得、自爆する。 艦の種類はオータムとは別物で、”マラソン級巡洋艦”と称される大型巡洋艦である。 ***ブルートチーフ コヴナント軍の預言者に仕える者。 惑星ハーベストの戦闘では極めて不利な状況でも勇敢に粘り強く戦う人間に敬意を抱くようになり、人間相手の戦闘で死ぬことが名誉であると考えている。 今作ではマルチプレイ時のコヴナント軍リーダーとして登場し、独自ユニットにブルートとブルートチョッパー、アビリティに渦動を持つ。 キャンペーンにはどうやらムービーですら登場していないらしい。 ---- **ま - も ***マスターチーフ(Master Chief Petty Officer) ヘイロートリロジー(Halo1~Halo3)での主人公。 識別番号はJohn-117。 今作Halo Warsでは全く登場しない。 ちなみにタイムラインより逆算すると、Halo Wars時点で20歳、トリロジー時点で41歳となる。 ただ度々コールドスリープを施されるため、肉体年齢とは一致しない。 ---- **や - よ ---- **ら - ろ ---- **わ - ん ---- *_コメント ↓ &size(80%){最新20件を表示しています。} #comment_num2(size=50,num=20,disableurl,log=用語集/コメント)
&color(#cc1111){Caution!} このページにはキャンペーン含むネタバレが記載されている可能性があります。 また情報が正確でない場合があります。 ---- #contents ---- **A - Z ***HALO ・Haloシリーズ Halo Warsでの世界観を取り入れる元となったHaloシリーズ。開発は[[BUNGiE>http://www.bungie.net/]]。 Haloシリーズには1,2,3があり、スピンオフ作品としてHalo3: ODSTの発売もされた。 余談だが、Bungie.netにはHalo2,3においてXboxLiveを通して統計が取られており、 この統計が変態の域に達していると言っても過言ではない(褒め言葉)。 ・リング状の宇宙規模巨大兵器 フォアランナーが残した対フラッドへの最終兵器。 特定の惑星を除く全知的生命体を消滅させ、宿主を無くすことによりフラッドを餓死させるための兵器。 ゲーム内におけるHALOとは、こちらのことを指す。 ***MAC Magnetic Accelerator Cannonの略。 コイルガンの一種で、Haloの世界では戦闘艦の主兵装として使われている。 ***ODST Orbital Drop Shock Trooper(軌道降下特殊部隊)の略称。 海兵隊から選ばれしエリート達。 今作ではUNSCの最上位歩兵ユニット。カッター艦長のみが使用可能。 ***ONI Office of Naval Intelligence 海軍情報局の略称。 キャンペーン中に出てくるONIとは鬼ではなくこの事。 ***UNSC United Nation Space Commandの略称。 地球軍 / 国連宇宙軍などの意味。 人類の主要な政府機関でもあり、殖民星統治局や地球統一政府なども統括している。 ---- **あ - お ***アリス-130(Alice-130) Red Teamの一員としてアルカディア市内を防衛しているスパルタン。 ミッション5よりユニットとして使用可能になる。武器はガトリングガン。 パッケージ左の、左肩に赤いエンブレム(不死鳥)が見えるスパルタンが彼女。 ***アルカディア(Arcadia) 人類コロニーの一つ。 人口は300万人弱でリゾート地として有望視されていた。 ミッション4からミッション7はこの惑星が舞台となる。 この惑星は2549年9月9日に陥落する。 ***アンダース教授(Professor Ellen Anders) コヴナントの侵略行為の調査担当として、スピリット オブ ファイアに乗艦する科学者。 IQ180の頭脳をもち、生物学 / 人類学 / 心理学で博士号をもつ理論宇宙生体心理学のエキスパート。 今作ではマルチプレイ時のUNSCリーダーとして登場し、アンダース教授のみ使用可能なグレムリン、ホーク、冷凍爆弾を持つ。 キャンペーンでは一部ミッションでキーパーソンとして扱えるユニットだが、ほとんどはムービー内でのストーリ進行役である。 ***アービター(Arbiter) コヴナント軍の預言者に仕える者。本名はリパ・モラム。 アービターとは"調停者"と言う意味で名前ではなく称号 / 役職名であり、コヴナントが危機に陥った時に側近のエリート族から選ばれ「アービター」に任命される。 今作のアービターが「アービター」に選ばれた背景には、過去にクランリーダーの座を狙ってクーデターを起こすが失敗、死刑判決を受け投獄される。 