エントリー方法
- 撮影した写真を、痛車.net内専用フォームから投稿。
- 写真は5枚まで投稿可能、1人3台までエントリー可。
応募資格
但しデカールやホイールは他社製や、自作や改造も可。
- 車輪が1個以上ついている、乗り物のプラモデルを使用している事。
船やロボットには車輪がない為、参加資格は認められず。
- 自作した物である事。代理応募は不可。又、画像加工も同様。
- 痛車への愛がある事。
事務局が不適当と判断した場合、予告無く画像が取り下げる旨を告知しており、現に第1回では投票締め切り間際になって規則にそぐわない作品を一斉に削除。
第1回 痛プラGP(グランプリ)
- 2009/07/01~09/01・23:59、応募受付。
- 2009/07/01~09/07・23:59、投票受付。
- 2009/09/11、一次選考通過作品発表。2009/09/25、最終結果発表。
- 2009/10/04、全応募作品を「第2回 痛Gふぇすたinお台場」の青島ブースで写真掲示、とりわけ受賞作は実物を展示。後に痛車グラフィックスvol.6に掲載。
第2回 痛プラGP
- 今回は、前回以上に運営の不手際が目立つ大会でもあった。
痛車.netのシステムトラブルにより、その都度締切が何度も延期される。トップページでの締切日の告知が誤植。度々参加作品が閲覧不能になる。投票しなければ、作品や作者についての詳細を知ることができない。「他社製キットを用いての参加」「他コンテストとの重複投稿」「一人で5作品以上の投稿」などの明確なレギュレーション違反を放置。当の痛車.netよりも、アオシマBLOGのほうが、告知が早かったという主客転倒。
レギュレーションの難解さと併せて、参加者の不満を呼び寄せてしまった側面もある。
- 2010/04/23~07/15・23:59、応募受付。
2010/07/13になり、2010/08/15へと最初の締切延期。
締切15分前、システムトラブルによる投稿エラーが多発(投稿フォームに、本大会参加項目がない)。同時に、参加作品一覧が閲覧不能になる。
翌日、救済措置として、2010/08/20へと二度目の延期。だがその日も、参加作品一覧の不具合は是正されず。
- 2010/08/21~09/30・23:59、投票受付。
ここでも、第1回同様画像が整理されないのみに留まらず、機能が変更。
投票前には画像を拡大する事しかできない。投票しなければ、製作者プロフィールや詳細な解説文、違う角度からの写真を閲覧する事ができない。何より、投票が開始された最初の二週間程は、同一作品に一日一票のペースで重複投票可能だった(以降は一人一票に修正されるが、重複分は省いているか不明)。
これも参加者の不満を買う。
こちらも上述した各期間の延期と、2010/11/10午後からのサーバメンテナンスにより、実際の発表は2010/11/15。
- 2010/11/30、「GEIBUN MOOKS No.766 痛車グラフィックス vol.9」の118ページで各部門優勝作品が掲載。
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最終更新:2011年01月06日 22:22