9ではないが、一応軽めのネタ投下。
ポーカーっぽいゲームと思っていただければイメージは合うだろうか。
【錬金の秘法】
組み合わせ重視の錬金術師バトルTCG
《勝利条件》
・相手のライフを0にする
・「~ならば勝利する」というアーティファクトを出し、勝利条件を満たす
《カードの種類》
・クリーチャー
プレイヤーの僕。殴ったり守ったりできる。パワーが存在
・アーティファクト
場に出たら永続的な効果を発揮する
・スペル
練成すると、一度限りの効果を発揮する
・エレメント
このゲームのキモ。手札で組み合わせて様々なカードを使用する
《デッキ構築》
・メインデッキ12枚、サイドボード8枚(制限なし)
・上とは別に、エレメントデッキを30枚で作成する(1種につき10枚制限)
《ゲームの準備》
・初期のライフはお互い10(上限も10)
・先攻・後攻をジャンケン等で決め、お互いにエレメントデッキからカードを5枚引く
・メインデッキの12枚を公開し、レシピエリアに表向きで並べる
《ターンの流れ》
・第1ドローフェイズ
手札を好きなだけ捨てて、手札上限(通常は5)までエレメントデッキからカードをドローする
・メインフェイズ
カードの練成、場に出ているカードの能力の起動を好きなだけ行なう
・バトルフェイズ
場に出ているクリーチャーそれぞれにつき1回、相手プレイヤーか相手のクリーチャーに攻撃を行なえる
・第2ドローフェイズ
手札上限までエレメントデッキからカードをドローする
・エンドフェイズ
相手のターンへ移行する
《カードの練成(プレイ)》
・エレメント以外のカードには全てコストが存在し、これを丁度手札から支払う(捨てる)事で、
スペルであれば能力の発動、クリーチャーやアーティファクトであればレシピエリアから場に出す事ができる
例:《炎の槍》のコストは「火×3」なので、手札から「火」のエレメントカードを3枚捨てる事で発動、
2点のダメージを対戦相手か相手のクリーチャーに与える事ができます
・場に出たクリーチャーやアーティファクトは破壊されたら、
スペルは発動したら再びレシピエリアへと戻り、コストがあれば、それらのカードを再び練成する事ができる
例:発動された《炎の槍》は再びレシピエリアへと戻ります。
ここで手札に「火」のカードが3枚あれば、もう一度練成することもできるのです!
《戦闘(攻撃)》
・バトルフェイズに入ったら、すべてのクリーチャーは他のクリーチャーかプレイヤーを1回攻撃することができる
・攻撃した場合、クリーチャーの持っているパワー分のダメージを一方的に対象に与える事ができる
・ダメージがクリーチャーのパワーを上回った場合、そのクリーチャーは破壊される
・ダメージはターンが終了しても回復しない
まあ、試作品で恐縮なんだが、
エレメントを初期で8種位作ればバリエーション多めのカードゲームになるのではないかと。
問題点はデッキの相性がかなりでやすいのと、ガチでやる場合のメタゲームの煩雑さ加減かな。
あと、単色ができない(泣)のもマイナスポイントな希ガス。
カードリストも無い状態でははっきり言って片手落ちもいい所だが、叩き台にしていただければ幸い。
最終更新:2007年04月01日 12:28