脱獄を図るがそれも失敗に終わり、独房に横たわる彼の元に預言者が現れ今回の事について尋ねた際に「後悔などない、戦いにおける死こそ本望」と語った事から17代目「アービター」へと任命された。 ただし過去の行いや虐殺行為を好む傾向にある17代目アービターをコヴナント内では快く思っていない者が多い。 今作ではコヴナント軍のリーダーユニットとして登場し、ユニークユニットに自爆グラント、アビリティに怒りを持つ。 ただし、キャンペーンではムービーにのみ登場し、敵ユニットとしては登場しない。 ***大いなる旅立ち(The Great Journey) HALOの起動により行われ、それにより救済されるというコヴナント信仰の中心的概念の一つ。 しかしその実体はHALOの項目にあるとおり、コヴナントを含む全知的生命体の殲滅に過ぎない。 ***オータム(Pillar of Autumn) UNSC軍の巡洋艦。 惑星アルカディアにてコヴナント艦と交戦し損傷した。 損傷こそしたが、試作型ライノをUNSC軍の地上作戦に提供するなど活躍する。 Halo1にてジェイコヴ・キース大佐が艦長を務め登場した。 2552年8月末に惑星リーチに対するコヴナントの襲撃から脱出、地球からコヴナントを遠ざけるためにジャンプするが追跡され、環状惑星HALOに墜落。 その後、爆破のための起爆剤として核融合炉をマスターチーフにより細工され崩壊する。 艦の種類は”ハルシオン級巡洋艦”。 ---- **か - こ ***悔恨の預言者(Prophet of Regret) コヴナントを総轄する最高位指揮官のうちの一人。 彼らの目的は大いなる旅立ちの終着点(始点?)である伝説のリング「HALO」を起動させ、全コヴナントを救済すると共に自らが神になること。 今作ではコヴナント軍のリーダーユニットとして登場し、ユニークユニットにエリート儀仗兵、アビリティに浄化を持つ。 キャンペーンではコヴナント軍を指揮しているが敵ユニットとして登場することはない。 ***カッター艦長(Captain James Gregory Cutter) スピリット オブ ファイア CFV-88の司令官。 今作ではマルチプレイ時のUNSCリーダーであり、カッター艦長のみ使用可能なエレファント、ODST、MACブラストを持つ。 キャンペーンではスピリット オブ ファイア艦内から的確な指示を出す司令塔役。 ***コヴナント(Covenant) プロフェットとエリートの最高評議会と預言者に率いられるエイリアン達(エリートやブルート、グラントなど)の宗教同盟の総称。 ***コール提督(Admiral Preston Jeremiah Cole) 人類側の司令官の一人。 ハーベストを奪還するため大艦隊を召集してコヴナントに立ち向かった。 Haloシリーズで言われるコール議定書は彼が大きくかかわっている。 ---- **さ - そ ***サミュエル-034(Samuel-034) スパルタンの一人にして、スパルタンの最初の戦闘における戦死者。享年14歳。 コヴナントのフリゲート爆破ミッション中、マスターチーフを庇いプラズマガンのチャージボルトを受けアーマーを損傷。 船外へ脱出できなくなり、結果爆弾を死守するためフリゲートに残る。 Red Teamの面々が度々呼びかけているのは彼だと思われる。 ちなみに、マスターチーフの親友だったらしい。 ***ジェローム-092(Jerome-092) Red Teamのリーダーとしてアルカディア市内を防衛しているスパルタン。 ミッション5よりユニットとして使用可能になる。武器はスパルタンレーザー。 パッケージに中央の赤ラインヘルメットを被ったスパルタンが彼。 ***ショートソード(Shortsword) UNSCの戦闘攻撃機。 今作では妨害爆弾やじゅうたん爆撃などを実行する攻撃機として登場する。 ***スパルタン(Spartan-II) 幼年期から特殊な訓練を積み、肉体 / 精神 / 遺伝子に改良を施し特殊アーマーを装備したスーパーソルジャー。 当初予定していた150名の候補者からさらに厳選された75名が養成段階に進んだが、最終的に訓練と身体強化手術に耐えられたのは僅か33名という最精鋭部隊。 その強さは、遭難したRed Teamを除けば27年で戦死者僅か2名という事からも伺える。 しかし2552年8月の惑星リーチの戦闘では、25名中生き残ったのは4名しかおらず、歩兵の限界も感じさせる。 今作ではUNSCの特殊ユニットとして登場。 ***スピリット オブ ファイア(Spirit of Fire) UNSCの巨大戦艦。 本来は移民船だったものをコヴナントとの戦争が始まると共に戦闘艦に改造された。 今作ではUNSCの特殊コマンドなどで補助的な役割を果たしている。 またキャンペーンでは戦艦防衛などのミッションも存在する。 ***セリーナ(Serina) スピリット オブ ファイア艦載の高性能AI。 常に冷静かつ現実的で言葉の端々に皮肉が混じる一方で、人間関係に魅力を感じており、チョコレートの味の再現に理論的興味を持っている。 ---- **た - と ***ダグラス-042(Douglas-042) Red Teamの一員としてアルカディア市内を防衛しているスパルタン。 ミッション5よりユニットとして使用可能になる。武器はロケットランチャー。 パッケージ右のショットガンを持ったスパルタンが彼。 右肩に海賊旗のエンブレムが描かれている。 ---- **な - の ---- **は - ほ ***ハルゼイ博士(Dr. Catherine Elizabeth Halsey) SPARTAN-Ⅱ計画のリーダー。 Haloシリーズに登場するAIコルタナの人格の基になった人でもある。 お互い嫌いあっていたが、アンダース教授の師匠でもあったらしい。 ***ハーベスト(Harvest) 人類コロニーの中では比較的外周部に位置する農業惑星。 人口は300万人。西暦2525年にコヴナントと遭遇し、わずかな時間で惑星の大半が崩壊した。 2531年に奪回され、スピリット オブ ファイアが惑星に到着した、その時から今作の物語が始まる。 ミッション1からミッション3がこの惑星で行われる。 ***フォアランナー(Forerunners) 人類やコヴナントより遥か昔に存在したと思われる古代種族。 キャンペーンにおいて、アンダース教授がフォアランナーの施設に手をかざしただけで施設が起動していることから、フォアランナーは人類に関わりの深い何者かと思われる。 また、現在の人類やコヴナントの文明を遥かに凌ぐ文明を持っていたと思われる。 ***フォージ軍曹(Sergeant John Forge) UNSC海兵隊軍曹。 前線での大胆かつ勇敢な行動で幾度と表彰される一方で、上官に対しての暴力行為などで5度の昇格と3度の降格を経験している。 「戦場ではこの上なく頼りになるが、妹には絶対に紹介したくない男」と言う部下の評価がすべてを物語っている。 ジョンソン海兵隊上級曹長と同様に、ORION計画の被験者の一人であったといわれている。 今作ではマルチプレイ時のUNSCのリーダーであり、フォージ軍曹のみ使用可能なサイクロプス、グリズリー、じゅうたん爆弾を持つ。 キャンペーンではリーダーユニットとして登場し、ほぼ全てのミッションを通して使用するので主人公といってもあながち間違いではない。 ***フラッド(Flood) 寄生生物の総称。 栄養素のあるものなら何にでも寄生し吸収する。 発生源は不明で、フォアランナーがHALO内の隔離施設で研究していた。 ***プロフェシー(Prophecy) UNSC軍の巡洋艦で、スピリット オブ ファイアが派遣される要因の一つとなった。 ハーベスト軌道上にて調査任務中、コヴナント戦艦から攻撃され核融合炉がオーバーロード、艦内要員は脱出を開始するが核融合炉から放出され続ける放射能が原因で脱出ポッドは脱出直後に次々と爆発する。 艦内に残っていた要員も次々と死亡し、スピリット オブ ファイアが到着したとき、生存者はたったの2名であった。しかし彼らも重度の放射能が原因でフォージの部隊に救出されたのち死亡してしまう。 艦はフォージ率いる部隊によって艦載AIを説得、自爆する。 艦の種類はオータムとは別物で、”マラソン級巡洋艦”と称される大型巡洋艦である。 ***ブルートチーフ(Brute Chieftain) コヴナント軍の預言者に仕える者。 惑星ハーベストの戦闘では極めて不利な状況でも勇敢に粘り強く戦う人間に敬意を抱くようになり、人間相手の戦闘で死ぬことが名誉であると考えている。 今作ではマルチプレイ時のコヴナント軍リーダーとして登場し、独自ユニットにブルートとブルートチョッパー、アビリティに渦動を持つ。 キャンペーンにはどうやらムービーですら登場していないらしい。 ---- **ま - も ***マスターチーフ(Master Chief Petty Officer) ヘイロートリロジー(Halo1~Halo3)での主人公。 識別番号はJohn-117。 今作Halo Warsでは全く登場しない。 ちなみにタイムラインより逆算すると、Halo Wars時点で20歳、トリロジー時点で41歳となる。 ただ度々コールドスリープを施されるため、肉体年齢とは一致しない。 ---- **や - よ ---- **ら - ろ ---- **わ - ん ---- *_コメント ↓ &size(80%){最新20件を表示しています。} #comment_num2(size=50,num=20,disableurl,log=用語集/コメント)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー