12 名前: 名無しプレイヤー@手札いっぱい。 [sage] 投稿日: 2006/06/05(月) 00:32:37 ID:Z8AY0QRg0
9ではないが、一応軽めのネタ投下。
ポーカーっぽいゲームと思っていただければイメージは合うだろうか。

【錬金の秘法】

組み合わせ重視の錬金術師バトルTCG

《勝利条件》

・相手のライフを0にする
・「~ならば勝利する」というアーティファクトを出し、勝利条件を満たす

《カードの種類》

・クリーチャー
プレイヤーの僕。殴ったり守ったりできる。パワーが存在
・アーティファクト
場に出たら永続的な効果を発揮する
・スペル
練成すると、一度限りの効果を発揮する
・エレメント
このゲームのキモ。手札で組み合わせて様々なカードを使用する

《デッキ構築》

・メインデッキ12枚、サイドボード8枚(制限なし)
・上とは別に、エレメントデッキを30枚で作成する(1種につき10枚制限)

《ゲームの準備》

・初期のライフはお互い10(上限も10)
・先攻・後攻をジャンケン等で決め、お互いにエレメントデッキからカードを5枚引く
・メインデッキの12枚を公開し、レシピエリアに表向きで並べる

13 名前: 12 [sage] 投稿日: 2006/06/05(月) 00:33:24 ID:Z8AY0QRg0

《ターンの流れ》

・第1ドローフェイズ
手札を好きなだけ捨てて、手札上限(通常は5)までエレメントデッキからカードをドローする
・メインフェイズ
カードの練成、場に出ているカードの能力の起動を好きなだけ行なう
・バトルフェイズ
場に出ているクリーチャーそれぞれにつき1回、相手プレイヤーか相手のクリーチャーに攻撃を行なえる
・第2ドローフェイズ
手札上限までエレメントデッキからカードをドローする
・エンドフェイズ
相手のターンへ移行する

《カードの練成(プレイ)》

・エレメント以外のカードには全てコストが存在し、これを丁度手札から支払う(捨てる)事で、
 スペルであれば能力の発動、クリーチャーやアーティファクトであればレシピエリアから場に出す事ができる
例:《炎の槍》のコストは「火×3」なので、手札から「火」のエレメントカードを3枚捨てる事で発動、
  2点のダメージを対戦相手か相手のクリーチャーに与える事ができます

・場に出たクリーチャーやアーティファクトは破壊されたら、
 スペルは発動したら再びレシピエリアへと戻り、コストがあれば、それらのカードを再び練成する事ができる
例:発動された《炎の槍》は再びレシピエリアへと戻ります。
  ここで手札に「火」のカードが3枚あれば、もう一度練成することもできるのです!

《戦闘(攻撃)》

・バトルフェイズに入ったら、すべてのクリーチャーは他のクリーチャーかプレイヤーを1回攻撃することができる
・攻撃した場合、クリーチャーの持っているパワー分のダメージを一方的に対象に与える事ができる
・ダメージがクリーチャーのパワーを上回った場合、そのクリーチャーは破壊される
・ダメージはターンが終了しても回復しない

14 名前: 12 [sage] 投稿日: 2006/06/05(月) 00:38:53 ID:Z8AY0QRg0
まあ、試作品で恐縮なんだが、
エレメントを初期で8種位作ればバリエーション多めのカードゲームになるのではないかと。

問題点はデッキの相性がかなりでやすいのと、ガチでやる場合のメタゲームの煩雑さ加減かな。
あと、単色ができない(泣)のもマイナスポイントな希ガス。
カードリストも無い状態でははっきり言って片手落ちもいい所だが、叩き台にしていただければ幸い。

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最終更新:2007年04月01日 12:28