ja2047 memorial @wiki

10月01日09:33 10月はたそがれの国

最終更新:

ja2047_memorial

- view
メンバー限定 登録/ログイン

10月01日09:33 10月はたそがれの国


書きたい中身は何もないのです。
10月になったらこの題名を使ってみたかっただけなんです。


いつの間にか本棚からブラッドベリ短編集が消えていることに気が付きました。

秋です。



コメント

2005年10月01日
16:07 ゆう

何かが道をやってくる

「ブラッドベリ」を面白く読める、というのは、やっぱり思春期までなんでしょうね。

受験生時代、英語の勉強のために買った「キリマンジャロマシーン」、どこに行ったかなあ。


2005年10月01日
20:00 ja2047

「ブラッドベリ」を面白く読める、というのは、やっぱり思春期までなんでしょうね。

ロバート・F・ヤングとかね。
私はゼナ・ヘンダーソンも好きだったな。


あー、「火星年代記」を「火星人記録」と言ってしまうほどの年ではありませんので、念のため (^^;


2005年10月01日
21:51 ゆう

ヤングやヘンダーソン、いわゆる「ロマンティックSF」というヤツですか。

私はどちらかというと、アシモフあたりの「論理明快」なヤツが好みでしたね。ちょっとマイナーなところでは、ラファティとか、ディッシュとか、ニューウエーブ系も結構好きでした。

ところで「火星年代記」って、映画になっているんですね。私、高校の頃、大晦日の晩の徹夜放送で見たことがあります。

いわゆるB級映画でしたが、それなりに面白かったような・・・。ビデオになっているらしいので、以来、「中古ビデオ展」を見る度に捜しているのですが、未だに見つかりません。


2005年10月02日
07:20 ja2047

いわゆる「ロマンティックSF」というヤツですか。

人間の実生活において、時間と空間の感覚を最も狂わせるのが「愛」である以上、SFとは非常に大きな接点があるのですね。
あえて断言しよう、SFとは「愛」である (爆

私はどちらかというと、アシモフあたりの「論理明快」なヤツが好みでしたね

アシモフの場合は小説よりも「科学エッセイ」と呼ばれるものが好きでした。
スティーブン・ジェイ・グールドの古生物学に関する一連の読み物や、ドーキンスの「ブラインド・ウォッチメーカー」のように、
常識、俗説と学問的な事実の間を埋めていく読み物というのは大好きだったわけで、
10年ぐらい前の私の読書歴として、アシモフ→グールド→ドーキンス→南京事件という実績があるわけです (^O^

ラファティとか、ディッシュとか

マッドSF、不条理SFの系統ですね。
あなたの後ろに吾妻ひでおの影が見えます (-人-)


ところで「火星年代記」って、映画になっているんですね。

来月DVD出ますよ。

ブラッドベリ作品の映像化については、これはこれで面白い話が一杯出てきそうなので、映画の話一旦終わります。


霧笛が俺を呼んでいるぜ (笑


2005年10月13日
21:44 ja2047

念のためですけど
映像化の話から「霧笛」に振ったの、気が付かれた方はおられましたでしょうか?

あー、反応がないのも寂しい。


目安箱バナー