市末維織


名前 市末 維織
性別 男
流派 川神御流合戦礼法 無手の型
武器 無手

ステータス
攻0 防0 体3 精9 反0 F(心意合一)18

必殺技

『川神御流合戦礼法「神威」が崩し「紅桜散華」』【消費精神 7】

「神威」:心身を透し、真の芯を打つ掌底。川神御流合戦礼法、基礎にして極意。
    「透至止」「流留琉」「重螺子」「合瀬世」の複合。
「紅桜散華」:華やかさを重視し、血が桜の如く舞い散るように打つ「神威」の魅せ業。
      派手に血を撒き散らすが、特段相手の命に別状はない。

効果:FS依存の先手変則強攻撃、クリティカル発生確定時のみ発動。
(「自分のFS×2+相手の攻撃力」分のダメージ。制約:被ダメ3倍+自分回避防御不可)

※ 必殺技には、クリティカルが乗るため、実際は、
「(20(初期値)×2+α)×2=80+2α」の防御無視・回避不可・反射不能攻撃


特殊能力

『川神御流合戦礼法 実戦組手「鏡双極 現世(きょうそうきょく うつしよ)」』【発動率 50%】
自己を他者に写し、他者を自己に移す。現世の虚ろなる夢幻泡影の組手。
効果:戦闘後の両者が両者ともの成長を受ける。
(通常キャラ-両者ランダム3成長、転校生-標準通り成長2倍)

キャラクター説明

15歳。中肉中背。黒の長髪を無造作に後ろで括り、黒目に眼鏡。
常に胴着に袴を着用している。少し前まで学生をしていたが現在根無し草である。
今回の参加経緯は、ぶっちゃけ金が無いところにぽぽ道のお誘いである。
「どうなろうと死ななきゃ安いだろ。下手しても塀の中で三食仕事に寝床付。」

第五十三代川神御流合戦礼法師範代「川神 一尉(かわかみ いちい)」の弟子である。
ただし維織曰く、師匠はロリペド変態プレイ大好きな、人として終わっている何か。
「巨乳だろうが、爆乳だろうがツルペタに出来るのが川神御流合戦礼法無手の型だ!
しかも身長を縮めることも可能!そう、お前は人類総幼女化計画のために育ててきた。」
とか言い出したので師匠の食事に毒物混入後拘束し、寝込みを放火し出てきた。維織は美乳派。
後のことを何も考えてない維織が石松町で更なる変態どもに襲われることを今の彼は知らない。

川神御流合戦礼法は太刀の型、槍の型、弓の型などが存在するが、
無手の型は異質であり明確な型はなく、心得の口伝により継承されている。
基本的には両の掌よりの発勁であるが、免許皆伝すれば全身でも可能。
相手と分り合い、戦闘行為を収めることに重きを置いている。めざせ、握手で敵無力化。

川神御流合戦礼法 心得乃一「透至止」とお『し』
 -自己を他者に伝え残す極意であり業
 勁の伝達故、拳を創らず掌で打つ。暗勁の一種。自→他への伝導。
 極めれば刃先を全力で打っても自己に衝撃・反動一切無し。更に音・熱も発生せず。

川神御流合戦礼法 心得乃一「流留琉」なが『る』
 -他者を自己に受け流す極意であり業
 自己を一とし、力の流れを留める。化勁の一種。他→自への伝導。
 極めれば隕石の直撃を受けても自己に衝撃一切無し。更に音・熱も伝達せず。
 ただし「透至止」で排出しない限り、自己の損傷は発生する。

川神御流合戦礼法 心得乃一「重螺子」かさ『ね』
 -自己の極限を引き出す極意であり業
 自身の業を重ね、捻じり一として放つ。自己の勁の発生。自→自への伝導。
 極め発勁すれば自己に残るもの一切無し。本来自己の整体法。

川神御流合戦礼法 心得乃一「合瀬世」あわ『せ』
 -他者の極限を引き出す極意であり業
 世と存在を合わせ、他を我、我を他とする。他者の勁の発生。他→他への伝導。
 極め発勁すれば他者に残るもの一切無し。本来他者の整体法。
最終更新:2010年04月18日 15:58