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*菊水山鵯 名前:菊水山 鵯 性別:女 流派:菊水流剣術 武器:宝刀「有馬」 攻撃:6  防御:0 体力:1 反応:20 精神:3 FS(勇気):0 **必殺技 『始の秘剣・通刃(しのひけん・とおしば)。終の秘剣・緋絶(ついのひけん・ひたち)』【精神消費 3】 効果:ガード不可。反応値+攻撃力+10ダメージ。 何らかの要因で武器が刀でなくなれば使用不能。 菊水流剣術最終奥義。心技体そろった達人のみが使える連撃。それぞれでも並みの魔人なら一撃必殺が可能であるが、組み合わされることでさらに強化される。 なお、一対他を想定した技も多い菊水流であるが、この技は一対一での使用を前提として編み出されたものである。 「始の秘剣・通刃」:音速を超える動きにより敵に衝撃波とともに斬撃を叩き込む技。敵がいかなる防御を固めようとそれを通りぬける様から、通刃と名付けられた。 「終の秘剣・緋絶」:通刃により切りつけた相手への追撃の刃。音速を超えた刀身はいつしか炎をまとい敵を焼き払いその命を絶つ。  敵を包み込み燃え上がる紅蓮の炎の美しさから緋絶と名づけられた。 **特殊能力 菊水流縮地術『電走』【発動率:45%】 多くの格闘魔人との戦い。 そこで鵯が得た勇気は、彼女に神速を超える力を与え、相手の攻撃に対応できるようになった。 その体捌きはまるで生前の菊水山有馬をよみがえらせたようであったという。 ただし、一つの戦闘が長期にわたった場合、あくまで人間にすぎない鵯の身体が負担に耐え切れないため、無意識のうちにリミッターをかけ使用不能になる。 効果 発動した試合において、戦闘開始10ラウンドの間のみデメリット無しで神速攻撃が出せる様になる。 **キャラクター説明: 菊水山 鵯(きくすいやま ひよどり)。戦国時代より続く名門菊水流剣術道場の跡継ぎである少女。希望崎学園剣術部副部長。 黒髪のポニーテール。ポニ-テールの先端は腰まで届く。前髪で目が隠れている。貧乳。 幕末の魔人・菊水山有馬の魂を封じ込めた日本刀「有馬」をもつ。 戦闘時は道着・袴を着用している。そのさい下着は一切身につけていない。 現当主である父・菊水山二郎(にろう)、母・菊水山藍那(あいな)はともに魔人であるが、彼女自身は人間である。 幼少のころから魔人に囲まれて生活してきたことから魔人への差別意識はない。 人間の身でありながら魔人に匹敵する実力を持ち、歴代の後継者の中でも上位に入りうる潜在能力を持つが、気が弱くあまり自分に自信がない。 それ故に自分を弱いと思いこんでいる。 趣味は和菓子を食べたりお茶を飲みながら本を読むこと。 有馬によるとどことなく先祖である鈴蘭の面影があるらしい。 今回の大会には菊水流の修行の一環として参戦することになった。 ・「アー君、私はどうすればいいんでしょう…」 ・「本当に戦わないといけないんですか…」 ・「や、やっぱり…無理ですよ…わ、私が…勝てるわけないじゃないですか…」 ≪菊水山有馬≫ 幕末期、京都にて尊王攘夷派の志士たちを次々と切り捨て、幕府にその人ありとその名を轟かせた剣豪。その神速と鉄の忠義から「神鉄の有馬」の異名を取った。 分家の出身でありながら、菊水流剣術免許皆伝の腕前を持った天才剣士。 そのため門下生の間では菊水流剣術次期後継者と目されていたが、後継の座と幼馴染である鈴蘭を友であった宗家の長男・菊水山栄(さかえ)に譲り、自ら道場を去る。 その後は幕府の剣客として活躍し、劣勢になる幕府側の中で戦い続けたが、おりしも都ではやっていた病にかかり病床に伏せる。 自らの死期を悟った彼はその魂を愛刀に封じ込め、菊水流を守護者として護り続けることを願い実行に移す。菊水山有馬23歳のことであった。 その刀は彼の仲間によって届けられ、菊水流剣術の宝刀となる。 なお、鵯にはアーくんと呼ばれている。 ・「お前は強いよ。おれが保証する。」 ・「あんた、人間だからってそいつを舐めてたら怪我するぜ」 ≪宝刀「有馬」≫ 菊水山有馬の魂を封じ込めた刀であり、菊水流剣術に伝わる宝刀。 元は無銘の刀であるが、菊水山有馬の愛刀であったことから有馬と名付けられた。 持ち主の身体能力を大幅に強化する機能があるが、高い実力や潜在能力をもった選ばれた剣士にしか抜くことはできない。 そのため長年使用できるものが現れなかったが、当時小学生だった鵯によって鞘から抜かれ彼女の持ち物となる。 このことは人間でありながら鵯が後継者に選ばれた理由となっている。 同時に眠っていた有馬の意思も目覚めたため、現在では公私ともに彼女のパートナーとなっている。 ≪菊水流剣術≫ 戦国時代に端を発する古流剣術。始祖は「壊葬」菊水山六甲(ろっこう)。理念は圧倒的速度による瞬殺。 その真髄は単純な身のこなしの速さのみならず、敵の攻撃の先読み・抜刀の速さ等枚挙に遑がない 。 予知能力者など予知が間に合う前に切ればよいというのが流派の基本的信念である。 一対一においても他の流派と遜色はない戦闘を行えるが、その真価は一対多の戦闘において発揮される。 なお、歴代の後継者は全て魔人であり、人間の鵯は例外的な存在である。
*菊水山鵯 名前:菊水山 鵯 性別:女 流派:菊水流剣術 武器:宝刀「有馬」 攻撃:6  防御:0 体力:1 反応:20 精神:3 FS(勇気):0 **必殺技 『始の秘剣・通刃(しのひけん・とおしば)。終の秘剣・緋絶(ついのひけん・ひたち)』【精神消費 3】 効果:ガード不可。反応値+攻撃力+10ダメージ。 何らかの要因で武器が刀でなくなれば使用不能。 菊水流剣術最終奥義。心技体そろった達人のみが使える連撃。それぞれでも並みの魔人なら一撃必殺が可能であるが、組み合わされることでさらに強化される。 なお、一対他を想定した技も多い菊水流であるが、この技は一対一での使用を前提として編み出されたものである。 「始の秘剣・通刃」:音速を超える動きにより敵に衝撃波とともに斬撃を叩き込む技。敵がいかなる防御を固めようとそれを通りぬける様から、通刃と名付けられた。 「終の秘剣・緋絶」:通刃により切りつけた相手への追撃の刃。音速を超えた刀身はいつしか炎をまとい敵を焼き払いその命を絶つ。 敵を包み込み燃え上がる紅蓮の炎の美しさから緋絶と名づけられた。 **特殊能力 菊水流縮地術『電走』【発動率:45%】 多くの格闘魔人との戦い。 そこで鵯が得た勇気は、彼女に神速を超える力を与え、相手の攻撃に対応できるようになった。 その体捌きはまるで生前の菊水山有馬をよみがえらせたようであったという。 ただし、一つの戦闘が長期にわたった場合、あくまで人間にすぎない鵯の身体が負担に耐え切れないため、無意識のうちにリミッターをかけ使用不能になる。 効果 発動した試合において、戦闘開始10ラウンドの間のみデメリット無しで神速攻撃が出せる様になる。 **キャラクター説明: 菊水山 鵯(きくすいやま ひよどり)。戦国時代より続く名門菊水流剣術道場の跡継ぎである少女。希望崎学園剣術部副部長。 黒髪のポニーテール。ポニ-テールの先端は腰まで届く。前髪で目が隠れている。貧乳。 幕末の魔人・菊水山有馬の魂を封じ込めた日本刀「有馬」をもつ。 戦闘時は道着・袴を着用している。そのさい下着は一切身につけていない。 現当主である父・菊水山二郎(にろう)、母・菊水山藍那(あいな)はともに魔人であるが、彼女自身は人間である。 幼少のころから魔人に囲まれて生活してきたことから魔人への差別意識はない。 人間の身でありながら魔人に匹敵する実力を持ち、歴代の後継者の中でも上位に入りうる潜在能力を持つが、気が弱くあまり自分に自信がない。 それ故に自分を弱いと思いこんでいる。 趣味は和菓子を食べたりお茶を飲みながら本を読むこと。 有馬によるとどことなく先祖である鈴蘭の面影があるらしい。 今回の大会には菊水流の修行の一環として参戦することになった。 ・「アー君、私はどうすればいいんでしょう…」 ・「本当に戦わないといけないんですか…」 ・「や、やっぱり…無理ですよ…わ、私が…勝てるわけないじゃないですか…」 ≪菊水山有馬≫ 幕末期、京都にて尊王攘夷派の志士たちを次々と切り捨て、幕府にその人ありとその名を轟かせた剣豪。その神速と鉄の忠義から「神鉄の有馬」の異名を取った。 分家の出身でありながら、菊水流剣術免許皆伝の腕前を持った天才剣士。 そのため門下生の間では菊水流剣術次期後継者と目されていたが、後継の座と幼馴染である鈴蘭を友であった宗家の長男・菊水山栄(さかえ)に譲り、自ら道場を去る。 その後は幕府の剣客として活躍し、劣勢になる幕府側の中で戦い続けたが、おりしも都ではやっていた病にかかり病床に伏せる。 自らの死期を悟った彼はその魂を愛刀に封じ込め、菊水流を守護者として護り続けることを願い実行に移す。菊水山有馬23歳のことであった。 その刀は彼の仲間によって届けられ、菊水流剣術の宝刀となる。 なお、鵯にはアーくんと呼ばれている。 ・「お前は強いよ。おれが保証する。」 ・「あんた、人間だからってそいつを舐めてたら怪我するぜ」 ≪宝刀「有馬」≫ 菊水山有馬の魂を封じ込めた刀であり、菊水流剣術に伝わる宝刀。 元は無銘の刀であるが、菊水山有馬の愛刀であったことから有馬と名付けられた。 持ち主の身体能力を大幅に強化する機能があるが、高い実力や潜在能力をもった選ばれた剣士にしか抜くことはできない。 そのため長年使用できるものが現れなかったが、当時小学生だった鵯によって鞘から抜かれ彼女の持ち物となる。 このことは人間でありながら鵯が後継者に選ばれた理由となっている。 同時に眠っていた有馬の意思も目覚めたため、現在では公私ともに彼女のパートナーとなっている。 ≪菊水流剣術≫ 戦国時代に端を発する古流剣術。始祖は「壊葬」菊水山六甲(ろっこう)。理念は圧倒的速度による瞬殺。 その真髄は単純な身のこなしの速さのみならず、敵の攻撃の先読み・抜刀の速さ等枚挙に遑がない 。 予知能力者など予知が間に合う前に切ればよいというのが流派の基本的信念である。 一対一においても他の流派と遜色はない戦闘を行えるが、その真価は一対多の戦闘において発揮される。 なお、歴代の後継者は全て魔人であり、人間の鵯は例外的な存在である。

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